A&Dは、自動車開発関連試験システムのユーザーカンファレンスを開催いたしました。
[18/04/24]
提供元:DreamNews
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株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役執行役員社長 : 森島 泰信)は、2018年4月20日に東京都千代田区の会場にて「第1回A&D Powertrain Testing ソフトウェア ユーザーカンファレンス」を開催いたしました。
A&Dはかねてより、自動車の開発研究の効率化に貢献できる試験システムを多くのユーザー様にご提供し、実績を重ねてまいりました。
今般のカンファレンスは、早稲田大学 次世代自動車研究機構の大聖泰弘特任研究教授に基調講演を依頼し、A&Dの自動車開発関連試験システムの最新ソフトウェアをご紹介しながら、自動車産業の明るい未来に向けての情報交換を目的に開催いたしました。
1.カンファレンス概要
日 時:2018年4月20日(金)13:00〜18:30
場 所:秋葉原UDX(東京都千代田区)
参加者:約30社80名様にご参加いただきました。
2.基調講演:早稲田大学 次世代自動車研究機構 大聖泰弘特任研究教授
自動車の研究・エネルギー問題とモビリティに関する研究に携わっていらっしゃる視点から、下記のお話を伺いました。
■基調講演の主な内容■
(1)モビリティに関わる永遠の課題:大気汚染、地球温暖化、石油消費、自然災害など
(2)エンジン燃焼システムの研究開発・設計に関わる数値シミュレーションの役割
(3)動力システムのダウンサイジングと車両の軽量化の相乗効果
(4)モビリティイノベーションの創出・実現
(5)2050年に向けた我々の社会と生活
3.A&Dより「Powertrain Testing」ソフトウェアの新バージョンを紹介
■概要■
(1)LabWorX
作業効率を向上する機能を提供し、開発者・管理者の働き方を改革する統合管理ツール
(2)ORION
設備稼働率を高め、設備非稼働時間にも試験を実施可能とし、トータル試験期間を短縮
(3)iTestLA
60以上の設備インターフェイスと日々アップデートするソフトウェアで、新たな試験要望に対応
4.お客様の活用事例紹介
複数のお客様に、自動車開発関連試験システムの活用事例をご紹介いただきました。
5.A&Dより、今後の製品開発に向けた主な取り組みを紹介
(1)XILS(X-In-the-Loop Simulation)への取り組み
計測制御技術を活かした検証プロセスの品質向上、効率化ツールを提供
(2)新型HILS「HELIOS-PRO」への取り組み
低価格・短納期を実現したベンチ連携ソリューション「HELIOS-PRO」をリリース
【会社概要】
会社名 : 株式会社エー・アンド・デイ
所在地 : 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-23-14
代表 : 代表取締役執行役員社長 森島 泰信
設立 : 昭和52年5月
資本金 : 6,388百万円
市場情報 : 東証1部 7745
事業内容 : 電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機、
工業計測機器、その他電子応用機器の研究開発・製造・販売
【製品詳細】
https://www.aandd.co.jp/adhome/products/index_automotive.html
【本リリースPDF】
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0424_dsp/newsrelease_20180424_dsp.pdf
【画像URL】
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0424_dsp/dsp_01.jpg
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0424_dsp/dsp_02.jpg
【本件に関するお問い合わせ先】
TEL 03-5391-6126 担当:販売促進部 上木原(カミキハラ)
(取材・問い合わせ専用の番号です。広告営業は対応いたしかねますのでお控えください)
A&Dはかねてより、自動車の開発研究の効率化に貢献できる試験システムを多くのユーザー様にご提供し、実績を重ねてまいりました。
今般のカンファレンスは、早稲田大学 次世代自動車研究機構の大聖泰弘特任研究教授に基調講演を依頼し、A&Dの自動車開発関連試験システムの最新ソフトウェアをご紹介しながら、自動車産業の明るい未来に向けての情報交換を目的に開催いたしました。
1.カンファレンス概要
日 時:2018年4月20日(金)13:00〜18:30
場 所:秋葉原UDX(東京都千代田区)
参加者:約30社80名様にご参加いただきました。
2.基調講演:早稲田大学 次世代自動車研究機構 大聖泰弘特任研究教授
自動車の研究・エネルギー問題とモビリティに関する研究に携わっていらっしゃる視点から、下記のお話を伺いました。
■基調講演の主な内容■
(1)モビリティに関わる永遠の課題:大気汚染、地球温暖化、石油消費、自然災害など
(2)エンジン燃焼システムの研究開発・設計に関わる数値シミュレーションの役割
(3)動力システムのダウンサイジングと車両の軽量化の相乗効果
(4)モビリティイノベーションの創出・実現
(5)2050年に向けた我々の社会と生活
3.A&Dより「Powertrain Testing」ソフトウェアの新バージョンを紹介
■概要■
(1)LabWorX
作業効率を向上する機能を提供し、開発者・管理者の働き方を改革する統合管理ツール
(2)ORION
設備稼働率を高め、設備非稼働時間にも試験を実施可能とし、トータル試験期間を短縮
(3)iTestLA
60以上の設備インターフェイスと日々アップデートするソフトウェアで、新たな試験要望に対応
4.お客様の活用事例紹介
複数のお客様に、自動車開発関連試験システムの活用事例をご紹介いただきました。
5.A&Dより、今後の製品開発に向けた主な取り組みを紹介
(1)XILS(X-In-the-Loop Simulation)への取り組み
計測制御技術を活かした検証プロセスの品質向上、効率化ツールを提供
(2)新型HILS「HELIOS-PRO」への取り組み
低価格・短納期を実現したベンチ連携ソリューション「HELIOS-PRO」をリリース
【会社概要】
会社名 : 株式会社エー・アンド・デイ
所在地 : 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-23-14
代表 : 代表取締役執行役員社長 森島 泰信
設立 : 昭和52年5月
資本金 : 6,388百万円
市場情報 : 東証1部 7745
事業内容 : 電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機、
工業計測機器、その他電子応用機器の研究開発・製造・販売
【製品詳細】
https://www.aandd.co.jp/adhome/products/index_automotive.html
【本リリースPDF】
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0424_dsp/newsrelease_20180424_dsp.pdf
【画像URL】
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0424_dsp/dsp_01.jpg
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2018/0424_dsp/dsp_02.jpg
【本件に関するお問い合わせ先】
TEL 03-5391-6126 担当:販売促進部 上木原(カミキハラ)
(取材・問い合わせ専用の番号です。広告営業は対応いたしかねますのでお控えください)