このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

【開催報告】自動車技術から考える未来都市、約20名が参加した未来社会のためのアイデア創出の場!未来技術推進協会主催のアイデアソン

日本の先進技術を世に浸透し、技術革新に貢献を目的としている未来技術推進協会(本社:東京都港区、代表:草場壽一)が、2018年4月19日(木)に開催した「未来の自動車技術から考える未来都市アイデアソン~Social × CarTech IDEATHON」について報告します。

株式会社POINT EDGEが運営するPOINT EDGE SHIBUYA BASEをお借りして、アイデアソンを開催しました。
約20名の業種も世代も異なる参加者の方々が参加し、時には熱く、時には笑いを交えながらSDGsが掲げる目標を達成するためのアイデアを出し合いました。

イベントの前半では、未来技術推進協会の講師により、SDGsの概要と目標11「住み続けられるまちづくりを」の詳細、目標達成に向けての課題を説明しました。
その後、未来の自動車技術について芝浦工業大学の伊東教授よりご講演頂きました。内容は「100年に1度」といわれる変革期のキーワードである「CASE」(Connected(接続性)の「C」、Autonomous(自動運転)の「A」、Shared & Services(共有)の「S」、Electric(電動化)の「E」)のそれぞれの技術と開発状況についてです。自動車産業の展望、開発におけるリアルな課題を聴くことができ、自動車技術とAI・ビックデータ・ドローンなど未来技術の融合をイメージできる時間となりました。

後半では、SDGsの目標11の課題を解決するためのアイデアを出すためのグループワークを行いました。
最初はどうやったら課題を解決できるのかアイデアを出すのに苦戦した方もいたようですが、ワークを通してアイデアを出すコツを掴み、熱い議論を重ねながらブラッシュアップしていました。
中には思わず笑ってしまうものや、はっとさせられるようなものなど、ユニークなアイデアや伊東教授も目を見張るようなアイデアも出ていました。
最後に参加者全員で投票を行い、得票数上位3名にアイデアを発表して頂きました。自動運転を農業に生かすアイデア、車を家と見立てたアイデアや1人乗自動車の活用による地方創生など、非常に斬新なアイデアを聞くことができ、参加者の方々や協会員も驚いていました。
また、今回テーマにした以外の目標にもアプローチできるアイデアも多数生まれ、改めてSDGsへの理解が深まったり、様々な方との交流を通じで未来への可能性を感じたりする機会となり、大変好評でした。

私たち未来技術推進協会は、日本の未来を担う研究を世に発信することと、大学や企業が繋がるコミュニティーを創ることで課題解決や技術革新への貢献を目指しています。今後も、講演会やアイデアソンといったイベントを開催し、大学や企業の架け橋となっていきます。

【開催概要】
日時:2018年4月19日(木) 19:00~22:00
場所:POINT EDGE SHIBUYA BASE(http://www.pointedge.work/shibuya/
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-22-6 10F
定員:30名
主催:一般社団法人 未来技術推進協会
参加費:1,000円

========================================================
◎未来技術推進協会
企業や専門を超えた20代-30代の若手技術者からなる団体。
日本の技術革新に貢献することを目的として、2017年8月末から法人化。
SDGsの社会浸透への貢献や企業間の繋がりを促す土壌作りによるイノベーションを目的として活動中。
https://future-tech-association.org
========================================================

【お問い合わせ先】
一般社団法人 未来技術推進協会
代表理事 草場壽一
TEL 090-4486-4854
メールアドレス s-kusaba@extrafuture-tech.com
DreamNewsリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る