見えない脅威は「届く前」に消毒する 【Office365・G Suite対応】運用を変えずに導入可能な次世代型統合メールセキュリティサービス『Mail Sanitizer クラウド』7月より提供開始
[18/06/13]
提供元:DreamNews
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【サービス開始における背景】
情報セキュリティ10大脅威 2018では、3年連続で標的型攻撃による被害が1位となり、ポリモーフィック型の普及によりマルウェアの96%は使い捨ての状況にあります。「ふるまい検知」をもすり抜ける高度化する手法に対して、従来のパターンマッチングやサンドボックスなどの対策では、攻撃から組織を守ることは難しくなってきています。
また標的についても、大手企業や官公庁といった組織だけではなく、今や機密情報を持つ全ての組織を標的としており、わずかな入口から甚大な情報漏洩事故に繋がりかねない状況です。
そういった観点より、これまでの対策方法だった「検疫」だけでなく、新たに、脅威を「消毒」するといった概念で標的型攻撃をブロックできる、次世代統合メールセキュリティサービス『Mail Sanitizer クラウド』を提供することとなりました。
【本リリースにおけるポイント】
今回発表する『Mail Sanitizer クラウド』は、メール環境を変えずに導入いただけるゲートウェイ型のメールセキュリティサービスとなります。HTMLメールテキスト変換や、URLの非リンク化などメールの無害化を行う「Temp Box メール無害化モデル」をベースとして全国160以上の自治体、200以上の組織で導入実績のある「Smooth File ネットワーク分離モデル」や「Fast Sanitizer」などを組み合わせることで、現状の環境に合わせた対策、運用を行うことができるため、メールを利用する全ての組織でセキュリティのレベルアップを行っていただけます。
MailSanitizer クラウド 導入イメージ
【サービスの特長】
1、 メール経由での悪意侵入による感染リスクを大幅に軽減
標的型攻撃やランサムウェアなどの攻撃はメールを受け取る前に無力化します。
2、既存メール環境変更は不要
ゲートウェイ型のクラウドサービスのため、DNSのMXレコード設定変更のみでご利用いただけます。
3、Office365やG Suiteとの連携が可能
既存のメールクラウドの標的型攻撃対策を強化したい場合に大変有効です。
4、メールアドレス数無制限
アドレス数による費用変更は発生しないため、アドレス数課金のサービスと比べ圧倒的低コストでご導入いただけます。
5、豊富な導入実績
アプライアンス版において全国160以上の自治体を中心に数多くの医療機関様や金融機関様にもご導入いただいております。
【提供形態】
本サービスはメール無害化(消毒)を行う「Temp Box メール無害化モデル クラウド」を基本サービスとし、必要に応じて各サービスを選択いただき、組み合わせてご利用いただけます。
■Temp Box メール無害化モデル クラウド
HTMLメールのテキスト変換/URLの非リンク化/なりすましメール検知/ファイルの2重配信
価格:初期費用 \108,000、月額費用 \37,800〜(1コアプラン〜)
■Fast Sanitizer クラウド
ファイルの無害化処理/ファイルの再添付/拡張子偽装チェック
価格:初期費用 \108,000、月額費用 \37,800〜(1コアプラン〜)
■Smooth File ネットワーク分離モデル クラウド
ファイルの無害化処理/ファイルのダウンロード取得/拡張子偽装チェック
価格:初期費用 \108,000、月額費用 \37,800〜(1コアプラン〜)
■Mail Gazer クラウド
原本メールの保管/スパムメールの自動振分け
価格:初期費用 \108,000、月額費用 \19,440〜(50GBプラン〜)
■アンチウイルス/スパム オプション
ウイルスチェック/スパムフィルタリング
価格:初期費用 \10,800、月額費用 \13,500〜(250モデル〜)
【リリース詳細】
リリース詳細はこちらをご覧ください(PDF)
http://www.plott.co.jp/common/pdf/pr_180613.pdf
※PDF ファイルをご覧になる時は「アドビシステムズ社」の Adobe Reader が必要です。
【株式会社プロットについて】
プロットは2018年にて創業50周年を迎えました。「Create Next Communication(次世代コミュニケーションの創造)」を目指して、セキュアコミュニケーションテクノロジー分野においてファイル送受信の効率化、ファイルやメールの無害化対策、標的型攻撃メール対策など民間企業、公共機関問わずご利用いただけるソリューションを自社開発にて提供しています。(https://www.plott.co.jp/)
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※Adobe Readerは、米国および他の国々で登録されたアドビシステムズ社の商標です。
※プレスリリースに記載された仕様、サービス内容などは現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。予めご了承ください。
===本件に関するお問合わせ==========================================
■製品やサービス関するお問合わせ
広報担当:坂田、上田
Tel 03-5730-1400、052-228-6655
Mail sales@plott.co.jp
情報セキュリティ10大脅威 2018では、3年連続で標的型攻撃による被害が1位となり、ポリモーフィック型の普及によりマルウェアの96%は使い捨ての状況にあります。「ふるまい検知」をもすり抜ける高度化する手法に対して、従来のパターンマッチングやサンドボックスなどの対策では、攻撃から組織を守ることは難しくなってきています。
また標的についても、大手企業や官公庁といった組織だけではなく、今や機密情報を持つ全ての組織を標的としており、わずかな入口から甚大な情報漏洩事故に繋がりかねない状況です。
そういった観点より、これまでの対策方法だった「検疫」だけでなく、新たに、脅威を「消毒」するといった概念で標的型攻撃をブロックできる、次世代統合メールセキュリティサービス『Mail Sanitizer クラウド』を提供することとなりました。
【本リリースにおけるポイント】
今回発表する『Mail Sanitizer クラウド』は、メール環境を変えずに導入いただけるゲートウェイ型のメールセキュリティサービスとなります。HTMLメールテキスト変換や、URLの非リンク化などメールの無害化を行う「Temp Box メール無害化モデル」をベースとして全国160以上の自治体、200以上の組織で導入実績のある「Smooth File ネットワーク分離モデル」や「Fast Sanitizer」などを組み合わせることで、現状の環境に合わせた対策、運用を行うことができるため、メールを利用する全ての組織でセキュリティのレベルアップを行っていただけます。
MailSanitizer クラウド 導入イメージ
【サービスの特長】
1、 メール経由での悪意侵入による感染リスクを大幅に軽減
標的型攻撃やランサムウェアなどの攻撃はメールを受け取る前に無力化します。
2、既存メール環境変更は不要
ゲートウェイ型のクラウドサービスのため、DNSのMXレコード設定変更のみでご利用いただけます。
3、Office365やG Suiteとの連携が可能
既存のメールクラウドの標的型攻撃対策を強化したい場合に大変有効です。
4、メールアドレス数無制限
アドレス数による費用変更は発生しないため、アドレス数課金のサービスと比べ圧倒的低コストでご導入いただけます。
5、豊富な導入実績
アプライアンス版において全国160以上の自治体を中心に数多くの医療機関様や金融機関様にもご導入いただいております。
【提供形態】
本サービスはメール無害化(消毒)を行う「Temp Box メール無害化モデル クラウド」を基本サービスとし、必要に応じて各サービスを選択いただき、組み合わせてご利用いただけます。
■Temp Box メール無害化モデル クラウド
HTMLメールのテキスト変換/URLの非リンク化/なりすましメール検知/ファイルの2重配信
価格:初期費用 \108,000、月額費用 \37,800〜(1コアプラン〜)
■Fast Sanitizer クラウド
ファイルの無害化処理/ファイルの再添付/拡張子偽装チェック
価格:初期費用 \108,000、月額費用 \37,800〜(1コアプラン〜)
■Smooth File ネットワーク分離モデル クラウド
ファイルの無害化処理/ファイルのダウンロード取得/拡張子偽装チェック
価格:初期費用 \108,000、月額費用 \37,800〜(1コアプラン〜)
■Mail Gazer クラウド
原本メールの保管/スパムメールの自動振分け
価格:初期費用 \108,000、月額費用 \19,440〜(50GBプラン〜)
■アンチウイルス/スパム オプション
ウイルスチェック/スパムフィルタリング
価格:初期費用 \10,800、月額費用 \13,500〜(250モデル〜)
【リリース詳細】
リリース詳細はこちらをご覧ください(PDF)
http://www.plott.co.jp/common/pdf/pr_180613.pdf
※PDF ファイルをご覧になる時は「アドビシステムズ社」の Adobe Reader が必要です。
【株式会社プロットについて】
プロットは2018年にて創業50周年を迎えました。「Create Next Communication(次世代コミュニケーションの創造)」を目指して、セキュアコミュニケーションテクノロジー分野においてファイル送受信の効率化、ファイルやメールの無害化対策、標的型攻撃メール対策など民間企業、公共機関問わずご利用いただけるソリューションを自社開発にて提供しています。(https://www.plott.co.jp/)
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※Adobe Readerは、米国および他の国々で登録されたアドビシステムズ社の商標です。
※プレスリリースに記載された仕様、サービス内容などは現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。予めご了承ください。
===本件に関するお問合わせ==========================================
■製品やサービス関するお問合わせ
広報担当:坂田、上田
Tel 03-5730-1400、052-228-6655
Mail sales@plott.co.jp