【 アイル システム導入事例 】ねじ製造業の斉田製作所様が、「アラジンオフィス」を導入。外注・自社で加工中の在庫も正確に管理。 人員補充を検討していた経理担当者が1人で対応できる体制に
[18/06/15]
提供元:DreamNews
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システムソリューションプロバイダの株式会社アイル(本社:大阪市北区・東京都港区、代表取締役社長:岩本哲夫、証券コード:3854、以下アイル)が提供するねじ業向け基幹システム「アラジンオフィス」が、ねじ製造業の有限会社斉田製作所様に導入されました。
加工持ち出し材料や外注加工中在庫の正確な管理、複数ソフトで管理していた受注・発注・生産データの一元管理などを支援しました。同社は業務効率化により、人員補充を検討していた経理担当者が1人で対応できる体制を実現しました。
【 「アラジンオフィス」導入前の課題 】
・自社開発システムは継続的な運用が難しく、その後導入した安価な導入システムのサポートは続かなかった
以前はシステムを自社開発していたが、システムに詳しい人材がいなければ活用できず、随時改良が必要になる中で継続的な運用が難しくなっていた。また、その後に導入した安価な導入システムの会社はなくなってしまい、騙しだまし使っている状況だった。
【 「アラジンオフィス」導入の決め手 】
・自社に合わせたカスタマイズができる上、会社が安定している安心感があった
「アラジンオフィス」はパッケージソフトで納得できる価格でありながら、自社に合わせたカスタマイズもでき、会社が安定している安心感もあった。自社開発と安価な導入システムの両方の利点を兼ね備えていた。
【 「アラジンオフィス」導入の効果 】
1.材料の加工持ち出し管理や細かな重量設定により、端材まで正確に管理でき在庫の無駄を防止
材料の加工時にどの材料をどの機械に何キログラム分持ち出し、どれくらいの端材を戻したかを正確に把握できるようカスタマイズ。材料に細かく重量を設定し、端材まで正確に管理することで在庫を無駄なく活用できている。
2.外注加工依頼中の在庫を一時的に別管理。在庫を正確に把握し、製造スケジュールも適切に組めるように
加工依頼するメッキ屋をシステム上の「外部倉庫」として設定し、メッキ屋に依頼した分の在庫をシステム上で「外部倉庫」に移動することで、一時的に別で管理。販売可能な在庫数や製造必要数を正確に把握し、製造スケジュールを適切に組めている。
3.受注・発注・生産などのデータを集約。販売戦略に役立ち、経理担当者の負荷も削減
以前までは複数のソフトで管理していた受注・発注・生産などのデータを「アラジンオフィス」に集約。月初めでもその時点の受注情報から1か月の売上予測を参照できるようになり、販売戦略にも役立てられている。また、複数ソフトへの二度入力の手間が不要になり、人員補充を検討していた経理担当者も1人で余裕を持ってまわせるように。
4.サポートフリーダイヤルに待たされることがなく、安心できる。
他社ではサポートダイヤルに掛けても音声ガイダンスが流れてしばらく待つようなことがよくあるが、アイルのサポートダイヤルは待たされたことがない。導入後のサポートに安心感がある。
【 詳細情報 】
導入事例の全文は、下記URLからご覧ください。
URL : https://aladdin-office.com/case/neji/saida/
【 有限会社斉田製作所様について 】
会社名 : 有限会社斉田製作所
代表者 : 齊田朋孝
所在地 : 東京都あきる野市下代継292
URL : http://www.del-screw.co.jp/
【 ねじ業向け基幹システム「アラジンオフィス」について 】
https://aladdin-office.com/neji/
【 株式会社アイルについて 】 http://www.ill.co.jp/
・社名 株式会社アイル(東証JASDAQ上場 証券コード:3854)
・代表者 代表取締役社長 岩本哲夫
・設立 1991年
・資本金 3億54百万円(2017年7月末時点)
・社員数 607人 [連結](2018年4月1日時点)
・売上高 86億21百万円 [連結](2017年7月期実績)
・本社 大阪本社:大阪市北区 / 東京本社:東京都港区
【 サービスに関するお問い合わせ先 】
株式会社アイル サービスお問い合わせ窓口
TEL:0120-356-932 / E-MAIL:webmarketing@ill.co.jp
【 報道関係者さま向けのお問い合わせ先 】
株式会社アイル 広報担当 : 吉野(よしの)
TEL:03-6367-5875 / E-MAIL:info@ill.co.jp