SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
【開催報告】未来技術推進協会主催 第7回アイデアソン「テクノロジーで教育の課題を解決しよう！未来の教育アイデアソン〜Edtech Ideathon」で過去最大人数の盛り上がり！
[18/06/29]
提供元：DreamNews
提供元：DreamNews
日本の子供達の学力は世界的に高水準ですが、実は学習意欲が薄く読解力は低下傾向、規範意識は米国や中国と比較して低いという事をご存知でしょうか？
未来技術推進協会（以下、当協会）では、テクノロジーの力で課題を解決するという新しい教育領域「Edtech」をテーマとして、第7回アイデアソン「テクノロジーで教育の課題を解決しよう！未来の教育アイデアソン〜Edtech Ideathon」を2018年6月13日（水）に開催しました。
イベントの前半部は教育の最前線でご活躍のゲストの方々による、インプットの時間でした。
まずは、当協会ファシリテーターの高橋よりSDGsの概要および目標4「質の高い教育をみんなに」の詳細と日本の課題を説明しました。
その後、パネリストの明治大学 五十嵐先生より、テクノロジーで教育現場の課題を解決する実例をご説明頂きました。五十嵐先生は、ぬいぐるみやビーズなど手芸の設計支援システムの開発者であり、お子様を抱えながらご自宅から学会に参加されたことでも話題となった新進気鋭の著名な女性研究者です。
最後に、ゲストのCePicメンターで 金融庁にお勤めの御友様やシナプテック株式会社CEOの戸田様、文科省生涯学習政策局の三島様にも貴重な教育現場の真の課題とその解決方法を示唆頂きました。
SDGsの示す指標のみにとらわれることなく、物事の本質を見て、現場の第一線でご活躍されている方からのお話だけに、参加者の方々も食い入るように聞き入っていました。
後半では、グループでのブレストと2人1組でのアイデアのブラッシュアップを行い、参加者それぞれが着目した教育課題の解決アイデアを複数出し合い、討議しました。
35名の参加者の内、約半数の方がアイデアソンイベントに初めての参加で、最初はアイデア出しに苦労している様子でしたが、皆、ワークが進むにつれて徐々に慣れていきました。途中からは、他の参加者との談笑も生まれ、アイデアがアイデアを呼ぶ好循環が生まれていったように感じました。2人1組のアイデア出しの時間では、討議時間をオーバーするペアが続出するなど、白熱した様子が伺えました。
その後、全員で投票を行い、得票数上位3名に発表して頂きました。
見事第１位となったアイデアは、満員電車を活用し皆で社会課題の解決アイデアを出し合う「通勤電車でオープンイノベーション」。通勤時間という日常の無駄に着目した豊かなアイデアに会場も大盛り上がりとなりました。
最後に、五十嵐先生、御友様、戸田様、三島様からは、今日のアイデアを如何に達成していくのかという、社会実装まで見据えた厳しくも温かい総評を頂き閉会となりました。
私たち未来技術推進協会は、アイデアソン等のイベントを通じ、大学や企業の架け橋となりテクノロジーによる日本のSDGs推進に貢献していきます。
【開催概要】
日時：2018年6月13日（水） 19:00~22:00
場所：DEJIMA（https://dejima.space）
〒141-0022東京都品川区東五反田2-10-2東五反田スクエア13F
パネリスト：明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科 五十嵐悠紀准教授
ゲスト：CePicメンター,金融庁総務企画局市場課市場業務室市場業務管理官 御友重希様
：CePicメンター,シナプテック株式会社代表取締役社長
第6期中央教育審議会生涯学習分科会委員 戸田達昭様
：文部科学省 生涯学習政策局 三島様
主催：一般社団法人 未来技術推進協会
参加費：1,000円
【五十嵐悠紀先生の略歴】
お茶の水女子大学卒業、東京大学大学院修士課程、博士後期課程修了。博士（工学）。学位取得後は日本学術振興会特別研究員（PD、RPD - 筑波大学）を経て、明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科専任講師として着任。2018年より准教授となり、現在に至る。
専門はコンピュータグラフィックス（CG）および、ユーザインタフェース（UI）。特にぬいぐるみやビーズ、あみぐるみなど、手芸の設計を支援する技術について研究を行っている。また、三児の母として子育てをしながらウェブサイトの連載記事も執筆している。
（受賞歴）
2005年度：情報処理振興機構（IPA） 天才プログラマー認定
2010年度：独創性を拓く先端技術大賞（学生部門）文部科学大臣賞
：財団法人船井情報科学振興財団 船井研究奨励賞
2015年度：お茶の水大学賞「黒田チカ賞」（第1回）
2016年度：情報処理学会 マイクロソフト情報学研究賞
【CePicメンター御友重希様の略歴】
金融庁総務企画局市場課市場業務室市場業務監理官（全国の証券取引所等を所管）
【CePicメンター戸田達昭様の経歴】
シナプテック株式会社代表取締役社長、第6期中央教育審議会生涯学習分科会委員
【文科省三島様の経歴】
文部科学省生涯学習政策局所属
========================================================
◎未来技術推進協会
企業や専門を超えた20代-30代の若手技術者からなる団体。
日本の技術革新に貢献することを目的として、2017年8月末から法人化。
SDGsの社会浸透への貢献や企業間の繋がりを促す土壌作りによるイノベーションを目的として活動中。
https://future-tech-association.org
========================================================
【お問い合わせ先】
一般社団法人 未来技術推進協会
代表理事 山田慎也
TEL 090-7505-1923
メールアドレス s-yamada@future-tech-association.org
未来技術推進協会（以下、当協会）では、テクノロジーの力で課題を解決するという新しい教育領域「Edtech」をテーマとして、第7回アイデアソン「テクノロジーで教育の課題を解決しよう！未来の教育アイデアソン〜Edtech Ideathon」を2018年6月13日（水）に開催しました。
イベントの前半部は教育の最前線でご活躍のゲストの方々による、インプットの時間でした。
まずは、当協会ファシリテーターの高橋よりSDGsの概要および目標4「質の高い教育をみんなに」の詳細と日本の課題を説明しました。
その後、パネリストの明治大学 五十嵐先生より、テクノロジーで教育現場の課題を解決する実例をご説明頂きました。五十嵐先生は、ぬいぐるみやビーズなど手芸の設計支援システムの開発者であり、お子様を抱えながらご自宅から学会に参加されたことでも話題となった新進気鋭の著名な女性研究者です。
最後に、ゲストのCePicメンターで 金融庁にお勤めの御友様やシナプテック株式会社CEOの戸田様、文科省生涯学習政策局の三島様にも貴重な教育現場の真の課題とその解決方法を示唆頂きました。
SDGsの示す指標のみにとらわれることなく、物事の本質を見て、現場の第一線でご活躍されている方からのお話だけに、参加者の方々も食い入るように聞き入っていました。
後半では、グループでのブレストと2人1組でのアイデアのブラッシュアップを行い、参加者それぞれが着目した教育課題の解決アイデアを複数出し合い、討議しました。
35名の参加者の内、約半数の方がアイデアソンイベントに初めての参加で、最初はアイデア出しに苦労している様子でしたが、皆、ワークが進むにつれて徐々に慣れていきました。途中からは、他の参加者との談笑も生まれ、アイデアがアイデアを呼ぶ好循環が生まれていったように感じました。2人1組のアイデア出しの時間では、討議時間をオーバーするペアが続出するなど、白熱した様子が伺えました。
その後、全員で投票を行い、得票数上位3名に発表して頂きました。
見事第１位となったアイデアは、満員電車を活用し皆で社会課題の解決アイデアを出し合う「通勤電車でオープンイノベーション」。通勤時間という日常の無駄に着目した豊かなアイデアに会場も大盛り上がりとなりました。
最後に、五十嵐先生、御友様、戸田様、三島様からは、今日のアイデアを如何に達成していくのかという、社会実装まで見据えた厳しくも温かい総評を頂き閉会となりました。
私たち未来技術推進協会は、アイデアソン等のイベントを通じ、大学や企業の架け橋となりテクノロジーによる日本のSDGs推進に貢献していきます。
【開催概要】
日時：2018年6月13日（水） 19:00~22:00
場所：DEJIMA（https://dejima.space）
〒141-0022東京都品川区東五反田2-10-2東五反田スクエア13F
パネリスト：明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科 五十嵐悠紀准教授
ゲスト：CePicメンター,金融庁総務企画局市場課市場業務室市場業務管理官 御友重希様
：CePicメンター,シナプテック株式会社代表取締役社長
第6期中央教育審議会生涯学習分科会委員 戸田達昭様
：文部科学省 生涯学習政策局 三島様
主催：一般社団法人 未来技術推進協会
参加費：1,000円
【五十嵐悠紀先生の略歴】
お茶の水女子大学卒業、東京大学大学院修士課程、博士後期課程修了。博士（工学）。学位取得後は日本学術振興会特別研究員（PD、RPD - 筑波大学）を経て、明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科専任講師として着任。2018年より准教授となり、現在に至る。
専門はコンピュータグラフィックス（CG）および、ユーザインタフェース（UI）。特にぬいぐるみやビーズ、あみぐるみなど、手芸の設計を支援する技術について研究を行っている。また、三児の母として子育てをしながらウェブサイトの連載記事も執筆している。
（受賞歴）
2005年度：情報処理振興機構（IPA） 天才プログラマー認定
2010年度：独創性を拓く先端技術大賞（学生部門）文部科学大臣賞
：財団法人船井情報科学振興財団 船井研究奨励賞
2015年度：お茶の水大学賞「黒田チカ賞」（第1回）
2016年度：情報処理学会 マイクロソフト情報学研究賞
【CePicメンター御友重希様の略歴】
金融庁総務企画局市場課市場業務室市場業務監理官（全国の証券取引所等を所管）
【CePicメンター戸田達昭様の経歴】
シナプテック株式会社代表取締役社長、第6期中央教育審議会生涯学習分科会委員
【文科省三島様の経歴】
文部科学省生涯学習政策局所属
========================================================
◎未来技術推進協会
企業や専門を超えた20代-30代の若手技術者からなる団体。
日本の技術革新に貢献することを目的として、2017年8月末から法人化。
SDGsの社会浸透への貢献や企業間の繋がりを促す土壌作りによるイノベーションを目的として活動中。
https://future-tech-association.org
========================================================
【お問い合わせ先】
一般社団法人 未来技術推進協会
代表理事 山田慎也
TEL 090-7505-1923
メールアドレス s-yamada@future-tech-association.org
SEO関連
