年間休日20日増、終業時間1時間繰り上げ、ITツールの導入 過去の成功法を一蹴 働き方改革で更なるパフォーマンス向上を 「アストラスト働き方改革プロジェクト2018」7月1日より開始
[18/07/11]
提供元:DreamNews
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全国で不動産コンサルティング事業を行う株式会社アストラスト(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:
井津洋平)は、「アストラスト働き方改革プロジェクト2018」として、“年間休暇日数約20日増”
“勤務時間1時間繰り上げ”を2018年7月より開始したことをお知らせします。
「アストラスト働き方改革プロジェクト2018」とは、社員の生産性向上を図ったプロジェクトです。
第1段階として、休暇日数を100日前後から20日間増加させると共に、社員の帰宅時間を早めるため、終業時間を21:00から20:00に1時間繰り上げました。
年間休日数を全業界平均値へ
不動産業の年間休日数平均は約112日といわれ、全ての業種年間休日数平均の約120日と比べ少ないです。昨今は休日数の少なさはブラック企業というイメージを持たれてしまうため、対策が急務となっています。しかし、いきなり休日数を増やすと業務進行に支障を来してしまいます。
そこで改善を要されるのが業務の効率化です。各企業で業務への取り組みや、コミュニケーションツールの導入などで効率化が図られる中、当社は“営業訪問後の報告を上長へ電話にて一報を入れる”、“日報などの報告書は手書きで仕立てる”など、アナログな部分がありました。
そこで、これまで100日前後であった年間休日数を全業種年間休日数平均の120日へ増加させると同時に、
コミュニケーションツールを導入し、業種の効率化を図りました。コミュニケーションツールでは、業務報告、タスクの進捗確認、業務連絡など、これまで工数のかかっていた作業がWEB上で完結できるため、移動中などをうまく使った業務の効率化が見込めます。また、コミュニケーションのタッチポイントが増えるため社内の活性化も期待しています。
「アストラスト働き方改革プロジェクト2018」始動
当社は社員の定着率向上がここ数年課題でした。離職理由は様々あるものの、対策としてコミュニケーションのタッチポイントを増やすために社内に無料で飲食ができるバーカウンターの開設や、飲み会や社員旅行などを定期的に行っています。しかし、社員の年間休日数や、業務効率化などの“働き方”にはあまり着目していませんでした。それは、既存の営業活動で実績を残し続けてこれたからです。しかし、それでは社員の定着率が上がらないと考え、“働き方”を改革することで、離職率の低下と生産性向上を図ることにしました。「お客様商売になると時間が拘束されがちになり、休みをとることも難しくなる現状を思い切って打破する必要がある。社員には仕事とプライベートの双方を充実してほしい」と考えた当社代表井津は、当プロジェクトの開始を決めました。また、自分の時間を作ることで、世の中への視野が広がると考える井津は「時間を有効活用して見たもの感じたものはお客様とのコミュニケーションにも活かせる」と業務のパフォーマンス向上も期待しています。
今後の展開
ブラックな業界と思われがちな不動産業界のホワイト化を訴求するべく、今後は新婚旅行時に休暇を支給する制度などを導入していく予定です。
当プロジェクト導入後 社員の声
・「就業時間が短くなったので、家族との時間が増えました。最近第一子も生まれたので、家に帰るのが早いと妻が喜んでくれます。」
・「休みに同期とショッピングに行きました!今までは休みの日は体を休めるだけでしたが、休みが増えて遊びにいく予定を立てたり、仕事以外で同期と遊ぶのは新しい刺激があり社内制度が良くなり嬉しいです。」
【会社概要】
【名称】 株式会社USTRUST (アストラスト)
【設 立】 2011年2月
【事業内容】 不動産コンサルティング/宅地開発事業/賃貸管理事業/仲介事業
【代表者】 代表取締役社長 井津 洋平 (いづ ようへい)
【住 所】 東京都豊島区西池袋1-21-7 池袋西口ビル10F
【連 絡 先】 TEL :03-6907-2022(代表)/ FAX:03-6907-2023(代表)
【従業員数】 60 名 (2018年1月現在 支店含む)
【資本金】 1億円
【売上】 2億5千万円(2013年度)
3億円 (2014年度)
17億円 (2015年度)
55億円 (2016年度)
40億円 (2017年度)
【URL】 http://ustrust.co.jp/
井津洋平)は、「アストラスト働き方改革プロジェクト2018」として、“年間休暇日数約20日増”
“勤務時間1時間繰り上げ”を2018年7月より開始したことをお知らせします。
「アストラスト働き方改革プロジェクト2018」とは、社員の生産性向上を図ったプロジェクトです。
第1段階として、休暇日数を100日前後から20日間増加させると共に、社員の帰宅時間を早めるため、終業時間を21:00から20:00に1時間繰り上げました。
年間休日数を全業界平均値へ
不動産業の年間休日数平均は約112日といわれ、全ての業種年間休日数平均の約120日と比べ少ないです。昨今は休日数の少なさはブラック企業というイメージを持たれてしまうため、対策が急務となっています。しかし、いきなり休日数を増やすと業務進行に支障を来してしまいます。
そこで改善を要されるのが業務の効率化です。各企業で業務への取り組みや、コミュニケーションツールの導入などで効率化が図られる中、当社は“営業訪問後の報告を上長へ電話にて一報を入れる”、“日報などの報告書は手書きで仕立てる”など、アナログな部分がありました。
そこで、これまで100日前後であった年間休日数を全業種年間休日数平均の120日へ増加させると同時に、
コミュニケーションツールを導入し、業種の効率化を図りました。コミュニケーションツールでは、業務報告、タスクの進捗確認、業務連絡など、これまで工数のかかっていた作業がWEB上で完結できるため、移動中などをうまく使った業務の効率化が見込めます。また、コミュニケーションのタッチポイントが増えるため社内の活性化も期待しています。
「アストラスト働き方改革プロジェクト2018」始動
当社は社員の定着率向上がここ数年課題でした。離職理由は様々あるものの、対策としてコミュニケーションのタッチポイントを増やすために社内に無料で飲食ができるバーカウンターの開設や、飲み会や社員旅行などを定期的に行っています。しかし、社員の年間休日数や、業務効率化などの“働き方”にはあまり着目していませんでした。それは、既存の営業活動で実績を残し続けてこれたからです。しかし、それでは社員の定着率が上がらないと考え、“働き方”を改革することで、離職率の低下と生産性向上を図ることにしました。「お客様商売になると時間が拘束されがちになり、休みをとることも難しくなる現状を思い切って打破する必要がある。社員には仕事とプライベートの双方を充実してほしい」と考えた当社代表井津は、当プロジェクトの開始を決めました。また、自分の時間を作ることで、世の中への視野が広がると考える井津は「時間を有効活用して見たもの感じたものはお客様とのコミュニケーションにも活かせる」と業務のパフォーマンス向上も期待しています。
今後の展開
ブラックな業界と思われがちな不動産業界のホワイト化を訴求するべく、今後は新婚旅行時に休暇を支給する制度などを導入していく予定です。
当プロジェクト導入後 社員の声
・「就業時間が短くなったので、家族との時間が増えました。最近第一子も生まれたので、家に帰るのが早いと妻が喜んでくれます。」
・「休みに同期とショッピングに行きました!今までは休みの日は体を休めるだけでしたが、休みが増えて遊びにいく予定を立てたり、仕事以外で同期と遊ぶのは新しい刺激があり社内制度が良くなり嬉しいです。」
【会社概要】
【名称】 株式会社USTRUST (アストラスト)
【設 立】 2011年2月
【事業内容】 不動産コンサルティング/宅地開発事業/賃貸管理事業/仲介事業
【代表者】 代表取締役社長 井津 洋平 (いづ ようへい)
【住 所】 東京都豊島区西池袋1-21-7 池袋西口ビル10F
【連 絡 先】 TEL :03-6907-2022(代表)/ FAX:03-6907-2023(代表)
【従業員数】 60 名 (2018年1月現在 支店含む)
【資本金】 1億円
【売上】 2億5千万円(2013年度)
3億円 (2014年度)
17億円 (2015年度)
55億円 (2016年度)
40億円 (2017年度)
【URL】 http://ustrust.co.jp/