「高校生のためのeiga worldcup2018」(エイガワールドカップ2018) 審査員が決定! 今年の監督署審査員に上田慎一郎監督、 ミュージック映像部門アドバイザーに松本花奈監督が就任。
[18/07/18]
提供元:DreamNews
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NPO法人映画甲子園(埼玉県所沢市。理事長白川洋次郎)主催の高校生の全国映画コンクール「高校生のためのeiga worldcup2018」(エイガワールドカップ2018)の作品募集が8月から始まります(http://www.eigakoushien.com/)
この大会は、全国から作品が集まる日本最大規模の高校生のための映画コンクールなので、今年も実力派で今が旬のクリエイターにお願いをして7月17日に魅力ある審査員が揃いました。
映画界の重鎮や新進気鋭の映画監督、脚本家の方々にお願いをしていますが、今年は、自由部門第二次(監督担当)審査員に、上田慎一郎監督が、そして規定部門ミュージック映像部門のアドバイザーに松本花奈監督が就任いたしました。
今年前半の映画界の話題をさらった映画「カメラを止めるな!」は、公開3週間、わずか全国6館公開で、異例の観客動員数1万人を突破しましたが、その「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督が、「高校生のためのeiga worldcup2018」の自由部門の監督担当審査員に就任しました。就任にあたってツイッターで「恐縮ながら審査員をやらせて頂く事になりました。審査員なんてそんなそんな…と謙遜しつつも、高校生達の作品を観て、刺激を受けて、パワーアップしようと目論んで受けちゃいました。どんな暴投に出会えるのか。しかと受け止めるぜ。楽しみ!!」と抱負を語っています。
また、現役女子大生でありながら既に劇場公開用の映画を何本も取り、今年に入ってからは、フジテレビの「平成物語」やテレビ東京の「恋のツキ」等、テレビドラマの監督をつとめる松本花奈監督は、高校2年生の時に制作した「真夏の夢」で2014年度の最優秀作品賞等、数々の賞を受賞したことをきっかけに、現在のポジションまで一気に駆け上がりました。そんな彼女もツイッターで「高校生活の半分くらいの思い出が映画甲子園といっても過言ではないくらい。高1の時に軽い気持ちで応募して落選したのが悔しくて、これでもかというくらい研究したり悩んだり。楽しみです!」と述懐と抱負を語っています。
なお決定した審査員の方々は以下の通りです。
●1次審査員
内田裕基 (脚本家、小説家)
森岡道夫 (映画プロデューサー)
山下暉人 (映画プロデューサー)
事務局
●2次審査員
自由部門審査員
佐藤佐吉 (脚本家)
稲垣尚夫 (美術監督/日本映画大学講師)
掛須秀一 (編集・ポストプロデューサー)
上田慎一郎(映画監督)
菱川勢一 (映像作家/写真家/武蔵野美術大学教授)
篠本賢一 (俳優・演出家)
高山隆一 (東京工芸大学芸術学部教授)
地域部門審査員
会田和子 (認定特定非営利活動法人地域産業おこしの会・理事長)
三浦拓馬 (認定特定非営利活動法人地域産業おこしの会・事務局長代行)
各地ケーブルテレビ局ディレクター、プロデューサー
ミュージック映像部門アドバイザー
松本花奈 (映画監督)
●作品審査について
応募は、自由部門(映画作品)1作、規定部門1作の2作品をセットで提出する必要があります。
自由部門は45分以内の映画作品とそのシナリオ提出が義務付けられています。規定部門は、地域部門(自分の地域に関する映画作品)10分程度と、ミュージック映像部門(課題曲として提供されている音楽を使った音楽映画作品)5分程度のどちらかの分野を選択して提出ということになっています。
●審査方法:
審査員は各分野のトップクリエイター、アーチストにお願いしています。
毎年100作品以上が応募されてきますので、1次審査、2次審査を行っています。
2次審査では、演出、脚本、編集、美術、音楽、演技、総合の各分野で優秀賞、最優秀賞を審査します。
【大会の内容】
高校生がつくる自主製作映画の全国大会。毎年全国の高校が参加して映画作品のテーマや撮影技術、編集能力、演出力、シナリオ、美術制作そして出演者の演技力を映画界、放送界の第一線で活躍するディレクター、シナリオライター、プロデューサーたちが審査する日本最高峰の高校生映画コンテストです。
<「高校生のためのeiga worldcup 2018」とは>
共同主催:東京工芸大学
1:全国の映画制作をしている高校生が目指す映画コンテストです。
2:日本ケーブルテレビ連盟加盟の全国のケーブルテレビ局で優秀作品が放送されます。
3:海外の学生映画祭と連携し優秀作品がアメリカやフランスなどの海外で上映されます。
4:45分以下の映画制作の規定分門と自分たちの郷土をテーマとする
番組制作の地域部門とミュージック映像部門が設けられています。
5:この大会からプロも誕生する質の高いレベルの大会になっています。
【NPO法人映画甲子園について】
特定非営利活動法人映画甲子園
理事長:白川洋次郎
設立年月日: 2012年8月9日
主たる事務所:埼玉県所沢市山口137-39 春野台コーポ102
HP: http://www.eigakoushien.com/
事業内容:高校生のための映画コンクールの実施運営、映画制作に関するセミナー、シンポジウム等の開催
この大会は、全国から作品が集まる日本最大規模の高校生のための映画コンクールなので、今年も実力派で今が旬のクリエイターにお願いをして7月17日に魅力ある審査員が揃いました。
映画界の重鎮や新進気鋭の映画監督、脚本家の方々にお願いをしていますが、今年は、自由部門第二次(監督担当)審査員に、上田慎一郎監督が、そして規定部門ミュージック映像部門のアドバイザーに松本花奈監督が就任いたしました。
今年前半の映画界の話題をさらった映画「カメラを止めるな!」は、公開3週間、わずか全国6館公開で、異例の観客動員数1万人を突破しましたが、その「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督が、「高校生のためのeiga worldcup2018」の自由部門の監督担当審査員に就任しました。就任にあたってツイッターで「恐縮ながら審査員をやらせて頂く事になりました。審査員なんてそんなそんな…と謙遜しつつも、高校生達の作品を観て、刺激を受けて、パワーアップしようと目論んで受けちゃいました。どんな暴投に出会えるのか。しかと受け止めるぜ。楽しみ!!」と抱負を語っています。
また、現役女子大生でありながら既に劇場公開用の映画を何本も取り、今年に入ってからは、フジテレビの「平成物語」やテレビ東京の「恋のツキ」等、テレビドラマの監督をつとめる松本花奈監督は、高校2年生の時に制作した「真夏の夢」で2014年度の最優秀作品賞等、数々の賞を受賞したことをきっかけに、現在のポジションまで一気に駆け上がりました。そんな彼女もツイッターで「高校生活の半分くらいの思い出が映画甲子園といっても過言ではないくらい。高1の時に軽い気持ちで応募して落選したのが悔しくて、これでもかというくらい研究したり悩んだり。楽しみです!」と述懐と抱負を語っています。
なお決定した審査員の方々は以下の通りです。
●1次審査員
内田裕基 (脚本家、小説家)
森岡道夫 (映画プロデューサー)
山下暉人 (映画プロデューサー)
事務局
●2次審査員
自由部門審査員
佐藤佐吉 (脚本家)
稲垣尚夫 (美術監督/日本映画大学講師)
掛須秀一 (編集・ポストプロデューサー)
上田慎一郎(映画監督)
菱川勢一 (映像作家/写真家/武蔵野美術大学教授)
篠本賢一 (俳優・演出家)
高山隆一 (東京工芸大学芸術学部教授)
地域部門審査員
会田和子 (認定特定非営利活動法人地域産業おこしの会・理事長)
三浦拓馬 (認定特定非営利活動法人地域産業おこしの会・事務局長代行)
各地ケーブルテレビ局ディレクター、プロデューサー
ミュージック映像部門アドバイザー
松本花奈 (映画監督)
●作品審査について
応募は、自由部門(映画作品)1作、規定部門1作の2作品をセットで提出する必要があります。
自由部門は45分以内の映画作品とそのシナリオ提出が義務付けられています。規定部門は、地域部門(自分の地域に関する映画作品)10分程度と、ミュージック映像部門(課題曲として提供されている音楽を使った音楽映画作品)5分程度のどちらかの分野を選択して提出ということになっています。
●審査方法:
審査員は各分野のトップクリエイター、アーチストにお願いしています。
毎年100作品以上が応募されてきますので、1次審査、2次審査を行っています。
2次審査では、演出、脚本、編集、美術、音楽、演技、総合の各分野で優秀賞、最優秀賞を審査します。
【大会の内容】
高校生がつくる自主製作映画の全国大会。毎年全国の高校が参加して映画作品のテーマや撮影技術、編集能力、演出力、シナリオ、美術制作そして出演者の演技力を映画界、放送界の第一線で活躍するディレクター、シナリオライター、プロデューサーたちが審査する日本最高峰の高校生映画コンテストです。
<「高校生のためのeiga worldcup 2018」とは>
共同主催:東京工芸大学
1:全国の映画制作をしている高校生が目指す映画コンテストです。
2:日本ケーブルテレビ連盟加盟の全国のケーブルテレビ局で優秀作品が放送されます。
3:海外の学生映画祭と連携し優秀作品がアメリカやフランスなどの海外で上映されます。
4:45分以下の映画制作の規定分門と自分たちの郷土をテーマとする
番組制作の地域部門とミュージック映像部門が設けられています。
5:この大会からプロも誕生する質の高いレベルの大会になっています。
【NPO法人映画甲子園について】
特定非営利活動法人映画甲子園
理事長:白川洋次郎
設立年月日: 2012年8月9日
主たる事務所:埼玉県所沢市山口137-39 春野台コーポ102
HP: http://www.eigakoushien.com/
事業内容:高校生のための映画コンクールの実施運営、映画制作に関するセミナー、シンポジウム等の開催