LGエレクトロニクスが最新スマホ「LG G7 ThinQ」にモルフォのダイナミックレンジ補正ソフトを採用
[18/07/31]
提供元:DreamNews
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【概要】
株式会社モルフォ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:平賀 督基、以下 モルフォ)の高性能なダイナミックレンジ補正組み込みソフトウェア『Morpho WDR(TM)』が、コンシューマ・エレクトロニクスのグローバル企業である LG Electronics Inc.(本社:韓国ソウル、代表者:Bon-Joon Koo、以下 LG社)からこのたび発売されたフラッグシップスマートフォン「LG G7 ThinQ」に搭載されたことを本日7月31日に発表します。
複数枚画像合成によるダイナミックレンジ補正技術「HDR(ハイダイナミックレンジ)」に比べ、モルフォの『Morpho WDR』は一枚の入力画像からダイナミックレンジを補正するため、HDRに近い効果を出し、且つ処理時間が短縮されるという点において評価され、今回の採用に至りました。
LG社におけるモルフォ製品の採用は、2013年に発売された「LG G2」へ『Morpho HDR(TM)』搭載を皮切りに、今回で11機種目となりました。モルフォの卓越した画像処理技術によって、今後もLG社製品の品質向上を支援します。
【Morpho WDRについて】
一般にスマートフォンのカメラは明暗の差を表現するダイナミックレンジが狭く、いわゆる“白とび”や“黒つぶれ”を起こすことがあります。ダイナミックレンジ補正組み込みソフトウェア『Morpho WDR』は、一枚の入力画像からダイナミックレンジを推定し、モルフォ独自技術を用いて局所的にトーンマッピングをしてダイナミックレンジを補正することができます。
製品ページ:https://www.morphoinc.com/technology/wdr
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178477&id=bodyimage1】
(作例)左:処理前 / 右:Morpho WDRで処理後
【LGエレクトロニクス モバイル コミュニケーションズ カンパニーについて】
LGエレクトロニクス モバイル コミュニケーションズ カンパニーは、革新的な技術とデザインを備えたモバイルおよびウェアラブル業界のグローバルリーダーおよびトレンドセッターです。競争の激しいディスプレイ、カメラ光学、オーディオ、バッテリーの分野でコア技術を絶えず開発しています。また、世界中の様々な消費者のライフスタイルに合わせたハンドセットとウェアラブル製品を開発しています。LG社は、従来のスマートフォンの範囲を超えたモバイルエクスペリエンスを提供しています。
LG社ウェブサイト:www.LG.com
【株式会社モルフォについて】
モルフォは、「画像処理技術」の研究開発主導型企業です。高度な「画像処理技術」を組み込みソフトウェアとして、国内外のスマートフォン市場、放送局やコンテンツ配信会社を中心にグローバルに展開しています。また、カメラが捉えた画像情報をデバイスやクラウドに集約し解析する、人工知能(AI)を駆使した「画像認識技術」を、車載機器、ファクトリーオートメーション、医療分野などへ提供しています。様々なイノベーションの実現をモルフォのイメージング・テクノロジーで幅広くサポートしてまいります。
所 在 地:東京都千代田区西神田3丁目8番1号 千代田ファーストビル東館12階
代 表 者:代表取締役社長 平賀 督基(まさき)、【博士(理学)】
設 立:2004年5月26日
資 本 金:1,771,213千円(2018年1月31日現在)
事業内容:画像処理技術の研究開発および製品開発ならびにライセンシング
ホームページ:http://www.morphoinc.com/
Facebook:https://www.facebook.com/morphoinc
【お問合せ先】
株式会社モルフォ 広報担当
TEL:03-6673-4332 (受付:平日10時〜18時)
お問合せページ: http://www.morphoinc.com/contact
*モルフォ、Morphoおよびモルフォロゴは株式会社モルフォの登録商標または商標です。
株式会社モルフォ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:平賀 督基、以下 モルフォ)の高性能なダイナミックレンジ補正組み込みソフトウェア『Morpho WDR(TM)』が、コンシューマ・エレクトロニクスのグローバル企業である LG Electronics Inc.(本社:韓国ソウル、代表者:Bon-Joon Koo、以下 LG社)からこのたび発売されたフラッグシップスマートフォン「LG G7 ThinQ」に搭載されたことを本日7月31日に発表します。
複数枚画像合成によるダイナミックレンジ補正技術「HDR(ハイダイナミックレンジ)」に比べ、モルフォの『Morpho WDR』は一枚の入力画像からダイナミックレンジを補正するため、HDRに近い効果を出し、且つ処理時間が短縮されるという点において評価され、今回の採用に至りました。
LG社におけるモルフォ製品の採用は、2013年に発売された「LG G2」へ『Morpho HDR(TM)』搭載を皮切りに、今回で11機種目となりました。モルフォの卓越した画像処理技術によって、今後もLG社製品の品質向上を支援します。
【Morpho WDRについて】
一般にスマートフォンのカメラは明暗の差を表現するダイナミックレンジが狭く、いわゆる“白とび”や“黒つぶれ”を起こすことがあります。ダイナミックレンジ補正組み込みソフトウェア『Morpho WDR』は、一枚の入力画像からダイナミックレンジを推定し、モルフォ独自技術を用いて局所的にトーンマッピングをしてダイナミックレンジを補正することができます。
製品ページ:https://www.morphoinc.com/technology/wdr
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178477&id=bodyimage1】
(作例)左:処理前 / 右:Morpho WDRで処理後
【LGエレクトロニクス モバイル コミュニケーションズ カンパニーについて】
LGエレクトロニクス モバイル コミュニケーションズ カンパニーは、革新的な技術とデザインを備えたモバイルおよびウェアラブル業界のグローバルリーダーおよびトレンドセッターです。競争の激しいディスプレイ、カメラ光学、オーディオ、バッテリーの分野でコア技術を絶えず開発しています。また、世界中の様々な消費者のライフスタイルに合わせたハンドセットとウェアラブル製品を開発しています。LG社は、従来のスマートフォンの範囲を超えたモバイルエクスペリエンスを提供しています。
LG社ウェブサイト:www.LG.com
【株式会社モルフォについて】
モルフォは、「画像処理技術」の研究開発主導型企業です。高度な「画像処理技術」を組み込みソフトウェアとして、国内外のスマートフォン市場、放送局やコンテンツ配信会社を中心にグローバルに展開しています。また、カメラが捉えた画像情報をデバイスやクラウドに集約し解析する、人工知能(AI)を駆使した「画像認識技術」を、車載機器、ファクトリーオートメーション、医療分野などへ提供しています。様々なイノベーションの実現をモルフォのイメージング・テクノロジーで幅広くサポートしてまいります。
所 在 地:東京都千代田区西神田3丁目8番1号 千代田ファーストビル東館12階
代 表 者:代表取締役社長 平賀 督基(まさき)、【博士(理学)】
設 立:2004年5月26日
資 本 金:1,771,213千円(2018年1月31日現在)
事業内容:画像処理技術の研究開発および製品開発ならびにライセンシング
ホームページ:http://www.morphoinc.com/
Facebook:https://www.facebook.com/morphoinc
【お問合せ先】
株式会社モルフォ 広報担当
TEL:03-6673-4332 (受付:平日10時〜18時)
お問合せページ: http://www.morphoinc.com/contact
*モルフォ、Morphoおよびモルフォロゴは株式会社モルフォの登録商標または商標です。