村上駅前ホールで『遺影写真撮影会』開催 参加は募集人数の約2倍 終活で気になるのは財産分配よりも遺影? 思い出の品を身につけて“らしさ”を全面に 家族との絆を再確認
[18/07/31]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
葬祭式場を全国で運営する株式会社家族葬のファミーユ(本社:東京都港区、代表取締役社長:中道 康彰)は、2018年7月5日に千葉・村上駅前ホールにて『遺影写真撮影会』を開催しました。本イベントは先着25名で募集をしたところ定員を大幅に超える48名の応募があり、応募者全員に参加してもらい大盛況でした。
当社は故人との最後の時を家族が後悔なく過ごすことができるよう「お葬式を家族のものに」という考えのもと真心を込めた『家族葬』を提案しており、全国68の直営ホールと1,000以上の斎場とネットワークを構築して展開しています。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178579&id=bodyimage1】
終活の一環としての参加。自身の葬儀の際の家族への配慮
『遺影写真撮影会』は千葉エリアの12ホールでは3年前から無料で開催しています。開始当初は定員に満たないこともありましが、参加者は年々増加しており、回を重ねるうちに参加者の口コミなどで広がっていき、どのホールでも今では毎回定員オーバーの盛況ぶりです。
遺影の準備は、当社が以前実施したアンケートでは26%の方が「気になる」と答え、財産相続(3%)を大幅に上回る結果でした。
本撮影会は終活の一環として人気があり、参加者のメインは70代です。参加の動機としては参加者自身が参列した葬儀などで、キレイに撮られていない遺影を見る機会があったことや、身内の葬儀で遺影を探すのに苦労した経験があったため、予め用意しておけば残された家族に負担を掛けなくて済むという声が多く聞かれます。実際、遺影は亡くなる10年以内のものを使用することが多いのですが、家族が苦労して探した結果、顔がはっきり写っていなかったり、集合写真だったりするケースも少なくないのです。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178579&id=bodyimage2】
■笑顔、好きな服、お気に入りの装飾品・・・遺影写真の新しいカタチ
参加者のほとんどは、これまで写真館などでちゃんと撮影してもらった経験がなく、初めはやや緊張気味です。しかし、プロのカメラマンがリラックスさせることで、次第に参加者の表情もやわらいだものに。昔は黒い服で真面目な表情で撮るというのが遺影写真撮影の通例でしたが、現在では好きな服を着てもらい、歯を見せて笑っている表情も撮影します。撮影後は葬儀の経験が豊富な当社スタッフと一緒に写真を選びます。「こちらの写真の表情がいいですね」と、スタッフとコミュニケーションをとりながら和気藹々(あいあい)とした雰囲気の中で行っています。遺影写真の撮影だからと肩ひじ張らずに普通の記念写真を撮ってもらう感覚で、純粋に楽しんで参加している方が多いのが特長です。また、事前に連絡をして、アクセサリーなどワンポイントになる思い出の品を身につけて来てもらい、その人らしさが全面に出る写真になるよう心掛けています。写真を見た周囲の方が亡くなられた後に故人のことをより深く思い出すきっかけになるからです。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178579&id=bodyimage3】
■“家族葬”を知って、家族や周囲の方との良い関係を築く機会に
撮影会を体験して、「遺影写真は代々残っていくものだから、生前に会うことができなかった孫やひ孫など残った家族にも自分のキレイな写真を見てもらえる準備ができて良かった」と多くの参加者が満足して帰られます。大き目の祭壇用の遺影写真だけでなく、仏壇に置くスナップ写真サイズやデジタルデータを渡すこともあり、普段から家族の目に触れやすい写真だからこそちゃんとしたものを残しておくことが望ましいと考えています。
撮影会後に早々と葬儀の予約をお願いされるケースもありますが、当社が撮影会を行う目的は、何より当社が展開する“家族葬”について理解してもらうことです。撮影した遺影写真を家族で見ることにより、家族の会話が生まれるきっかけになります。ひとりで参加するよりも、家族や友人と一緒に参加することでリラックスした中で撮影が行え、家族や身近な人との絆を深める場にもなっています。実際に夫婦での参加は全体の1/3ほどあり、記念にツーショットの写真をもらう夫婦もいます。近年話題の終活、まず何からとりかかればいいか分からない方は、気軽にできるものとして遺影写真の準備から始めてみてはいかがでしょうか。
【会社概要】
【名称】 株式会社家族葬のファミーユ
【設 立】 2000年7月
【代表取締役社長】中道 康彰
【住 所】 〒108-0014 東京都港区芝4-5-10 ユニゾ芝四丁目ビル7階
【連 絡 先】 TEL 03-5427-6438(代表)/FAX 03-5427-6433(代表)
【従業員数】 354 名(2017年6月現在)
【資本金】 1億円
【売上】 64億5千万円
【事業内容】 葬儀葬祭に関する一切の業務
フランチャイズシステムによる葬儀葬祭事業の展開
「お葬式を家族のものに」のスローガンのもと、1日1組限定の「家族葬のファミーユ」
及び邸宅型家族葬の「弔家の灯」を提供
これまでの葬儀の価値観にない「家族の意向を汲んだ、家族のための家族葬」を提供
【URL】 https://www.famille-kazokusou.com/
※お渡ししている遺影の一例は会場により異なる場合があります。
当社は故人との最後の時を家族が後悔なく過ごすことができるよう「お葬式を家族のものに」という考えのもと真心を込めた『家族葬』を提案しており、全国68の直営ホールと1,000以上の斎場とネットワークを構築して展開しています。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178579&id=bodyimage1】
終活の一環としての参加。自身の葬儀の際の家族への配慮
『遺影写真撮影会』は千葉エリアの12ホールでは3年前から無料で開催しています。開始当初は定員に満たないこともありましが、参加者は年々増加しており、回を重ねるうちに参加者の口コミなどで広がっていき、どのホールでも今では毎回定員オーバーの盛況ぶりです。
遺影の準備は、当社が以前実施したアンケートでは26%の方が「気になる」と答え、財産相続(3%)を大幅に上回る結果でした。
本撮影会は終活の一環として人気があり、参加者のメインは70代です。参加の動機としては参加者自身が参列した葬儀などで、キレイに撮られていない遺影を見る機会があったことや、身内の葬儀で遺影を探すのに苦労した経験があったため、予め用意しておけば残された家族に負担を掛けなくて済むという声が多く聞かれます。実際、遺影は亡くなる10年以内のものを使用することが多いのですが、家族が苦労して探した結果、顔がはっきり写っていなかったり、集合写真だったりするケースも少なくないのです。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178579&id=bodyimage2】
■笑顔、好きな服、お気に入りの装飾品・・・遺影写真の新しいカタチ
参加者のほとんどは、これまで写真館などでちゃんと撮影してもらった経験がなく、初めはやや緊張気味です。しかし、プロのカメラマンがリラックスさせることで、次第に参加者の表情もやわらいだものに。昔は黒い服で真面目な表情で撮るというのが遺影写真撮影の通例でしたが、現在では好きな服を着てもらい、歯を見せて笑っている表情も撮影します。撮影後は葬儀の経験が豊富な当社スタッフと一緒に写真を選びます。「こちらの写真の表情がいいですね」と、スタッフとコミュニケーションをとりながら和気藹々(あいあい)とした雰囲気の中で行っています。遺影写真の撮影だからと肩ひじ張らずに普通の記念写真を撮ってもらう感覚で、純粋に楽しんで参加している方が多いのが特長です。また、事前に連絡をして、アクセサリーなどワンポイントになる思い出の品を身につけて来てもらい、その人らしさが全面に出る写真になるよう心掛けています。写真を見た周囲の方が亡くなられた後に故人のことをより深く思い出すきっかけになるからです。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000178579&id=bodyimage3】
■“家族葬”を知って、家族や周囲の方との良い関係を築く機会に
撮影会を体験して、「遺影写真は代々残っていくものだから、生前に会うことができなかった孫やひ孫など残った家族にも自分のキレイな写真を見てもらえる準備ができて良かった」と多くの参加者が満足して帰られます。大き目の祭壇用の遺影写真だけでなく、仏壇に置くスナップ写真サイズやデジタルデータを渡すこともあり、普段から家族の目に触れやすい写真だからこそちゃんとしたものを残しておくことが望ましいと考えています。
撮影会後に早々と葬儀の予約をお願いされるケースもありますが、当社が撮影会を行う目的は、何より当社が展開する“家族葬”について理解してもらうことです。撮影した遺影写真を家族で見ることにより、家族の会話が生まれるきっかけになります。ひとりで参加するよりも、家族や友人と一緒に参加することでリラックスした中で撮影が行え、家族や身近な人との絆を深める場にもなっています。実際に夫婦での参加は全体の1/3ほどあり、記念にツーショットの写真をもらう夫婦もいます。近年話題の終活、まず何からとりかかればいいか分からない方は、気軽にできるものとして遺影写真の準備から始めてみてはいかがでしょうか。
【会社概要】
【名称】 株式会社家族葬のファミーユ
【設 立】 2000年7月
【代表取締役社長】中道 康彰
【住 所】 〒108-0014 東京都港区芝4-5-10 ユニゾ芝四丁目ビル7階
【連 絡 先】 TEL 03-5427-6438(代表)/FAX 03-5427-6433(代表)
【従業員数】 354 名(2017年6月現在)
【資本金】 1億円
【売上】 64億5千万円
【事業内容】 葬儀葬祭に関する一切の業務
フランチャイズシステムによる葬儀葬祭事業の展開
「お葬式を家族のものに」のスローガンのもと、1日1組限定の「家族葬のファミーユ」
及び邸宅型家族葬の「弔家の灯」を提供
これまでの葬儀の価値観にない「家族の意向を汲んだ、家族のための家族葬」を提供
【URL】 https://www.famille-kazokusou.com/
※お渡ししている遺影の一例は会場により異なる場合があります。