SONGWON Industrial Group、2018年第2四半期の決算を発表
[18/08/15]
提供元:DreamNews
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・ 第2四半期総売上:1,978億4,100万KRW(前年同期比5.9%増)
・ 売上総利益率:18.1%(韓国採択国際会計基準(K-IFRS)適用後)
・ 純利益:81億7,900万KRW
ウルサン・韓国 - 2018年8月15日 - SONGWON Industrial Group(www.songwon.com)は本日、2018年第2四半期の決算を発表しました。当期、同グループの累計連結売上は1,978億4,100万KRWとなり、売上総利益率は前年同期比で5.5%pts減の18.1%(韓国採択国際会計基準(K-IFRS)適用前は前年同期比で4.2%pts減の19.4%)となりました。上半期の同グループの累計連結売上は3,883億1,300万KRWとなり、前年同期比で7.4%増(2017年上半期の累計連結売上は3,617億700万KRW)となりました。
2018年上半期、SONGWONの事業は見通しどおり推移しました。過去の実績の中でも極めて堅調な業績を達成した前年上半期と同様に、製品ライン全体で安定した需要がみられました。特にポリマー安定剤(PS)の製品ラインの売上は顕著で、総売上高は前年上半期比で2.6%増の2,567億5,800万KRW(2017年上半期の総売上高は2,502億800万KRW)となりました。売上と収益に関しては、当四半期中、そして現時点まで同グループの業績は期待通りに推移していますが、上半期には一部の原材料不足と定期修理のため生産量に関しては予定より若干の遅れがみられています。
2017年より問題となっており、2018年も引き続き懸念されていた原料価格の高騰と為替変動によるマイナス影響は、当期SONGWONのすべての事業に影響を及ぼし、当期の総収益は前年同期の総収益をわずかに下回る結果となりました。したがって、当期SONGWONの堅調な業績は、2017年第4四半期にすべての製品ラインを対象に世界規模で実施された値上げに支えられたものとなりました。製品価格の値上げを実施したのは昨年度ですが、現在の好ましい市場環境において主要原料価格の高騰を相殺する効果が見られ始めました。当期、高い稼働率で安定した業績をあげた自社の製造施設により、2018年第2四半期SONGWONは最適なコストポジションを確保することができました。
第3四半期に向け、SONGWONは自社製品に対する需要の増加と継続的な成長と共に、第2四半期に確立された良い流れが今後も続くと前向きな見通しを立てています。質の高いソリューションが揃った総合的な製品ラインを有し、極めて戦略的に東南アジアに拠点を設けている同グループは、アジア全土で事業を拡大する機会を活用できる比類なき立場にあります。世界市場で業績を挙げている企業に潜在するリスクを認識した上で、SONGWONは今後も引き続き注意深く、世界中で事業を拡大し、魅力的な成長機会が存在する市場に目を向け、業績を向上していく所存です。また、自社の革新的な専門知識と技術を駆使し、お客様が求める価値あるソリューションを自信を持ってお届けしていきます。
2018年第2四半期のレポートは以下のリンクよりダウンロードいただけます。
http://www.songwon.com/investors/reports-publications
SONGWON Industrial社について
1965年に設立されたソンウォンは、韓国・蔚山(ウルサン)に本社を構える、添加剤および特殊化学製品の開発、生産、供給におけるリーディングカンパニーです。ソンウォンは世界第二位のポリマー安定剤メーカーであり、世界各国にグループ会社を展開し、世界的な事業基盤と容易にアクセス可能な各地域における事業組織の双方を保有するメリットをお客様に提供します。ソンウォンの専門チームは顧客との密接な連携によって、個々の要件を満たすテーラーメイドのソリューションを開発しています。
詳細については、ウェブサイトをご参照ください。http://www.songwon.com
本プレスリリースについてのお問い合せ先
株式会社東京PR ソンウォン担当
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-3-15 三渓洞ビル5F
Tel:03-3273-2731 Email:pressinquiry@tokyopr.co.jp
・ 売上総利益率:18.1%(韓国採択国際会計基準(K-IFRS)適用後)
・ 純利益:81億7,900万KRW
ウルサン・韓国 - 2018年8月15日 - SONGWON Industrial Group(www.songwon.com)は本日、2018年第2四半期の決算を発表しました。当期、同グループの累計連結売上は1,978億4,100万KRWとなり、売上総利益率は前年同期比で5.5%pts減の18.1%(韓国採択国際会計基準(K-IFRS)適用前は前年同期比で4.2%pts減の19.4%)となりました。上半期の同グループの累計連結売上は3,883億1,300万KRWとなり、前年同期比で7.4%増(2017年上半期の累計連結売上は3,617億700万KRW)となりました。
2018年上半期、SONGWONの事業は見通しどおり推移しました。過去の実績の中でも極めて堅調な業績を達成した前年上半期と同様に、製品ライン全体で安定した需要がみられました。特にポリマー安定剤(PS)の製品ラインの売上は顕著で、総売上高は前年上半期比で2.6%増の2,567億5,800万KRW(2017年上半期の総売上高は2,502億800万KRW)となりました。売上と収益に関しては、当四半期中、そして現時点まで同グループの業績は期待通りに推移していますが、上半期には一部の原材料不足と定期修理のため生産量に関しては予定より若干の遅れがみられています。
2017年より問題となっており、2018年も引き続き懸念されていた原料価格の高騰と為替変動によるマイナス影響は、当期SONGWONのすべての事業に影響を及ぼし、当期の総収益は前年同期の総収益をわずかに下回る結果となりました。したがって、当期SONGWONの堅調な業績は、2017年第4四半期にすべての製品ラインを対象に世界規模で実施された値上げに支えられたものとなりました。製品価格の値上げを実施したのは昨年度ですが、現在の好ましい市場環境において主要原料価格の高騰を相殺する効果が見られ始めました。当期、高い稼働率で安定した業績をあげた自社の製造施設により、2018年第2四半期SONGWONは最適なコストポジションを確保することができました。
第3四半期に向け、SONGWONは自社製品に対する需要の増加と継続的な成長と共に、第2四半期に確立された良い流れが今後も続くと前向きな見通しを立てています。質の高いソリューションが揃った総合的な製品ラインを有し、極めて戦略的に東南アジアに拠点を設けている同グループは、アジア全土で事業を拡大する機会を活用できる比類なき立場にあります。世界市場で業績を挙げている企業に潜在するリスクを認識した上で、SONGWONは今後も引き続き注意深く、世界中で事業を拡大し、魅力的な成長機会が存在する市場に目を向け、業績を向上していく所存です。また、自社の革新的な専門知識と技術を駆使し、お客様が求める価値あるソリューションを自信を持ってお届けしていきます。
2018年第2四半期のレポートは以下のリンクよりダウンロードいただけます。
http://www.songwon.com/investors/reports-publications
SONGWON Industrial社について
1965年に設立されたソンウォンは、韓国・蔚山(ウルサン)に本社を構える、添加剤および特殊化学製品の開発、生産、供給におけるリーディングカンパニーです。ソンウォンは世界第二位のポリマー安定剤メーカーであり、世界各国にグループ会社を展開し、世界的な事業基盤と容易にアクセス可能な各地域における事業組織の双方を保有するメリットをお客様に提供します。ソンウォンの専門チームは顧客との密接な連携によって、個々の要件を満たすテーラーメイドのソリューションを開発しています。
詳細については、ウェブサイトをご参照ください。http://www.songwon.com
本プレスリリースについてのお問い合せ先
株式会社東京PR ソンウォン担当
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-3-15 三渓洞ビル5F
Tel:03-3273-2731 Email:pressinquiry@tokyopr.co.jp