「働き方改革」は働く環境を変えることから フリーアドレス導入率約50% 導入ポイントとその効果 〜働き方や企業スタイルにフィットしたオフィス設計・レイアウトで業務負担を軽減〜
[18/08/22]
提供元:DreamNews
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オフィスの移転や開設などに伴うオフィスコンサルティングを行う株式会社MACオフィス(読み:マックオフィス、本社:東京都千代田区、代表:池野衛)は、オフィスの設計・レイアウト提案を通じて働く環境の改善をサポートしています。当社が2018年4月から7月の3カ月間で扱った212社中、フリーアドレス導入件数は全体の約50%に上りました。これまでの知見を活かして、9月1日より“フリーアドレス適性導入チーム”を立ち上げ、より各企業にフィットしたオフィス設計・レイアウトを提案してまいります。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000179737&id=bodyimage1】
社員が固定席を持たず、空いている席を自由に使って仕事をする「フリーアドレス」を採用する会社が増えています。背景としてはノート型パソコンの普及や情報のデータ化、ペーパーレス化が進み、一社員が保管する紙の資料を減らすことができるようになった事が挙げられます。「フリーアドレス」を採用するメリットとしては、部署を超えた社員同士の交流が生まれる、オフィスの省スペース化ができる、常に整理整頓が行われる、また同じオフィス内でも席によって見える風景が異なるので気分転換になる、などが挙げられます。
しかし、「フリーアドレスを採用したものの、その後運用がうまくいっていない」という声が多いのも事実です。当社で2017年5月に移転と移転先のオフィス設計を担当した株式会社石垣は、外出している事が多い営業部門のみフリーアドレス化することでスペースを圧縮し、さらに資料等の収納量も30%削減することで、移転前よりも社員数は108%増加したにも関わらず、契約面積は約74.4%に縮小することができました。株式会社石垣の担当者様より「初めてフリーアドレスを採用しましたが、今までフルタイムではない者の席が空いていたり、外出が多い営業社員の席だったりを機能別に配置したことでうまく流れているなと感じています」とのコメントが寄せられています。
■ オフィスを取り巻く環境
東京都内主要5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)7月時点のオフィスビル平均空室率は、2.58%(※)です。このオフィス空室率は5%を下回ると、不動産仲介業者が紹介できるオフィス物件がほぼ無い状況と言われています。全国主要ビジネス地区の空室率【図1参照】を見ても、仙台以外の東京、札幌、横浜、名古屋、大阪、福岡で5%を下回っており、全国的に空室率は低い状態と言えます。
そんな時代に、今入居しているオフィスの中で、活用されていないスペースや使用頻度の低いスペースを減らし、戦略的に効率的なオフィスレイアウトに変更することで、仕事の効率を上げるたり、増加した人員を同じスペースに収容することも可能なのです。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000179737&id=bodyimage2】
■オフィスは「1フロア大型化」「オープンミーティング」「省スペース化」の傾向
以前、社員数の多い企業は、複数フロアの分かれている企業も多く、各フロア間でコミュニケーションが取りづらい、フロアの行き来で仕事の効率が悪くなる、などのマイナス面がありました。また、決まった自分の席で仕事することが 当たり前でしたが、今ではフリーアドレスデスクやテレワーク、モバイルデバイスの進化やクラウドデータの活用などで、省スペース化が進み【図2参照】、1フロアにオフィス機能を凝縮させる傾向にあります。これは、オフィスビルが、以前は室内に柱が多く、レイアウトがしづらかったのが、現在は整形無柱(見える部分には柱がない)になり、自由にレイアウトできるようになったこと。また、情報のデータ化が進んだことで紙資料の保有が減り、物流サービスの向上により備品のストック用のスペースを減らすことができるようになったこと等も要因として挙げられます。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000179737&id=bodyimage3】
■MACオフィスが目指す「オフィスづくり」とは
オフィスは、企業メッセージが詰まった空間です。オフィスのデザインやレイアウト次第で、社員のモチベーションやエンゲージメントを上げることもできます。当社では、“働く環境に新たな価値や選択肢を生みだし、お客様の笑顔と感動を創造し続ける”をミッションに掲げ、オフィスの設計・レイアウトを通じて、そこで働く人々にとって「本当に良い働く環境」を追求し、それまでとは違った新しい価値や選択肢を提案し続けていきます。
【会社概要】
社名: 株式会社MACオフィス (英文社名:MAC OFFICE INC.)
代表: 代表取締役CEO 池野 衛(イケノ マモル)
事業所:【東京オフィス】 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー14F
TEL:03-5511-1881
【大阪オフィス】 大阪府大阪市中央区博労町3-4-15 心斎橋谷本ビル4F
TEL:06-4704-8705
ホームページ: http://www.mac-office.co.jp/
創業: 1966年
設立: 1990年6月5日
資本金: 8,170万円
事業内容:オフィスの物件選定コンサルティング オフィスコンサルティング業務
プロジェクトマネジメント業務 オフィスの原状回復工事
オフィス・インテリアに関わる、設計デザイン・内装・設備工事
ビル共用部等のインテリアデザイン・内装・設備工事
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000179737&id=bodyimage4】
社名について
M・・・more A・・・advanced C・・・consulting
「よりお客様の便益を高めるオフィス環境サービスを開発・提供すること」と言う、私たちMACオフィスの設立当時の「ミッション」を社名に込めて表現しました。
<コーポレートマークの意味>
社名の頭文字「M」をモチーフに、ハートと握手のフォルムをシンボル化させることで、関わるすべての人との繋がりを最も大切にする当社の姿勢を示しました。カラーは濃淡ある二色のブルーで構成。濃厚なブルーで当社の歴史を、光溢れるブルーで更なる飛躍を目指す当社の未来を表しました。さらに、揺るぎない一筆書きの直線と曲線により、継続的に挑戦、発展し続ける当社の確固たる決意も表現しています。
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社員が固定席を持たず、空いている席を自由に使って仕事をする「フリーアドレス」を採用する会社が増えています。背景としてはノート型パソコンの普及や情報のデータ化、ペーパーレス化が進み、一社員が保管する紙の資料を減らすことができるようになった事が挙げられます。「フリーアドレス」を採用するメリットとしては、部署を超えた社員同士の交流が生まれる、オフィスの省スペース化ができる、常に整理整頓が行われる、また同じオフィス内でも席によって見える風景が異なるので気分転換になる、などが挙げられます。
しかし、「フリーアドレスを採用したものの、その後運用がうまくいっていない」という声が多いのも事実です。当社で2017年5月に移転と移転先のオフィス設計を担当した株式会社石垣は、外出している事が多い営業部門のみフリーアドレス化することでスペースを圧縮し、さらに資料等の収納量も30%削減することで、移転前よりも社員数は108%増加したにも関わらず、契約面積は約74.4%に縮小することができました。株式会社石垣の担当者様より「初めてフリーアドレスを採用しましたが、今までフルタイムではない者の席が空いていたり、外出が多い営業社員の席だったりを機能別に配置したことでうまく流れているなと感じています」とのコメントが寄せられています。
■ オフィスを取り巻く環境
東京都内主要5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)7月時点のオフィスビル平均空室率は、2.58%(※)です。このオフィス空室率は5%を下回ると、不動産仲介業者が紹介できるオフィス物件がほぼ無い状況と言われています。全国主要ビジネス地区の空室率【図1参照】を見ても、仙台以外の東京、札幌、横浜、名古屋、大阪、福岡で5%を下回っており、全国的に空室率は低い状態と言えます。
そんな時代に、今入居しているオフィスの中で、活用されていないスペースや使用頻度の低いスペースを減らし、戦略的に効率的なオフィスレイアウトに変更することで、仕事の効率を上げるたり、増加した人員を同じスペースに収容することも可能なのです。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000179737&id=bodyimage2】
■オフィスは「1フロア大型化」「オープンミーティング」「省スペース化」の傾向
以前、社員数の多い企業は、複数フロアの分かれている企業も多く、各フロア間でコミュニケーションが取りづらい、フロアの行き来で仕事の効率が悪くなる、などのマイナス面がありました。また、決まった自分の席で仕事することが 当たり前でしたが、今ではフリーアドレスデスクやテレワーク、モバイルデバイスの進化やクラウドデータの活用などで、省スペース化が進み【図2参照】、1フロアにオフィス機能を凝縮させる傾向にあります。これは、オフィスビルが、以前は室内に柱が多く、レイアウトがしづらかったのが、現在は整形無柱(見える部分には柱がない)になり、自由にレイアウトできるようになったこと。また、情報のデータ化が進んだことで紙資料の保有が減り、物流サービスの向上により備品のストック用のスペースを減らすことができるようになったこと等も要因として挙げられます。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000179737&id=bodyimage3】
■MACオフィスが目指す「オフィスづくり」とは
オフィスは、企業メッセージが詰まった空間です。オフィスのデザインやレイアウト次第で、社員のモチベーションやエンゲージメントを上げることもできます。当社では、“働く環境に新たな価値や選択肢を生みだし、お客様の笑顔と感動を創造し続ける”をミッションに掲げ、オフィスの設計・レイアウトを通じて、そこで働く人々にとって「本当に良い働く環境」を追求し、それまでとは違った新しい価値や選択肢を提案し続けていきます。
【会社概要】
社名: 株式会社MACオフィス (英文社名:MAC OFFICE INC.)
代表: 代表取締役CEO 池野 衛(イケノ マモル)
事業所:【東京オフィス】 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー14F
TEL:03-5511-1881
【大阪オフィス】 大阪府大阪市中央区博労町3-4-15 心斎橋谷本ビル4F
TEL:06-4704-8705
ホームページ: http://www.mac-office.co.jp/
創業: 1966年
設立: 1990年6月5日
資本金: 8,170万円
事業内容:オフィスの物件選定コンサルティング オフィスコンサルティング業務
プロジェクトマネジメント業務 オフィスの原状回復工事
オフィス・インテリアに関わる、設計デザイン・内装・設備工事
ビル共用部等のインテリアデザイン・内装・設備工事
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社名について
M・・・more A・・・advanced C・・・consulting
「よりお客様の便益を高めるオフィス環境サービスを開発・提供すること」と言う、私たちMACオフィスの設立当時の「ミッション」を社名に込めて表現しました。
<コーポレートマークの意味>
社名の頭文字「M」をモチーフに、ハートと握手のフォルムをシンボル化させることで、関わるすべての人との繋がりを最も大切にする当社の姿勢を示しました。カラーは濃淡ある二色のブルーで構成。濃厚なブルーで当社の歴史を、光溢れるブルーで更なる飛躍を目指す当社の未来を表しました。さらに、揺るぎない一筆書きの直線と曲線により、継続的に挑戦、発展し続ける当社の確固たる決意も表現しています。