「ブランディア」お客様の査定額寄付により プラン・インターナショナルに約540万円を寄付 ネパールの10・20代女性のITトレーニングを支援
[18/08/24]
提供元:DreamNews
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株式会社デファクトスタンダード(本社:東京都大田区、代表取締役社長:尾嶋崇遠、東証マザーズ上場:証券コード3545、以下「デファクトスタンダード」)は、2018年3月に公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンを通して、5,447,294円をネパール西部パルバト群におけるITトレーニングプロジェクトに寄付しました。寄付金額の原資は、宅配買取サービス『ブランディア』のお客様が査定金額の一部を任意で寄付された金額です。2018年8月1日(水)、プラン・インターナショナル・ジャパンより支援の中間報告を受けましたので、具体的な支援内容と共にレポートします。
◆寄付内容
女性がIT知識やスキルを身に着けることで将来への可能性を広げ、自信をもって自立し、未来を切り拓いていけることを目標として、ネパールの農村部若年組織の中核となる女性150人を対象に、約9か月にわたりITトレーニングの機会を提供しています。主な活動内容はデスクトップ・コンピュータの支給、プリンタやケーブル等アクセサリの支給、コンピュータを使ったITトレーニングです。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000179741&id=bodyimage1】
◆プラン・インターナショナルを通した支援の経過報告
・3月 :地元NGOと支援の協働に関する合意書を締結
・4月21日:地方行政機関、NGO役員と協議会を実施
・4月25日〜5月6日:対象地域のパルバト群10ヶ所でプロジェクトの説明会を実施。
・5月10日:デスクトップ、コンピュータ、プリンタおよびケーブル等のアクセサリ一式を支給完了。
・5月10日〜16日:ITトレーニング受講者打ち合わせ。計345人が参加。
若年女性組織の中核となる女性150人(1組織あたり15人×10組織)を選出。
・5月21日〜 :ITトレーニングを順次開始。
◆支援の背景:オーダーメイドの支援を通して
ブランディアは、自社基幹システムを軸としながらインターネットを通してサービスを拡大してきました。これから世の中の中心となっていく10・20代という若年層の活躍にはIT知識やスキルは欠かせないものと考えています。ITスキルの向上は、職業や働く場所に選択肢が広がり、自身にとっても自国にとっても可能性が広がっていくことと思います。
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンのオーダーメイド・プロジェクトは、学校や診療所、給水設備の新設など、ひとつのプロジェクトを個人や企業で「まるごと支援」することができる支援方法です。教育・保健衛生・家計の安定・子どもの保護など8つの分野から、活動国のニーズを勘案し具体的なプロジェクトの内容・予算などを決定していきます。
デファクトスタンダードの親会社であるBEENOS株式会社はインキュベーション事業を通し、インドやフィリピンなど、東南アジア中心に投資や育成を続けていることから、今回は支援可能地域から東南アジアであるネパールに支援することになりました。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000179741&id=bodyimage3】
◆現地の声
「私たちはこのご支援にとても感謝しています。今後は、組織の記録をすべてコンピュータに保存します。以前は組織メンバーのほとんどがコンピュータを使う自信がなく、キーボードを叩く手が震えていました。今では、怖がることも恥ずかしがることもなく、容易にタイプすることができます。これは、私たちの人生における大きな成果です」(アムリタ/若年女性組織リーダー、ITトレーニング参加者、20歳)
「私は、リーダーに選ばれたのにコンピュータの知識もなく、恥ずかしく思っていましたが、今では気持ちよくトレーニングを受けています。1ヶ月前から受講し、コンピュータに関する基礎知識を習得しました」
(カイサラ/ ビハーディ第2村のリーダー、ITトレーニング参加者、30歳)
「伸び盛りのIT分野に関して若年女性の能力を強化する、非常に素晴らしいプロジェクトです。ですから、私たちも費用の一部を負担する準備ができています。この地域の女の子たちは、地元で参加できるこのプロジェクトの恩恵を受けています。以前はコンピュータのトレーニングを受けるためにはポカラ(第4州の州都)まで行かなければならず、それは体力的にも経済的にも厳しいものでした」
(カマル・プラサッド・ブサル/ビハーディ第4村の村長)
◆株式会社デファクトスタンダードについて
中核事業であるブランド品宅配買取サービス「Brandear(ブランディア)」を中心に、「インターネット」「一拠点集中型」「組織仕組み化」といった強みを活かし、リユースEコマースにおける「中・低単価アパレル市場」マーケットを拡大してまいりました。取り扱いは、洋服、バッグ、アクセサリーなど、ハイブランドから身近な百貨店ブランドまで約7,000種類と幅広く、延べ利用者数200万人を突破(2017年5月15日時点)いたしました。2016年8月31日(水)に東証マザーズへ上場、今後も本サービスを中核としながら、世の既成概念にとらわれず、新しい価値を見出し、デファクトスタンダードとなるサービスを作り出してまいります。
【Brandear(ブランディア)】
リユースEコマースにおける「セカンドブランド」を中心にマーケットを拡大してきました。取り扱いは、洋服、バッグ、アクセサリーなど、高額ブランドから身近な百貨店ブランドまで約7,000と幅広く、延べ利用者数200万人を突破(2017年5月15日時点)しました。
【ブランディアオークション】
オークション形式の自社販路です(略称「ブラオク」)。ブランディアからお買い取りした約55万点が出品されています。下取りサービスや限定クーポン、自動値下げといった独自機能やサービスを中心に、今後も買取・販売を含めた「ブランディア経済圏」の循環型の会員サービスの拡大に向けて、サービス強化していきます。
【ブランディアマーケット】
自社販路比率拡大戦略により、同社初となる公式ECアプリをリリース(略称「ブラマ」)。自動値下げ機能を保持しながら、定額で即時購入が可能となりました。ネイティブアプリによるスムーズな操作性、プッシュ通知による値下げ情報のリアルタイム取得など、スマホでの利便性を意識しています。
【Brandear公式アプリ】
買取利用・商品購入の循環の活性化を狙いとした公式アプリです。買取金額をポイントで受け取り、そのまま商品購入時にもポイント利用が可能です。
【会社概要】――――――――――――――――――――――――――――――――――
【ブランディア】http://brandear.jp/
【ブランディアオークション!】http://auction.brandear.jp/
会 社 名 : 株式会社デファクトスタンダード
代 表 者 : 代表取締役社長 尾嶋 崇遠
本社所在地 : 東京都大田区平和島3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター5F
設 立 日 : 2004年4月、 資 本 金:1,209百万円
【本件についてのお問い合わせ先】株式会社デファクトスタンダード 広報:菅原
TEL:03-4405-8177 FAX:03-3764-5986 E-mail: press@defactostandard.co.jp
◆寄付内容
女性がIT知識やスキルを身に着けることで将来への可能性を広げ、自信をもって自立し、未来を切り拓いていけることを目標として、ネパールの農村部若年組織の中核となる女性150人を対象に、約9か月にわたりITトレーニングの機会を提供しています。主な活動内容はデスクトップ・コンピュータの支給、プリンタやケーブル等アクセサリの支給、コンピュータを使ったITトレーニングです。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000179741&id=bodyimage1】
◆プラン・インターナショナルを通した支援の経過報告
・3月 :地元NGOと支援の協働に関する合意書を締結
・4月21日:地方行政機関、NGO役員と協議会を実施
・4月25日〜5月6日:対象地域のパルバト群10ヶ所でプロジェクトの説明会を実施。
・5月10日:デスクトップ、コンピュータ、プリンタおよびケーブル等のアクセサリ一式を支給完了。
・5月10日〜16日:ITトレーニング受講者打ち合わせ。計345人が参加。
若年女性組織の中核となる女性150人(1組織あたり15人×10組織)を選出。
・5月21日〜 :ITトレーニングを順次開始。
◆支援の背景:オーダーメイドの支援を通して
ブランディアは、自社基幹システムを軸としながらインターネットを通してサービスを拡大してきました。これから世の中の中心となっていく10・20代という若年層の活躍にはIT知識やスキルは欠かせないものと考えています。ITスキルの向上は、職業や働く場所に選択肢が広がり、自身にとっても自国にとっても可能性が広がっていくことと思います。
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンのオーダーメイド・プロジェクトは、学校や診療所、給水設備の新設など、ひとつのプロジェクトを個人や企業で「まるごと支援」することができる支援方法です。教育・保健衛生・家計の安定・子どもの保護など8つの分野から、活動国のニーズを勘案し具体的なプロジェクトの内容・予算などを決定していきます。
デファクトスタンダードの親会社であるBEENOS株式会社はインキュベーション事業を通し、インドやフィリピンなど、東南アジア中心に投資や育成を続けていることから、今回は支援可能地域から東南アジアであるネパールに支援することになりました。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000179741&id=bodyimage3】
◆現地の声
「私たちはこのご支援にとても感謝しています。今後は、組織の記録をすべてコンピュータに保存します。以前は組織メンバーのほとんどがコンピュータを使う自信がなく、キーボードを叩く手が震えていました。今では、怖がることも恥ずかしがることもなく、容易にタイプすることができます。これは、私たちの人生における大きな成果です」(アムリタ/若年女性組織リーダー、ITトレーニング参加者、20歳)
「私は、リーダーに選ばれたのにコンピュータの知識もなく、恥ずかしく思っていましたが、今では気持ちよくトレーニングを受けています。1ヶ月前から受講し、コンピュータに関する基礎知識を習得しました」
(カイサラ/ ビハーディ第2村のリーダー、ITトレーニング参加者、30歳)
「伸び盛りのIT分野に関して若年女性の能力を強化する、非常に素晴らしいプロジェクトです。ですから、私たちも費用の一部を負担する準備ができています。この地域の女の子たちは、地元で参加できるこのプロジェクトの恩恵を受けています。以前はコンピュータのトレーニングを受けるためにはポカラ(第4州の州都)まで行かなければならず、それは体力的にも経済的にも厳しいものでした」
(カマル・プラサッド・ブサル/ビハーディ第4村の村長)
◆株式会社デファクトスタンダードについて
中核事業であるブランド品宅配買取サービス「Brandear(ブランディア)」を中心に、「インターネット」「一拠点集中型」「組織仕組み化」といった強みを活かし、リユースEコマースにおける「中・低単価アパレル市場」マーケットを拡大してまいりました。取り扱いは、洋服、バッグ、アクセサリーなど、ハイブランドから身近な百貨店ブランドまで約7,000種類と幅広く、延べ利用者数200万人を突破(2017年5月15日時点)いたしました。2016年8月31日(水)に東証マザーズへ上場、今後も本サービスを中核としながら、世の既成概念にとらわれず、新しい価値を見出し、デファクトスタンダードとなるサービスを作り出してまいります。
【Brandear(ブランディア)】
リユースEコマースにおける「セカンドブランド」を中心にマーケットを拡大してきました。取り扱いは、洋服、バッグ、アクセサリーなど、高額ブランドから身近な百貨店ブランドまで約7,000と幅広く、延べ利用者数200万人を突破(2017年5月15日時点)しました。
【ブランディアオークション】
オークション形式の自社販路です(略称「ブラオク」)。ブランディアからお買い取りした約55万点が出品されています。下取りサービスや限定クーポン、自動値下げといった独自機能やサービスを中心に、今後も買取・販売を含めた「ブランディア経済圏」の循環型の会員サービスの拡大に向けて、サービス強化していきます。
【ブランディアマーケット】
自社販路比率拡大戦略により、同社初となる公式ECアプリをリリース(略称「ブラマ」)。自動値下げ機能を保持しながら、定額で即時購入が可能となりました。ネイティブアプリによるスムーズな操作性、プッシュ通知による値下げ情報のリアルタイム取得など、スマホでの利便性を意識しています。
【Brandear公式アプリ】
買取利用・商品購入の循環の活性化を狙いとした公式アプリです。買取金額をポイントで受け取り、そのまま商品購入時にもポイント利用が可能です。
【会社概要】――――――――――――――――――――――――――――――――――
【ブランディア】http://brandear.jp/
【ブランディアオークション!】http://auction.brandear.jp/
会 社 名 : 株式会社デファクトスタンダード
代 表 者 : 代表取締役社長 尾嶋 崇遠
本社所在地 : 東京都大田区平和島3-3-8 山九平和島ロジスティクスセンター5F
設 立 日 : 2004年4月、 資 本 金:1,209百万円
【本件についてのお問い合わせ先】株式会社デファクトスタンダード 広報:菅原
TEL:03-4405-8177 FAX:03-3764-5986 E-mail: press@defactostandard.co.jp