ドバイの大手家具・日用品メーカーDanube Home社がインフォアの倉庫管理システムとBIソリューションを採用
[18/08/24]
提供元:DreamNews
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ドバイの大手家具・日用品メーカーDanube Home社が
インフォアの倉庫管理システムとBIソリューションを採用
〜 インフォアのソリューションにより事業拡大に向けたデジタルトランスフォーメーションを促進 〜
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000179850&id=bodyimage1】
業界特化型ビジネスアプリケーションをクラウド上で展開する米インフォアは、ドバイ最大級の家具・日用品メーカーであるDanube Home 社が、地域における事業拡大に伴うデジタルトランスフォーメーションの促進に、インフォアの倉庫管理システム(WMS)を含むサプライチェーン実行系ソリューション「Infor SCE」およびオペレーティングサービスプラットフォーム「Infor OS」を採用したことを発表します。倉庫管理およびロジスティクス分野のエキスパートであるパートナー企業Vinculum社が、今回の導入プロジェクトを支援しました。
Danube Home 社は、ドバイで最大規模の製造・小売企業であり、住宅および庭園家具や装飾品、備え付け家具、ホームウェア、シャンデリア、電化製品や周辺機器、陶磁器、その他幅広い日用品を、Danube Homeショールームで販売しています。同社は、サプライチェーンの強化を図るためにInfor SCEを採用し、サプライチェーンの効率化とスループットの改善、業務サービスレベルの向上、コスト削減、顧客と従業員の可視化を実現しています。
Danube Home社、ロジスティクス部門長のSachin Khosla氏は、次のように述べています。
「顧客満足度を高めることが、弊社の最終目標です。また経営の観点から、Danube Homeショールームにおける納品状況を監視するための専任リソースに追加投資しました。中東だけでなく、グローバルで評価とと実績を持つインフォアのソリューションは、まさに弊社にとって最適な選択でした。インフォアの倉庫管理システムは、カスタマイズの必要がなく、やるべきことに合わせて簡単にコンフィグレーションを設定することができました。2019年は1年をかけて、インドからアラビア湾周辺にかけて事業を拡大する予定でそのために最適なパートナーを選択する必要がありました。」
両社にとって初となる今回の契約において、インフォアは、Danube Home社の事業拡大計画が迅速に推進されるようサポートします。Infor SCEとInfor OSは、アラブ首長国連邦では8月に本稼働を予定しており、その後インド、クウェート、バーレイン、オマーンへ展開する予定です。
米インフォア、中東地域営業担当バイス・プレジデントであるアラー・ヒューディ(Alaa Hewedi)は、次のように述べています。
「Danube Home社は、この地域で高く評価されているブランドのひとつであり、今回の契約はインフォアにとって大きな意味を持ちます。インフォアがDanube Home社のデジタルトランスフォーメーションを支え、ともに歩むことで、実りの多いパートナーシップを築けることを期待しています。」
この度のプロジェクトでDanube Home社は、Infor SCEとともに、高度なBI(ビジネスインテリジェンス)機能と文書管理、プロセス統合機能を持つInfor OSを実装します。Infor OSには、高度なミドルウェアプラットフォームであるInfor IONだけでなく、社内コラボレーションおよびビジネスプロセスの改善、コンテキストに応じた分析機能を持つInfor Ming.leTMが含まれます。
Danube Home社は、社内のすべての重要なデータを一か所に集め、戦略的計画と最適化された販売ネットワークを統合することを必要としていました。今後はInfor SCEによりすべての支社から収集した情報を分析し、在庫や保管スペース、労働力といった企業の資産稼働率をネットワーク全体で改善することを目指しています。また、Infor SCEがあれば、同社の戦略的事業計画を策定して全社に通達し、実行、監視、管理することも可能になります。
Danube Home社は、現時点では自社開発した倉庫管理システムを使用していますが、今回のプロジェクトを機にインフォアのInfor SCEの倉庫管理システムへ移行する予定です。インフォアの豊富な機能と業界に関する深い専門知識は、Danube Home社のビジネストランスフォーメーション計画を支援するパートナーを選択するうえで、インフォアを信頼し、選択する決め手となりました。
Danube Home社のKhosla氏は、次のように続けています。
「インフォアは、パートナー選定プロセスの終盤に参加しましたが、わずか45日で競合他社を押しのけ、弊社と素晴らしい関係を築き、業務要件を満たす提案をしてくれました。インフォアは、弊社のプロジェクトを成功させるために尽力することを約束し、必要なものすべてをオンタイムに提供できる能力があることを証明してくれました。これは、インフォアに決定した重要な理由のひとつでした。」
■Danube Groupについて
1993年創業のDanube Groupは、グループの創設者兼会長として有名なRizwan Sajan氏によって創設されました。小さな貿易会社としてスタートした同社は、徐々に力をつけ、同地域での地盤を固め、傘下に支社を拡張し、建材企業としてナンバーワンになりました。2015年の同社の取引高は、51.4億UAEディルハムを記録し、その後も成長し続けています。さらに、Rizwan Sajan氏は、中東フォーブス誌が選ぶ「アラブ首長国連邦におけるインド人リーダー、トップ100人」で12位にランクインしました。
同地域で最大のサプライヤのひとつであるDanube Home社の事業は、中東・北アフリカ地域に点在する同社のショールームで、最先端の幅広い商品を提供できるように、Building Materials FZCO社と Danube Home社 (Home Interior/ Décor Solutions)で運営されています。
※当リリースは2018年7月25日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
< https://www.infor.com/company/news/pressroom/pressreleases/danube-infor-sce/ >
■インフォア、インフォアジャパンについて:
インフォアは、業界特化型のビジネスアプリケーションをクラウドで提供しています。16,500人を超える社員が、170か所以上の地域で90,000以上のお客様を支援しています。インフォアのソフトウェアは、お客様の業務の進化に向けたデザインとなっています。さらに詳しくはwww.infor.com(英語)をご覧ください。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは www.infor.jpをご覧ください。
■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:中瀬、鳥羽
E-mail:Infor.JapanInfo@infor.com
インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、高野、福澤
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp
インフォアの倉庫管理システムとBIソリューションを採用
〜 インフォアのソリューションにより事業拡大に向けたデジタルトランスフォーメーションを促進 〜
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業界特化型ビジネスアプリケーションをクラウド上で展開する米インフォアは、ドバイ最大級の家具・日用品メーカーであるDanube Home 社が、地域における事業拡大に伴うデジタルトランスフォーメーションの促進に、インフォアの倉庫管理システム(WMS)を含むサプライチェーン実行系ソリューション「Infor SCE」およびオペレーティングサービスプラットフォーム「Infor OS」を採用したことを発表します。倉庫管理およびロジスティクス分野のエキスパートであるパートナー企業Vinculum社が、今回の導入プロジェクトを支援しました。
Danube Home 社は、ドバイで最大規模の製造・小売企業であり、住宅および庭園家具や装飾品、備え付け家具、ホームウェア、シャンデリア、電化製品や周辺機器、陶磁器、その他幅広い日用品を、Danube Homeショールームで販売しています。同社は、サプライチェーンの強化を図るためにInfor SCEを採用し、サプライチェーンの効率化とスループットの改善、業務サービスレベルの向上、コスト削減、顧客と従業員の可視化を実現しています。
Danube Home社、ロジスティクス部門長のSachin Khosla氏は、次のように述べています。
「顧客満足度を高めることが、弊社の最終目標です。また経営の観点から、Danube Homeショールームにおける納品状況を監視するための専任リソースに追加投資しました。中東だけでなく、グローバルで評価とと実績を持つインフォアのソリューションは、まさに弊社にとって最適な選択でした。インフォアの倉庫管理システムは、カスタマイズの必要がなく、やるべきことに合わせて簡単にコンフィグレーションを設定することができました。2019年は1年をかけて、インドからアラビア湾周辺にかけて事業を拡大する予定でそのために最適なパートナーを選択する必要がありました。」
両社にとって初となる今回の契約において、インフォアは、Danube Home社の事業拡大計画が迅速に推進されるようサポートします。Infor SCEとInfor OSは、アラブ首長国連邦では8月に本稼働を予定しており、その後インド、クウェート、バーレイン、オマーンへ展開する予定です。
米インフォア、中東地域営業担当バイス・プレジデントであるアラー・ヒューディ(Alaa Hewedi)は、次のように述べています。
「Danube Home社は、この地域で高く評価されているブランドのひとつであり、今回の契約はインフォアにとって大きな意味を持ちます。インフォアがDanube Home社のデジタルトランスフォーメーションを支え、ともに歩むことで、実りの多いパートナーシップを築けることを期待しています。」
この度のプロジェクトでDanube Home社は、Infor SCEとともに、高度なBI(ビジネスインテリジェンス)機能と文書管理、プロセス統合機能を持つInfor OSを実装します。Infor OSには、高度なミドルウェアプラットフォームであるInfor IONだけでなく、社内コラボレーションおよびビジネスプロセスの改善、コンテキストに応じた分析機能を持つInfor Ming.leTMが含まれます。
Danube Home社は、社内のすべての重要なデータを一か所に集め、戦略的計画と最適化された販売ネットワークを統合することを必要としていました。今後はInfor SCEによりすべての支社から収集した情報を分析し、在庫や保管スペース、労働力といった企業の資産稼働率をネットワーク全体で改善することを目指しています。また、Infor SCEがあれば、同社の戦略的事業計画を策定して全社に通達し、実行、監視、管理することも可能になります。
Danube Home社は、現時点では自社開発した倉庫管理システムを使用していますが、今回のプロジェクトを機にインフォアのInfor SCEの倉庫管理システムへ移行する予定です。インフォアの豊富な機能と業界に関する深い専門知識は、Danube Home社のビジネストランスフォーメーション計画を支援するパートナーを選択するうえで、インフォアを信頼し、選択する決め手となりました。
Danube Home社のKhosla氏は、次のように続けています。
「インフォアは、パートナー選定プロセスの終盤に参加しましたが、わずか45日で競合他社を押しのけ、弊社と素晴らしい関係を築き、業務要件を満たす提案をしてくれました。インフォアは、弊社のプロジェクトを成功させるために尽力することを約束し、必要なものすべてをオンタイムに提供できる能力があることを証明してくれました。これは、インフォアに決定した重要な理由のひとつでした。」
■Danube Groupについて
1993年創業のDanube Groupは、グループの創設者兼会長として有名なRizwan Sajan氏によって創設されました。小さな貿易会社としてスタートした同社は、徐々に力をつけ、同地域での地盤を固め、傘下に支社を拡張し、建材企業としてナンバーワンになりました。2015年の同社の取引高は、51.4億UAEディルハムを記録し、その後も成長し続けています。さらに、Rizwan Sajan氏は、中東フォーブス誌が選ぶ「アラブ首長国連邦におけるインド人リーダー、トップ100人」で12位にランクインしました。
同地域で最大のサプライヤのひとつであるDanube Home社の事業は、中東・北アフリカ地域に点在する同社のショールームで、最先端の幅広い商品を提供できるように、Building Materials FZCO社と Danube Home社 (Home Interior/ Décor Solutions)で運営されています。
※当リリースは2018年7月25日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています。
< https://www.infor.com/company/news/pressroom/pressreleases/danube-infor-sce/ >
■インフォア、インフォアジャパンについて:
インフォアは、業界特化型のビジネスアプリケーションをクラウドで提供しています。16,500人を超える社員が、170か所以上の地域で90,000以上のお客様を支援しています。インフォアのソフトウェアは、お客様の業務の進化に向けたデザインとなっています。さらに詳しくはwww.infor.com(英語)をご覧ください。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズ・ソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは www.infor.jpをご覧ください。
■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:中瀬、鳥羽
E-mail:Infor.JapanInfo@infor.com
インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
担当者: 垣本、高野、福澤
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp