「手作りの楽しさ 思いを込めて作る喜びを伝えたい!」 アクセパーツショップ108店を構える台湾人社長 創業30年の節目 ハンドメイドの聖地・浅草橋に 世界最大級の約6万点を取り揃える旗艦店をオープン
[18/09/20]
提供元:DreamNews
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ビーズやアクセサリーパーツなどを企画・製造・販売する株式会社エンドレス(本社:東京都台東区、代表:代表取締役 蕭易風(しょうえきふう))は、3万点ものビーズなどを扱うアクセサリーパーツ専門店『パーツクラブ』を、全国で108店舗*展開しています。自社工場で製造することで、より高いクオリティ、よりコストを抑えた問屋価格で商品を提供。2018年11月1日には、世界最大級の6万点という品揃えを誇る『パーツクラブ』本店を備えた新社屋を、浅草橋にグランドオープンします。 *2018年9月現在
当社の代表である蕭易風(しょうえきふう)は、大学時代に留学を目的に台湾から来日しました。「将来は、自分で事業を起こしたい」--そんな夢を持ち、当時は日本の商品を仕入れて台湾で卸業をするつもりでいました。しかし、扱うものを探すために初めて訪れた浅草橋の問屋街で、「台湾からアクセサリーを仕入れて欲しい」と声を掛けられ、思いがけず台湾に戻って起業することに。1988年にアクセサリー卸業からスタートし、一代で100店舗以上を構えるまでになった、蕭の挑戦がここから始まりました。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181439&id=bodyimage1】
■ 日本ならではの高い品質水準に応えるべく、台湾に自社工場を構え製造業を開始
当時の日本は、1ドル=120円台の時代。輸入品が安かったこともあり、事業は順調にスタートしました。しかし、台湾と日本では検品の基準が異なるため、日本のメーカーの品質への高い要求に、既存の工場では対応しきれないという現実に直面します。そこで蕭は、台湾に自社工場を設立することを決断しました。天然石はクオリティにばらつきがあるため自分の目で見て選別する必要があり、またビーズとして販売するための加工にも苦労しましたが、常に蕭を後押ししたのは、「質のいい物を提供したい」というひたすらな思いでした。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181439&id=bodyimage2】
■ 目標は100店舗。バブル崩壊を3度目の転機に、ついにアクセサリーパーツの小売業に進出
「日本でも認められる品質を」と、クオリティにこだわり製造業に注力して10年が過ぎた頃、バブル経済が崩壊。これが次の転機となります。それまでの日本では製造・卸・小売がそれぞれ独立していましたが、この未曽有の経済危機を、蕭は次のステージに進むチャンスと捉えます。「市場の動きを捉え、もっと売れるものを作るためには、直接情報を得なくては」と、製造と問屋の機能を併せ持った(有)グランディを日本で設立。工場も中国に移し、新体制で新たなスタートを切りました。
そんな頃、街でも追い風が。若い女性を中心に巻き起こったビーズブームです。浅草橋の問屋街ではスワロフスキーが大人気となり、品薄状態に。しかも、既存の日本の店舗で扱われているものは価格が非常に高いものばかりでした。「自分たちなら、品質の高いパーツをもっと安く提供できる」、2001年、(株)エンドレスを設立し、自社製造の強みを生かした小売り専門店『パーツクラブ』1号店を浅草橋にオープン。「手作り好きな方に、直接手に取ってパーツを選んでもらいたい」と地道に店舗を増やし、2017年には目標としていた100店舗を達成しました。そして今年11月、創業の地である浅草橋に、世界最大級の品揃えを誇る本店が誕生します。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181439&id=bodyimage3】
■ 2018年11月1日、浅草橋の新社屋内にPARTS(パーツ) CLUB(クラブ)本店が誕生
現在建設が進む新社屋は、ランドマークとして思い入れのある浅草橋の街を盛り上げるような9階建てのビルです。
1階から3階が『パーツクラブ』の店、4階から9階がショールームを備えた本社となります。
今回の新店舗は、『パーツクラブ』史上最大、そして世界最大級となる約6万点ものパーツが店頭を埋め尽くします。また、世の中の手作りファンが集えるスペースを目指し、30名を収容できる講習会スペースを用意し、道具も無料で貸し出し。技術とセンスを兼ね備えたアドバイザースタッフが常駐して手作りのお手伝いをします。
【 『パーツクラブ』 について】
株式会社エンドレスが運営するビーズ&アクセサリーショップ『パーツクラブ』は全国に100店舗以上を展開。約3万点以上の商品が店内に並びます。ほとんどの商品がデザインから製造までを自社で対応しており、自社工場で製造することで、コストを抑えた問屋価格を実現しています。
店内には無料のレシピを多数設置。ご自由にお持ち帰りいただけます。
また必要な工具を無料でお貸し出ししているので、簡単なアクセサリーなら、店内のテーブルでの作成が可能です。
店内のパーツをワクワクしながら選び、自分で手作り。作った後は、身に着けるワクワク感を味わうことができます。
2017年には13店舗、2018年には3店舗がオープン。東急プラザ表参道原宿(5F)やルミネエスト新宿(4F)のような感度の高いファッションビルにも出店しました。
ファッションに敏感な方から、お子さま、年配の方まで、老若男女のお客様がいらしてくださるのも
『パーツクラブ』の特徴です。
どの店舗でも材料費だけで作れるワークショップを開催し、多くのお客様に笑顔でご参加いただいています。
全国の店舗全てが、弊社直営店です。いつでもご取材や撮影が可能です。
【「PARTS CLUB(パーツクラブ) 本店」店舗概要】
店 名 :PARTS CLUB(パーツクラブ)本店
オープン日 :2018年11月1日(木)
住 所 :東京都台東区柳橋1丁目20番1号
売場面積 :約300坪(1階〜3階)
取扱商品数:約6万点
サービス :講習会スペース(30名収容)
手作り用道具の無料貸出
アドバイザースタッフの常駐 他
※詳細、及び報道関係者の皆様へのお披露目の会については、別途ご案内予定です。
■会社概要
社名 株式会社エンドレス
住所 〒111-0051 東京都台東区蔵前1-4-1 エンドレスビル
(10/1より新社屋〒111-0052東京都台東区柳橋1-20-1エンドレスビル)
代表取締役 蕭易風(しょうえきふう)
設立 平成13年7月
資本金 4,000万円
TEL <代表> 03-5821-7482
事業内容 アクセサリーパーツ類の製造
ビーズ全般の小売・卸販売
ビーズ&アクセサリーSHOPの運営 全国108店舗
・PARTS CLUB<パーツクラブ>
・grain plaire <グランプレール>
インターネットSHOPの運営
http://www.partsclub.jp/
アクセサリーSHOPの運営
・AS modette<アズ・モデット>
従業員数 約500名
取引銀行 みずほ銀行 浅草橋支店
三菱東京UFJ銀行 浅草橋支店
ライセンス サンリオのライセンス所有
当社の代表である蕭易風(しょうえきふう)は、大学時代に留学を目的に台湾から来日しました。「将来は、自分で事業を起こしたい」--そんな夢を持ち、当時は日本の商品を仕入れて台湾で卸業をするつもりでいました。しかし、扱うものを探すために初めて訪れた浅草橋の問屋街で、「台湾からアクセサリーを仕入れて欲しい」と声を掛けられ、思いがけず台湾に戻って起業することに。1988年にアクセサリー卸業からスタートし、一代で100店舗以上を構えるまでになった、蕭の挑戦がここから始まりました。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181439&id=bodyimage1】
■ 日本ならではの高い品質水準に応えるべく、台湾に自社工場を構え製造業を開始
当時の日本は、1ドル=120円台の時代。輸入品が安かったこともあり、事業は順調にスタートしました。しかし、台湾と日本では検品の基準が異なるため、日本のメーカーの品質への高い要求に、既存の工場では対応しきれないという現実に直面します。そこで蕭は、台湾に自社工場を設立することを決断しました。天然石はクオリティにばらつきがあるため自分の目で見て選別する必要があり、またビーズとして販売するための加工にも苦労しましたが、常に蕭を後押ししたのは、「質のいい物を提供したい」というひたすらな思いでした。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181439&id=bodyimage2】
■ 目標は100店舗。バブル崩壊を3度目の転機に、ついにアクセサリーパーツの小売業に進出
「日本でも認められる品質を」と、クオリティにこだわり製造業に注力して10年が過ぎた頃、バブル経済が崩壊。これが次の転機となります。それまでの日本では製造・卸・小売がそれぞれ独立していましたが、この未曽有の経済危機を、蕭は次のステージに進むチャンスと捉えます。「市場の動きを捉え、もっと売れるものを作るためには、直接情報を得なくては」と、製造と問屋の機能を併せ持った(有)グランディを日本で設立。工場も中国に移し、新体制で新たなスタートを切りました。
そんな頃、街でも追い風が。若い女性を中心に巻き起こったビーズブームです。浅草橋の問屋街ではスワロフスキーが大人気となり、品薄状態に。しかも、既存の日本の店舗で扱われているものは価格が非常に高いものばかりでした。「自分たちなら、品質の高いパーツをもっと安く提供できる」、2001年、(株)エンドレスを設立し、自社製造の強みを生かした小売り専門店『パーツクラブ』1号店を浅草橋にオープン。「手作り好きな方に、直接手に取ってパーツを選んでもらいたい」と地道に店舗を増やし、2017年には目標としていた100店舗を達成しました。そして今年11月、創業の地である浅草橋に、世界最大級の品揃えを誇る本店が誕生します。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181439&id=bodyimage3】
■ 2018年11月1日、浅草橋の新社屋内にPARTS(パーツ) CLUB(クラブ)本店が誕生
現在建設が進む新社屋は、ランドマークとして思い入れのある浅草橋の街を盛り上げるような9階建てのビルです。
1階から3階が『パーツクラブ』の店、4階から9階がショールームを備えた本社となります。
今回の新店舗は、『パーツクラブ』史上最大、そして世界最大級となる約6万点ものパーツが店頭を埋め尽くします。また、世の中の手作りファンが集えるスペースを目指し、30名を収容できる講習会スペースを用意し、道具も無料で貸し出し。技術とセンスを兼ね備えたアドバイザースタッフが常駐して手作りのお手伝いをします。
【 『パーツクラブ』 について】
株式会社エンドレスが運営するビーズ&アクセサリーショップ『パーツクラブ』は全国に100店舗以上を展開。約3万点以上の商品が店内に並びます。ほとんどの商品がデザインから製造までを自社で対応しており、自社工場で製造することで、コストを抑えた問屋価格を実現しています。
店内には無料のレシピを多数設置。ご自由にお持ち帰りいただけます。
また必要な工具を無料でお貸し出ししているので、簡単なアクセサリーなら、店内のテーブルでの作成が可能です。
店内のパーツをワクワクしながら選び、自分で手作り。作った後は、身に着けるワクワク感を味わうことができます。
2017年には13店舗、2018年には3店舗がオープン。東急プラザ表参道原宿(5F)やルミネエスト新宿(4F)のような感度の高いファッションビルにも出店しました。
ファッションに敏感な方から、お子さま、年配の方まで、老若男女のお客様がいらしてくださるのも
『パーツクラブ』の特徴です。
どの店舗でも材料費だけで作れるワークショップを開催し、多くのお客様に笑顔でご参加いただいています。
全国の店舗全てが、弊社直営店です。いつでもご取材や撮影が可能です。
【「PARTS CLUB(パーツクラブ) 本店」店舗概要】
店 名 :PARTS CLUB(パーツクラブ)本店
オープン日 :2018年11月1日(木)
住 所 :東京都台東区柳橋1丁目20番1号
売場面積 :約300坪(1階〜3階)
取扱商品数:約6万点
サービス :講習会スペース(30名収容)
手作り用道具の無料貸出
アドバイザースタッフの常駐 他
※詳細、及び報道関係者の皆様へのお披露目の会については、別途ご案内予定です。
■会社概要
社名 株式会社エンドレス
住所 〒111-0051 東京都台東区蔵前1-4-1 エンドレスビル
(10/1より新社屋〒111-0052東京都台東区柳橋1-20-1エンドレスビル)
代表取締役 蕭易風(しょうえきふう)
設立 平成13年7月
資本金 4,000万円
TEL <代表> 03-5821-7482
事業内容 アクセサリーパーツ類の製造
ビーズ全般の小売・卸販売
ビーズ&アクセサリーSHOPの運営 全国108店舗
・PARTS CLUB<パーツクラブ>
・grain plaire <グランプレール>
インターネットSHOPの運営
http://www.partsclub.jp/
アクセサリーSHOPの運営
・AS modette<アズ・モデット>
従業員数 約500名
取引銀行 みずほ銀行 浅草橋支店
三菱東京UFJ銀行 浅草橋支店
ライセンス サンリオのライセンス所有