『今年のハロウィンはどう過ごす?〜ママパパのリアルな声 パート1〜』株式会社コズレ、「ハロウィン」に関する調査レポートを発表
[18/10/10]
提供元:DreamNews
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【調査】
子育てに楽しさと新たな価値を提供する株式会社コズレ(本社:東京都千代田区、代表取締役:田中穣二郎、以下コズレ)は、子どもがいるママパパを対象に「ハロウィンに関する調査」を実施(期間:2018年9月3日(月)−2018年9月13日(木)、有効回答数:7445、質問方法:webアンケート)し、その結果を本日、発表しました。
詳細はこちら→ http://www.cozre.co.jp/blog/1630
【はじめに】
皆さんはハロウィンというと何を思い浮かべるでしょうか。ハロウィンが日本で盛り上がりを見せたのはほんの最近のことです。クリスマスに比べるとまだまだ日本に浸透しているとは言えず、若者の文化と冷めている大人も多いのではないかと思います。
一方で仮装やお菓子配り、パーティといったイベントが行われることを考えると、子どもを持つママパパにとってハロウィンはより身近に感じられるものではないでしょうか。
本レポートでは子育てをするママパパの「ハロウィン」に対する意識を明らかにしていきます。
【分析と結果考察】
まず「今年、子どもとハロウィンを行う予定があるか」について聞きました(図1参照)。
図1 子どもとハロウィンを行う予定
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182482&id=bodyimage1】
(単位:%)
50.99%の人が「ある」と回答しており、約半数のママパパが、今年、子どもとハロウィンを行うと考えていることがわかります。
次に「いつ行う予定なのか」について聞きました(図2参照)。
図2 ハロウィンを行う予定日
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182482&id=bodyimage2】
(単位:%)
10月31日(水)のハロウィン当日が42.9%と最も多く、次に10月28日(日)が25.28%と続きました(図2参照)。
さらに、ハロウィンのメインイベントともいえる仮装について「子どもに仮装をさせる予定があるか」について聞きました(図3参照)。
図3 子どもに仮装をさせる予定
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182482&id=bodyimage3】
(単位:%)
子どもに「仮装させる」と回答した人は75%以上にのぼり、「仮装させない」と回答した人はわずか1.66%でした。可愛い我が子にコスチュームを着せてあげたいというママパパの気持ちを考えると想像に難くない結果だと思います。
では、そんなママパパは何を基準にハロウィンの衣装を選ぶのでしょうか。「衣装で最も重視するポイント」について聞きました(図4参照)。
図4 衣装で最も重視するポイント
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182482&id=bodyimage4】
(単位:%)
「子どもに似合っている」が28.49%と最も多く、次いで「価格」が26.27%とこれらが他を大きく引き離して多い結果となりました。このように子どもの仮装衣装は「機能性」よりも「見た目の良さ」や「お手頃な価格」が求められて購入されていることが分かります。
ところで、実際にハロウィンを経験した人に他に気をつけるべきことはないのか、衣装の失敗談等についても聞いてみました。すると「ネットで購入しサイズが合わなかった」「体温調節しづらい衣装ですぐに脱がなければならなかった」「素材を考えずラメや繊維が肌について取るのが大変だった」といった意見が多数寄せられました。衣装を選ぶ際は、子どもの身体の成長が早いことを踏まえて実際に試着してから購入することが良いでしょう。また体温調整のしやすさや素材にも気をつけたいところです。
続きはこちら→ http://www.cozre.co.jp/blog/1630
【まとめ】
本レポートでは、子どもを持つママパパ(約90%以上が妊娠期〜1歳未満の子どもを持つ)を対象に「ハロウィン」に対する意識について調査し、結果の要約は以下の通りです。
・「今年、子どもとハロウィンを行う予定があるか」という質問に対し、約半数の人が「ある」と回答し、「ハロウィンをいつ行う予定か」という質問に対しては、ハロウィン当日の10月31日(水)が最も多く回答。
・「子どもに仮装をさせる予定があるか」という質問に対し、75.11%の人が「仮装させる」と回答。
・「仮装衣装選びに最も重視するポイントは何か」という質問に対し、「子どもに似合っている」と「価格」を回答した人が他に比べ圧倒的に多い。
・「ハロウィン当日に何をするか」という質問に対し、「ホームパーティー」「家の中を装飾する」「寝相アート」「ハロウィンに関連した料理やお菓子を作る」と回答した人が多い。
・「ハロウィンに費やす予算はいくらか」という質問に対し、約8割の人が5,000円未満と回答。
また、そもそも「ハロウィンを行う予定がない」と回答した1,734名に「予定がない理由」を尋ねたところ、「何をしたらいいのか分からない」「今までやる習慣がなかったから」「子どもがまだ小さいため」という回答が多数寄せられました。確かにこれまでの日本人にはなじみの薄いことだったので、何をしたらいいか分からないというのもごく自然なことだと思います。そもそもハロウィンは秋の収穫祭として始まったものですが、特にアメリカで民間行事として定着して以降、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっていったそうです。日本もその流れを受けて、ハロウィンが単なるイベントごとの1つとして扱われるようになったと考えられます。特別な意味合いはなく雰囲気を楽しもう、ということなのかもしれません。しかし、ホームパーティーや仮装、寝相アートなど子どもと一緒だからこそ心理的ハードルが低く気軽に楽しめる部分もあると思います。今までハロウィンを行ったことがないという方も、ひとつの記念として子どもとのハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか。
本調査の詳細レポート、及び子育てマーケットに関する各種調査・コンサルティング・広告メニュー等についてご関心をお持ちいただいた場合にはお気軽にお問い合わせください。
(コズレ子育てマーケティング研究所 甲斐田・福田)
【当リリースに関する報道関係者お問い合わせ先】
■株式会社コズレ 早川
TEL:03-6265-6877
メール: pr@cozre.co.jp
<「cozre」とは>
2014 年 4 月にスタートした cozreは、子育ての喜びをもっと大きくする「子 育てナレッジシェアメディア」です。0 歳から小学生低学年の子供を持つ 20 代〜40 代の パパ・ママを中心に全国で約 300 万人(月間ユニークユーザー)が利用しています。
ひとことに「育児」といっても、妊娠期、赤ちゃん、幼児、保育園、幼稚園、小学生と、子どもの成長ステージによって悩みは様々です。
また、住んでいる場所や、家族構成によっても子育てに必要な情報は変わります。子育て中には、たくさんの、そして様々な疑問・悩みに直面します。こうした疑問・悩みについて、子育ての先輩・専門家たちが持つ知恵や経験(ナレッジ)を、後輩パパ・ママにお届けするサービスが、cozreです。
コンテンツを投稿するのは、子育て経験を持つパパ・ママや医師・保育士・育児関連ビジネスに携わる企業や自治体等の専門家です。cozreを利用することで、パパ・ママによる現場目線での口コミ情報から、専門家による信頼性の高い専門的な知識まで、子育てをもっと楽しくする情報を幅広く手に入れることができます。
cozreが日本の育児を「一人で悩んで大変」なイメージから「みんなで助け合って楽しい」ものに、みなさんと一緒に変えていくお手伝いをします。
【株式会社コズレについて】
名称:株式会社コズレ/Cozre Inc. URL: http://www.cozre.co.jp/
所在地:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル18F(1801C号室)
役員:田中 穣二郎(代表取締役)、 松本 大希(取締役)、早川 修平(取締役)
設立:2013 年 7 月 1 日
ミッション:子育ての喜びをもっと大きく!
事業内容:インターネットメディア事業
−子育てナレッジシェアメディア「cozre マガジン」http://feature.cozre.jp/
−子連れのおでかけ情報に関する投稿・検索サイト「 cozre コミュニティ」http://www.cozre.jp/
受賞歴:
−東京都中小企業振興公社地域振興ファンド(第 10 回)支援事業
−経済産業省公募「創業補助金(地域需要創造型等起業・創業促進事業)」認定
−EY Innovative Startup 2018「Child Rearing分野」 http://www.shinnihon.or.jp/about-us/entrepreneurship/ey-innovative-startup/
子育てに楽しさと新たな価値を提供する株式会社コズレ(本社:東京都千代田区、代表取締役:田中穣二郎、以下コズレ)は、子どもがいるママパパを対象に「ハロウィンに関する調査」を実施(期間:2018年9月3日(月)−2018年9月13日(木)、有効回答数:7445、質問方法:webアンケート)し、その結果を本日、発表しました。
詳細はこちら→ http://www.cozre.co.jp/blog/1630
【はじめに】
皆さんはハロウィンというと何を思い浮かべるでしょうか。ハロウィンが日本で盛り上がりを見せたのはほんの最近のことです。クリスマスに比べるとまだまだ日本に浸透しているとは言えず、若者の文化と冷めている大人も多いのではないかと思います。
一方で仮装やお菓子配り、パーティといったイベントが行われることを考えると、子どもを持つママパパにとってハロウィンはより身近に感じられるものではないでしょうか。
本レポートでは子育てをするママパパの「ハロウィン」に対する意識を明らかにしていきます。
【分析と結果考察】
まず「今年、子どもとハロウィンを行う予定があるか」について聞きました(図1参照)。
図1 子どもとハロウィンを行う予定
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182482&id=bodyimage1】
(単位:%)
50.99%の人が「ある」と回答しており、約半数のママパパが、今年、子どもとハロウィンを行うと考えていることがわかります。
次に「いつ行う予定なのか」について聞きました(図2参照)。
図2 ハロウィンを行う予定日
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182482&id=bodyimage2】
(単位:%)
10月31日(水)のハロウィン当日が42.9%と最も多く、次に10月28日(日)が25.28%と続きました(図2参照)。
さらに、ハロウィンのメインイベントともいえる仮装について「子どもに仮装をさせる予定があるか」について聞きました(図3参照)。
図3 子どもに仮装をさせる予定
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182482&id=bodyimage3】
(単位:%)
子どもに「仮装させる」と回答した人は75%以上にのぼり、「仮装させない」と回答した人はわずか1.66%でした。可愛い我が子にコスチュームを着せてあげたいというママパパの気持ちを考えると想像に難くない結果だと思います。
では、そんなママパパは何を基準にハロウィンの衣装を選ぶのでしょうか。「衣装で最も重視するポイント」について聞きました(図4参照)。
図4 衣装で最も重視するポイント
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000182482&id=bodyimage4】
(単位:%)
「子どもに似合っている」が28.49%と最も多く、次いで「価格」が26.27%とこれらが他を大きく引き離して多い結果となりました。このように子どもの仮装衣装は「機能性」よりも「見た目の良さ」や「お手頃な価格」が求められて購入されていることが分かります。
ところで、実際にハロウィンを経験した人に他に気をつけるべきことはないのか、衣装の失敗談等についても聞いてみました。すると「ネットで購入しサイズが合わなかった」「体温調節しづらい衣装ですぐに脱がなければならなかった」「素材を考えずラメや繊維が肌について取るのが大変だった」といった意見が多数寄せられました。衣装を選ぶ際は、子どもの身体の成長が早いことを踏まえて実際に試着してから購入することが良いでしょう。また体温調整のしやすさや素材にも気をつけたいところです。
続きはこちら→ http://www.cozre.co.jp/blog/1630
【まとめ】
本レポートでは、子どもを持つママパパ(約90%以上が妊娠期〜1歳未満の子どもを持つ)を対象に「ハロウィン」に対する意識について調査し、結果の要約は以下の通りです。
・「今年、子どもとハロウィンを行う予定があるか」という質問に対し、約半数の人が「ある」と回答し、「ハロウィンをいつ行う予定か」という質問に対しては、ハロウィン当日の10月31日(水)が最も多く回答。
・「子どもに仮装をさせる予定があるか」という質問に対し、75.11%の人が「仮装させる」と回答。
・「仮装衣装選びに最も重視するポイントは何か」という質問に対し、「子どもに似合っている」と「価格」を回答した人が他に比べ圧倒的に多い。
・「ハロウィン当日に何をするか」という質問に対し、「ホームパーティー」「家の中を装飾する」「寝相アート」「ハロウィンに関連した料理やお菓子を作る」と回答した人が多い。
・「ハロウィンに費やす予算はいくらか」という質問に対し、約8割の人が5,000円未満と回答。
また、そもそも「ハロウィンを行う予定がない」と回答した1,734名に「予定がない理由」を尋ねたところ、「何をしたらいいのか分からない」「今までやる習慣がなかったから」「子どもがまだ小さいため」という回答が多数寄せられました。確かにこれまでの日本人にはなじみの薄いことだったので、何をしたらいいか分からないというのもごく自然なことだと思います。そもそもハロウィンは秋の収穫祭として始まったものですが、特にアメリカで民間行事として定着して以降、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっていったそうです。日本もその流れを受けて、ハロウィンが単なるイベントごとの1つとして扱われるようになったと考えられます。特別な意味合いはなく雰囲気を楽しもう、ということなのかもしれません。しかし、ホームパーティーや仮装、寝相アートなど子どもと一緒だからこそ心理的ハードルが低く気軽に楽しめる部分もあると思います。今までハロウィンを行ったことがないという方も、ひとつの記念として子どもとのハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか。
本調査の詳細レポート、及び子育てマーケットに関する各種調査・コンサルティング・広告メニュー等についてご関心をお持ちいただいた場合にはお気軽にお問い合わせください。
(コズレ子育てマーケティング研究所 甲斐田・福田)
【当リリースに関する報道関係者お問い合わせ先】
■株式会社コズレ 早川
TEL:03-6265-6877
メール: pr@cozre.co.jp
<「cozre」とは>
2014 年 4 月にスタートした cozreは、子育ての喜びをもっと大きくする「子 育てナレッジシェアメディア」です。0 歳から小学生低学年の子供を持つ 20 代〜40 代の パパ・ママを中心に全国で約 300 万人(月間ユニークユーザー)が利用しています。
ひとことに「育児」といっても、妊娠期、赤ちゃん、幼児、保育園、幼稚園、小学生と、子どもの成長ステージによって悩みは様々です。
また、住んでいる場所や、家族構成によっても子育てに必要な情報は変わります。子育て中には、たくさんの、そして様々な疑問・悩みに直面します。こうした疑問・悩みについて、子育ての先輩・専門家たちが持つ知恵や経験(ナレッジ)を、後輩パパ・ママにお届けするサービスが、cozreです。
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cozreが日本の育児を「一人で悩んで大変」なイメージから「みんなで助け合って楽しい」ものに、みなさんと一緒に変えていくお手伝いをします。
【株式会社コズレについて】
名称:株式会社コズレ/Cozre Inc. URL: http://www.cozre.co.jp/
所在地:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル18F(1801C号室)
役員:田中 穣二郎(代表取締役)、 松本 大希(取締役)、早川 修平(取締役)
設立:2013 年 7 月 1 日
ミッション:子育ての喜びをもっと大きく!
事業内容:インターネットメディア事業
−子育てナレッジシェアメディア「cozre マガジン」http://feature.cozre.jp/
−子連れのおでかけ情報に関する投稿・検索サイト「 cozre コミュニティ」http://www.cozre.jp/
受賞歴:
−東京都中小企業振興公社地域振興ファンド(第 10 回)支援事業
−経済産業省公募「創業補助金(地域需要創造型等起業・創業促進事業)」認定
−EY Innovative Startup 2018「Child Rearing分野」 http://www.shinnihon.or.jp/about-us/entrepreneurship/ey-innovative-startup/