1981年からスタートしたアマチュアのきき酒日本一決定戦! 「第38回 全国きき酒選手権大会」を開催
[18/10/17]
提供元:DreamNews
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日本酒造組合中央会(東京都港区:会長 篠原成行)は、2018年10月26日(金)、アマチュアのきき酒日本一を決める「第38回 全国きき酒選手権大会」を開催します。
本イベントは、36都道府県の予選を勝ち抜いた優勝者から72名(本イベントには予選を勝ち抜いた希望者のみ)が参加する「個人の部」、各都道府県の代表2名の合計点で競い合う「団体の部」、現役の大学生が参加する「大学対抗の部」、外国の方だけで競い合うきき酒競技会として日本で唯一の「インターナショナルの部」の4つのカテゴリでアマチュアきき酒日本一を競い合います。「大学対抗の部」、スペイン・イタリア・ドイツ・ロシア・米国・台湾・中国などから参加する「インターナショナルの部」では、それぞれ24名が参加予定です。
■国内で最もハイレベル?な大会
全国きき酒選手権大会は、日本酒の魅力や文化を幅広く知ってもらうことを目的に、1981年より開催される大会です。各都道府県の予選を勝ち上がり、毎年約80~120名が全国大会に参加する国内最大級規模のきき酒大会です。
■審査の基準は2種類!
審査の基準は、「筆記試験」と「マッチング法」の2種類。筆記試験は、日本酒造組合中央会が監修の日本酒好きでも即答が難しい問題になっています。多種多様な表情を持つ日本酒を見極め、精緻な分析力が欠かせないマッチング法は、7種類の酒質(純米吟醸酒、大吟醸酒、純米酒、本醸造酒、生酒、低アルコール酒、普通酒)を色や香り、味わいからきき分け、好みの順位をつけます。さらにもう一度きき酒し、1回目につけた順位と照合。整合性が取れているほど、点数が高くなります。
■大学対抗の部、インターナショナルの部は現在絶賛募集中!
大学対抗の部、インターナショナルの部ともに出場枠が余っておりますので、まだ間に合います。10月19日が締め切りなっていますので、お申し込みをお待ちしています。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000183064&id=bodyimage1】
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000183064&id=bodyimage2】
<2018年度 第38回全国きき酒選手権大会>概要
日時:2018年10月26日(金)12:00〜17:50 ※報道受付は11:30〜
場所:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール1階 暁光の間他
(東京都港区高輪3丁目13-1)
対象:20歳以上の方
※酒類業界関係者の方は参加できません(例:ご実家が酒蔵の方、酒造りに携わっている方など)
<部門>
(1) 個人の部(36都道府県72名による個人戦)
(2) 団体の部(36都道府県の代表2名の合計点を競う団体戦)
(3) 大学対抗の部(12大学24名参加予定)
(4) インターナショナルの部(6か国以上24名参加予定)
<タイムテーブル>
(1) 開会式 12:00〜12:30
【内容】選手宣誓、審査委員紹介、大学対抗の部・インターナショナル部門紹介、競技説明など
(2) 筆記試験 12:30〜12:50
【内容】酒造りや酒質、料理との合わせ方、マナーなどの設問が20問出題されます
(3) きき酒競技会 13:00〜13:30
【内容】きき酒(『マッチング法』による日本酒7種類)
(4) セミナー 15:30〜16:00
【内容】「味覚と嗅覚の話」 日本酒造組合中央会 理事 濱田由紀雄
(5) 懇親会 16:20〜17:50
【内容】乾杯、歓談、きき酒競技正解発表、成績発表/表彰式、中締めあいさつ
「第38回 全国きき酒選手権大会」
大学対抗の部/インターナショナルの部のお申込み先(参加費無料)
参加をご希望の方は以下の事務局宛てにお申し込みください。
*大学対抗の部は同一大学生2名1組での申し込みとなります。
「第38回 全国きき酒選手権」大会運営事務局(株式会社JTB内)
担当:志村、紅林(くればやし)
TEL:03-5909-8299 E-Mail:jss@jtb.com
本イベントは、36都道府県の予選を勝ち抜いた優勝者から72名(本イベントには予選を勝ち抜いた希望者のみ)が参加する「個人の部」、各都道府県の代表2名の合計点で競い合う「団体の部」、現役の大学生が参加する「大学対抗の部」、外国の方だけで競い合うきき酒競技会として日本で唯一の「インターナショナルの部」の4つのカテゴリでアマチュアきき酒日本一を競い合います。「大学対抗の部」、スペイン・イタリア・ドイツ・ロシア・米国・台湾・中国などから参加する「インターナショナルの部」では、それぞれ24名が参加予定です。
■国内で最もハイレベル?な大会
全国きき酒選手権大会は、日本酒の魅力や文化を幅広く知ってもらうことを目的に、1981年より開催される大会です。各都道府県の予選を勝ち上がり、毎年約80~120名が全国大会に参加する国内最大級規模のきき酒大会です。
■審査の基準は2種類!
審査の基準は、「筆記試験」と「マッチング法」の2種類。筆記試験は、日本酒造組合中央会が監修の日本酒好きでも即答が難しい問題になっています。多種多様な表情を持つ日本酒を見極め、精緻な分析力が欠かせないマッチング法は、7種類の酒質(純米吟醸酒、大吟醸酒、純米酒、本醸造酒、生酒、低アルコール酒、普通酒)を色や香り、味わいからきき分け、好みの順位をつけます。さらにもう一度きき酒し、1回目につけた順位と照合。整合性が取れているほど、点数が高くなります。
■大学対抗の部、インターナショナルの部は現在絶賛募集中!
大学対抗の部、インターナショナルの部ともに出場枠が余っておりますので、まだ間に合います。10月19日が締め切りなっていますので、お申し込みをお待ちしています。
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<2018年度 第38回全国きき酒選手権大会>概要
日時:2018年10月26日(金)12:00〜17:50 ※報道受付は11:30〜
場所:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール1階 暁光の間他
(東京都港区高輪3丁目13-1)
対象:20歳以上の方
※酒類業界関係者の方は参加できません(例:ご実家が酒蔵の方、酒造りに携わっている方など)
<部門>
(1) 個人の部(36都道府県72名による個人戦)
(2) 団体の部(36都道府県の代表2名の合計点を競う団体戦)
(3) 大学対抗の部(12大学24名参加予定)
(4) インターナショナルの部(6か国以上24名参加予定)
<タイムテーブル>
(1) 開会式 12:00〜12:30
【内容】選手宣誓、審査委員紹介、大学対抗の部・インターナショナル部門紹介、競技説明など
(2) 筆記試験 12:30〜12:50
【内容】酒造りや酒質、料理との合わせ方、マナーなどの設問が20問出題されます
(3) きき酒競技会 13:00〜13:30
【内容】きき酒(『マッチング法』による日本酒7種類)
(4) セミナー 15:30〜16:00
【内容】「味覚と嗅覚の話」 日本酒造組合中央会 理事 濱田由紀雄
(5) 懇親会 16:20〜17:50
【内容】乾杯、歓談、きき酒競技正解発表、成績発表/表彰式、中締めあいさつ
「第38回 全国きき酒選手権大会」
大学対抗の部/インターナショナルの部のお申込み先(参加費無料)
参加をご希望の方は以下の事務局宛てにお申し込みください。
*大学対抗の部は同一大学生2名1組での申し込みとなります。
「第38回 全国きき酒選手権」大会運営事務局(株式会社JTB内)
担当:志村、紅林(くればやし)
TEL:03-5909-8299 E-Mail:jss@jtb.com