暗号化したファイルがメールで送れない!誤送信による漏えい!VPNが利用できない!情報伝達や共有手段が難しくなり、効率は低下する。 この難題をクラウドストレージ経由で情報の安全性を確保し解決致します。
[18/10/26]
提供元:DreamNews
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秘密分散技術を活用した独自のセキュリティソリューションを開発・販売する株式会社イノベーション・ファーム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山田 徳行、以下「イノベーション・ファーム」)は、Microsoft Azure BlobストレージやAWSなど世界のグローバルクラウドを情報のHUB-STATIONにして、世界中の誰とでも簡単且つ迅速、そして安全に確実に目的地との情報の共有を実現させる画期的な情報交換ソリューション『Pro-Porter』の提供を10月末より開始致します。情報の伝達がグローバル化する経済において必須事項です。しかし、近年のサイバー攻撃の増加により、(1)機密情報を守る為にデータを暗号化したファイルはメール添付で送れない。(2)メール添付の誤送信のリスクがある。(3)通信の安全性を確保するためのVPNが利用できないなど、情報伝達や共有を行う手段が厳しくなり、効率は低下傾向にあります。イノベーション・ファームでは、今までの情報を伝達すると言う概念を変え、クラウドストレージを情報共有基盤とした『Pro-Porter』により、これらの課題を解決致します。
【概要】
近年増加しているサイバー攻撃により、被害を拡散させる手段に電子メールの添付ファイルが挙げられています。添付ファイルを開かせるための標的型攻撃メールの中には非常に巧妙な偽装がなされていて、ほとんど本物の業務関係メールと見分けがつかないものもあります。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000183691&id=bodyimage1】
その対応策としてGmailはウィルスに対するセキュリティの一貫として、パスワード保護されたZipファイル内にZipファイルが内包された場合、ブロックする仕様になっております。またアカウントを保護するため、絶えず変化する有害なソフトウェアに対応するためにmsiやexeなど34種類の特定の形式のファイルは添付できません。OutLookに関しては104種類ものファイルが添付できない仕様にしております。
また、暗号化されたZIPファイルを開けるためのパスワードを別メールで送る事は、「メールの盗聴対策」や「メールの誤送信対策」と言う見解があるが、同一のメール経路で送るのは、窃取される可能性は十分にあり得る。また、短いパスワードは簡単に解読されるので、大文字や小文字、更には英数字を合わせた物が好ましい。今後、パスワードを付与したZIP化した物は暗号化メールとなるので、相手先で受信できない可能性が高くなる。中国の拠点や顧客等にはセキュリティを施したPDFも受信することはできない。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000183691&id=bodyimage2】
オンラインストレージはオンライン上で利用するため、(1)インターネット環境があればどこからでもアクセスすることができる。外出先からでも必要なデータを確認・共有ができるため、業務効率化が期待できます。その他の特徴として(2)一元管理で従来の手間が簡略化可能、(3)自社サーバーの管理・運用が不要、(4)導入・運用・人件費のコスト削減、(5)常に最新のバージョンが利用可能、(6)容量の拡張性が高い、(7)BCP対策での活用でリスク回避、(8)バックアップの手間が不要等のメリットがありますが、反面(1)システムや機能はある程度決まっている為にカスタマイズ性に乏しい、(2)複数人と情報共有をしたりオンライン上でデータ保管をする特性上、情報漏えいや第三者による攻撃などセキュリティリスクは高い、(3)運用・保守をサービス提供会社が行ってくれる反面、万が一障害が起こった場合、自社で何もできない、(4)オンラインストレージはアカウント情報が知られてしまうと、誰でもアクセスできてしまうのでパスワードの厳重管理が必要になる。更にハッカーによるオンラインストレージのURLを表示しているWEBサーバーが壊されたらサービスが利用できなくなる。
また、クラウドコンピューティングとは、設定変更可能なITリソース(ネットワーク、サーバ、アプリケーション)からなる共有プールであり、ユビキタスに簡単な手段でオンデマンドでネットワーク経由でアクセスを可能とするモデルであるが、クラウドに接続するコンピュータからインターネット(通信経路)は契約者である利用者が全て責任を持たなければならない。通信経路には実データが流れているので、常に窃取や盗聴される危険性があることを認識しなければならない。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000183691&id=bodyimage3】
【 Pro-Porterの活用メリット】
(1) フォルダをZIP化しなくても、送信ボックスにDrag&Dropするだけで分割化し、共有準備が完了!
(2) 電子メールで受信したインデックスファイルを受信ボックスにDrag&Dropするだけで復元開始!
(3) クラウドストレージに一時保存された分割片をダウンロードする仕組みなので、VPNが利用できない国でも暗号化が禁止されている国とでもデータの伝送を安全且つ確実に行う事が可能です。
(4) 一時保管するファイルも復元のキーとなるファイルも無意味なファイルですので誤送信対策も可能です。
(5) 運用コストはクラウドストレージの使用料のみ、超安価で即座に情報共有が実現できます。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000183691&id=bodyimage4】
【世界規模のグローバルクラウドを情報共有ストックヤードとして有効活用】
世界中の国々とクラウドストレージをHUB(中継局)にして情報の共有・交換を安全に実現致します。クラウドストレージに一時保管されるデータは『Pro-Porter(秘密分散技術)』によって無意味化され、不完全な状態になっておりますので、漏えいの心配はありませんし、窃取されたとしても利用価値は0です。VPN接続が利用できない国や暗号化が禁止されている国とでも、復元のキーとなりメールに添付するインデックスファイルはテキストですので、問題なく受領されますし、分割片も同様のファイルなので何処の国やエリアとでも開通致します。データを持たなければ、つまりデジタルの情報を持たなければインシデントは起こりえません。
-関連製品【Pro-Porter】紹介サイト:http://www.innov-firm.co.jp/product_proPorter.html
■ 株式会社イノベーション・ファーム:http://www.innov-firm.co.jp/index.html
経済のグローバル化が急速に進展する中で、情報共有は必要不可欠な事項になっております。しかし、今まで有効手段であったメール活用による情報の授受は誤送信による情報漏えいリスクが高く、企業に深刻なダメージを与える事にもなりかねません。また、ZIP化しパスワードを掛けると添付すらできなくなります。データを送る・届けるという事象は今後様々な制約を受ける可能性が非常に高くなると想定されます。この事象は著しく業務の効率を低下させます。このような状況の画期的な解決ソリューションが、クラウドストレージを情報共有基盤とした、安全・時短・低コストで情報共有を可能とする画期的ソリューションが『Pro-Porter』です。本ソリューションがネットワークを介して授受するデータや、クラウドストレージにストレージに一時保管されるデータは秘密分散技術で無意味化され、不完全な状態になりますので、個人情報或いは機密情報、著作権情報を確実に守ります。弊社は世界規模のクラウドストレージは元より、国内のデータセンターとも連携を強化し、お客様にとって有益であり、情報をあらゆる脅威から守り、利便性を兼ね備えた新たなるセキュリティソリューションを提供して参ります。
※ 本リリースに掲載されている製品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。
【概要】
近年増加しているサイバー攻撃により、被害を拡散させる手段に電子メールの添付ファイルが挙げられています。添付ファイルを開かせるための標的型攻撃メールの中には非常に巧妙な偽装がなされていて、ほとんど本物の業務関係メールと見分けがつかないものもあります。
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その対応策としてGmailはウィルスに対するセキュリティの一貫として、パスワード保護されたZipファイル内にZipファイルが内包された場合、ブロックする仕様になっております。またアカウントを保護するため、絶えず変化する有害なソフトウェアに対応するためにmsiやexeなど34種類の特定の形式のファイルは添付できません。OutLookに関しては104種類ものファイルが添付できない仕様にしております。
また、暗号化されたZIPファイルを開けるためのパスワードを別メールで送る事は、「メールの盗聴対策」や「メールの誤送信対策」と言う見解があるが、同一のメール経路で送るのは、窃取される可能性は十分にあり得る。また、短いパスワードは簡単に解読されるので、大文字や小文字、更には英数字を合わせた物が好ましい。今後、パスワードを付与したZIP化した物は暗号化メールとなるので、相手先で受信できない可能性が高くなる。中国の拠点や顧客等にはセキュリティを施したPDFも受信することはできない。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000183691&id=bodyimage2】
オンラインストレージはオンライン上で利用するため、(1)インターネット環境があればどこからでもアクセスすることができる。外出先からでも必要なデータを確認・共有ができるため、業務効率化が期待できます。その他の特徴として(2)一元管理で従来の手間が簡略化可能、(3)自社サーバーの管理・運用が不要、(4)導入・運用・人件費のコスト削減、(5)常に最新のバージョンが利用可能、(6)容量の拡張性が高い、(7)BCP対策での活用でリスク回避、(8)バックアップの手間が不要等のメリットがありますが、反面(1)システムや機能はある程度決まっている為にカスタマイズ性に乏しい、(2)複数人と情報共有をしたりオンライン上でデータ保管をする特性上、情報漏えいや第三者による攻撃などセキュリティリスクは高い、(3)運用・保守をサービス提供会社が行ってくれる反面、万が一障害が起こった場合、自社で何もできない、(4)オンラインストレージはアカウント情報が知られてしまうと、誰でもアクセスできてしまうのでパスワードの厳重管理が必要になる。更にハッカーによるオンラインストレージのURLを表示しているWEBサーバーが壊されたらサービスが利用できなくなる。
また、クラウドコンピューティングとは、設定変更可能なITリソース(ネットワーク、サーバ、アプリケーション)からなる共有プールであり、ユビキタスに簡単な手段でオンデマンドでネットワーク経由でアクセスを可能とするモデルであるが、クラウドに接続するコンピュータからインターネット(通信経路)は契約者である利用者が全て責任を持たなければならない。通信経路には実データが流れているので、常に窃取や盗聴される危険性があることを認識しなければならない。
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【 Pro-Porterの活用メリット】
(1) フォルダをZIP化しなくても、送信ボックスにDrag&Dropするだけで分割化し、共有準備が完了!
(2) 電子メールで受信したインデックスファイルを受信ボックスにDrag&Dropするだけで復元開始!
(3) クラウドストレージに一時保存された分割片をダウンロードする仕組みなので、VPNが利用できない国でも暗号化が禁止されている国とでもデータの伝送を安全且つ確実に行う事が可能です。
(4) 一時保管するファイルも復元のキーとなるファイルも無意味なファイルですので誤送信対策も可能です。
(5) 運用コストはクラウドストレージの使用料のみ、超安価で即座に情報共有が実現できます。
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【世界規模のグローバルクラウドを情報共有ストックヤードとして有効活用】
世界中の国々とクラウドストレージをHUB(中継局)にして情報の共有・交換を安全に実現致します。クラウドストレージに一時保管されるデータは『Pro-Porter(秘密分散技術)』によって無意味化され、不完全な状態になっておりますので、漏えいの心配はありませんし、窃取されたとしても利用価値は0です。VPN接続が利用できない国や暗号化が禁止されている国とでも、復元のキーとなりメールに添付するインデックスファイルはテキストですので、問題なく受領されますし、分割片も同様のファイルなので何処の国やエリアとでも開通致します。データを持たなければ、つまりデジタルの情報を持たなければインシデントは起こりえません。
-関連製品【Pro-Porter】紹介サイト:http://www.innov-firm.co.jp/product_proPorter.html
■ 株式会社イノベーション・ファーム:http://www.innov-firm.co.jp/index.html
経済のグローバル化が急速に進展する中で、情報共有は必要不可欠な事項になっております。しかし、今まで有効手段であったメール活用による情報の授受は誤送信による情報漏えいリスクが高く、企業に深刻なダメージを与える事にもなりかねません。また、ZIP化しパスワードを掛けると添付すらできなくなります。データを送る・届けるという事象は今後様々な制約を受ける可能性が非常に高くなると想定されます。この事象は著しく業務の効率を低下させます。このような状況の画期的な解決ソリューションが、クラウドストレージを情報共有基盤とした、安全・時短・低コストで情報共有を可能とする画期的ソリューションが『Pro-Porter』です。本ソリューションがネットワークを介して授受するデータや、クラウドストレージにストレージに一時保管されるデータは秘密分散技術で無意味化され、不完全な状態になりますので、個人情報或いは機密情報、著作権情報を確実に守ります。弊社は世界規模のクラウドストレージは元より、国内のデータセンターとも連携を強化し、お客様にとって有益であり、情報をあらゆる脅威から守り、利便性を兼ね備えた新たなるセキュリティソリューションを提供して参ります。
※ 本リリースに掲載されている製品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。