次世代の写真・映像編集コンソールLoupedeck+が日本で提供開始
[18/10/31]
提供元:DreamNews
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Adobe Premiere Pro CC統合によるビデオ編集機能の追加、Skylum Aurora HDRへの対応、
カスタマイズオプションの拡充など、写真コミュニティの声を反映し製品をアップグレード
効率的でクリエイティブな編集を実現する直感的なデザインの写真編集コンソールを提供するLoupedeckは、次世代デバイスLoupedeck+の提供を開始すると本日発表しました。前世代のLoupedeckがAdobe Lightroomの作業効率向上に特化した市場で唯一のデバイスであったのに対し、Loupedeck+では、Adobe Lightroom Classic CCに加えて、人気の写真編集ソフトウェアSkylum Aurora HDRへの対応が可能になると共に、より多くの機能、制御、拡充されたカスタマイズオプションが提供されます。さらに、Loupedeck+はAdobe Premiere Pro CCへの統合をサポートすることで、映像編集機能を新たに提供します。これにより、映像編集に携わるユーザーは、一段とスピーディかつ直感的な映像編集デバイスをこれまで以上にお求めやすい価格で導入することができます。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000183955&id=bodyimage1】
クラウドファンディングの資金調達で大成功を収めてから一年、当社は、お客様の要望を受けてLoupedeck+をフィンランドにあるLoupedeck本社で設計しました。この度のアップデートはすべて、出資いただいた写真コミュニティからのフィードバックのみを反映しています。
Loupedeck設立者兼CEOであるMikko Kestiは次のように語っています。「私たちは、日本国内のプロとアマ両方の写真家コミュニティが、編集作業に対して多大な時間と労力をかけていることを認識しています。当社は、Loupedeck+の提供を通じて、写真家がより快適で生産性の高い編集作業ができるよう全力で支援していきます」
日本のデジタルカメラの出荷台数は、ソーシャルメディア利用者の急増により7年ぶりの増加となりました。カメラ映像機器工業会(CIPA)が発表した統計によると、2017年の国内デジタルカメラ出荷売上は前年に比べ8.3%増加しました。デジタルカメラの需要増加は、インスタグラムやその他の写真投稿SNSの人気の高まりによるものとの見方が業界筋で広まっています。CIPAは発表の中で、より質の高い写真を撮って投稿したいと考えるスマートフォンユーザーが増えていることから、レンズ交換式高性能カメラの利用はさらに拡大すると述べています。
Loupedeck+へのアップグレードの具体的な内容は以下の通りです。
● より精度が高く丈夫なメカニカルキー
● 製造品質の改善
● 2つのカスタマイズ可能な専用ダイヤルと17個のボタン
● すべてのダイヤルをユーザー制御できる「カスタムモード」
● 写真編集作業における改善、高速化、安定性向上を目的に新たに開発されたコンフィギュレーションソフトウェア
Loupedeck+には、次の新しい映像編集機能が装備されています。
- よりスピーディかつ直感的に行えるビデオ編集およびカラー補正。カラーグレーディング用のすべての基本ツールは、コンソールに分かりやすくラベル表示
-Premiere Pro CCに対する完全な柔軟性を備え、編集者はワークフローに合わせて独自の設定が可能
-編集者個人のLoupedeckコンフィギュレーション設定をエクスポート/インポートして他のコンピュータに簡単に移植できる機能
-カラーグレーディング用Lumetri Colorワークスペースとの互換性
-大幅な時間節約に役立つ、好みのLUTを切り替える機能
-柔軟性のあるタイムラインナビゲーション、コンテンツトリミングおよびクリップ調整
-Adobe Premiereショートカットを希望に合わせてコンソールボタンのカスタマイズができるオプション、またはプリインストールされた機能を使用するオプション
Mikko Kestiは次のように続けています。「我々のミッションは、編集ワークフローの改善に継続して取り組むことです。そのため、映像編集の分野に機能を拡張するのは至極当然のことです。Loupedeck+をコミュニティからのフィードバックのみに基づいて開発したのと同様に、当社では、ユーザーの要望を反映することでデバイスの機能拡張を行うことが不可欠と考えていました。Loupedeck+では、写真家が指先一つで自由自在にコントロール可能な編集機能と高い操作性が、映像製作者向けに提供されます。ユーザーは、頼れるデバイスとしてLoupedeck+の直感的なデザインとユーザーフレンドリーなアプローチを利用し、映像編集の質を向上させ、生産性を改善することが可能になります。当社は、Adobeの継続的なパートナーシップを通じ、Premiere Pro CCスイートにおける新機能の導入を円滑に完了しました」
Loupedeckは、その他のビデオソフトウェアへの対応を今年中に発表する予定です。写真編集においては、今後Skylum LuminarなどSkylumのその他の製品との統合がLoupedeck+に追加される予定です。また、Loupedeck+は現在Capture Oneとベータ統合され、完全統合に向けた準備が進行中であり、今年中に新たな写真編集ソフトウェアの統合を予定しています。
Loupedeck +とAdobe Premiere Pro CCを統合するには、セットアップページ(英語)にアクセスし、最新のソフトウェアをダウンロードしてください。
Loupedeck+はAmazon.co.jpにて34,000円でご購入いただけます。
カスタマイズオプションの拡充など、写真コミュニティの声を反映し製品をアップグレード
効率的でクリエイティブな編集を実現する直感的なデザインの写真編集コンソールを提供するLoupedeckは、次世代デバイスLoupedeck+の提供を開始すると本日発表しました。前世代のLoupedeckがAdobe Lightroomの作業効率向上に特化した市場で唯一のデバイスであったのに対し、Loupedeck+では、Adobe Lightroom Classic CCに加えて、人気の写真編集ソフトウェアSkylum Aurora HDRへの対応が可能になると共に、より多くの機能、制御、拡充されたカスタマイズオプションが提供されます。さらに、Loupedeck+はAdobe Premiere Pro CCへの統合をサポートすることで、映像編集機能を新たに提供します。これにより、映像編集に携わるユーザーは、一段とスピーディかつ直感的な映像編集デバイスをこれまで以上にお求めやすい価格で導入することができます。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000183955&id=bodyimage1】
クラウドファンディングの資金調達で大成功を収めてから一年、当社は、お客様の要望を受けてLoupedeck+をフィンランドにあるLoupedeck本社で設計しました。この度のアップデートはすべて、出資いただいた写真コミュニティからのフィードバックのみを反映しています。
Loupedeck設立者兼CEOであるMikko Kestiは次のように語っています。「私たちは、日本国内のプロとアマ両方の写真家コミュニティが、編集作業に対して多大な時間と労力をかけていることを認識しています。当社は、Loupedeck+の提供を通じて、写真家がより快適で生産性の高い編集作業ができるよう全力で支援していきます」
日本のデジタルカメラの出荷台数は、ソーシャルメディア利用者の急増により7年ぶりの増加となりました。カメラ映像機器工業会(CIPA)が発表した統計によると、2017年の国内デジタルカメラ出荷売上は前年に比べ8.3%増加しました。デジタルカメラの需要増加は、インスタグラムやその他の写真投稿SNSの人気の高まりによるものとの見方が業界筋で広まっています。CIPAは発表の中で、より質の高い写真を撮って投稿したいと考えるスマートフォンユーザーが増えていることから、レンズ交換式高性能カメラの利用はさらに拡大すると述べています。
Loupedeck+へのアップグレードの具体的な内容は以下の通りです。
● より精度が高く丈夫なメカニカルキー
● 製造品質の改善
● 2つのカスタマイズ可能な専用ダイヤルと17個のボタン
● すべてのダイヤルをユーザー制御できる「カスタムモード」
● 写真編集作業における改善、高速化、安定性向上を目的に新たに開発されたコンフィギュレーションソフトウェア
Loupedeck+には、次の新しい映像編集機能が装備されています。
- よりスピーディかつ直感的に行えるビデオ編集およびカラー補正。カラーグレーディング用のすべての基本ツールは、コンソールに分かりやすくラベル表示
-Premiere Pro CCに対する完全な柔軟性を備え、編集者はワークフローに合わせて独自の設定が可能
-編集者個人のLoupedeckコンフィギュレーション設定をエクスポート/インポートして他のコンピュータに簡単に移植できる機能
-カラーグレーディング用Lumetri Colorワークスペースとの互換性
-大幅な時間節約に役立つ、好みのLUTを切り替える機能
-柔軟性のあるタイムラインナビゲーション、コンテンツトリミングおよびクリップ調整
-Adobe Premiereショートカットを希望に合わせてコンソールボタンのカスタマイズができるオプション、またはプリインストールされた機能を使用するオプション
Mikko Kestiは次のように続けています。「我々のミッションは、編集ワークフローの改善に継続して取り組むことです。そのため、映像編集の分野に機能を拡張するのは至極当然のことです。Loupedeck+をコミュニティからのフィードバックのみに基づいて開発したのと同様に、当社では、ユーザーの要望を反映することでデバイスの機能拡張を行うことが不可欠と考えていました。Loupedeck+では、写真家が指先一つで自由自在にコントロール可能な編集機能と高い操作性が、映像製作者向けに提供されます。ユーザーは、頼れるデバイスとしてLoupedeck+の直感的なデザインとユーザーフレンドリーなアプローチを利用し、映像編集の質を向上させ、生産性を改善することが可能になります。当社は、Adobeの継続的なパートナーシップを通じ、Premiere Pro CCスイートにおける新機能の導入を円滑に完了しました」
Loupedeckは、その他のビデオソフトウェアへの対応を今年中に発表する予定です。写真編集においては、今後Skylum LuminarなどSkylumのその他の製品との統合がLoupedeck+に追加される予定です。また、Loupedeck+は現在Capture Oneとベータ統合され、完全統合に向けた準備が進行中であり、今年中に新たな写真編集ソフトウェアの統合を予定しています。
Loupedeck +とAdobe Premiere Pro CCを統合するには、セットアップページ(英語)にアクセスし、最新のソフトウェアをダウンロードしてください。
Loupedeck+はAmazon.co.jpにて34,000円でご購入いただけます。