国土交通省発行の「3次元モデル表記標準(案)」に対応 3D PDF作成ツール導入企業が100社を突破
[18/11/13]
提供元:DreamNews
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情報通信関連技術のシステム開発事業を展開するスマートスケープ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:吉田 隆)の3D PDF作成ツール「建設業向け3D PDF製品シリーズ」は、2015年9月に販売開始し2018年10月末時点でスーパーゼネコンをはじめとして累計100社で導入されています。
「建設業向け3D PDF製品シリーズ」は、国土交通省が推奨する「3次元モデル表記標準(案)」に対応した3DPDF作成ツールです。建設業界で多く利用されているAutodesk Navisworks、Autodesk Revitから直接3D PDFを出力することを可能にするプラグインソフトウェアおよびAutodesk DWGファイルを3D PDFに変換する製品をラインナップしています。
*「3次元モデル表記標準(案)」は、2018年3月に国土交通省が発表したものです。詳細は「主な特徴」を参照ください。
■3D PDFとは
3D情報を含んだPDFファイルを ”3D PDF” と称しています。 3D PDFはマーケティング用の通称であり正式なフォーマット名称ではありません。”3D”もテキスト、画像などと同様に”PDF”に含まれる情報の一部です。 つまり、3D PDFは特別なファイルではなく無償のAdobe Acrobat Reader で閲覧、操作可能な PDF ファイルです。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000184733&id=bodyimage1】
■本製品の開発背景
建設業界では、BIM(Building Information Modeling)やCIM(Construction Information Modeling)の普及により、3D設計データの企画、施工、維持管理など様々な業務プロセスでの利活用が拡がっています。このような環境において、無償のAdobe Acrobat Readerさえあれば誰でも特別なソフトウェアをインストールすることなく3Dデータを手軽に閲覧できる3D PDFは多くのお客様から求められており、BIM、CIM用途で特に市場シェアの高いオートデスク製品で作成された3Dデータを3D PDFに変換する製品を開発致しました。
■製品概要
名称 :3D PDF for Navisworks
価格 :24,000円(年間サブスクリプション契約)
名称 :3D PDF for Revit
価格 :24,000円(年間サブスクリプション契約)
名称 :DWG to 3D PDF Converter
価格 :36,000円(年間サブスクリプション契約)
製品に関する問合せ先:03-6455-4484
■今後の展開
ドローン空撮により地形や建物を3Dスキャニングした3D点群データ等、3Dデータ化が手軽になり普及が進んでいます。これらの大規模点群データへの対応や、土木・インフラ向けの3DソフトであるAutodesk Civil 3Dで管理される属性の取り込みなど、CIM対応機能を拡充し今後2年間でサブスクリプション契約数を3倍にすることを計画しています。
主な特徴
■ボタン1つで3D PDFを出力
Autodesk RevitとNavisworksのアドインメニューから直接3D PDFを作成できます。メニュー内に組み込まれたボタンをクリック一つで3Dモデル形状、色、プロパティ情報、ビューを正確に3D PDFへ変換します。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000184733&id=bodyimage2】
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000184733&id=bodyimage3】
■DWGファイルから2D/3D PDFを作成
DWG to 3D PDF Converterにより、標準的な3D PDFは勿論のこと、3D寸法付きの3Dモデルや詳細な2D図面と3Dモデルを重ねて閲覧可能な3D PDFが作成可能です。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000184733&id=bodyimage4】
■パスワード設定で安心なPDFドキュメント
3D PDFを作成する際にパスワードを設定すれば3D PDFに含まれた知的財産を権限のある人のみ開くことのできる安全な3D PDFを作成できます。また、Adobe Acrobat Proをお持ちであれば、さらに高度なセキュリティ設定を行うことができます。
■会社概要
社名 :スマートスケープ株式会社
代表取締役:吉田 隆
設立 :2003年2月18日
所在地 :[本社] 東京都港区六本木6-6-2
:[名古屋オフィス] 愛知県名古屋市中区丸の内 3-22-24 名古屋桜通ビル9F
従業員数 :74名(2017年12月現在)
資本金 :3,500万円
売上高 :17億3,500万円(2017年度実績)
事業内容 :情報通信関連技術の研究開発、受託開発、販売ならびに情報通信関連技術を用いたコンサルタ
ント業務
関連企業 :スマートエンジニア株式会社
:スマートインプリメント株式会社
:スマートホールディングス株式会社
:合同会社スマートコンデュース
:3DVS Japan合同会社
:SMART HOLDINGS INTERNATIONAL Inc.
U R L :https://www.smartscape.co.jp/
【お問い合わせ先】
スマートスケープ 広報事務局 担当:中村(携帯 080-9692-7248)
E-mail: pr@netamoto.co.jp TEL 03-5411-0066 FAX 03-3401-7788
■参考情報
CIM の導入により、ミスや手戻りの大幅な減少、単純作業の軽減、施工現場の安全性向上、工期短縮による事業効率の改善といった設計・施工の高度化に加え、よりよいインフラの整備・管理による国民生活の向上、建設業界に従事する人のモチベーション アップ、充実感等の心の豊かさの向上等の効果が期待されています
【用語解説】
Autodesk Navisworks
さまざまなデータを一つの3Dプロジェクトデータとして共有やレビューを支援します。
建築、エンジニアリング、建設のプロフェッショナルがプロジェクト関係者とモデルやデータを総体的にレビューし、プロジェクトの成果を適切にコントロールできるようにします。
Autodesk Revit
BIMの概念に基づいたより良い建物計画を検討することに特化したシステムです。
エネルギー効率の良い建物の設計、施工、管理をサポートし、設計でのコミュニケーションやモデリング効率の改善機能なども備えています。
BIM(Building Information Modeling ビルディングインフォメーションモデリング)
設計から施工、維持管理に至るまでの建築ライフサイクル全体で蓄積された情報を活用し、コンピューター上に現実と同じ建物の立体モデル(BIMモデル)を再現して、建物づくりの業務効率に役立てるワークフローです。
CIM(Construction Information Modeling コンストラクションインフォメーションモデリング)
3次元モデルの情報をプロジェクトの関係者間で共有しながら作業を進められ、BIMよりもさらに複雑な構造まで高精度なモデリングが行えます。
「建設業向け3D PDF製品シリーズ」は、国土交通省が推奨する「3次元モデル表記標準(案)」に対応した3DPDF作成ツールです。建設業界で多く利用されているAutodesk Navisworks、Autodesk Revitから直接3D PDFを出力することを可能にするプラグインソフトウェアおよびAutodesk DWGファイルを3D PDFに変換する製品をラインナップしています。
*「3次元モデル表記標準(案)」は、2018年3月に国土交通省が発表したものです。詳細は「主な特徴」を参照ください。
■3D PDFとは
3D情報を含んだPDFファイルを ”3D PDF” と称しています。 3D PDFはマーケティング用の通称であり正式なフォーマット名称ではありません。”3D”もテキスト、画像などと同様に”PDF”に含まれる情報の一部です。 つまり、3D PDFは特別なファイルではなく無償のAdobe Acrobat Reader で閲覧、操作可能な PDF ファイルです。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000184733&id=bodyimage1】
■本製品の開発背景
建設業界では、BIM(Building Information Modeling)やCIM(Construction Information Modeling)の普及により、3D設計データの企画、施工、維持管理など様々な業務プロセスでの利活用が拡がっています。このような環境において、無償のAdobe Acrobat Readerさえあれば誰でも特別なソフトウェアをインストールすることなく3Dデータを手軽に閲覧できる3D PDFは多くのお客様から求められており、BIM、CIM用途で特に市場シェアの高いオートデスク製品で作成された3Dデータを3D PDFに変換する製品を開発致しました。
■製品概要
名称 :3D PDF for Navisworks
価格 :24,000円(年間サブスクリプション契約)
名称 :3D PDF for Revit
価格 :24,000円(年間サブスクリプション契約)
名称 :DWG to 3D PDF Converter
価格 :36,000円(年間サブスクリプション契約)
製品に関する問合せ先:03-6455-4484
■今後の展開
ドローン空撮により地形や建物を3Dスキャニングした3D点群データ等、3Dデータ化が手軽になり普及が進んでいます。これらの大規模点群データへの対応や、土木・インフラ向けの3DソフトであるAutodesk Civil 3Dで管理される属性の取り込みなど、CIM対応機能を拡充し今後2年間でサブスクリプション契約数を3倍にすることを計画しています。
主な特徴
■ボタン1つで3D PDFを出力
Autodesk RevitとNavisworksのアドインメニューから直接3D PDFを作成できます。メニュー内に組み込まれたボタンをクリック一つで3Dモデル形状、色、プロパティ情報、ビューを正確に3D PDFへ変換します。
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■DWGファイルから2D/3D PDFを作成
DWG to 3D PDF Converterにより、標準的な3D PDFは勿論のこと、3D寸法付きの3Dモデルや詳細な2D図面と3Dモデルを重ねて閲覧可能な3D PDFが作成可能です。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000184733&id=bodyimage4】
■パスワード設定で安心なPDFドキュメント
3D PDFを作成する際にパスワードを設定すれば3D PDFに含まれた知的財産を権限のある人のみ開くことのできる安全な3D PDFを作成できます。また、Adobe Acrobat Proをお持ちであれば、さらに高度なセキュリティ設定を行うことができます。
■会社概要
社名 :スマートスケープ株式会社
代表取締役:吉田 隆
設立 :2003年2月18日
所在地 :[本社] 東京都港区六本木6-6-2
:[名古屋オフィス] 愛知県名古屋市中区丸の内 3-22-24 名古屋桜通ビル9F
従業員数 :74名(2017年12月現在)
資本金 :3,500万円
売上高 :17億3,500万円(2017年度実績)
事業内容 :情報通信関連技術の研究開発、受託開発、販売ならびに情報通信関連技術を用いたコンサルタ
ント業務
関連企業 :スマートエンジニア株式会社
:スマートインプリメント株式会社
:スマートホールディングス株式会社
:合同会社スマートコンデュース
:3DVS Japan合同会社
:SMART HOLDINGS INTERNATIONAL Inc.
U R L :https://www.smartscape.co.jp/
【お問い合わせ先】
スマートスケープ 広報事務局 担当:中村(携帯 080-9692-7248)
E-mail: pr@netamoto.co.jp TEL 03-5411-0066 FAX 03-3401-7788
■参考情報
CIM の導入により、ミスや手戻りの大幅な減少、単純作業の軽減、施工現場の安全性向上、工期短縮による事業効率の改善といった設計・施工の高度化に加え、よりよいインフラの整備・管理による国民生活の向上、建設業界に従事する人のモチベーション アップ、充実感等の心の豊かさの向上等の効果が期待されています
【用語解説】
Autodesk Navisworks
さまざまなデータを一つの3Dプロジェクトデータとして共有やレビューを支援します。
建築、エンジニアリング、建設のプロフェッショナルがプロジェクト関係者とモデルやデータを総体的にレビューし、プロジェクトの成果を適切にコントロールできるようにします。
Autodesk Revit
BIMの概念に基づいたより良い建物計画を検討することに特化したシステムです。
エネルギー効率の良い建物の設計、施工、管理をサポートし、設計でのコミュニケーションやモデリング効率の改善機能なども備えています。
BIM(Building Information Modeling ビルディングインフォメーションモデリング)
設計から施工、維持管理に至るまでの建築ライフサイクル全体で蓄積された情報を活用し、コンピューター上に現実と同じ建物の立体モデル(BIMモデル)を再現して、建物づくりの業務効率に役立てるワークフローです。
CIM(Construction Information Modeling コンストラクションインフォメーションモデリング)
3次元モデルの情報をプロジェクトの関係者間で共有しながら作業を進められ、BIMよりもさらに複雑な構造まで高精度なモデリングが行えます。