部下のモチベーションを上げるカギは“男女不平等!?”『ほめられると伸びる男×ねぎらわれるとやる気が出る女 95%の上司が知らない部下の取扱説明書』(著・佐藤律子)11月21日発売!
[18/11/22]
提供元:DreamNews
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このたび、青春出版社(東京都新宿区)は『ほめられると伸びる男×ねぎらわれるとやる気が出る女 95%の上司が知らない部下の取扱説明書』(著・佐藤律子)を刊行いたしました。
“男女平等”では部下のモチベーションは下がる!
◆9割の男性社員が女性部下の扱いを難しいと実感!
2018年、社会問題として連日取り上げれらていたのがセクハラ・パワハラ。業界問わず、その深刻な現状が浮き彫りになりました。そのような風潮もあってか会社ではいま、多くの上司が部下(特に異性)との接し方に気をつかっているといいます。その結果、ある調査によると、「男性と女性のどちらの部下が扱いやすいか?」との質問に「女性」と答えた男性管理職はたったの4.5%!95.5%の男性上司が女性部下を扱いにくいと感じているのが現状です。
◆男性社員は「手柄重視」、女性社員は「平和重視」
セクハラやパワハラを気にしすぎて社内のコミュニケーションが減ってしまうのは非常にもったいないこと。部下とうまくやっていくには、まず「男女で仕事の進め方や捉え方が異なる」ことを知る必要があります。たとえば、男性は職場で「手柄を立てたい」と思い、女性は「平穏に過ごしたい」と思っている傾向があります。このような違いを知っているだけで、男女それぞれの部下への接し方が変わってくるはずです。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000185312&id=bodyimage1】
上司・管理職 必見!「働き方」は男女でこんなに違う!
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000185312&id=bodyimage2】
(1) 新しい仕事を任されたとき
男性の場合…「自分で考えて進めちゃおう!」
自分で考えて進めていきます。1つのことに集中するのが得意な反面、一度でも集中が途切れると集中状態に戻すのが難しいです。
【解決法】
集中を途切れさせないよう、30分〜1時間に一度声をかけましょう。
女性の場合…「わからないまま進めるのは不安だな…」
仕事につまずくと、その都度(10分ごとにでも)上司に質問します。頻繁に質問に来られて仕事が進まず、男性社員はイライラしがちです。
【解決法】
質問時間を決め、できるところまで自分で進めるようチャレンジを促しましょう。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000185312&id=bodyimage3】
(2) 仕事でモチベーションが上がるとき
男性の場合…ほめられたとき
成果思考が強いので、成果が上がったときはもちろん、上がらなかった際にも、そのプロセスで最も努力した点について「ほめられる」「認められる」とそれがモチベーションになります。
【解決法】
数字を出すなど具体的な成果を褒めましょう。
女性の場合…チームで進める業務があるとき
努力して実績をあげたのに、それを自分の功績だと思えないのが女性社員。一方で何か失敗したときは自分の責任だと感じてしまうこと。
【解決法】
一人で頑張らせないこと。女性は責任を感じやすいので、チームで行う業務にすると、安心して進められるようにしましょう。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000185312&id=bodyimage4】
【著者プロフィール】
佐藤律子
一般社団法人異性間コミュニケーション協会代表理事。株式会社アートセレモニー代表取締役社長。年間100回を超えるセミナーや講演、研修、企業でのコンサルティングを行っている。異性間コミュニケーション講座の受講者は、全国でのべ3万人を超える。テレビやラジオなどメディア出演も多数で幅広く活動している。
http://www.iseikan.or.jp/
【書籍情報】
http://www.seishun.co.jp/book/20568/
■■■■■■■本件に関するお問い合わせ先■■■■■■■
株式会社青春出版社 プロモーション部
TEL:03-3202-1212/FAX:03-3203-5130
mail:senden@seishun.co.jp
*HP:http://www.seishun.co.jp/
*twitter:https://twitter.com/Seishun_pub
“男女平等”では部下のモチベーションは下がる!
◆9割の男性社員が女性部下の扱いを難しいと実感!
2018年、社会問題として連日取り上げれらていたのがセクハラ・パワハラ。業界問わず、その深刻な現状が浮き彫りになりました。そのような風潮もあってか会社ではいま、多くの上司が部下(特に異性)との接し方に気をつかっているといいます。その結果、ある調査によると、「男性と女性のどちらの部下が扱いやすいか?」との質問に「女性」と答えた男性管理職はたったの4.5%!95.5%の男性上司が女性部下を扱いにくいと感じているのが現状です。
◆男性社員は「手柄重視」、女性社員は「平和重視」
セクハラやパワハラを気にしすぎて社内のコミュニケーションが減ってしまうのは非常にもったいないこと。部下とうまくやっていくには、まず「男女で仕事の進め方や捉え方が異なる」ことを知る必要があります。たとえば、男性は職場で「手柄を立てたい」と思い、女性は「平穏に過ごしたい」と思っている傾向があります。このような違いを知っているだけで、男女それぞれの部下への接し方が変わってくるはずです。
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上司・管理職 必見!「働き方」は男女でこんなに違う!
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(1) 新しい仕事を任されたとき
男性の場合…「自分で考えて進めちゃおう!」
自分で考えて進めていきます。1つのことに集中するのが得意な反面、一度でも集中が途切れると集中状態に戻すのが難しいです。
【解決法】
集中を途切れさせないよう、30分〜1時間に一度声をかけましょう。
女性の場合…「わからないまま進めるのは不安だな…」
仕事につまずくと、その都度(10分ごとにでも)上司に質問します。頻繁に質問に来られて仕事が進まず、男性社員はイライラしがちです。
【解決法】
質問時間を決め、できるところまで自分で進めるようチャレンジを促しましょう。
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(2) 仕事でモチベーションが上がるとき
男性の場合…ほめられたとき
成果思考が強いので、成果が上がったときはもちろん、上がらなかった際にも、そのプロセスで最も努力した点について「ほめられる」「認められる」とそれがモチベーションになります。
【解決法】
数字を出すなど具体的な成果を褒めましょう。
女性の場合…チームで進める業務があるとき
努力して実績をあげたのに、それを自分の功績だと思えないのが女性社員。一方で何か失敗したときは自分の責任だと感じてしまうこと。
【解決法】
一人で頑張らせないこと。女性は責任を感じやすいので、チームで行う業務にすると、安心して進められるようにしましょう。
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【著者プロフィール】
佐藤律子
一般社団法人異性間コミュニケーション協会代表理事。株式会社アートセレモニー代表取締役社長。年間100回を超えるセミナーや講演、研修、企業でのコンサルティングを行っている。異性間コミュニケーション講座の受講者は、全国でのべ3万人を超える。テレビやラジオなどメディア出演も多数で幅広く活動している。
http://www.iseikan.or.jp/
【書籍情報】
http://www.seishun.co.jp/book/20568/
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株式会社青春出版社 プロモーション部
TEL:03-3202-1212/FAX:03-3203-5130
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