このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

書籍『Design Systems - デジタルプロダクトのためのデザインシステム実践ガイド』刊行のお知らせ

株式会社ボーンデジタル(東京都千代田区、代表取締役 村上 徹)は、書籍『Design Systems - デジタルプロダクトのためのデザインシステム実践ガイド』を全国の書店を通じて刊行します。Webサイト・サービスやアプリなど、デジタルプロダクト制作のアプローチである「デザインシステム」について、著者自身の経験とAirbnb、TEDなど規模の異なる5社への調査から得られた、効果的な構築&運用の方法をまとめました。日本では類を見ない実践書です。

【概要】
書籍名:Design Systems - デジタルプロダクトのためのデザインシステム実践ガイド
刊行予定日:2018年12月21日
著者:アラ・コルマトヴァ
定価:本体2,800円 + 税
ISBN:978-4-86246-412-5
サイズ:B5版
ページ数:258ページ
発行:株式会社ボーンデジタル

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000185818&id=bodyimage1

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000185818&id=bodyimage2


【本書の特徴】
Webが急速に変化して複雑化するなか、静的ページの観点から考えるのは不可能になってきました。制作者の多くは、よりシステマチックな方法でデザインにアプローチし始めています。

すべてのデザインシステムが同じように効果的であるわけではなく、一貫したユーザーエクスペリエンスをもたらすシステムもあれば、寄せ集めのわかりにくいデザインを作り出すシステムもあります。チームの関与を奨励するシステムもあれば、軽視されるシステムもあります。時間とともに進化して、まとまりや機能を増していくシステムもあれば、肥大化して扱いにくくなるシステムもあります。

本書は、うまく機能して長持ちするデザインシステムについて、著者自身の経験とデザインシステムの調査と考察を行いました。規模やデザインシステムへのアプローチが異なるさまざまな企業を例に挙げながら、どのような要素があれば効果的なシステムとなり、チームが優れたデジタルプロダクトを作成できるようになるかを探っていきます。

原書のDesign Sytem - A practical guide to creating design languages for digital productsは2017年にドイツ Smashing Magazineから刊行され、高い評価とレビューを得ています。

この書籍は、上記書籍の日本語版として、ビジュアルおよびインタラクションデザイナー、UX実務者、フロントエンド開発者(HTML、CSS、JavaScript実装者)を読者像に制作しました。

基本編と応用編から構成され、基本編ではデザインパターン(再利用できるインターフェースの部分)の作成、保存、共有、使用する方法について解説。応用編では、デザインシステムを確立、および維持するための実用的な手順とテクニックを解説します。

監訳者は、Web黎明期よりユーザーエクスペリエンスのスペシャリストとして、海外のデジタルエージェンシーの日本での活動支援や大手企業のデジタル事業戦略のアドバイス、プロダクト開発のデザイン支援などを行う佐藤伸哉さんです。Razorfish勤務時代は、原書のレビュワーであるカレン・マクグイレインの部下でもあり、デザインシステム導入の実情について精通しています。

【著者について】
アラ・コルマトヴァ(Alla Kholmatova)
UXおよびインタラクションデザイナーとして、幅広いプロダクトおよび企業向けのWebサイト制作に9年間携わる。最近では、オープン教育プラットフォームのFutureLearnでシニアプロダクトデザイナーを務めた。特に関心を抱いているのは、デザインシステム、言語、コラボレーション。ここ2年間は、こうしたテーマの研究と調査に多くの時間をつぎ込み、記事、ワークショップ、プロジェクトを通じて自らの見識を紹介している。また、「A List Apart」のようなデザイン関連サイトに寄稿したり、世界各地のカンファレンスで講演している。現在は英国のグリーンエネルギーのスタートアップ企業Blubのデザイン&UXの責任者を務めている。

【監訳者について】
佐藤伸哉(さとうのぶや)
株式会社シークレットラボ 代表取締役 / エクスペリエンスデザイナー。Web黎明期よりユーザーエクスペリエンスのスペシャリストとして、海外のデジタルエージェンシーの日本での活動支援や大手企業のデジタル事業戦略のアドバイス、プロダクト開発のデザイン支援などを行っている。Razorfish時代は本書英語版レビュワーのカレンの部下でもあった。HCD-Net認定人間中心設計専門家、LEGO(R) SERIOUS PLAY(R)メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ、Google Developers Expert (Product Design) および Google認定デザインスプリントマスター。

【目次】
1章 デザインシステム
2章 デザインの原則
3章 機能型パターン
4章 認知型パターン
5章 言語
6章 システムの属性
7章 計画と実践
8章 機能型パターンのシステム化
9章 認知型パターンのシステム化
10章 パターンライブラリ

【対象読者】
HTMLコーダー、マークアッパー、マックアップエンジニア
CSSやJavaScriptといったフロントエンドエンジニア、コーダー
Webデザイナー、Webディレクター、UXデザイナー、UX実務者
にオススメ!


書籍紹介ページ URL:
https://www.borndigital.co.jp/book/11908.html

Amazon URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4862464122/


【本件に関するお問い合わせはこちら】
会社名:株式会社ボーンデジタル
http://www.borndigital.co.jp/
担当者:野村 享広
TEL : 03-5215-8664
FAX : 03-5215-8667
E-mail:yukihiro-n@borndigital.jp



DreamNewsリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
サイト買取
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る