「通貨のしくみ」は17世紀ヨーロッパの悪徳商人によって作られた! 人類に災いをもたらす資本主義の欠陥とは? 『ほんとうは恐ろしいお金(マネー)のしくみ 日本人はなぜ金持ちになれないのか』
[18/12/18]
提供元:DreamNews
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株式会社ビジネス社(東京都新宿区 代表取締役:唐津隆)は、新刊書籍『ほんとうは恐ろしいお金(マネー)のしくみ 日本人はなぜ金持ちになれないのか』を2018年11月20日に発売いたしました。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。
◆"国連版仮想通貨"が世界に繁栄をもたらす
現在の世界のお金のしくみは、1972年のアメリカのドル金交換停止から始まったものです。このお金のしくみは、世界中の人々が知恵を出し合って、綿密に制度設計されたものではなく、世界経済のその場その場で行き当たりばったりで、つくられてきたものです。
当然のことながら、欠陥だらけです。にもかかわらず、このことは、世間で議論されることはほとんどありません。なので、お金そのものの欠陥について、わかりやすく解説してみよう、というのが、本書の趣旨です。
現在の貨幣システムでは、金のあるところに金が集まるようになっています。だからなかなか庶民はお金持ちになれません。富を公平に分配し、人類が繁栄を続けるカギは、世界共通の"仮想通貨"であると著者は説いています。
<本書の構成>
>自転車操業と化した資本主義の不都合な真実<
第1章 「お金の仕組み」は欠陥だらけ
第2章 信じられないほどいい加減な「お金の成り立ち」
第3章 現代の紙幣はただの紙切れ
第4章 「お金の欠陥」と「日本のデフレ」の関係
第5章 "国連版仮想通貨"の発行を
大村大次郎(おおむら おおじろう)
1960年、大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000186832&id=bodyimage1】
◆"国連版仮想通貨"が世界に繁栄をもたらす
現在の世界のお金のしくみは、1972年のアメリカのドル金交換停止から始まったものです。このお金のしくみは、世界中の人々が知恵を出し合って、綿密に制度設計されたものではなく、世界経済のその場その場で行き当たりばったりで、つくられてきたものです。
当然のことながら、欠陥だらけです。にもかかわらず、このことは、世間で議論されることはほとんどありません。なので、お金そのものの欠陥について、わかりやすく解説してみよう、というのが、本書の趣旨です。
現在の貨幣システムでは、金のあるところに金が集まるようになっています。だからなかなか庶民はお金持ちになれません。富を公平に分配し、人類が繁栄を続けるカギは、世界共通の"仮想通貨"であると著者は説いています。
<本書の構成>
>自転車操業と化した資本主義の不都合な真実<
第1章 「お金の仕組み」は欠陥だらけ
第2章 信じられないほどいい加減な「お金の成り立ち」
第3章 現代の紙幣はただの紙切れ
第4章 「お金の欠陥」と「日本のデフレ」の関係
第5章 "国連版仮想通貨"の発行を
大村大次郎(おおむら おおじろう)
1960年、大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中。
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