長時間労働、雇用形態による処遇の格差……後を絶たない労務トラブル――「働く人」&「雇う人」必読!本当に働きやすい職場のつくり方とは『これからの労務を考える』2019年1月29日発売!
[19/01/29]
提供元:DreamNews
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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『これからの労務を考える』(杉中 至 著)を2019年1月29日に発売いたします。
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「働き方改革」導入後も絶えない労務トラブル……
本当に見直すべき根本的な問題とは?
労務のプロが教える真の働き方改革
労働に関する基礎的な知識から労使トラブル回避術まで徹底解説
近年、長時間労働や雇用形態に関する処遇の格差など、日本企業における労働環境が問題視されています。ひと昔前までは残業は当たり前、プライベート時間も会社に捧げる「滅私奉公」タイプの働き方が善とされ、人々はその「常識」に従っていました。しかし、今では「働き方改革」と言われているとおり日本全体で労働環境が見直され始めています。
ただ、労務問題そのものは完全に解消されたわけではありません。従業員の不誠実な態度や、時間や経営者と従業員の労務トラブルに悩む経営者は少なくありません。しかし、それらは相互理解があれば回避できます。
では、どうすれば相互理解ができるのでしょうか。
本書は約60年間労務に関わってきた著者が現代の労務事情における問題を指摘したうえで、労働者、経営者それぞれのあるべき姿を説き、お互いにどのように歩み寄り労使トラブルを防ぐことができるのか、利用できるさまざまな制度も交えて解説します。
働き方改革では解決できない、根本的な労務問題改善のヒントが見つかる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『これからの労務を考える』
著 者:杉中 至(スギナカ イタル)
発売日:2019年1月29日
定 価:800円(税抜)
体 裁:四六版/247ページ
ISBN :978-4-344-92102-3
【目次】
第1章 「働き方改革」で注目の集まる労務問題――
今こそ必要とされる労務の見直し
第2章 経営面から労務を考える――
忘れられた相互のコミュニケーション
第3章 労働者として「働き方」を考える――
「会社を選んだ責任」の放棄
第4章 労使トラブルを未然に防ぐために――
プロの視点を取り入れて行う労務改革
第5章 事例に見る企業の創業から事業拡大まで
各フェーズにおける労務の問題と改善策
【著者プロフィール】
杉中 至(スギナカ イタル)
和歌山県白浜町出身。民間企業において総務、経理、労働組合員、総括担当役員として40年余勤務。そのなかで、昭和55年社会保険労務士試験に合格。平成18年には特定社会保険労務士資格も取得した。労務に関わる業務を行うなかで、事業主と従業員が誠心誠意対話することの大切さに気付き、多くの会社、従業員にその気付きを与えるべく、平成11年、東京都で社会保険労務士事務所を開業した。
現在では企業の労務相談、各種規程の改善・見直しから雇用管理、セミナー、相談会、個別労使紛争あっせん等、トラブル防止対策を中心に、雇用者の意欲を高めて各々の能力を発揮させるなど、「労使関係全般」の改善に関わり相談・提案を行う。
民間企業で一般社員から経営側の立場まで経験したことから、働く側と経営側、両者の立場に立って考えることを大切にしている。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000188023&id=bodyimage1】
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「働き方改革」導入後も絶えない労務トラブル……
本当に見直すべき根本的な問題とは?
労務のプロが教える真の働き方改革
労働に関する基礎的な知識から労使トラブル回避術まで徹底解説
近年、長時間労働や雇用形態に関する処遇の格差など、日本企業における労働環境が問題視されています。ひと昔前までは残業は当たり前、プライベート時間も会社に捧げる「滅私奉公」タイプの働き方が善とされ、人々はその「常識」に従っていました。しかし、今では「働き方改革」と言われているとおり日本全体で労働環境が見直され始めています。
ただ、労務問題そのものは完全に解消されたわけではありません。従業員の不誠実な態度や、時間や経営者と従業員の労務トラブルに悩む経営者は少なくありません。しかし、それらは相互理解があれば回避できます。
では、どうすれば相互理解ができるのでしょうか。
本書は約60年間労務に関わってきた著者が現代の労務事情における問題を指摘したうえで、労働者、経営者それぞれのあるべき姿を説き、お互いにどのように歩み寄り労使トラブルを防ぐことができるのか、利用できるさまざまな制度も交えて解説します。
働き方改革では解決できない、根本的な労務問題改善のヒントが見つかる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『これからの労務を考える』
著 者:杉中 至(スギナカ イタル)
発売日:2019年1月29日
定 価:800円(税抜)
体 裁:四六版/247ページ
ISBN :978-4-344-92102-3
【目次】
第1章 「働き方改革」で注目の集まる労務問題――
今こそ必要とされる労務の見直し
第2章 経営面から労務を考える――
忘れられた相互のコミュニケーション
第3章 労働者として「働き方」を考える――
「会社を選んだ責任」の放棄
第4章 労使トラブルを未然に防ぐために――
プロの視点を取り入れて行う労務改革
第5章 事例に見る企業の創業から事業拡大まで
各フェーズにおける労務の問題と改善策
【著者プロフィール】
杉中 至(スギナカ イタル)
和歌山県白浜町出身。民間企業において総務、経理、労働組合員、総括担当役員として40年余勤務。そのなかで、昭和55年社会保険労務士試験に合格。平成18年には特定社会保険労務士資格も取得した。労務に関わる業務を行うなかで、事業主と従業員が誠心誠意対話することの大切さに気付き、多くの会社、従業員にその気付きを与えるべく、平成11年、東京都で社会保険労務士事務所を開業した。
現在では企業の労務相談、各種規程の改善・見直しから雇用管理、セミナー、相談会、個別労使紛争あっせん等、トラブル防止対策を中心に、雇用者の意欲を高めて各々の能力を発揮させるなど、「労使関係全般」の改善に関わり相談・提案を行う。
民間企業で一般社員から経営側の立場まで経験したことから、働く側と経営側、両者の立場に立って考えることを大切にしている。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000188023&id=bodyimage1】