住宅産業塾「新春セミナー2019」大盛況!で終了
[19/01/24]
提供元:DreamNews
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日菱企画株式会社・住宅産業塾(所在地:東京都港区 代表取締役 長井克之)は、「住宅産業塾 新春セミナー2019」(会場:東京都千代田区 TKPガーデンシティPREMIUM神保町プレミアムボールルーム)を、平成31年1月18日に開催いたしました。
今年のテーマは「徹底・突破・成長」としました。平成が終わり消費税が10%にアップする年であり、本格的な激変時代への突入が予想される中、今回は何よりも「実践」を重視し、成果を出し続けておられる住宅産業塾の先輩企業実践者を特別ゲストとし、講演やパネルディスカッション、住宅会社のとるべき今後の指針となる提言を行いました。
全国の住宅産業塾の会員様(経営者・幹部・社員・協力会社他)を中心に、一般の工務店の経営者、協力会社、取引会社など参加者は総勢180名を超え、盛況の中セミナーを無事に終了することができました。
基調講演では、住宅産業塾・塾長 長井克之から「『徹底・突破・成長』2019年以降をどう戦うか」
と題し、生産性向上のための業務革新とICT化推進、地域コミュニケーションや全社営業の必要性から、何より決めたことを徹底実践することで、難局を突破し成長を図ることができることを提言いたしました。
特別講演は、住宅産業塾の活躍企業様の実践に基づく提言「2019年こう戦う!」と題して3名の方に講演をしていただきました。
株式会社新昭和リビンズ 代表取締役 濵名寛一様は、「今こそ必要な経営革新と販売管理」を中心に講演していただきました。一例として、業務マニュアルの必要性、営業会議のあり方、契約社員の起用方法、見学会の方法など、「井戸を掘るなら水が出るまでやる」といった、何事も決めた事は徹底的にやりきる志が必要であることを話していただきました。
オガワホームHD株式会社 代表取締役 小川勉様は、「オガワホームの仕事の手順」をテーマに講演をしていただきました。業務の効率化を図るために、いち早く請求書なしシステムを導入。PDCAサイクルが上手くいかないのは「C」チェック機能が上手く回っていないことが要因であることから、システムで習慣化を図ることなどを話していただきました。
株式会社HORI建築 代表取締役 堀昌彦様は、「成長の鍵は、やはりCSの徹底実践」と題し、、顧客満足、信頼、業務のシステム化、人間教育、業務フローの構築など、CSを追求し続ける中で業務革新を続けてこられ、お客様の感動を信頼にまで高める実践内容と成果を上げ続けている秘訣をお話いただきました。
パネルディスカッションでは、AIが導入されようとも住宅ビジネスの根幹にはアナログの要素が必須であり、両面に取組む必要性があることや、女性やリタイヤ層の活用など考え方次第で難局でも大きな可能性が待ち受けていることなど、そして、3者に共通する点として、変化を恐れず業務改善を繰り返し、標準化・平準化の仕組みを作り徹底実践しておられることをお話いただきました。
会場内は、誰もが熱心に講演者の話しにメモを取り、耳を澄ませながら頷く方が沢山おられました。
これからの住宅業界は厳しいと言われますが、反対に顧客満足の追求、業務のシステム化による標準・平準化による生産性の向上・効率化、人材の採用と活用、また、お客様とのコミュニケーションをさらに徹底強化・実践することで大きなチャンスが訪れるとも言えます。住宅産業塾では、工務店・ビルダー経営者様に今後の事業運営や戦略づくりなどに活用していただきたく、以後、月例研究会や分科会・視察会を随時開催してまいります。
本セミナーの開催報告は下記HPにも掲載いたしました。
https://www.jyutakujuku.com/
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000188369&id=bodyimage1】
<新春セミナーの会場の様子>
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000188369&id=bodyimage2】
<パネルディスカッションの様子>
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000188369&id=bodyimage3】
<新春セミナー終了後の懇親会の様子>
今年のテーマは「徹底・突破・成長」としました。平成が終わり消費税が10%にアップする年であり、本格的な激変時代への突入が予想される中、今回は何よりも「実践」を重視し、成果を出し続けておられる住宅産業塾の先輩企業実践者を特別ゲストとし、講演やパネルディスカッション、住宅会社のとるべき今後の指針となる提言を行いました。
全国の住宅産業塾の会員様(経営者・幹部・社員・協力会社他)を中心に、一般の工務店の経営者、協力会社、取引会社など参加者は総勢180名を超え、盛況の中セミナーを無事に終了することができました。
基調講演では、住宅産業塾・塾長 長井克之から「『徹底・突破・成長』2019年以降をどう戦うか」
と題し、生産性向上のための業務革新とICT化推進、地域コミュニケーションや全社営業の必要性から、何より決めたことを徹底実践することで、難局を突破し成長を図ることができることを提言いたしました。
特別講演は、住宅産業塾の活躍企業様の実践に基づく提言「2019年こう戦う!」と題して3名の方に講演をしていただきました。
株式会社新昭和リビンズ 代表取締役 濵名寛一様は、「今こそ必要な経営革新と販売管理」を中心に講演していただきました。一例として、業務マニュアルの必要性、営業会議のあり方、契約社員の起用方法、見学会の方法など、「井戸を掘るなら水が出るまでやる」といった、何事も決めた事は徹底的にやりきる志が必要であることを話していただきました。
オガワホームHD株式会社 代表取締役 小川勉様は、「オガワホームの仕事の手順」をテーマに講演をしていただきました。業務の効率化を図るために、いち早く請求書なしシステムを導入。PDCAサイクルが上手くいかないのは「C」チェック機能が上手く回っていないことが要因であることから、システムで習慣化を図ることなどを話していただきました。
株式会社HORI建築 代表取締役 堀昌彦様は、「成長の鍵は、やはりCSの徹底実践」と題し、、顧客満足、信頼、業務のシステム化、人間教育、業務フローの構築など、CSを追求し続ける中で業務革新を続けてこられ、お客様の感動を信頼にまで高める実践内容と成果を上げ続けている秘訣をお話いただきました。
パネルディスカッションでは、AIが導入されようとも住宅ビジネスの根幹にはアナログの要素が必須であり、両面に取組む必要性があることや、女性やリタイヤ層の活用など考え方次第で難局でも大きな可能性が待ち受けていることなど、そして、3者に共通する点として、変化を恐れず業務改善を繰り返し、標準化・平準化の仕組みを作り徹底実践しておられることをお話いただきました。
会場内は、誰もが熱心に講演者の話しにメモを取り、耳を澄ませながら頷く方が沢山おられました。
これからの住宅業界は厳しいと言われますが、反対に顧客満足の追求、業務のシステム化による標準・平準化による生産性の向上・効率化、人材の採用と活用、また、お客様とのコミュニケーションをさらに徹底強化・実践することで大きなチャンスが訪れるとも言えます。住宅産業塾では、工務店・ビルダー経営者様に今後の事業運営や戦略づくりなどに活用していただきたく、以後、月例研究会や分科会・視察会を随時開催してまいります。
本セミナーの開催報告は下記HPにも掲載いたしました。
https://www.jyutakujuku.com/
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000188369&id=bodyimage1】
<新春セミナーの会場の様子>
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000188369&id=bodyimage2】
<パネルディスカッションの様子>
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000188369&id=bodyimage3】
<新春セミナー終了後の懇親会の様子>