情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」新版1.12.6を発表 〜 Webフォーム改修時の深夜作業が不要に!安心安全にフォーム切り替えが可能 〜
[19/02/01]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、以下「パイプドビッツ」)は、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」をバージョンアップし、2019年2月27日より新バージョン1.12.6の提供を開始します。本日2月1日に新バージョン1.12.6のβ版を受付開始しますので、併せてお知らせいたします。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000188836&id=bodyimage1】
▼ 「スパイラル(R)」1.12.6について
URL: http://www.smp.ne.jp/update/ver1126/
新バージョン1.12.6では、「スパイラル(R)」で構築したアプリケーションのメンテナンスを効率的に実施できる新機能「切り替えURL機能」を実装します。
Webサイトに公開中のお問い合わせフォームやキャンペーン応募フォームを改修する際、登録者が少ない時間帯を狙って公開中のフォームを直接修正したうえで動作検証を行ったり、フォームを複製して修正し、動作検証を行ったうえで、Webサイトのフォームへのリンク先を変更したりする必要がありました。「切り替えURL機能」を使えば、Webサイトのフォームへのリンク先を変更することなく、事前に動作検証済みのフォームを任意のタイミングで切り替え可能となります。また、時間調整の手間を削減し、検証済みのフォームを公開できることから、効率的で安全にメンテナンスが実施できます。その他、外部認証サービスを利用した新機能「二段階認証」を実装し、万が一「スパイラル(R)」アカウントのログイン情報を盗まれても、二段階認証により不正ログインを防止します。
■ 新機能:切り替えURL機能
(1)公開中のフォームを安心安全に改修可能
Webサイトなどに設置している「スパイラル(R)」で作成したフォームに遷移するリンク先URLを「切り替えURL機能」で発行したURLに変更し、切り替え先に公開中のフォームや公開予定のフォームを設定することで、任意のタイミングで公開したいフォームに自動で切り替えることができます。これにより、公開中のフォームに直接修正を加える必要がなくなるほか、修正作業中にメンテナンスページを表示させてダウンタイムを発生させたり、公開時間に作業に係る人員を確保したりする必要がなくなるため、人的ミスによるトラブルの軽減やコスト削減を図れ、これまでよりスムーズにアプリケーションを運用することができます。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000188836&id=bodyimage2】
(2)時間や曜日によって見せたいフォームを自動で切り替え
業務時間に合わせた問い合わせフォームや、曜日ごとに内容が変わるキャンペーンページなど、あらかじめ設定した時間や曜日に見せたいフォームを自動で表示させることができます。指定の切り替え時間まで待機する必要がないため、業務効率化にもつながります。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000188836&id=bodyimage3】
今後もパイプドビッツは、快適な開発環境を追求し、より柔軟でスピーディーに開発するためのサービス改善に努めてまいります。
■ 「スパイラル(R)」とは
「スパイラル(R)」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
URL: https://www.pi-pe.co.jp/spiral-series/spiral-suite/
■ 報道関係者様お問い合わせ先
パイプドHD株式会社 https://www.pipedohd.com/
広報部:久保、宮古
TEL:03-6744-8039 FAX:03-3585-0620
E-mail :pr@pipedohd.com
※「スパイラル」は株式会社パイプドビッツの登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。