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加賀電子、初心者向けAI学習用PC「Deep Eye(ディープ アイ)」を発売 「学習用データ作成」「学習モデル作成」「推論実行」の1台3役、 届いたその日から開発着手が可能に

2019年2月4日
報道関係者各位
加賀電子株式会社
東証1部:8154


加賀電子、初心者向けAI学習用PC「Deep Eye(ディープ アイ)」を発売
「学習用データ作成」「学習モデル作成」「推論実行」の1台3役、
届いたその日から開発着手が可能に


加賀電子株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:門良一、以下「当社」)は、
株式会社コンピュータマインド(本社:山梨県甲府市、代表取締役社長:加藤吉一)が開発した
AI学習用PC「Deep Eye」を2019年2月15日より販売開始することをお知らせいたします。
今回、当社が発売する「Deep Eye」は、「AI初心者でも手軽に、届いたその日から開発に着手できる」ことをコンセプトに、NVIDIA社製の最新GPU「GeForce RTX2080Ti」を搭載した高性能PCに独自のAI学習ソフトをインストール、本体価格は100万円を切るお求めやすさを実現しました。Deep Learning の詳細な知識は必要なく、AI初心者の方でも直感的に操作できるユーザーフレンドリーなデザインの操作画面を採用しました。
また、Deep Learningの学習ステップである、学習データ作成(アノテーション)から学習実施、そして出来上がった学習モデルの推論実行(デプロイ)までを1台のPCで行うことができますので、学習データ作成から推論実行までのプロセスを何度でも簡単に繰り返し試すことが可能となっています。


【 Deep Learningのステップ 】

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000188940&id=bodyimage1

【 主な機能 】

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000188940&id=bodyimage2

【 Deep Eyeについて 】
<本体価格>
98万円(税抜) 

<主な用途>
「画像分類」及び「物体検知」
(例)外観検査装置、食品分類、製品分類、車載カメラ、セキュリティカメラ等

<主な特徴>
1.一つのアプリソフトで学習データ作成(アノテーション)から推論実行(デプロイ)まで対応。
2.Windows版、Linux(Ubuntu)版など多彩な環境において推論実行(デプロイ)が可能。
3.画像分類の結果をコンフュージョンマトリクスで視覚的に表示。
※一部特許出願中

【 株式会社コンピュータマインドについて 】
1991年に創業、山梨県甲府市に本社をおく、ソフトウェア受託開発企業です。
製造装置メーカーの制御系ソフトウェアを数多く手掛け、近年はNVIDIA社が開発するGPGPU(多目的にグラフィックボードを活用する)技術向けのCUDA*(汎用並列コンピューティング・アーキテクチャ)を使用した、ソフトウェアの高速化技術に長けております。
GPGPU技術をコアにDeep Learningのコンサルティングから受託開発、周辺のアプリソフトウェアまで幅広く対応する先進企業です。
*グラフィックプロセッサ内部に実装された多数の演算ユニットを並列計算させることで、同規模のCPUと比べて高い
処理性能を引き出すNVIDIA社の技術。

■本件に関するお問い合わせ先
加賀電子株式会社
〒101-8627 東京都千代田区神田松永町20番地
TEL:03-5657-0123  FAX:03-3254-7136
担当:特販事業部 特販営業第一部 第二課 今井潤一
E-Mail:j_imai@taxan.co.jp






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