Veritas NetBackup が Docker コンテナ対応のバックアップ/リカバリソリューションに認定
[19/02/06]
提供元:DreamNews
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Dockerコンテナの永続的で確実なデータ/アプリケーション保護認定により対応するワークロードの幅がさらに広がる
エンタープライズ向けデータ管理市場のグローバルリーダーであるベリタステクノロジーズ合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 大江 克哉、以下 ベリタス)は、「Veritas NetBackup」 が Docker コンテナベースのワークロード保護ソフトウェアとしての認定を受けたことを発表しました。
ベリタスのお客様は、マルチクラウド、仮想及び物理環境において、従来のワークロードや他の次世代ワークロード (Hadoop、Nutanix、MySQL、PostgreSQL、MariaDB、SQLite、HBase、MongoDB など)に加え、コンテナ化されたデータまで網羅的に保護することが可能となります。
アプリケーションを開発/導入するための効率的な手段として、世界中の企業で、最新ワークロードのコンテナ化が急速に進みつつあります。
Gartnerは、実稼働環境でコンテナ化されたアプリケーションを運用するグローバル企業の割合が 、今日の20% から、2020 年までには 50% を超えると予測しています。(出典: Gartner 社、『Best Practices for Running Containers in Production (実稼働環境でのコンテナ実行に関するベストプラクティス)』、Arun Chandrasekaran 氏、Dennis Smith 氏、2017 年 7 月 25 日)
コンテナ化されたアプリケーションの多くは、永続的なデータを作成 / 変更するように設計されていますが、短期のうちに適用されるそれらシステム間のデータの整合性は、慎重に検証されるべきです。この新たな課題は、コンテナ化されたデータとアプリケーション保護の重要性を高め、その保存場所に関係なく保護できる成熟したバックアップ / リカバリプロセスの必要性を高めます。
ベリタスの製品 / ソリューションマーケティング部門の Glen Simon (グレン・サイモン)は次のように述べています。「今回のDocker Enterprise コンテナプラットフォームでの認定により、最新ワークロードを幅広くかつ迅速に対応し続けるベリタスの適応力が改めて立証されました。お客様は、オンプレミス、プライベートおよびパブ
リッククラウド環境全体にわたって重要なデータを保護することができるとともに、今後の新たなワークロードを迅速にサポートするというベリタスの長期戦略の恩恵を受けることになります」
◆コンテナ向けの柔軟なバックアップ / リカバリ
コンテナベースのアプリケーションアーキテクチャにおいて、一部のコンテナは永続的なデータを作成または変更するように設計されています。この場合、本番データの保護を重視して、まずそこにバックアッププロセスが直接アクセスするというシナリオのほかに、直接アクセスすることなくワークエリアにダンプされたデータを安全にバックアップさせたいというシナリオが存在します。
これに対してベリタスは、バックアップ / リカバリ用の Docker 認定コンテナとして、NetBackup でコンテナを保護するための方法を 3種類用意し(https://bit.ly/2RGRULq)、お客様のシナリオに柔軟に対応できるようにしています。コンテナ化された NetBackup Clientは、コンテナとしてデプロイして、このダイナミックな環境で永続的なアプリケーションデータを保護するために使用できます。Docker Enterprise プラットフォームでの認定により、実稼働環境に関して Docker 社とベリタスが共同サポートを提供するため、お客様は導入をスムーズに進められることが確約されます。
ベリタスのお客様は、マルチクラウド、仮想及び物理環境において、従来のワークロードや他の次世代ワークロード (Hadoop、Nutanix、MySQL、PostgreSQL、MariaDB、SQLite、HBase、MongoDB など)に加え、コンテナ化されたデータをも網羅的に保護することが可能となります。
そして、これらの複雑な異種混在環境でのバックアップ / リカバリ操作は、徹底的に簡素化された直感的な
ユーザーインターフェースを通じて管理されます。権限を持つ従業員は、自身のデータとアプリケーションをその保存場所に関係なく容易に保護および監視をすることができます。
NetBackup バージョン 8.1 以降をご利用中のお客様は、認定されたDocker Enterprise 対応の NetBackup ClientをVeritasサポートサイト(https://www.veritas.com/support/en_US.html) から「Licensing」をクリックいただき、お客様アカウントでログインいただくとダウンロードでき、コンテナ化されたアプリケーションデータの保護に使用することができます。
また、Dockerコマンドにて直接ダウンロードする手順がDocker Hubにも記載されております。
Docker Hub (https://store.docker.com/_/veritas-netbackup-client) にて「Setup Instructions」をクリックください。
新しい NetBackup 機能の詳細は、ホワイトペーパー(英文)でもご確認いただけます。https://www.veritas.com/support/en_US/article.100044433
Docker社の認定については以下をご参照ください。
https://www.creationline.com/docker/docker-enterprise-edition
本プレスリリースは、 アメリカ本社が1月16日に発表したプレスリリースの抄訳です。
■ 本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先
ベリタス広報担当(APCO Worldwide内)
角田(ツノダ)・チェルバーグ
TEL:03-6457-9702/ 携帯電話: 090-4722-6962
E-mail:veritasjapan@apcoworldwide.com
■ ベリタステクノロジーズ について
https://www.veritas.com/ja/jp/
Veritas Technologies はエンタープライズ向けデータ管理市場のグローバルリーダーであり、企業のミッションクリティカルなデータを保護するためのソフトウェア / ソリューションを提供しています。Fortune 100企業の 97 パーセントを含む世界有数の企業が、データのバックアップ / リカバリ、データの保護と可用性の維持、障害対応、法令順守の実現のためにベリタスのソリューションを導入しています。企業にデジタルエコノミーへの対応が広まる中、ベリタスは、そこに潜むリスクを軽減し、企業にとって最も重要なデジタル資産である“データ”を活用できるよう最新のテクノロジーを提供します。ベリタステクノロジーズ合同会社は、Veritas Technologiesの日本法人です。
将来に関する記述: 製品の今後の予定についての将来に関する記述は予備的なものであり、未来のリリース予定日はすべて暫定的で、変更の可能性があります。今後の製品のリリースや予定されている機能修正についてはベリタスが継続的な評価を行なっており、実装されるかどうかは確定していません。ベリタスが確言したと考えるべきではなく、購入決定の理由とすべきではありません。
エンタープライズ向けデータ管理市場のグローバルリーダーであるベリタステクノロジーズ合同会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 大江 克哉、以下 ベリタス)は、「Veritas NetBackup」 が Docker コンテナベースのワークロード保護ソフトウェアとしての認定を受けたことを発表しました。
ベリタスのお客様は、マルチクラウド、仮想及び物理環境において、従来のワークロードや他の次世代ワークロード (Hadoop、Nutanix、MySQL、PostgreSQL、MariaDB、SQLite、HBase、MongoDB など)に加え、コンテナ化されたデータまで網羅的に保護することが可能となります。
アプリケーションを開発/導入するための効率的な手段として、世界中の企業で、最新ワークロードのコンテナ化が急速に進みつつあります。
Gartnerは、実稼働環境でコンテナ化されたアプリケーションを運用するグローバル企業の割合が 、今日の20% から、2020 年までには 50% を超えると予測しています。(出典: Gartner 社、『Best Practices for Running Containers in Production (実稼働環境でのコンテナ実行に関するベストプラクティス)』、Arun Chandrasekaran 氏、Dennis Smith 氏、2017 年 7 月 25 日)
コンテナ化されたアプリケーションの多くは、永続的なデータを作成 / 変更するように設計されていますが、短期のうちに適用されるそれらシステム間のデータの整合性は、慎重に検証されるべきです。この新たな課題は、コンテナ化されたデータとアプリケーション保護の重要性を高め、その保存場所に関係なく保護できる成熟したバックアップ / リカバリプロセスの必要性を高めます。
ベリタスの製品 / ソリューションマーケティング部門の Glen Simon (グレン・サイモン)は次のように述べています。「今回のDocker Enterprise コンテナプラットフォームでの認定により、最新ワークロードを幅広くかつ迅速に対応し続けるベリタスの適応力が改めて立証されました。お客様は、オンプレミス、プライベートおよびパブ
リッククラウド環境全体にわたって重要なデータを保護することができるとともに、今後の新たなワークロードを迅速にサポートするというベリタスの長期戦略の恩恵を受けることになります」
◆コンテナ向けの柔軟なバックアップ / リカバリ
コンテナベースのアプリケーションアーキテクチャにおいて、一部のコンテナは永続的なデータを作成または変更するように設計されています。この場合、本番データの保護を重視して、まずそこにバックアッププロセスが直接アクセスするというシナリオのほかに、直接アクセスすることなくワークエリアにダンプされたデータを安全にバックアップさせたいというシナリオが存在します。
これに対してベリタスは、バックアップ / リカバリ用の Docker 認定コンテナとして、NetBackup でコンテナを保護するための方法を 3種類用意し(https://bit.ly/2RGRULq)、お客様のシナリオに柔軟に対応できるようにしています。コンテナ化された NetBackup Clientは、コンテナとしてデプロイして、このダイナミックな環境で永続的なアプリケーションデータを保護するために使用できます。Docker Enterprise プラットフォームでの認定により、実稼働環境に関して Docker 社とベリタスが共同サポートを提供するため、お客様は導入をスムーズに進められることが確約されます。
ベリタスのお客様は、マルチクラウド、仮想及び物理環境において、従来のワークロードや他の次世代ワークロード (Hadoop、Nutanix、MySQL、PostgreSQL、MariaDB、SQLite、HBase、MongoDB など)に加え、コンテナ化されたデータをも網羅的に保護することが可能となります。
そして、これらの複雑な異種混在環境でのバックアップ / リカバリ操作は、徹底的に簡素化された直感的な
ユーザーインターフェースを通じて管理されます。権限を持つ従業員は、自身のデータとアプリケーションをその保存場所に関係なく容易に保護および監視をすることができます。
NetBackup バージョン 8.1 以降をご利用中のお客様は、認定されたDocker Enterprise 対応の NetBackup ClientをVeritasサポートサイト(https://www.veritas.com/support/en_US.html) から「Licensing」をクリックいただき、お客様アカウントでログインいただくとダウンロードでき、コンテナ化されたアプリケーションデータの保護に使用することができます。
また、Dockerコマンドにて直接ダウンロードする手順がDocker Hubにも記載されております。
Docker Hub (https://store.docker.com/_/veritas-netbackup-client) にて「Setup Instructions」をクリックください。
新しい NetBackup 機能の詳細は、ホワイトペーパー(英文)でもご確認いただけます。https://www.veritas.com/support/en_US/article.100044433
Docker社の認定については以下をご参照ください。
https://www.creationline.com/docker/docker-enterprise-edition
本プレスリリースは、 アメリカ本社が1月16日に発表したプレスリリースの抄訳です。
■ 本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先
ベリタス広報担当(APCO Worldwide内)
角田(ツノダ)・チェルバーグ
TEL:03-6457-9702/ 携帯電話: 090-4722-6962
E-mail:veritasjapan@apcoworldwide.com
■ ベリタステクノロジーズ について
https://www.veritas.com/ja/jp/
Veritas Technologies はエンタープライズ向けデータ管理市場のグローバルリーダーであり、企業のミッションクリティカルなデータを保護するためのソフトウェア / ソリューションを提供しています。Fortune 100企業の 97 パーセントを含む世界有数の企業が、データのバックアップ / リカバリ、データの保護と可用性の維持、障害対応、法令順守の実現のためにベリタスのソリューションを導入しています。企業にデジタルエコノミーへの対応が広まる中、ベリタスは、そこに潜むリスクを軽減し、企業にとって最も重要なデジタル資産である“データ”を活用できるよう最新のテクノロジーを提供します。ベリタステクノロジーズ合同会社は、Veritas Technologiesの日本法人です。
将来に関する記述: 製品の今後の予定についての将来に関する記述は予備的なものであり、未来のリリース予定日はすべて暫定的で、変更の可能性があります。今後の製品のリリースや予定されている機能修正についてはベリタスが継続的な評価を行なっており、実装されるかどうかは確定していません。ベリタスが確言したと考えるべきではなく、購入決定の理由とすべきではありません。