Web-ERP『GRANDIT』をサブスクリプションで提供開始 中堅・大企業1000社超の導入ノウハウを中小企業向けにもコンパクトに適用可能
[19/02/22]
提供元:DreamNews
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株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市中央区、代表取締役社長:梅田弘之、東証1部 証券コード3826、以下「当社」)は、中堅・大企業向けに1000社超の導入実績があるWeb-ERP『GRANDIT』を2019年3月1日からサブスクリプション*1モデルで提供開始します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000189879&id=bodyimage1】
従来、『GRANDIT』は、中堅・大企業をターゲットとして導入にはカスタマイズ*2が発生し、全て買い取り(オンプレミス)方式で導入されてきました。昨今、企業内の基幹業務システムでも、その導入方式は、所有する(資産)から使う(費用)へのニーズが増えてきています。
当社の『GRANDIT』サブスクリプションモデルでは、中堅・大企業向けに培った導入ノウハウを体系化し適用するとともに、当社が独自開発し2019年9月にリリース予定のアドオン開発ツール*3を利用することで、従来はベンダー技術者が行っていたカスタマイズを、ソースコードを変更することなく、ユーザー自身でも行うことができるようにします。
中堅・大企業向けのERP導入では、導入費用が1億円超、期間は短くても1年を超えるというのが実態です。このような、ERPを導入したいにもかかわらず高額なコストや長期にわたる導入作業負荷を嫌ってERPの導入に消極的であった企業でも、当社の『GRANDIT』サブスクリプションモデルにより将来の事業拡張を見越して長期利用の可能な完成度の高い国産ERPの導入が可能になります。
『GRANDIT』サブスクリプションモデルは、ハードウェアやミドルウェアなどがクラウドサービス*4の環境で提供され、基幹業務システムを稼働させるのに必要な環境が全てオールインワンになったサービスです。また、クラウドサービスは基幹業務システムの利用で実績豊富な株式会社インターネットイニシアティブ(以下「IIJ」)のクラウドサービスを基本モデル(ユーザー要望によりAWS(Amazon Web Services)、Azure(Microsoft Azure)の選択も可能)としています。
ERPの稼働に必要な環境をオールインワンで提供し、カスタマイズを排除したサブスクリプションモデルにより、数千万円程度の予算かつ1年未満の短期間で基幹システムを導入できるようになります。
*1:サブスクリプション
利用者が商品やサービスを買い取る(オンプレミスモデル)のではなく、
利用期間に応じて利用料を支払う方式。
*2:カスタマイズ
パッケージの機能を利用者固有の要望に基づいて改変、追加すること。
*3:アドオン開発ツール
従来カスタマイズの多かった出力系機能を中心にユーザー自身が機能追加
できるツール。
*4:クラウドサービス
インターネットなどのネットワークを介して利用者に合ったシステムや
ソフトウェアを提供するサービス
■『GRANDIT』について
『GRANDIT』は、コンソーシアム方式により業界を代表するSI企業のノウハウを集大成し、マルチブラウザ・マルチデバイスにも対応した完全統合型Web-ERPです。経理、債権、債務、販売、調達・在庫、生産、工事、原価、継続取引、プロジェクト管理、人事、給与、資産管理、経費など業種テンプレートを含む計14個の業務モジュールにより構成されています。
業務モジュールの他に、ワークフロー、BI(ビジネスインテリジェンス)、EC等の拡張機能も標準搭載し、内部統制対応や多通貨機能、マルチカンパニー、柔軟な組織変更への対応など、企業活動に必要な機能を数多く盛り込んだERPパッケージです。
なお、当社は、製品企画段階より事業面・技術面双方でコアメンバーとしての役割を担っており、2011年、2013年、2014、2016年、2017年度ライセンス数最多販売パートナーとして『Prime Partner of the Year』を受賞しております。
■『GRANDIT』サブスクリプションモデル導入サンプルケース
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000189879&id=bodyimage2】
■IIJのクラウドサービスについて
IIJの提供するクラウドサービスIIJ GIO インフラストラクチャーP2(以下IIJ GIO P2)は、パブリッククラウドとプライベートクラウドをラインナップとして備える事で、お客様の要件に応じた柔軟な構成が可能なInfrastructure as a Service(IaaS)です。
(IIJクラウドサービスの特徴)
−月額固定課金、データ転送無料メニューなど基幹業務システム運用に最適な
クラウドサービス
−専用サービスアダプタのみでクラウドへの接続が可能
−システムアラートをもとに自動オペレーションを実行するなど、運用効率化が可能
■IIJからのエンドースメント
このたび、システムインテグレータ社が『GRANDIT』サブスクリプションモデルをIIJ GIOインフラストラクチャーP2上で提供されることを心より歓迎いたします。ERPのクラウド化、サブスクリプション化に対する市場の要請は非常に高く、多くの企業にとって価値の高いサービスとなる事を確信しております。
株式会社インターネットイニシアティブ
常務執行役員 鯵坂 慎
■販売計画
現在当社のERP事業売上は2018年度約25億となっており、前年比110%程度で成長しております。5年後の2024年にはERP事業売上の30%程度をサブスクリプションモデルの売上とし、ストックビジネス比率を高めていきます。2019年度から3年間での売上目標は5億円です。
【システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証一部)
所在地:
【本社】
埼玉県さいたま市中央区新都心11-2ランド・アクシス・タワー32階
【東京営業所】
東京都渋谷区恵比寿南2-1-10インテックス恵比寿4階
【大阪支社】 大阪府大阪市中央区平野町3丁目6-1
あいおいニッセイ同和損保御堂筋ビル 8F
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
資本金:3億6,771万円
URL:http://www.sint.co.jp/
事業内容
・パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(ECソフト、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
・AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ ERP事業部
(東京営業所)興津 TEL:03-5768-7695、
(大阪支社) 山口 TEL:06-4706-5471
E-mail:grandit@sint.co.jp
※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用ください。
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従来、『GRANDIT』は、中堅・大企業をターゲットとして導入にはカスタマイズ*2が発生し、全て買い取り(オンプレミス)方式で導入されてきました。昨今、企業内の基幹業務システムでも、その導入方式は、所有する(資産)から使う(費用)へのニーズが増えてきています。
当社の『GRANDIT』サブスクリプションモデルでは、中堅・大企業向けに培った導入ノウハウを体系化し適用するとともに、当社が独自開発し2019年9月にリリース予定のアドオン開発ツール*3を利用することで、従来はベンダー技術者が行っていたカスタマイズを、ソースコードを変更することなく、ユーザー自身でも行うことができるようにします。
中堅・大企業向けのERP導入では、導入費用が1億円超、期間は短くても1年を超えるというのが実態です。このような、ERPを導入したいにもかかわらず高額なコストや長期にわたる導入作業負荷を嫌ってERPの導入に消極的であった企業でも、当社の『GRANDIT』サブスクリプションモデルにより将来の事業拡張を見越して長期利用の可能な完成度の高い国産ERPの導入が可能になります。
『GRANDIT』サブスクリプションモデルは、ハードウェアやミドルウェアなどがクラウドサービス*4の環境で提供され、基幹業務システムを稼働させるのに必要な環境が全てオールインワンになったサービスです。また、クラウドサービスは基幹業務システムの利用で実績豊富な株式会社インターネットイニシアティブ(以下「IIJ」)のクラウドサービスを基本モデル(ユーザー要望によりAWS(Amazon Web Services)、Azure(Microsoft Azure)の選択も可能)としています。
ERPの稼働に必要な環境をオールインワンで提供し、カスタマイズを排除したサブスクリプションモデルにより、数千万円程度の予算かつ1年未満の短期間で基幹システムを導入できるようになります。
*1:サブスクリプション
利用者が商品やサービスを買い取る(オンプレミスモデル)のではなく、
利用期間に応じて利用料を支払う方式。
*2:カスタマイズ
パッケージの機能を利用者固有の要望に基づいて改変、追加すること。
*3:アドオン開発ツール
従来カスタマイズの多かった出力系機能を中心にユーザー自身が機能追加
できるツール。
*4:クラウドサービス
インターネットなどのネットワークを介して利用者に合ったシステムや
ソフトウェアを提供するサービス
■『GRANDIT』について
『GRANDIT』は、コンソーシアム方式により業界を代表するSI企業のノウハウを集大成し、マルチブラウザ・マルチデバイスにも対応した完全統合型Web-ERPです。経理、債権、債務、販売、調達・在庫、生産、工事、原価、継続取引、プロジェクト管理、人事、給与、資産管理、経費など業種テンプレートを含む計14個の業務モジュールにより構成されています。
業務モジュールの他に、ワークフロー、BI(ビジネスインテリジェンス)、EC等の拡張機能も標準搭載し、内部統制対応や多通貨機能、マルチカンパニー、柔軟な組織変更への対応など、企業活動に必要な機能を数多く盛り込んだERPパッケージです。
なお、当社は、製品企画段階より事業面・技術面双方でコアメンバーとしての役割を担っており、2011年、2013年、2014、2016年、2017年度ライセンス数最多販売パートナーとして『Prime Partner of the Year』を受賞しております。
■『GRANDIT』サブスクリプションモデル導入サンプルケース
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000189879&id=bodyimage2】
■IIJのクラウドサービスについて
IIJの提供するクラウドサービスIIJ GIO インフラストラクチャーP2(以下IIJ GIO P2)は、パブリッククラウドとプライベートクラウドをラインナップとして備える事で、お客様の要件に応じた柔軟な構成が可能なInfrastructure as a Service(IaaS)です。
(IIJクラウドサービスの特徴)
−月額固定課金、データ転送無料メニューなど基幹業務システム運用に最適な
クラウドサービス
−専用サービスアダプタのみでクラウドへの接続が可能
−システムアラートをもとに自動オペレーションを実行するなど、運用効率化が可能
■IIJからのエンドースメント
このたび、システムインテグレータ社が『GRANDIT』サブスクリプションモデルをIIJ GIOインフラストラクチャーP2上で提供されることを心より歓迎いたします。ERPのクラウド化、サブスクリプション化に対する市場の要請は非常に高く、多くの企業にとって価値の高いサービスとなる事を確信しております。
株式会社インターネットイニシアティブ
常務執行役員 鯵坂 慎
■販売計画
現在当社のERP事業売上は2018年度約25億となっており、前年比110%程度で成長しております。5年後の2024年にはERP事業売上の30%程度をサブスクリプションモデルの売上とし、ストックビジネス比率を高めていきます。2019年度から3年間での売上目標は5億円です。
【システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証一部)
所在地:
【本社】
埼玉県さいたま市中央区新都心11-2ランド・アクシス・タワー32階
【東京営業所】
東京都渋谷区恵比寿南2-1-10インテックス恵比寿4階
【大阪支社】 大阪府大阪市中央区平野町3丁目6-1
あいおいニッセイ同和損保御堂筋ビル 8F
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
資本金:3億6,771万円
URL:http://www.sint.co.jp/
事業内容
・パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(ECソフト、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
・AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ ERP事業部
(東京営業所)興津 TEL:03-5768-7695、
(大阪支社) 山口 TEL:06-4706-5471
E-mail:grandit@sint.co.jp
※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
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