シニアの経歴・実績の棚卸し強化に厚生労働省「ジョブ・カード制度」を活用/企業の経営課題解決につながる精度の高いマッチングを促進
[19/02/28]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
株式会社クオリティ・オブ・ライフ(本社:東京都千代田区、代表取締役:原 正紀、以下QOL)は、企業とシニア人材のマッチングによって、企業が抱える様々な経営課題を解決する『生涯プロフェッショナル』事業で、2019年2月28日より厚生労働省「ジョブ・カード制度」を活用します。
シニア専門家の登録項目を、「生涯を通じたキャリア・プランニング」及び「職業能力証明」のツールを提供するジョブ・カードの様式に準拠することで、シニア人材のこれまでの経験・職歴の棚卸し及び、企業の経営支援可能な専門領域やスキル・知見の見える化を図り、企業とシニア人材のマッチング精度を高めることを目指します。
企業支援実績の項目を新たに追加し、職務経歴の内容を充実
シニア人材と企業のマッチングにおいて、シニア人材の専門領域の経験や知識に関する情報はマッチングの精度に大きく関わります。
セカンドキャリアで専門家を希望するシニアの生涯プロフェッショナルへの登録項目について、ジョブ・カードの様式と照らし合わせ整理・改善するとともに、一つの専門分野で10年以上の職歴を持ち、 企業のアドバイザーとして経営支援能力を十分に発揮できることを具体的に見える化できるよう、職務経歴に企業支援実績の項目を新たに追加しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000190174&id=bodyimage1】
まず、これからシニア専門家を始める新規登録者向けに提供を開始し、既存のシニア専門家向けには随時告知して追加項目の入力を勧めます。
【厚生労働省「ジョブ・カード制度」とは】
個人のキャリアアップや、多様な人材の円滑な就職等を促進することを目的として、ジョブ・カードを「生涯を通じたキャリア・プランニング」及び「職業能力証明」のツールとして、キャリアコンサルティング等の個人への相談支援のもと、求職活動、職業能力開発などの各場面において活用する制度です。
■「ジョブ・カード制度総合サイト」はこちらより:https://jobcard.mhlw.go.jp/
【シニアの現場知識や経験で経営課題の解決を目指す、『生涯プロフェッショナル』とは】
労働力の減少や少子化の問題を抱える日本では、構造的な労働者不足が懸念され、企業の成長に欠かせない人材の確保がますます困難となっています。一方、ミドル・シニア層はその人口比率が高まり、生涯を活き活きと働き続けることで、社会のコストにならず利益を生み出す側にいるための努力や取り組みが重要となっています。
そうした背景の中、QOLは2016年7月に企業の様々な経営課題を解決するため、主に50歳以上のセカンドキャリアを志向する大企業のOB・OG専門家を活用した顧問・アドバイザー紹介サービスとして、『生涯プロフェッショナル』事業を開始し、現在では4,000名以上が専門家として登録をしています。
さらに登録している専門家の中から“事業サポーター”を募り、同事業の強化・拡大に向けて、経験豊かな専門家として深く関わってもらう体制づくりを行っています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000190174&id=bodyimage2】
■『生涯プロフェッショナル』のサービスの詳細はこちらより:https://2nd-pro.com/
【株式会社クオリティ・オブ・ライフについて】
クオリティ・オブ・ライフは、2006年の設立以来、「QOL=個人の人生の充実」という視点から、人と組織の活性化をサポートしてきました。経済産業省や中小企業庁、東京都・大阪府等が実施する「企業と人材を結ぶ公共事業」に数多く携わり、主に採用・就職・育成の分野において、学生、既卒者、社会人向けに独自のキャリア教育から就職支援、社内教育まで広く事業を展開しています。
さらに、2014年の全国中小企業団体中央会「地域中小企業のシニア人材確保・定着支援事業」受託を機に、大手企業出身者の知見を活かし、企業の経営課題解決の支援にも取り組んでいます。
■クオリティ・オブ・ライフのホームページ:https://www.qol-inc.com/
【本リリースおよび『生涯プロフェッショナル』に関するお問合せ】
株式会社クオリティ・オブ・ライフ 担当:原、山田
■TEL:03-3526-6751 ■メール:info@2nd-pro.com
シニア専門家の登録項目を、「生涯を通じたキャリア・プランニング」及び「職業能力証明」のツールを提供するジョブ・カードの様式に準拠することで、シニア人材のこれまでの経験・職歴の棚卸し及び、企業の経営支援可能な専門領域やスキル・知見の見える化を図り、企業とシニア人材のマッチング精度を高めることを目指します。
企業支援実績の項目を新たに追加し、職務経歴の内容を充実
シニア人材と企業のマッチングにおいて、シニア人材の専門領域の経験や知識に関する情報はマッチングの精度に大きく関わります。
セカンドキャリアで専門家を希望するシニアの生涯プロフェッショナルへの登録項目について、ジョブ・カードの様式と照らし合わせ整理・改善するとともに、一つの専門分野で10年以上の職歴を持ち、 企業のアドバイザーとして経営支援能力を十分に発揮できることを具体的に見える化できるよう、職務経歴に企業支援実績の項目を新たに追加しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000190174&id=bodyimage1】
まず、これからシニア専門家を始める新規登録者向けに提供を開始し、既存のシニア専門家向けには随時告知して追加項目の入力を勧めます。
【厚生労働省「ジョブ・カード制度」とは】
個人のキャリアアップや、多様な人材の円滑な就職等を促進することを目的として、ジョブ・カードを「生涯を通じたキャリア・プランニング」及び「職業能力証明」のツールとして、キャリアコンサルティング等の個人への相談支援のもと、求職活動、職業能力開発などの各場面において活用する制度です。
■「ジョブ・カード制度総合サイト」はこちらより:https://jobcard.mhlw.go.jp/
【シニアの現場知識や経験で経営課題の解決を目指す、『生涯プロフェッショナル』とは】
労働力の減少や少子化の問題を抱える日本では、構造的な労働者不足が懸念され、企業の成長に欠かせない人材の確保がますます困難となっています。一方、ミドル・シニア層はその人口比率が高まり、生涯を活き活きと働き続けることで、社会のコストにならず利益を生み出す側にいるための努力や取り組みが重要となっています。
そうした背景の中、QOLは2016年7月に企業の様々な経営課題を解決するため、主に50歳以上のセカンドキャリアを志向する大企業のOB・OG専門家を活用した顧問・アドバイザー紹介サービスとして、『生涯プロフェッショナル』事業を開始し、現在では4,000名以上が専門家として登録をしています。
さらに登録している専門家の中から“事業サポーター”を募り、同事業の強化・拡大に向けて、経験豊かな専門家として深く関わってもらう体制づくりを行っています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000190174&id=bodyimage2】
■『生涯プロフェッショナル』のサービスの詳細はこちらより:https://2nd-pro.com/
【株式会社クオリティ・オブ・ライフについて】
クオリティ・オブ・ライフは、2006年の設立以来、「QOL=個人の人生の充実」という視点から、人と組織の活性化をサポートしてきました。経済産業省や中小企業庁、東京都・大阪府等が実施する「企業と人材を結ぶ公共事業」に数多く携わり、主に採用・就職・育成の分野において、学生、既卒者、社会人向けに独自のキャリア教育から就職支援、社内教育まで広く事業を展開しています。
さらに、2014年の全国中小企業団体中央会「地域中小企業のシニア人材確保・定着支援事業」受託を機に、大手企業出身者の知見を活かし、企業の経営課題解決の支援にも取り組んでいます。
■クオリティ・オブ・ライフのホームページ:https://www.qol-inc.com/
【本リリースおよび『生涯プロフェッショナル』に関するお問合せ】
株式会社クオリティ・オブ・ライフ 担当:原、山田
■TEL:03-3526-6751 ■メール:info@2nd-pro.com