授業についていけなくなってしまう! 恐怖の “中一ショック” 『小学生のうちに身につけたい! 「勉強」のキホン』2019年3月15日刊行/あさ出版
[19/03/13]
提供元:DreamNews
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株式会社あさ出版(代表取締役:佐藤和夫、所在地:東京都豊島区)は、國立 拓治 著『小学生のうちに身につけたい! 「勉強」のキホン』を2019年3月15日(金)に刊行いたします。
中学校に入るまでに取り組むべきこと、取り組んではいけないこと
今年も卒業式のシーズンを迎えました。これからお子さんが、中学校に上がり授業についていけなくなる「中一ショック」に不安を覚える親御さんも多いのではないでしょうか。中学での勉強にスムーズに慣れ、理解し、結果を出すには、「7つの基本ルール」と「5つの取り組んではいけない勉強法」がありました。月間PV50万以上の超人気塾ブログ「さくら個別ができるまで」著者の國立 拓治 先生が、その具体的な方法をお教えいたします。また本書では教科別の勉強の仕方、お子さんへの学習サポート方法などもご紹介いたします。
【書籍概要】
書籍名『小学生のうちに身につけたい! 「勉強」のキホン』
刊行日 :2019年3月15日(金)
価格 :1,400円(税抜)
ページ数:200ページ
著者名 :國立 拓治 (くにたて たくじ)
ISBN :978-4866671093
著者ブログ: https://sakura394.jp/
【目次】
はじめに
第1章 中学生になるまで身につけたい勉強のやり方(基本編)
第2章 中学生になるまで身につけたい勉強のやり方(応用編)
第3章 取り組んではいけない危険な勉強法ワースト5
第4章 教科別・中学校入学までに必ずマスターしたい要点
第5章 親が心掛けたい学習サポート
おわりに
【著者プロフィ―ル】
國立 拓治 (くにたて たくじ)
1974年愛知県春日井市生まれ。大学卒業後、愛知県内の大手学習塾に勤めた後、 「さくら個別指導学院」を開校。中下位層(偏差値40~50)の子どもたちの指導を得意とし、「勉強を楽しみつつ、みるみる成績があがる塾」として評判に。20年強の指導歴で個別指導生徒数は2,000人を超え、中下位層の子どもたちの偏差値が70近くになることも珍しくないという実績も後押しし、中三生の募集は中二の年明け早々で締め切るほどの大人気となる。また、さくら個別指導学院の開校日から13年間、一日も欠かさず更新しているブログは、月間50万PVを超えるほどの人気となっている。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000190817&id=bodyimage1】
“中一ショック”におちいらないための勉強法 一例(※本書より抜粋)
『ノートを整える』 ノートをケチると成績が下がる
中学生になり、成績が芳しくない子の共通点として、ノートをギュウギュウに詰めているという共通点があります。この習慣をなくし、「整ったノート」を書く方法を知るだけで、成績が上がる子も多いです。その理由として、ノートをギュウギュウに詰めると、
・ノートに何が書いてあるか確認できなくなる。
・見にくいためケアレスミスなどを起こしやすい。
・問題を間違えたときに、解き直しを書き込めるスペースがない。
大きくこの3つが挙げられます。
本書では、成績の上がる「整ったノート」の書くコツを具体的に解説していきます。
『わからなければ調べる』インターネットを使った調べ方のコツ
学年が上がってくると、親御さんも答えられない問題なども増えてきます。そこで、お子さんが、自分で調べられるように準備しましょう。まずは教科書で調べるのが基本ですが、それで解決ができない場合は、インターネットを活用します。インターネットで調べるための3つのコツをつかめれば、お子さんが疑問に思う多くの問題を解決するが可能になります。
・アンド検索…検索の基本。事柄に関連するキーワードをいくつか選び検索窓に入力します。
・とは検索…調べたい語句に「とは」をくっつけることで、説明が書かれたページを見つけます。
・問題文検索…クセのある問題は、全国で同じように思っている人も多いです。よって、問題文の冒頭部分を入れることで、その解放が書かれたページにたどり着くことがあります。
インターネットは、勉強を妨げる誘惑も多いですが、その対策についても、本書でご紹介しています。
『教科書まとめ勉強は危険』ただの教科書の丸写しになりがち
ノートに教科書の内容をまとめる「教科書まとめ勉強」は、取り組むべき人が行えば、しっかりと成果がでる勉強法です。しかし、一見すぐできそうで、実は高度な勉強法のため、だれもが取り組むことはオススメできません。この勉強法は、教科書を読んで理解し、脳内で要約を整理して、ノートに要点を再配置しなければなりません。こんな高度な勉強が行えるのは、クラス40人中、2人でもいたらいい方です。
危険なことに、大半の生徒が教科書の丸写しになってしまいます。さらに、一見“がんばった風なきれいなノート”が出来上がってしまい多くの子供たちが勘違いしてしまいます。そして、とにかく時間がかかるため、大半の生徒は、練習問題などに取り掛かることができないため、テストの結果が散々なものとなってしまいます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000190817&id=bodyimage2】
中学校に入るまでに取り組むべきこと、取り組んではいけないこと
今年も卒業式のシーズンを迎えました。これからお子さんが、中学校に上がり授業についていけなくなる「中一ショック」に不安を覚える親御さんも多いのではないでしょうか。中学での勉強にスムーズに慣れ、理解し、結果を出すには、「7つの基本ルール」と「5つの取り組んではいけない勉強法」がありました。月間PV50万以上の超人気塾ブログ「さくら個別ができるまで」著者の國立 拓治 先生が、その具体的な方法をお教えいたします。また本書では教科別の勉強の仕方、お子さんへの学習サポート方法などもご紹介いたします。
【書籍概要】
書籍名『小学生のうちに身につけたい! 「勉強」のキホン』
刊行日 :2019年3月15日(金)
価格 :1,400円(税抜)
ページ数:200ページ
著者名 :國立 拓治 (くにたて たくじ)
ISBN :978-4866671093
著者ブログ: https://sakura394.jp/
【目次】
はじめに
第1章 中学生になるまで身につけたい勉強のやり方(基本編)
第2章 中学生になるまで身につけたい勉強のやり方(応用編)
第3章 取り組んではいけない危険な勉強法ワースト5
第4章 教科別・中学校入学までに必ずマスターしたい要点
第5章 親が心掛けたい学習サポート
おわりに
【著者プロフィ―ル】
國立 拓治 (くにたて たくじ)
1974年愛知県春日井市生まれ。大学卒業後、愛知県内の大手学習塾に勤めた後、 「さくら個別指導学院」を開校。中下位層(偏差値40~50)の子どもたちの指導を得意とし、「勉強を楽しみつつ、みるみる成績があがる塾」として評判に。20年強の指導歴で個別指導生徒数は2,000人を超え、中下位層の子どもたちの偏差値が70近くになることも珍しくないという実績も後押しし、中三生の募集は中二の年明け早々で締め切るほどの大人気となる。また、さくら個別指導学院の開校日から13年間、一日も欠かさず更新しているブログは、月間50万PVを超えるほどの人気となっている。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000190817&id=bodyimage1】
“中一ショック”におちいらないための勉強法 一例(※本書より抜粋)
『ノートを整える』 ノートをケチると成績が下がる
中学生になり、成績が芳しくない子の共通点として、ノートをギュウギュウに詰めているという共通点があります。この習慣をなくし、「整ったノート」を書く方法を知るだけで、成績が上がる子も多いです。その理由として、ノートをギュウギュウに詰めると、
・ノートに何が書いてあるか確認できなくなる。
・見にくいためケアレスミスなどを起こしやすい。
・問題を間違えたときに、解き直しを書き込めるスペースがない。
大きくこの3つが挙げられます。
本書では、成績の上がる「整ったノート」の書くコツを具体的に解説していきます。
『わからなければ調べる』インターネットを使った調べ方のコツ
学年が上がってくると、親御さんも答えられない問題なども増えてきます。そこで、お子さんが、自分で調べられるように準備しましょう。まずは教科書で調べるのが基本ですが、それで解決ができない場合は、インターネットを活用します。インターネットで調べるための3つのコツをつかめれば、お子さんが疑問に思う多くの問題を解決するが可能になります。
・アンド検索…検索の基本。事柄に関連するキーワードをいくつか選び検索窓に入力します。
・とは検索…調べたい語句に「とは」をくっつけることで、説明が書かれたページを見つけます。
・問題文検索…クセのある問題は、全国で同じように思っている人も多いです。よって、問題文の冒頭部分を入れることで、その解放が書かれたページにたどり着くことがあります。
インターネットは、勉強を妨げる誘惑も多いですが、その対策についても、本書でご紹介しています。
『教科書まとめ勉強は危険』ただの教科書の丸写しになりがち
ノートに教科書の内容をまとめる「教科書まとめ勉強」は、取り組むべき人が行えば、しっかりと成果がでる勉強法です。しかし、一見すぐできそうで、実は高度な勉強法のため、だれもが取り組むことはオススメできません。この勉強法は、教科書を読んで理解し、脳内で要約を整理して、ノートに要点を再配置しなければなりません。こんな高度な勉強が行えるのは、クラス40人中、2人でもいたらいい方です。
危険なことに、大半の生徒が教科書の丸写しになってしまいます。さらに、一見“がんばった風なきれいなノート”が出来上がってしまい多くの子供たちが勘違いしてしまいます。そして、とにかく時間がかかるため、大半の生徒は、練習問題などに取り掛かることができないため、テストの結果が散々なものとなってしまいます。
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