ボルカノ株式会社が「Sea Asia 2019」日本パビリオンブース 及び「Japanese Shipbuilding & Ship Machinery Seminar」に参加
[19/03/27]
提供元:DreamNews
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ボルカノ株式会社(以下 ボルカノ)は、2019年4月9日(火)〜11日(木) シンガポールにて開催される展示会「Sea Asia 2019」において、日本パビリオンブースに出展参加(パネル出展)します。
また、(一社)日本中小型造船工業会、(一社)日本舶用工業会及び(一財)日本海事協会 共催の「Japanese Shipbuilding & Ship Machinery Seminar」に参加し、ボルカノは、「LNG燃料船からのメタン放出ゼロ対応」と題したプレゼンテーションを実施します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000191661&id=bodyimage1】
※写真は、LNG燃料船向けガス燃焼ユニット
「MECS−GCU(メックス ジーシーユー)」
Sea Asia 2019
https://www.sea-asia.com/
日程 2019年4月9日(火)〜11日(木)
開催場所 Singapore Marina bay sands
Sands Expo and Convention Centre
日本パビリオン概要
1.出品者面積:186m2(ブース番号 B2-T01, B2-S01)
2.出品者数:31社 ボルカノは、パネル展示
Japanese Shipbuilding & Ship Machinery Seminar
http://www.jsmea.or.jp/en/seminar/2019/singapore/
日時: 2019年4月10日(水) 11:00〜19:00
ボルカノによるプレゼンテーションは
15:00(約15分間)を予定
開催場所 Singapore Marina bay sands
Sands Expo 3rd floor 3011, 3012
住所 10 Bayfront Avenue, Singapore 018956
シンガポールの経済発展により重要性が増す船舶及び海運の分野において、舶用機器が環境に与える負荷を軽減していきたいとボルカノは考えており、「きれいな海を守る」、「青い空を守る」ため、Japanese Shipbuilding & Ship Machinery Seminarでは船舶へのLNG(液化天然ガス)燃料導入対応(製品例:LNG燃料船向けガス燃焼ユニット「MECS−GCU(メックス ジーシーユー)」)などボルカノが37年に渡り実績を積み上げてきた船舶用二元燃料(ガス/オイル)同時混焼技術に基づく環境負荷軽減技術を提案します。
シンガポールの造船/舶用工業関係者、海運業界のみなさまのご聴講をお待ちしております。
出席登録 URLリンク(英語ページ): http://www.jsmea.or.jp/en/seminar/2019/singapore/
ボルカノ株式会社 ホームページ: 日本語版 http://www.volcano.co.jp/
英語版 http://www.volcano.co.jp/english/
<参考>
ボルカノ株式会社:1928年(昭和3年)、創業者/初代社長、故・沖原辨治が国産初の低圧空気噴霧式
重油バーナの開発に成功し、“大阪重油炉製作所(当社の前身)”を興して以来90年、
バーナ燃焼技術とその関連エンジニアリングをコアとして広く産業界に貢献してきています。
新燃料:船舶からの排出ガス中の大気汚染物質(NOx、SOx及びPM)を削減するための規制が
世界各地域で強化されており、2020年には世界全域で船舶燃料油の硫黄分濃度規制の強化が
開始されます。
この規制に対応するため、硫黄分の少ない燃料油や天然ガスなど、さまざまな新燃料の活用が
予想されています。
船舶へのLNG(液化天然ガス)燃料導入:石油に代わる燃料として、
また、厳しさが増す排出ガス規制への
対応として、活用の期待が高まる天然ガス。LNG運搬船においては
運搬中のLNGタンクから発生する気化ガスが燃料として活用されてきました。
日本や海外各国でのLNG供給体制の整備などの条件整備により、LNG燃料船導入拡大が
進んできています。
配信元企業:ボルカノ株式会社
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また、(一社)日本中小型造船工業会、(一社)日本舶用工業会及び(一財)日本海事協会 共催の「Japanese Shipbuilding & Ship Machinery Seminar」に参加し、ボルカノは、「LNG燃料船からのメタン放出ゼロ対応」と題したプレゼンテーションを実施します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000191661&id=bodyimage1】
※写真は、LNG燃料船向けガス燃焼ユニット
「MECS−GCU(メックス ジーシーユー)」
Sea Asia 2019
https://www.sea-asia.com/
日程 2019年4月9日(火)〜11日(木)
開催場所 Singapore Marina bay sands
Sands Expo and Convention Centre
日本パビリオン概要
1.出品者面積:186m2(ブース番号 B2-T01, B2-S01)
2.出品者数:31社 ボルカノは、パネル展示
Japanese Shipbuilding & Ship Machinery Seminar
http://www.jsmea.or.jp/en/seminar/2019/singapore/
日時: 2019年4月10日(水) 11:00〜19:00
ボルカノによるプレゼンテーションは
15:00(約15分間)を予定
開催場所 Singapore Marina bay sands
Sands Expo 3rd floor 3011, 3012
住所 10 Bayfront Avenue, Singapore 018956
シンガポールの経済発展により重要性が増す船舶及び海運の分野において、舶用機器が環境に与える負荷を軽減していきたいとボルカノは考えており、「きれいな海を守る」、「青い空を守る」ため、Japanese Shipbuilding & Ship Machinery Seminarでは船舶へのLNG(液化天然ガス)燃料導入対応(製品例:LNG燃料船向けガス燃焼ユニット「MECS−GCU(メックス ジーシーユー)」)などボルカノが37年に渡り実績を積み上げてきた船舶用二元燃料(ガス/オイル)同時混焼技術に基づく環境負荷軽減技術を提案します。
シンガポールの造船/舶用工業関係者、海運業界のみなさまのご聴講をお待ちしております。
出席登録 URLリンク(英語ページ): http://www.jsmea.or.jp/en/seminar/2019/singapore/
ボルカノ株式会社 ホームページ: 日本語版 http://www.volcano.co.jp/
英語版 http://www.volcano.co.jp/english/
<参考>
ボルカノ株式会社:1928年(昭和3年)、創業者/初代社長、故・沖原辨治が国産初の低圧空気噴霧式
重油バーナの開発に成功し、“大阪重油炉製作所(当社の前身)”を興して以来90年、
バーナ燃焼技術とその関連エンジニアリングをコアとして広く産業界に貢献してきています。
新燃料:船舶からの排出ガス中の大気汚染物質(NOx、SOx及びPM)を削減するための規制が
世界各地域で強化されており、2020年には世界全域で船舶燃料油の硫黄分濃度規制の強化が
開始されます。
この規制に対応するため、硫黄分の少ない燃料油や天然ガスなど、さまざまな新燃料の活用が
予想されています。
船舶へのLNG(液化天然ガス)燃料導入:石油に代わる燃料として、
また、厳しさが増す排出ガス規制への
対応として、活用の期待が高まる天然ガス。LNG運搬船においては
運搬中のLNGタンクから発生する気化ガスが燃料として活用されてきました。
日本や海外各国でのLNG供給体制の整備などの条件整備により、LNG燃料船導入拡大が
進んできています。
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