M&Aエグジットがこれからの起業家にとって人生戦略の一つになる。「M&Aエグジットで連続起業家(シリアルアントレプレナー)になる」4月5日刊行。
[19/04/24]
提供元:DreamNews
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ビジネス書の出版や企業研修を手掛ける株式会社クロスメディア・マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小早川幸一郎)は、早稲田M&Aパートナーズ株式会社 代表取締役CEO:和家 智也(わけ・ともや)氏執筆による『M&Aエグジットで連続起業家(シリアルアントレプレナー)になる』を4月5日(金)に刊行しました。
本書はこれまで2000件以上の会社売却のお手伝いをしてきた筆者が、新たな人生の選択肢として「連続起業家」という生き方をご紹介しております。連続起業家とは、一度起業した会社をM&Aや新規株式公開(IPO)で売却し、その「エグジット」で得た資金・経験・人脈・情報を元に2回以上会社を立ち上げたことのある起業家を指します。フリマアプリ「メルカリ」の代表取締役兼CEOの山田進太郎氏やPaypalの前身となる起業を立ち上げたイーロン・マスク氏も連続起業家の一人です。
ベンチャー起業家の方は、二種類に分かれます。「マラソンランナー」タイプと「リレーの第一走者」タイプです。連続起業家に向いているのは後者です。会社、社会への情熱を胸に抱き理想の現実に向かって一気にスタートダッシュして走り出しますが、ある程度事業を続け、ゼロからイチを生み出していく創業時代のワクワク感がなくなってしまうととたんに事業への情熱が冷めて、そこで立ち止まってしまいます。連続起業家になるためには会社を売却する必要があります。一昔前では、会社を売却することは「あの会社はハゲタカに乗っ取られた」なんて言われることもありましたが、今では大企業に買収されることは一種のステータスです。また、今大企業は米国での成功もあり、ベンチャー起業に注目しています。KDDIは生活ハウツーサイトの「Nanapi」やIot通信プラットフォームの「ソラコム」を買収し、子会社化し、事業領域の拡大をしています。KDDIのように事業拡大に利用するというだけではなく、IR(投資家向け広報活動のひとつ)としてM&Aをする企業も増えています。ベンチャー起業家にとって大企業にエグジットしたことのある人という肩書は、連続起業家を目指すときに信頼となり、次の事業に大きくプラスに影響するでしょう。
連続起業家になるメリットは、「資金的な余裕があり、やりたいことができる」、「大きなことに挑戦でき、期待リターンも大きくなる」、「経験値を活かし、成功確率をあげられる」など多岐にわたります。特にミレニアル世代ではワークバランスよりも、ライフバランスを重要視する傾向にあります。人生は一度きりですが、社長人生は一度きりではありません。「会社を立ち上げたけど、ワクワクしなくなってしまった」「新しいビジネスがやりたくて仕方がない」という方は一度本書を手にとって、自分の会社、自分の人生について考え直してみてはいかがでしょうか?
▼書籍の詳細、購入はこちらから
www.amazon.co.jp/dp/4295402885
▼関連書籍情報
「会社は伸びてるときに売りなさい。〜イグジットする起業家たち〜」島袋 直樹(著)
www.amazon.co.jp/dp/4295402060
配信元企業:株式会社クロスメディア・マーケティング
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ビジネス書の出版や企業研修を手掛ける株式会社クロスメディア・マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小早川幸一郎)は、早稲田M&Aパートナーズ株式会社 代表取締役CEO:和家 智也(わけ・ともや)氏執筆による『M&Aエグジットで連続起業家(シリアルアントレプレナー)になる』を4月5日(金)に刊行しました。
本書はこれまで2000件以上の会社売却のお手伝いをしてきた筆者が、新たな人生の選択肢として「連続起業家」という生き方をご紹介しております。連続起業家とは、一度起業した会社をM&Aや新規株式公開(IPO)で売却し、その「エグジット」で得た資金・経験・人脈・情報を元に2回以上会社を立ち上げたことのある起業家を指します。フリマアプリ「メルカリ」の代表取締役兼CEOの山田進太郎氏やPaypalの前身となる起業を立ち上げたイーロン・マスク氏も連続起業家の一人です。
ベンチャー起業家の方は、二種類に分かれます。「マラソンランナー」タイプと「リレーの第一走者」タイプです。連続起業家に向いているのは後者です。会社、社会への情熱を胸に抱き理想の現実に向かって一気にスタートダッシュして走り出しますが、ある程度事業を続け、ゼロからイチを生み出していく創業時代のワクワク感がなくなってしまうととたんに事業への情熱が冷めて、そこで立ち止まってしまいます。連続起業家になるためには会社を売却する必要があります。一昔前では、会社を売却することは「あの会社はハゲタカに乗っ取られた」なんて言われることもありましたが、今では大企業に買収されることは一種のステータスです。また、今大企業は米国での成功もあり、ベンチャー起業に注目しています。KDDIは生活ハウツーサイトの「Nanapi」やIot通信プラットフォームの「ソラコム」を買収し、子会社化し、事業領域の拡大をしています。KDDIのように事業拡大に利用するというだけではなく、IR(投資家向け広報活動のひとつ)としてM&Aをする企業も増えています。ベンチャー起業家にとって大企業にエグジットしたことのある人という肩書は、連続起業家を目指すときに信頼となり、次の事業に大きくプラスに影響するでしょう。
連続起業家になるメリットは、「資金的な余裕があり、やりたいことができる」、「大きなことに挑戦でき、期待リターンも大きくなる」、「経験値を活かし、成功確率をあげられる」など多岐にわたります。特にミレニアル世代ではワークバランスよりも、ライフバランスを重要視する傾向にあります。人生は一度きりですが、社長人生は一度きりではありません。「会社を立ち上げたけど、ワクワクしなくなってしまった」「新しいビジネスがやりたくて仕方がない」という方は一度本書を手にとって、自分の会社、自分の人生について考え直してみてはいかがでしょうか?
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「会社は伸びてるときに売りなさい。〜イグジットする起業家たち〜」島袋 直樹(著)
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