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Virtru、日本市場への参入を本格化
[19/04/23]
提供元：DreamNews
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Virtruデータ保護ソリューションの日本語版とパートナーネットワーク拡大により、あらゆる場所で作成、共有されているデータの保護が簡単に実現されます
米国ワシントンD.C.発- 米国企業であるVirtru （以下、バートルー）は、安全で柔軟なデータ共有を実現するデータ保護プラットフォームを提供しています。この度、Microsoft Office 365やGoogle G Suiteのクラウドアプリケーションの暗号化と鍵管理を提供する「Virtru Data Protection日本語版」の提供することを2019年4月23日に発表します。また、ソフトバンク株式会社とのパートナーシップの成功に基づき、日本市場へのVirtru ベロシティパートナープログラム ＜https://www.virtru.com/ja/reseller/＞ の拡大を発表します。これら取組みを通じて、より多くの日本の組織が「データが持つ潜在的な可能性」を活用でき、データの不正使用や悪用、盗難から保護することを目指します。
バートルーはアメリカ国家安全保障局（以下、NSA）でクラウドセキュリティ・アーキテクトのリーダーを務めていたWill Ackerlyと、その実兄で米ホワイトハウスにて技術アドバイザーを務めた経験を持つJohn Ackerlyにより2012年に米国で創設されました。Will AckerlyがNSA在職中に開発した「Trusted Data Format （以下、TDF）」を活用して世界中の組織が作成または共有し、あらゆる場所に保存されるデータを保護することを支援しています。
株式会社電算システム 取締役執行役員 クラウドインテグレーション事業部長 渡邉 裕介様は、「昨今のクラウドサービスの普及に伴いクラウド上でのデータ保護は社会やビジネス、個人にとって非常に重要です。その中でVirtruによる暗号化された電子メールやファイル共有のソリューションに大変注目しています。今回、Virtruの日本語のインターフェースが提供されたことで、今後、日本においてもインターネットのプライバシーとセキュリティに大きな変化が起きると確信しています。」と、述べています。
クラウドに移行する日本企業の割合は、2013年の33.1％から2017年の56.9％に増加（*1）しました。この急速な拡大により、組織のデータは、ホスティング、アプリケーションでの使用、および社内ネットワークの内外での共有時において新しいリスクにさらされています。しかし、既存のデータ保護ソリューションは使用が難しく、クラウドとハイブリッド環境でデータを十分に保護することはできません。「データを中心とした保護」は世界的な緊急の優先課題となっており、バートルーはこの課題を解決するために設立されました。バートルーのデータ保護機能は、データと共に移動し、あらゆる環境やアプリケーションでの永続的な監査およびアクセス制御を通じてプライバシー保護を実現します。
＊1：総務省「情報通信白書平成30年版」企業におけるクラウドサービスの利用動向
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd252140.html
バートルーのCEO、John Ackerlyは、「私は、米国政府での在職中、そしてVirtru創設後も、国家や非国家の関係者達がネットワークを悪用してデータへ自由にアクセスをして企業や政府を混乱させようとしているのを目撃してきました。 2020年7月に開催される東京オリンピック開催までに日本以上に試される国はありません。この時期にバートルーが日本語版の製品提供とパートナーネットワークの拡大の施策を通じて、日本へのコミットメントを深められることは大変光栄です。日本市場は2020年までに収益全体の20％を達成すると予想しています。我々の目標は、組織が伝統的なアプローチからより強固なプライバシー保護へと移行を進め、革新を促進し、より安全なデジタル世界の構築を支援することです。」と述べています。
TDFによる柔軟なデータ保護
管理者スクリーンとユーザ画面が日本語にローカライズされたバートルーのソリューションにより、送信された電子メールやクラウドやオンプレミスに保存されたファイルなど全てのデータに対して柔軟なデータ保護とアクセスコントロールを提供します。
バートルーのデータ保護には下記の機能が含まれます。
Virtru Data Protection for Microsoft Office 365、G Suiteの特長
・Virtruユーザと管理者向け日本語ユーザインターフェースの提供
・送信メールの閲覧や転送の無効化やメッセージの取消し
・閲覧有効期限や共有制限の設定
・各種ファイルへの透かし追加とダウンロード禁止
・どのユーザがメールにアクセスしたのか、転送したのか可視化
・クレジットカード番号や所定キーワード、添付ファイルの種類等と関連付けたメール送信時の警告と暗号化
・Google Chrome拡張機能、Outlookアドイン、iOSとAndroidアプリの提供
・メールゲートウェイや自社で暗号鍵サーバーを管理するためのCustomer Key Server （CKS）オプションの提供
・Googleドライブファイルやフォルダーをワンクリックで暗号化
・Googleドライブファイルを外部と共有する前に変換して暗号化
・GoogleドライブファイルをGmailに添付して暗号化
・誤って共有されたファイルや内容が機密であるファイルへのアクセスを瞬時に禁止
・暗号化されたファイルの転送経路をアクセスした人物を監査
Virtruについて
Virtruでは、データは組織にとって最も価値のある資産であり、それを共有することがビジネスの成功に不可欠であることを理解しています。しかし、データを共有することは大きなリスクを生み出します。データ保護か共有のどちらかを選択する必要はないと信じています。バートルーは、大小を問わない、ほぼすべての業界の5,000を超える組織が、自信を持ってコラボレーションできるように、あらゆる場所で作成され共有されるデータを保護しています。詳細については、https://www.virtru.com/ja/をご覧になるか、Twitter（@virtruprivacy）をフォローしてください。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000193415&id=bodyimage1】
配信元企業：Virtru Corporation
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米国ワシントンD.C.発- 米国企業であるVirtru （以下、バートルー）は、安全で柔軟なデータ共有を実現するデータ保護プラットフォームを提供しています。この度、Microsoft Office 365やGoogle G Suiteのクラウドアプリケーションの暗号化と鍵管理を提供する「Virtru Data Protection日本語版」の提供することを2019年4月23日に発表します。また、ソフトバンク株式会社とのパートナーシップの成功に基づき、日本市場へのVirtru ベロシティパートナープログラム ＜https://www.virtru.com/ja/reseller/＞ の拡大を発表します。これら取組みを通じて、より多くの日本の組織が「データが持つ潜在的な可能性」を活用でき、データの不正使用や悪用、盗難から保護することを目指します。
バートルーはアメリカ国家安全保障局（以下、NSA）でクラウドセキュリティ・アーキテクトのリーダーを務めていたWill Ackerlyと、その実兄で米ホワイトハウスにて技術アドバイザーを務めた経験を持つJohn Ackerlyにより2012年に米国で創設されました。Will AckerlyがNSA在職中に開発した「Trusted Data Format （以下、TDF）」を活用して世界中の組織が作成または共有し、あらゆる場所に保存されるデータを保護することを支援しています。
株式会社電算システム 取締役執行役員 クラウドインテグレーション事業部長 渡邉 裕介様は、「昨今のクラウドサービスの普及に伴いクラウド上でのデータ保護は社会やビジネス、個人にとって非常に重要です。その中でVirtruによる暗号化された電子メールやファイル共有のソリューションに大変注目しています。今回、Virtruの日本語のインターフェースが提供されたことで、今後、日本においてもインターネットのプライバシーとセキュリティに大きな変化が起きると確信しています。」と、述べています。
クラウドに移行する日本企業の割合は、2013年の33.1％から2017年の56.9％に増加（*1）しました。この急速な拡大により、組織のデータは、ホスティング、アプリケーションでの使用、および社内ネットワークの内外での共有時において新しいリスクにさらされています。しかし、既存のデータ保護ソリューションは使用が難しく、クラウドとハイブリッド環境でデータを十分に保護することはできません。「データを中心とした保護」は世界的な緊急の優先課題となっており、バートルーはこの課題を解決するために設立されました。バートルーのデータ保護機能は、データと共に移動し、あらゆる環境やアプリケーションでの永続的な監査およびアクセス制御を通じてプライバシー保護を実現します。
＊1：総務省「情報通信白書平成30年版」企業におけるクラウドサービスの利用動向
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd252140.html
バートルーのCEO、John Ackerlyは、「私は、米国政府での在職中、そしてVirtru創設後も、国家や非国家の関係者達がネットワークを悪用してデータへ自由にアクセスをして企業や政府を混乱させようとしているのを目撃してきました。 2020年7月に開催される東京オリンピック開催までに日本以上に試される国はありません。この時期にバートルーが日本語版の製品提供とパートナーネットワークの拡大の施策を通じて、日本へのコミットメントを深められることは大変光栄です。日本市場は2020年までに収益全体の20％を達成すると予想しています。我々の目標は、組織が伝統的なアプローチからより強固なプライバシー保護へと移行を進め、革新を促進し、より安全なデジタル世界の構築を支援することです。」と述べています。
TDFによる柔軟なデータ保護
管理者スクリーンとユーザ画面が日本語にローカライズされたバートルーのソリューションにより、送信された電子メールやクラウドやオンプレミスに保存されたファイルなど全てのデータに対して柔軟なデータ保護とアクセスコントロールを提供します。
バートルーのデータ保護には下記の機能が含まれます。
Virtru Data Protection for Microsoft Office 365、G Suiteの特長
・Virtruユーザと管理者向け日本語ユーザインターフェースの提供
・送信メールの閲覧や転送の無効化やメッセージの取消し
・閲覧有効期限や共有制限の設定
・各種ファイルへの透かし追加とダウンロード禁止
・どのユーザがメールにアクセスしたのか、転送したのか可視化
・クレジットカード番号や所定キーワード、添付ファイルの種類等と関連付けたメール送信時の警告と暗号化
・Google Chrome拡張機能、Outlookアドイン、iOSとAndroidアプリの提供
・メールゲートウェイや自社で暗号鍵サーバーを管理するためのCustomer Key Server （CKS）オプションの提供
・Googleドライブファイルやフォルダーをワンクリックで暗号化
・Googleドライブファイルを外部と共有する前に変換して暗号化
・GoogleドライブファイルをGmailに添付して暗号化
・誤って共有されたファイルや内容が機密であるファイルへのアクセスを瞬時に禁止
・暗号化されたファイルの転送経路をアクセスした人物を監査
Virtruについて
Virtruでは、データは組織にとって最も価値のある資産であり、それを共有することがビジネスの成功に不可欠であることを理解しています。しかし、データを共有することは大きなリスクを生み出します。データ保護か共有のどちらかを選択する必要はないと信じています。バートルーは、大小を問わない、ほぼすべての業界の5,000を超える組織が、自信を持ってコラボレーションできるように、あらゆる場所で作成され共有されるデータを保護しています。詳細については、https://www.virtru.com/ja/をご覧になるか、Twitter（@virtruprivacy）をフォローしてください。
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配信元企業：Virtru Corporation
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