決済手段の利用状況についての大規模調査を実施
[19/05/21]
提供元:DreamNews
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2019年5月20日ーグローバル市場調査会社のイプソス株式会社(代表取締役:内田俊一)は、様々な決済手段の利用状況についての大規模調査をオンラインアンケートにより実施しました。
<結果の要約>
●多くの場所で、依然として現金が決済手段の中でもっとも使われている。特にドラッグストアやファーストフードでは現金の決済金額シェアは50%を超えている。
●一方、キャッシュレス決済が進んでいるのは、ネットショッピングと海外旅行で、いずれもクレジットカードでの決済金額シェアは3分の2を上回っている。
●クレジットカードの20代の利用は低い一方で、デビットカードの利用率は20代が最も高い結果であった。
決済場所13か所における決済手段シェアを調査
イプソスは227,059名に対して、クレジットカード、デビットカード、電子マネーと現金の利用実態について、オンラインアンケートを実施しました。
年代別で支払い経験率(決済手段にかかわらず、支払いを行った経験)を見てみると、コンビニエンスストア、ファーストフードでは若年層の経験率が高く、逆にスーパーマーケットや国内旅行は高齢者の利用が多くみられました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000194527&id=bodyimage1】
スーパーマーケットやコンビニエンスストアで支払いが最も多かったのは、現金でそれぞれ45.0%、46.3%。コンビニエンスストアでは電子マネーの決済比率が高く、24.7%が電子マネーでの支払いとなっています。
最もキャッシュレス比率が高かったのは、ネットショッピング・通販で、88.3%がクレジットカード、デビットカード、電子マネーによって支払いが行われています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000194527&id=bodyimage2】
様々な決済手段の利用率
電子マネーの種類別に利用率を見てみると、交通系電子マネーの利用率には地域差が大きく出ています。関東地方では半数近くが交通系電子マネーを利用している一方で、四国では16%台にとどまっています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000194527&id=bodyimage3】
年代別にみると、クレジットカードは若年層の利用率が低い一方で、デビットカードの利用率は高い結果でした。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000194527&id=bodyimage4】
調査の詳細について
本データは、2018年10月に実施したクレジットカード大規模調査において、決済手段の利用状況について聴取したものとなります。
イプソス金融チームは、消費者動向や日本国内外の金融サービスの利用状況などを幅広く捉え、エンドユーザーに対するサービスの改善を図る金融機関様に資する情報提供を行ってまいります。
本調査のより詳細なデータや、この結果をもとにした深堀調査などにご興味のある場合は、弊社までご連絡ください。
調査概要
調査時期:2018年10月23日〜11月1日
調査対象者:日本全国18〜79歳男女
サンプルサイズ:227,059名
調査方法:オンライン調査
【本件に関するお問い合わせ先】
イプソス株式会社 マーケティング&コミュニケーション担当
TEL: 03-6867-8001 Email: japan.info@ipsos.com
Ipsos in Japan ホームページ: https://www.ipsos.com/ja-jp
イプソスについて
1975年創業。イプソスはリサーチのプロフェッショナルが経営する世界第3位のグローバル市場調査会社です。
世界89カ国の拠点では、16,000人以上のスタッフが、5,000を越えるクライアントにサービスを提供しています。年間の調査プロジェクト数は10万件以上、実施インタビュー数は7,000万件以上に上ります。
GreenBook Research Industry Trend Report 2018で最もイノベイティブなリサーチ会社の第2位に選ばれました。
Ipsos in Japan ホームページ: https://www.ipsos.com/ja-jp
GAME CHANGERS
≪Game Changers≫ はイプソスのシグネチャーです。
イプソスは生活者、市場、ブランド、社会に対する好奇心が旺盛な企業です。
クライアントの皆様がより良い決断を下せるように、移り変わる世界をシンプルに素早くナビゲートします。
「安全」「スピード」「シンプル」「意味ある内容」という信念を持って行動します。私たちはGame Changersです。
イプソスはEurolist - NYSE-Euronextに上場しています。
同社はSBF120指標とMid 60指標を構成する企業で、
「Deffered Settlement Service(繰延決済)」が可能です。
ISIN code FR0000073298, Reuters ISOS.PA, Bloomberg IPS:FP
www.ipsos.com
www.ipsos.com/ja-jp
配信元企業:イプソス株式会社
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<結果の要約>
●多くの場所で、依然として現金が決済手段の中でもっとも使われている。特にドラッグストアやファーストフードでは現金の決済金額シェアは50%を超えている。
●一方、キャッシュレス決済が進んでいるのは、ネットショッピングと海外旅行で、いずれもクレジットカードでの決済金額シェアは3分の2を上回っている。
●クレジットカードの20代の利用は低い一方で、デビットカードの利用率は20代が最も高い結果であった。
決済場所13か所における決済手段シェアを調査
イプソスは227,059名に対して、クレジットカード、デビットカード、電子マネーと現金の利用実態について、オンラインアンケートを実施しました。
年代別で支払い経験率(決済手段にかかわらず、支払いを行った経験)を見てみると、コンビニエンスストア、ファーストフードでは若年層の経験率が高く、逆にスーパーマーケットや国内旅行は高齢者の利用が多くみられました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000194527&id=bodyimage1】
スーパーマーケットやコンビニエンスストアで支払いが最も多かったのは、現金でそれぞれ45.0%、46.3%。コンビニエンスストアでは電子マネーの決済比率が高く、24.7%が電子マネーでの支払いとなっています。
最もキャッシュレス比率が高かったのは、ネットショッピング・通販で、88.3%がクレジットカード、デビットカード、電子マネーによって支払いが行われています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000194527&id=bodyimage2】
様々な決済手段の利用率
電子マネーの種類別に利用率を見てみると、交通系電子マネーの利用率には地域差が大きく出ています。関東地方では半数近くが交通系電子マネーを利用している一方で、四国では16%台にとどまっています。
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年代別にみると、クレジットカードは若年層の利用率が低い一方で、デビットカードの利用率は高い結果でした。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000194527&id=bodyimage4】
調査の詳細について
本データは、2018年10月に実施したクレジットカード大規模調査において、決済手段の利用状況について聴取したものとなります。
イプソス金融チームは、消費者動向や日本国内外の金融サービスの利用状況などを幅広く捉え、エンドユーザーに対するサービスの改善を図る金融機関様に資する情報提供を行ってまいります。
本調査のより詳細なデータや、この結果をもとにした深堀調査などにご興味のある場合は、弊社までご連絡ください。
調査概要
調査時期:2018年10月23日〜11月1日
調査対象者:日本全国18〜79歳男女
サンプルサイズ:227,059名
調査方法:オンライン調査
【本件に関するお問い合わせ先】
イプソス株式会社 マーケティング&コミュニケーション担当
TEL: 03-6867-8001 Email: japan.info@ipsos.com
Ipsos in Japan ホームページ: https://www.ipsos.com/ja-jp
イプソスについて
1975年創業。イプソスはリサーチのプロフェッショナルが経営する世界第3位のグローバル市場調査会社です。
世界89カ国の拠点では、16,000人以上のスタッフが、5,000を越えるクライアントにサービスを提供しています。年間の調査プロジェクト数は10万件以上、実施インタビュー数は7,000万件以上に上ります。
GreenBook Research Industry Trend Report 2018で最もイノベイティブなリサーチ会社の第2位に選ばれました。
Ipsos in Japan ホームページ: https://www.ipsos.com/ja-jp
GAME CHANGERS
≪Game Changers≫ はイプソスのシグネチャーです。
イプソスは生活者、市場、ブランド、社会に対する好奇心が旺盛な企業です。
クライアントの皆様がより良い決断を下せるように、移り変わる世界をシンプルに素早くナビゲートします。
「安全」「スピード」「シンプル」「意味ある内容」という信念を持って行動します。私たちはGame Changersです。
イプソスはEurolist - NYSE-Euronextに上場しています。
同社はSBF120指標とMid 60指標を構成する企業で、
「Deffered Settlement Service(繰延決済)」が可能です。
ISIN code FR0000073298, Reuters ISOS.PA, Bloomberg IPS:FP
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配信元企業:イプソス株式会社
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