BlackBerry、「BlackBerry Enterprise Mobility Suite」の最新版を発表 〜場所や時間にとらわれない働き方の需要の高まりに対応〜
[19/06/27]
提供元:DreamNews
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BlackBerry Limited(本社: カナダ オンタリオ州、CEO: ジョン・チェン、NYSE: BB、TSX: BB、以下BlackBerry)は本日、企業の枠を越えたデータ共有やデータのセキュリティ保護に必要な信頼性と相互運用性を実現する「BlackBerry Enterprise Mobility Suite」の最新版を発表しました。
モバイル端末の技術が進化し、場所や時間にとらわれない働き方ができるようになると、組織の内外で機密性の高い情報やデータが共有されるようになります。このようなデジタル化が進展する中、コミュニケーションツールにおいて、柔軟性とセキュリティを優先するソリューションが不可欠となります。BlackBerry Enterprise Mobility Suiteの最新版は、ビジネスおよびコンシューマー・アプリケーションの双方へのセキュアな接続を実現し、社員や顧客との迅速なコラボレーションが可能となり、生産性や競争力の向上につなげることができます。
BlackBerryのエンタープライズソリューション担当シニア・バイスプレジデントであるFrank Cotterは、次のように述べています。「社内ユーザーが共有する重要な情報が増加しているにもかかわらず、ITリーダーは新たなエンドポイントのセキュリティ保護も求められています。そのため多くの企業は、生産性よりもセキュリティを優先するソリューションを選択する必要があると感じています。しかし、BlackBerry Enterprise Mobility Suiteは、進化するサイバーセキュリティの脅威からIoTデバイスを保護するとともに、新たなワークフローを作り出すことで、あらゆる場面での生産性を向上させることも可能です。」
BlackBerry Enterprise Mobility Suiteの最新版は、デスクトップデザインの拡張、シームレスなワークフロー、そしてコンテンツ共有を実現する、以下の新しい特長・機能を備えています。
BlackBerry Workspaces Content Connector for Dropbox
WorkspacesユーザーはDropbox for Business上に保存されたコンテンツの閲覧、保護、管理が可能になります。
BlackBerry Dynamics on Chromebook
Androidデバイス版のBlackBerry Dynamicsと同様の強力なユーザーエクスペリエンスを、Chromebook上でも実現します。VPNを使用することなく、電子メール、カレンダー、ドキュメント、アプリケーション、イントラネットへシームレスにアクセスできます。BYOL(Bring Your Own Laptop)ユーザーや、コントラクター向け、そして企業用タブレット端末の代替ソリューションとして最適です。
BlackBerry Work+TITUS Data Classification
BlackBerry Workの機能が拡張され、作成・返信機能に加え、高度な電子メール分類機能が追加されました。BlackBerry Workのモバイル・クライアントは、メール作成はもちろんのこと、TITUS Data Classificationシステムと直接連携し、高度なUIを通じた分類機能の管理が可能になります。
BlackBerry Work+Azure-RMS保護機能
モバイルデバイスから直接、Azure-RMSの保護機能を追加、管理、閲覧できます。
Android Enterprise向けBlackBerry UEM Corporate Owned Managed Profile(COMP)
COMPとは、Android Enterprise用の新しいアクティベーションタイプで、モバイル端末上で仕事用プロファイルと個人用プロファイルを分けて使用することができつつ、管理者は端末の完全な制御が可能です。
BlackBerryについて
BlackBerryは、カナダ・オンタリオ州ウォータールーに本社を置くセキュリティソフトウェア・サービス会社で、企業や政府機関向けに、IoTのセキュリティ保護に必要なテクノロジーを提供しています。安全性、サイバーセキュリティ、およびデータプライバシーに妥協することなく取り組んでおり、人工知能やエンドポイント・セキュリティと管理、暗号化技術、組み込みシステムなどの主要分野をリードしています。詳細については、BlackBerry.comをご覧ください。
配信元企業:BlackBerry Japan 株式会社
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モバイル端末の技術が進化し、場所や時間にとらわれない働き方ができるようになると、組織の内外で機密性の高い情報やデータが共有されるようになります。このようなデジタル化が進展する中、コミュニケーションツールにおいて、柔軟性とセキュリティを優先するソリューションが不可欠となります。BlackBerry Enterprise Mobility Suiteの最新版は、ビジネスおよびコンシューマー・アプリケーションの双方へのセキュアな接続を実現し、社員や顧客との迅速なコラボレーションが可能となり、生産性や競争力の向上につなげることができます。
BlackBerryのエンタープライズソリューション担当シニア・バイスプレジデントであるFrank Cotterは、次のように述べています。「社内ユーザーが共有する重要な情報が増加しているにもかかわらず、ITリーダーは新たなエンドポイントのセキュリティ保護も求められています。そのため多くの企業は、生産性よりもセキュリティを優先するソリューションを選択する必要があると感じています。しかし、BlackBerry Enterprise Mobility Suiteは、進化するサイバーセキュリティの脅威からIoTデバイスを保護するとともに、新たなワークフローを作り出すことで、あらゆる場面での生産性を向上させることも可能です。」
BlackBerry Enterprise Mobility Suiteの最新版は、デスクトップデザインの拡張、シームレスなワークフロー、そしてコンテンツ共有を実現する、以下の新しい特長・機能を備えています。
BlackBerry Workspaces Content Connector for Dropbox
WorkspacesユーザーはDropbox for Business上に保存されたコンテンツの閲覧、保護、管理が可能になります。
BlackBerry Dynamics on Chromebook
Androidデバイス版のBlackBerry Dynamicsと同様の強力なユーザーエクスペリエンスを、Chromebook上でも実現します。VPNを使用することなく、電子メール、カレンダー、ドキュメント、アプリケーション、イントラネットへシームレスにアクセスできます。BYOL(Bring Your Own Laptop)ユーザーや、コントラクター向け、そして企業用タブレット端末の代替ソリューションとして最適です。
BlackBerry Work+TITUS Data Classification
BlackBerry Workの機能が拡張され、作成・返信機能に加え、高度な電子メール分類機能が追加されました。BlackBerry Workのモバイル・クライアントは、メール作成はもちろんのこと、TITUS Data Classificationシステムと直接連携し、高度なUIを通じた分類機能の管理が可能になります。
BlackBerry Work+Azure-RMS保護機能
モバイルデバイスから直接、Azure-RMSの保護機能を追加、管理、閲覧できます。
Android Enterprise向けBlackBerry UEM Corporate Owned Managed Profile(COMP)
COMPとは、Android Enterprise用の新しいアクティベーションタイプで、モバイル端末上で仕事用プロファイルと個人用プロファイルを分けて使用することができつつ、管理者は端末の完全な制御が可能です。
BlackBerryについて
BlackBerryは、カナダ・オンタリオ州ウォータールーに本社を置くセキュリティソフトウェア・サービス会社で、企業や政府機関向けに、IoTのセキュリティ保護に必要なテクノロジーを提供しています。安全性、サイバーセキュリティ、およびデータプライバシーに妥協することなく取り組んでおり、人工知能やエンドポイント・セキュリティと管理、暗号化技術、組み込みシステムなどの主要分野をリードしています。詳細については、BlackBerry.comをご覧ください。
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