すべてのID管理を自動化し、セキュリティリスクを低減する画期的な製品「IdentityIQ」の国内販売を開始
[19/07/12]
提供元:DreamNews
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−アイデンティティ・ガバナンス管理(IGA)のリーディングカンパニーSailPoint社と日本における初のパートナー契約を締結−
株式会社アイ・アイ・エム(代表取締役社長:関根 淳、本社:東京都文京区、以下 アイ・アイ・エム)は、このたび、IDガバナンス管理(IGA)、IDアクセス管理(IAM)分野のリーディングカンパニーである米国SailPoint Technologies, Inc.(CEO:Mark McClain、本社:米国テキサス州、以下 Sailpoint社)とアライアンス契約およびリセラー契約を締結しました。日本では、アイ・アイ・エムがSailPoint社の初のパートナーとなります。
これによりアイ・アイ・エムは、2019年7月よりSailPoint社の「IdentityIQ」製品の販売およびサポートを開始します。
近年、いずれの企業においても、アプリケーションやファイルへアクセスするためのID(アイデンティティ)の管理の重要性は高まっており、アクセスを許可する範囲をガバナンスに沿って管理することが極めて重要となっています。
しかし、IDの管理およびそのアクセス範囲の管理は、システムごとに担当者が手作業で実施している場合が多く、その管理作業は膨大であり、人為的ミスによる情報漏えいリスクを抱えています。さらに、システムごとの管理の場合、システム間の連携が取れていないことによるセキュリティリスクも生じます。
「IdentityIQ」は、社員の属性変更にリアルタイムで対応し、IDの登録や変更、削除、アクセス範囲の変更をガバナンスに沿って自動的に実施できるようにする画期的なソリューションです。
「IdentityIQ」は全世界で1,200社の大手企業で利用されており、SailPoint社は、ガートナー社のマジック・クアドランドやフォレスター社のリサーチにおいて、IDガバナンス管理(IGA)、IDアクセス管理(IAM)分野の「リーダー」に位置付けられ、高い評価を受けています。
アイ・アイ・エムでは、これまで一般ユーザーが持っていない高権限を持つ特権IDの管理に関するソリューションを展開してきましたが、この「IdentityIQ」と連携することで、特権IDを含めたすべてのID管理の自動化を実現します。
なお、「IdentityIQ」の国内販売開始を記念し、8月22日(木)にSailPoint社CEO Mark MacClain氏が来日し、画期的なID管理およびSailPoint社の日本市場への取り組みについてご紹介します。
SailPoint社CEO Mark MacClain氏 来日記念講演の詳細と申し込みはこちら:
https://iim.smartseminar.jp/public/seminar/view/1354
【ソリューションの導入効果】
・IDの登録・変更・削除に伴う膨大な管理作業を自動化し、セキュリティリスクを低減
・パスワード変更作業を利用者自身が行うセルフサービス化ができるため、ヘルプデスクの手間を省き、
利用者の利便性を向上
・属性変更に伴うアクセス範囲の変更も利用者と承認者間のワークフローを利用して、
セルフサービス化が可能
・自動化、省力化、セキュリティ向上、ユーザビリティ向上効果により、生産性の向上とコスト削減に貢献
【IdentityIQの機能概要】
IdentityIQには、ID管理のベースとなるオープンなプラットフォームの提供に加え、以下の機能が備わっています。
・Compliance Manager(コンプライアンス管理):
J-SOXやGDPR、PCI-DSSなど、さまざまなレギュレーションに対応するためのコンプライアンス管理機能
・Lifecycle Manager(ライフサイクル管理):
社員の入社から退社間の職制変更に伴うアクセス先やアクセス範囲の変更作業を自動化する機能
・Password Manager(パスワード管理):
IDごとのパスワードの変更作業を自動化、セルフサービス化するための機能
・File Access Manager(ファイルアクセス管理):
共有フォルダやクラウドストレージなどに保存されている重要ファイルに対するアクセス分析と
分類を行い、ガバナンスに沿ったアクセス管理をIDごとや所属グループごとに実現するための管理機能
・各種コネクター:
さまざまなアプリケーションやシステム、サービスと連携するための接続機能
【SailPoint社のコメント】
SailPoint社のAPAC Sales部門の副社長Terry Burgess氏は、今回のアイ・アイ・エムとの提携に際し、以下のコメントを寄せています。
『弊社は、アイデンティ・ガバナンスへの最も包括的なアプローチを提供しております。そのカバーする範囲は、すべてのユーザーおよびこれらのユーザーがアクセスするすべてのアプリケーションおよびデータに渡ります。このアプローチは、あらゆる組織に対してセキュアな環境を構築するものとなっており、日本の多くの企業の皆様にお役に立てるよう、アイ・アイ・エムと伴にアイデンティティ管理の道をナビゲートしていけるよう邁進してまいります。』
【IdentityIQ製品ページ】
https://www.iim.co.jp/products/identityiq/
※IdentityIQはSailPoint Technologies, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
お客様からのお問い合わせ先:
株式会社アイ・アイ・エム
戦略ビジネス統括部 MP営業部
担当:武田 Tel:03-5684-6771 e-mail:sales-mp@iim.co.jp
配信元企業:株式会社 アイ・アイ・エム
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株式会社アイ・アイ・エム(代表取締役社長:関根 淳、本社:東京都文京区、以下 アイ・アイ・エム)は、このたび、IDガバナンス管理(IGA)、IDアクセス管理(IAM)分野のリーディングカンパニーである米国SailPoint Technologies, Inc.(CEO:Mark McClain、本社:米国テキサス州、以下 Sailpoint社)とアライアンス契約およびリセラー契約を締結しました。日本では、アイ・アイ・エムがSailPoint社の初のパートナーとなります。
これによりアイ・アイ・エムは、2019年7月よりSailPoint社の「IdentityIQ」製品の販売およびサポートを開始します。
近年、いずれの企業においても、アプリケーションやファイルへアクセスするためのID(アイデンティティ)の管理の重要性は高まっており、アクセスを許可する範囲をガバナンスに沿って管理することが極めて重要となっています。
しかし、IDの管理およびそのアクセス範囲の管理は、システムごとに担当者が手作業で実施している場合が多く、その管理作業は膨大であり、人為的ミスによる情報漏えいリスクを抱えています。さらに、システムごとの管理の場合、システム間の連携が取れていないことによるセキュリティリスクも生じます。
「IdentityIQ」は、社員の属性変更にリアルタイムで対応し、IDの登録や変更、削除、アクセス範囲の変更をガバナンスに沿って自動的に実施できるようにする画期的なソリューションです。
「IdentityIQ」は全世界で1,200社の大手企業で利用されており、SailPoint社は、ガートナー社のマジック・クアドランドやフォレスター社のリサーチにおいて、IDガバナンス管理(IGA)、IDアクセス管理(IAM)分野の「リーダー」に位置付けられ、高い評価を受けています。
アイ・アイ・エムでは、これまで一般ユーザーが持っていない高権限を持つ特権IDの管理に関するソリューションを展開してきましたが、この「IdentityIQ」と連携することで、特権IDを含めたすべてのID管理の自動化を実現します。
なお、「IdentityIQ」の国内販売開始を記念し、8月22日(木)にSailPoint社CEO Mark MacClain氏が来日し、画期的なID管理およびSailPoint社の日本市場への取り組みについてご紹介します。
SailPoint社CEO Mark MacClain氏 来日記念講演の詳細と申し込みはこちら:
https://iim.smartseminar.jp/public/seminar/view/1354
【ソリューションの導入効果】
・IDの登録・変更・削除に伴う膨大な管理作業を自動化し、セキュリティリスクを低減
・パスワード変更作業を利用者自身が行うセルフサービス化ができるため、ヘルプデスクの手間を省き、
利用者の利便性を向上
・属性変更に伴うアクセス範囲の変更も利用者と承認者間のワークフローを利用して、
セルフサービス化が可能
・自動化、省力化、セキュリティ向上、ユーザビリティ向上効果により、生産性の向上とコスト削減に貢献
【IdentityIQの機能概要】
IdentityIQには、ID管理のベースとなるオープンなプラットフォームの提供に加え、以下の機能が備わっています。
・Compliance Manager(コンプライアンス管理):
J-SOXやGDPR、PCI-DSSなど、さまざまなレギュレーションに対応するためのコンプライアンス管理機能
・Lifecycle Manager(ライフサイクル管理):
社員の入社から退社間の職制変更に伴うアクセス先やアクセス範囲の変更作業を自動化する機能
・Password Manager(パスワード管理):
IDごとのパスワードの変更作業を自動化、セルフサービス化するための機能
・File Access Manager(ファイルアクセス管理):
共有フォルダやクラウドストレージなどに保存されている重要ファイルに対するアクセス分析と
分類を行い、ガバナンスに沿ったアクセス管理をIDごとや所属グループごとに実現するための管理機能
・各種コネクター:
さまざまなアプリケーションやシステム、サービスと連携するための接続機能
【SailPoint社のコメント】
SailPoint社のAPAC Sales部門の副社長Terry Burgess氏は、今回のアイ・アイ・エムとの提携に際し、以下のコメントを寄せています。
『弊社は、アイデンティ・ガバナンスへの最も包括的なアプローチを提供しております。そのカバーする範囲は、すべてのユーザーおよびこれらのユーザーがアクセスするすべてのアプリケーションおよびデータに渡ります。このアプローチは、あらゆる組織に対してセキュアな環境を構築するものとなっており、日本の多くの企業の皆様にお役に立てるよう、アイ・アイ・エムと伴にアイデンティティ管理の道をナビゲートしていけるよう邁進してまいります。』
【IdentityIQ製品ページ】
https://www.iim.co.jp/products/identityiq/
※IdentityIQはSailPoint Technologies, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
お客様からのお問い合わせ先:
株式会社アイ・アイ・エム
戦略ビジネス統括部 MP営業部
担当:武田 Tel:03-5684-6771 e-mail:sales-mp@iim.co.jp
配信元企業:株式会社 アイ・アイ・エム
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