トクヤマ、働き方改革とガバナンス強化を実現する経費管理基盤に、Concur Expenseを採用
[19/07/29]
提供元:DreamNews
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〜経費精算業務のデジタルトランスフォーメーションで生産性向上、データの可視化により経費の適正利用を促進〜
出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、株式会社トクヤマ(本部:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:横田浩、以下 トクヤマ)の経費精算・管理基盤として「Concur Expense(https://www.concur.co.jp/expense-management)」を導入、2019年7月より本格稼働を開始したことを本日発表しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000198802&id=bodyimage1】
トクヤマでは経済環境の変動に強く、持続的に成長する強靭な事業体質へ転換を図るため、特殊品・ライフアメニティーの成長事業においては特有技術で先端材料の世界トップ、セメント・化成品の伝統事業においては競争力で日本トップを目指すとともに、従来の仕事のやり方の抜本見直しによる全社的な低コスト体質への転換を経営戦略として掲げています。今後の成長戦略において間接業務のデジタルトランスフォーメーションの重要性を認識し、経理業務における業務効率化や、全従業員の働き方の改革を目指しています。
その一環として、同社では国内本社約2000人の経費精算・管理業務を支援する経費管理基盤として、Concur Expenseを採用、2019年7月より本格稼働を開始しました。Concur Expenseの利用により、モバイルを使って従業員が外出先から経費精算申請・承認ができるほか、交通系ICカードの乗車履歴の読み取りや法人カードの経費データ自動連携など、経費精算業務の効率化により従業員の生産性向上と働き方改革を実現します。また、経費データ収集や出張規程等のチェックの自動化により、財務業務の管理工数と経費削減が見込まれます。併せて電子帳簿保存法活用による領収書の電子化を推進し、ペーパーレス化による更なる業務効率化、紙の領収書の保管・郵送コストの削減を図ります。更に、分析ツールである「Intelligence(https://www.concur.co.jp/business-intelligence)」およびコンカーから定期的に経費利用状況などのレポートを提供するレポーティングサービスも併せて採用し、経費支出の可視化・分析を図ることで、適正な経費使用を促し、ガバナンス強化を目指します。
コンカーの代表取締役社長である三村真宗は、次のように述べています。
「トクヤマ様の経費精算・管理基盤にConcur Expenseが採用されたことを大変嬉しく思います。経済環境の変動が激しい昨今、グローバル市場で競争力を強化するためには、デジタルトランスフォーメーションによる間接業務の効率化が鍵となります。当ソリューションを通じ、経費精算・管理業務の省力化を実現することで、トクヤマ様の成長戦略をご支援させていただきたいと考えております」
■株式会社コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に株式会社サンブリッジとジョイント・ベンチャー方式で設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については https://www.concur.co.jp をご覧ください。
■SAP Concurについて
20年以上にわたり、出張・経費・請求書・コンプライアンスそしてリスクなどの間接費に関するすべての管理を自動化することで、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAP Concurの世界標準の知見と業界トップのイノベーションは、多種多様なパートナーとアプリケーションのエコシステム、従業員のムダな時間削減を支援するソリューションや最先端の技術、そして包括的な出張・経費データの活用を通じ、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。ユーザーフレンドリーですぐにビジネスに活用できるSAP Concurのソリューションは、ビジネス課題の複雑性を低減と間接費の可視化を促進することで、企業に強力な洞察力を与え、積極的な間接費管理を実現します。詳細はhttps://www.concur.comまたはSAP Concur ブログ(https://www.concur.com/newsroom)をご覧ください。
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出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、株式会社トクヤマ(本部:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:横田浩、以下 トクヤマ)の経費精算・管理基盤として「Concur Expense(https://www.concur.co.jp/expense-management)」を導入、2019年7月より本格稼働を開始したことを本日発表しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000198802&id=bodyimage1】
トクヤマでは経済環境の変動に強く、持続的に成長する強靭な事業体質へ転換を図るため、特殊品・ライフアメニティーの成長事業においては特有技術で先端材料の世界トップ、セメント・化成品の伝統事業においては競争力で日本トップを目指すとともに、従来の仕事のやり方の抜本見直しによる全社的な低コスト体質への転換を経営戦略として掲げています。今後の成長戦略において間接業務のデジタルトランスフォーメーションの重要性を認識し、経理業務における業務効率化や、全従業員の働き方の改革を目指しています。
その一環として、同社では国内本社約2000人の経費精算・管理業務を支援する経費管理基盤として、Concur Expenseを採用、2019年7月より本格稼働を開始しました。Concur Expenseの利用により、モバイルを使って従業員が外出先から経費精算申請・承認ができるほか、交通系ICカードの乗車履歴の読み取りや法人カードの経費データ自動連携など、経費精算業務の効率化により従業員の生産性向上と働き方改革を実現します。また、経費データ収集や出張規程等のチェックの自動化により、財務業務の管理工数と経費削減が見込まれます。併せて電子帳簿保存法活用による領収書の電子化を推進し、ペーパーレス化による更なる業務効率化、紙の領収書の保管・郵送コストの削減を図ります。更に、分析ツールである「Intelligence(https://www.concur.co.jp/business-intelligence)」およびコンカーから定期的に経費利用状況などのレポートを提供するレポーティングサービスも併せて採用し、経費支出の可視化・分析を図ることで、適正な経費使用を促し、ガバナンス強化を目指します。
コンカーの代表取締役社長である三村真宗は、次のように述べています。
「トクヤマ様の経費精算・管理基盤にConcur Expenseが採用されたことを大変嬉しく思います。経済環境の変動が激しい昨今、グローバル市場で競争力を強化するためには、デジタルトランスフォーメーションによる間接業務の効率化が鍵となります。当ソリューションを通じ、経費精算・管理業務の省力化を実現することで、トクヤマ様の成長戦略をご支援させていただきたいと考えております」
■株式会社コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に株式会社サンブリッジとジョイント・ベンチャー方式で設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については https://www.concur.co.jp をご覧ください。
■SAP Concurについて
20年以上にわたり、出張・経費・請求書・コンプライアンスそしてリスクなどの間接費に関するすべての管理を自動化することで、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAP Concurの世界標準の知見と業界トップのイノベーションは、多種多様なパートナーとアプリケーションのエコシステム、従業員のムダな時間削減を支援するソリューションや最先端の技術、そして包括的な出張・経費データの活用を通じ、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。ユーザーフレンドリーですぐにビジネスに活用できるSAP Concurのソリューションは、ビジネス課題の複雑性を低減と間接費の可視化を促進することで、企業に強力な洞察力を与え、積極的な間接費管理を実現します。詳細はhttps://www.concur.comまたはSAP Concur ブログ(https://www.concur.com/newsroom)をご覧ください。
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