<東京・下町の中小企業の取り組み> 中だるみする夏に気合を入れなおす暑気払い恒例行事 “おいしい”で社内コミュニケーションと健康経営を促進 全社員に特上うなぎの出前をふるまう 7月26日
[19/07/31]
提供元:DreamNews
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企業向けオリジナル販促グッズ等のOEM生産を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は、社内コミュニケーションの活性化のためにさまざまな福利厚生を導入しています。土用の丑の日の前日である2019年7月26日(金)には、社員に都内有名店の特上うな重をふるまう恒例行事『U(ウ)なぎの日』を開催し、社員の暑気払いと社内コミュニケーションの充実を図りました。
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■中だるみする夏に気合を入れなおす、恒例の“暑気払い”
当社の夏の恒例行事『U(ウ)なぎの日』は、毎年“土用の丑の日”(前後)に都内有名店の特上うな重を全額会社負担でふるまいます。中だるみしがちな夏に気合を入れなおして仕事に取り組んでもらいたいという思いから始め、今年で3回目の開催となります。毎年この日を楽しみにしている社員も多く、『Uなぎの日』は社員に元気とやる気を与える健康経営の福利厚生としての一面と、社内コミュニケーションの一環としての役割を担っています。
当社の本社ビルは、昔ながらの街並みが残る東京の下町・浅草橋にあり、1フロアに1部署だけの縦長の構造となっています。そのため、他部署の様子がわかりにくく、部門間の連携がうまく取れないなどの課題があり、これまでも社内コミュニケーションの醸成を推進してきました。また近年は外国人社員の増加や、中途入社・新入社員の採用も増加し、言葉や文化の違い・世代層ギャップなどを埋めるためにも、より積極的なコミュニケーションが重要になりました。そこで、 “食”を通じた福利厚生や社内コミュニケーション制度の充実を図ることにしました。
“食”を通じた福利厚生としては、プチ社員食堂サービスを導入し、手作り総菜を1品100円でオフィスに常備し、忙しい中でもオフィスで手軽に昼食が取れるようになりました。また朝食用としての冷凍パンもオフィスに常備しました。業務が立て込むと欠食しがちな朝食や昼食を、社内で簡単に栄養バランスよく取れるようになったことで、業務効率のアップにつながっています。
また、社内コミュニケーションの充実を図るため、他部署の社員同士が強制的に交流を図る制度の導入を実施しています。「ワークアワー制度」は、営業1部と営業2部から各1名ずつランダムに社員を選び、毎週火曜日の10時〜11時の1時間は強制的に2階の接客室で仕事をする時間を設けています。強制ではありますが、日頃仕事ぶりが見えない別フロアの社員と一緒に仕事をすることで自然に会話が生まれ、お互いの業務内容の理解や連携が図りやすくなるなどの効果が生まれています。
さらに、「ランチセッション」では、毎月第2・4火曜日に、各部から1名ずつランダムに社員を選び、一緒にランチを食べます。営業部だけでなく管理部門の社員も交え、“食”を通じたコミュニケーションを図っています。
このように当社では、組織やチームはお互いを理解し支え合うことで、より多くの相乗効果を生み出すことができると考え、福利厚生の充実を促進しています。
■急逝した父を反面教師に福利厚生の充実や健康経営を実現し、業績アップ
当社の代表橋本は、高校卒業後すぐに、海外留学をしました。その際に感じた言葉の壁の辛さや自国を離れて暮らすことの苦労・差別などを身をもって経験し、コミュニケーションの大切さを実感しました。また、創業者である父の、社員の待遇や健康を大切にしない経営方針に疑問を感じていました。創業者である父は急逝し、経営者として教えを請うことは叶いませんでしたが、父を反面教師とし、社員や社員の家族を大事にしようと決めました。
当社はこうした背景から、社内コミュニケーションの充実と同時に、“食”での健康経営を促進する制度、社員の健康や教育のための制度などを多数制定しています(別紙参考資料参照)。おいしく食べることで会話が弾むのは、世界共通です。みんなでおいしく食べる機会を作ることが社内コミュニケーションやチーム力を育み、また企業の使命である健康経営にも寄与し、毎年昨年比110%以上の業績アップにもつながっていると考えています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000199108&id=bodyimage2】
当社はこれからも成長を促進し、ものづくりに携わる企業として東京・下町を盛り上げるリーディングカンパニーとしての一翼を担っていきます。
【ユニファースト株式会社について】
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年からモノづくりに取り組み、早38年。ポーチやバッグ、アパレル品等の縫製品をはじめ、お客さまの様々な「つくりたい」を実現してきました。これまでに制作したオリジナルグッズは4万案件以上。数多くの経験から培った企画・提案のノウハウや引き出しが豊富にあります。また、ジャパンクオリティを実現できる海外提携工場を他社に先駆けて発掘し、長年の信頼関係を築いてきました。さらに自社生産管理スタッフを現地に常駐させて品質管理を徹底することで、高品質を実現しています。
会社名: ユニファースト株式会社
代表者: 代表取締役社長 橋本 敦
所在地: 東京都台東区浅草橋3-4-3
TEL: 03-3865-5031
設立日: 1981年2月13日
資本金: 9,800 万円
年商: 27 億円(2018年12月期 )
URL: https://www.unifast.co.jp/
事業内容:ノベルティ商品の企画・製作・生産、OEM商品の企画・製作・生産
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務局 担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
携帯:080-6538-6292
E-mail:pr@netamoto.co.jp
配信元企業:ユニファースト株式会社
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■中だるみする夏に気合を入れなおす、恒例の“暑気払い”
当社の夏の恒例行事『U(ウ)なぎの日』は、毎年“土用の丑の日”(前後)に都内有名店の特上うな重を全額会社負担でふるまいます。中だるみしがちな夏に気合を入れなおして仕事に取り組んでもらいたいという思いから始め、今年で3回目の開催となります。毎年この日を楽しみにしている社員も多く、『Uなぎの日』は社員に元気とやる気を与える健康経営の福利厚生としての一面と、社内コミュニケーションの一環としての役割を担っています。
当社の本社ビルは、昔ながらの街並みが残る東京の下町・浅草橋にあり、1フロアに1部署だけの縦長の構造となっています。そのため、他部署の様子がわかりにくく、部門間の連携がうまく取れないなどの課題があり、これまでも社内コミュニケーションの醸成を推進してきました。また近年は外国人社員の増加や、中途入社・新入社員の採用も増加し、言葉や文化の違い・世代層ギャップなどを埋めるためにも、より積極的なコミュニケーションが重要になりました。そこで、 “食”を通じた福利厚生や社内コミュニケーション制度の充実を図ることにしました。
“食”を通じた福利厚生としては、プチ社員食堂サービスを導入し、手作り総菜を1品100円でオフィスに常備し、忙しい中でもオフィスで手軽に昼食が取れるようになりました。また朝食用としての冷凍パンもオフィスに常備しました。業務が立て込むと欠食しがちな朝食や昼食を、社内で簡単に栄養バランスよく取れるようになったことで、業務効率のアップにつながっています。
また、社内コミュニケーションの充実を図るため、他部署の社員同士が強制的に交流を図る制度の導入を実施しています。「ワークアワー制度」は、営業1部と営業2部から各1名ずつランダムに社員を選び、毎週火曜日の10時〜11時の1時間は強制的に2階の接客室で仕事をする時間を設けています。強制ではありますが、日頃仕事ぶりが見えない別フロアの社員と一緒に仕事をすることで自然に会話が生まれ、お互いの業務内容の理解や連携が図りやすくなるなどの効果が生まれています。
さらに、「ランチセッション」では、毎月第2・4火曜日に、各部から1名ずつランダムに社員を選び、一緒にランチを食べます。営業部だけでなく管理部門の社員も交え、“食”を通じたコミュニケーションを図っています。
このように当社では、組織やチームはお互いを理解し支え合うことで、より多くの相乗効果を生み出すことができると考え、福利厚生の充実を促進しています。
■急逝した父を反面教師に福利厚生の充実や健康経営を実現し、業績アップ
当社の代表橋本は、高校卒業後すぐに、海外留学をしました。その際に感じた言葉の壁の辛さや自国を離れて暮らすことの苦労・差別などを身をもって経験し、コミュニケーションの大切さを実感しました。また、創業者である父の、社員の待遇や健康を大切にしない経営方針に疑問を感じていました。創業者である父は急逝し、経営者として教えを請うことは叶いませんでしたが、父を反面教師とし、社員や社員の家族を大事にしようと決めました。
当社はこうした背景から、社内コミュニケーションの充実と同時に、“食”での健康経営を促進する制度、社員の健康や教育のための制度などを多数制定しています(別紙参考資料参照)。おいしく食べることで会話が弾むのは、世界共通です。みんなでおいしく食べる機会を作ることが社内コミュニケーションやチーム力を育み、また企業の使命である健康経営にも寄与し、毎年昨年比110%以上の業績アップにもつながっていると考えています。
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当社はこれからも成長を促進し、ものづくりに携わる企業として東京・下町を盛り上げるリーディングカンパニーとしての一翼を担っていきます。
【ユニファースト株式会社について】
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年からモノづくりに取り組み、早38年。ポーチやバッグ、アパレル品等の縫製品をはじめ、お客さまの様々な「つくりたい」を実現してきました。これまでに制作したオリジナルグッズは4万案件以上。数多くの経験から培った企画・提案のノウハウや引き出しが豊富にあります。また、ジャパンクオリティを実現できる海外提携工場を他社に先駆けて発掘し、長年の信頼関係を築いてきました。さらに自社生産管理スタッフを現地に常駐させて品質管理を徹底することで、高品質を実現しています。
会社名: ユニファースト株式会社
代表者: 代表取締役社長 橋本 敦
所在地: 東京都台東区浅草橋3-4-3
TEL: 03-3865-5031
設立日: 1981年2月13日
資本金: 9,800 万円
年商: 27 億円(2018年12月期 )
URL: https://www.unifast.co.jp/
事業内容:ノベルティ商品の企画・製作・生産、OEM商品の企画・製作・生産
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務局 担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
携帯:080-6538-6292
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配信元企業:ユニファースト株式会社
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