子どもだけでなく、親からも「知っておきたい」との声 2020年の必修化前に 現役エンジニアが楽しさを教える 小学生の親子対象 自由研究イベント「プログラミング教室」 7月24日開催
[19/08/09]
提供元:DreamNews
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インターネットメディア・業務支援システム・データプラットホームサービス等を開発・運営する株式会社ファブリカコミュニケーションズ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:谷口政人)は、2019年7月24日(水)に「夏休みの自由研究」として小学生を対象とした「プログラミング教室」を開催しました。
「プログラミング教室」には、小学5年生の子ども3名とそのお母さん2名の5名が参加しました。
今回のイベントは、今後プログラミングを学ぶ小学生に、ITビジネスの現場で活躍する技術者から、開発技術のエッセンスやプログラミングの楽しさを生の声で伝えたいという思いがあり開催しました。また、親子で体験することで、プログラミングがぐっと身近に感じられると考え親子で参加できるイベントとして開催しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000199697&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000199697&id=bodyimage2】
◆一緒に参加したお母さんは「学校で学ぶようになったときのためにも知っておきたい」
イベントでは、プログラミング教育に利用されているプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」を使用しました。プログラミングの基本から学び、小型のコンピュータである「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」を使って、自分でゲームを作ったり、実際に手に取れるミニチュアの信号機を開発しました。自分の作ったプログラムが装置の上で動作することを体験し、プログラミングがどの様に実社会に利用されているかも学びました。
参加した子どもたちは試行錯誤しながら根気よくプログラミングを行い、完成しても、自分からさらに追加のプログラミングに挑戦するなど、午前中は1時間半、午後は3時間と集中力が途切れることなく取り組んでいました。イベント終了後は「もっと早くできるようになりたい」「ラジコンやドローンを動かしたい。AIも知りたい」という感想があり、お母さんからは「これから学校で習うようになるけど、親が知らなければ子どもに聞かれても言葉すらわからない。一緒に勉強できて良かったし、何より自分が楽しかった」との声がありました。
今後さらにテクノロジーの分野は急速に進化することが予測され、エンジニアの人材不足は大きな課題と言えます。当社は、これからを担う子どもたちに、テクノロジーの可能性やエンジニアという職業の楽しさを伝え、将来の可能性を広げられるような活動も続けていきます。
【イベント概要】
「夏休みの自由研究 現役IT技術者と一緒に親子でプログラミングにチャレンジ!」
開催日時:2019年7月24日(水)10:00〜16:00(お昼休憩1時間)
参加者: 子ども3人(小学生5年生)、母親2人
内容: 10:00〜12:00 第1部 Scratchの使い方とプログラミングの学習
13:00〜16:00 第2部 Raspberry Piでミニチュア信号機を開発
<Scratch、Raspberry Piについて>
Scratch(スクラッチ):アメリカのマサチューセッツ工科大学のメディアラボが開発したプログラミング環境。グラフィカルで理解が容易なインターフェースながら本格的なプログラミングが学べます。
Raspberry Pi(ラズベリー パイ):カードサイズの小さなコンピュータ。教育用にイギリスのラズベリー社が開発。プログラミングを学ぶ教材として、大学の授業でも使用されています。
【講師】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000199697&id=bodyimage3】
朝尾 太一(あさお・たいち)
ファブリカコミュニケーションズ プロダクト開発本部シニアエンジニア
菓子箱や段ボール箱で秘密基地やロボットを作るのが日課の小学生だったが、4年生の時に父親が突然買ってきたコンピュータでプログラミングに目覚める。子供が生まれたのを機に、誰でもものづくりができる環境を作りたいと思い、仲間数人と工作機械を設置したモノづくりラボを開設。自分で作ったモノをプログラムで動かせる楽しさを知ってもらいたいと、小学生にプログラミングを教える活動を行う。ファブリカコミュニケーションズではシステム設計/開発を担当。
◆ファブリカコミュニケーションについて
当社は、世の中にある様々な問題や課題を新しい発想と最新のテクノロジーで解決し、人々の暮らしがより安全に、より豊かになり、未来への希望に満ちた社会を実現することを目指しています。その実現のために、顕在化した社会のニーズはもちろん、これからの未来の姿を思い描き、そこに必要となるサービスや課題にフォーカスして、今までにない斬新なサービスをいち早く提供していきます。
また、生活者がインターネットを利用することで生み出されるデータも飛躍的に増え続け、それらを活用したサービス開発やマーケティングが活発に行われています。
当社は、様々な生活シーンで生み出されるデータを収集し、分析・応用することでユーザーには一人一人に最適化されたサービスを、事業者には利便性の高いマーケティングサービスを提供していきます。
◆会社概要
企業名 :株式会社ファブリカコミュニケーションズ
代表者 :代表取締役社長 谷口政人
本社所在地 :愛知県名古屋市中区錦3-5-30 三晃錦ビル8F
設立 :1994年11月
資本金 :100,000,000円
事業内容 :業務支援システム構築・販売、インターネットメディア事業
WEBマーケティング支援事業、自動車整備・鈑金・レンタカー事業
ホームページ :https://www.fabrica-com.co.jp/
<報道関係者 お問い合わせ先>
ファブリカコミュニケーションズ 広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail: pr@netamoto.co.jp
担当: 柴山(携帯:070-1389-0172)
配信元企業:株式会社ファブリカコミュニケーションズ
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「プログラミング教室」には、小学5年生の子ども3名とそのお母さん2名の5名が参加しました。
今回のイベントは、今後プログラミングを学ぶ小学生に、ITビジネスの現場で活躍する技術者から、開発技術のエッセンスやプログラミングの楽しさを生の声で伝えたいという思いがあり開催しました。また、親子で体験することで、プログラミングがぐっと身近に感じられると考え親子で参加できるイベントとして開催しています。
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◆一緒に参加したお母さんは「学校で学ぶようになったときのためにも知っておきたい」
イベントでは、プログラミング教育に利用されているプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」を使用しました。プログラミングの基本から学び、小型のコンピュータである「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」を使って、自分でゲームを作ったり、実際に手に取れるミニチュアの信号機を開発しました。自分の作ったプログラムが装置の上で動作することを体験し、プログラミングがどの様に実社会に利用されているかも学びました。
参加した子どもたちは試行錯誤しながら根気よくプログラミングを行い、完成しても、自分からさらに追加のプログラミングに挑戦するなど、午前中は1時間半、午後は3時間と集中力が途切れることなく取り組んでいました。イベント終了後は「もっと早くできるようになりたい」「ラジコンやドローンを動かしたい。AIも知りたい」という感想があり、お母さんからは「これから学校で習うようになるけど、親が知らなければ子どもに聞かれても言葉すらわからない。一緒に勉強できて良かったし、何より自分が楽しかった」との声がありました。
今後さらにテクノロジーの分野は急速に進化することが予測され、エンジニアの人材不足は大きな課題と言えます。当社は、これからを担う子どもたちに、テクノロジーの可能性やエンジニアという職業の楽しさを伝え、将来の可能性を広げられるような活動も続けていきます。
【イベント概要】
「夏休みの自由研究 現役IT技術者と一緒に親子でプログラミングにチャレンジ!」
開催日時:2019年7月24日(水)10:00〜16:00(お昼休憩1時間)
参加者: 子ども3人(小学生5年生)、母親2人
内容: 10:00〜12:00 第1部 Scratchの使い方とプログラミングの学習
13:00〜16:00 第2部 Raspberry Piでミニチュア信号機を開発
<Scratch、Raspberry Piについて>
Scratch(スクラッチ):アメリカのマサチューセッツ工科大学のメディアラボが開発したプログラミング環境。グラフィカルで理解が容易なインターフェースながら本格的なプログラミングが学べます。
Raspberry Pi(ラズベリー パイ):カードサイズの小さなコンピュータ。教育用にイギリスのラズベリー社が開発。プログラミングを学ぶ教材として、大学の授業でも使用されています。
【講師】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000199697&id=bodyimage3】
朝尾 太一(あさお・たいち)
ファブリカコミュニケーションズ プロダクト開発本部シニアエンジニア
菓子箱や段ボール箱で秘密基地やロボットを作るのが日課の小学生だったが、4年生の時に父親が突然買ってきたコンピュータでプログラミングに目覚める。子供が生まれたのを機に、誰でもものづくりができる環境を作りたいと思い、仲間数人と工作機械を設置したモノづくりラボを開設。自分で作ったモノをプログラムで動かせる楽しさを知ってもらいたいと、小学生にプログラミングを教える活動を行う。ファブリカコミュニケーションズではシステム設計/開発を担当。
◆ファブリカコミュニケーションについて
当社は、世の中にある様々な問題や課題を新しい発想と最新のテクノロジーで解決し、人々の暮らしがより安全に、より豊かになり、未来への希望に満ちた社会を実現することを目指しています。その実現のために、顕在化した社会のニーズはもちろん、これからの未来の姿を思い描き、そこに必要となるサービスや課題にフォーカスして、今までにない斬新なサービスをいち早く提供していきます。
また、生活者がインターネットを利用することで生み出されるデータも飛躍的に増え続け、それらを活用したサービス開発やマーケティングが活発に行われています。
当社は、様々な生活シーンで生み出されるデータを収集し、分析・応用することでユーザーには一人一人に最適化されたサービスを、事業者には利便性の高いマーケティングサービスを提供していきます。
◆会社概要
企業名 :株式会社ファブリカコミュニケーションズ
代表者 :代表取締役社長 谷口政人
本社所在地 :愛知県名古屋市中区錦3-5-30 三晃錦ビル8F
設立 :1994年11月
資本金 :100,000,000円
事業内容 :業務支援システム構築・販売、インターネットメディア事業
WEBマーケティング支援事業、自動車整備・鈑金・レンタカー事業
ホームページ :https://www.fabrica-com.co.jp/
<報道関係者 お問い合わせ先>
ファブリカコミュニケーションズ 広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail: pr@netamoto.co.jp
担当: 柴山(携帯:070-1389-0172)
配信元企業:株式会社ファブリカコミュニケーションズ
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