PearsonVUEが 2018 年度 IT 認定資格試験に関するアンケートの調査レポートを公開
[19/08/15]
提供元:DreamNews
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2019 年 7 月 15 日 (ブルーミントン、アメリカ) - IT の世界がより優れた仮想化、より高度なクラウドコンピューティング、そして新しい形態のソフトウェアへと急速に移行するにつれて、IT 認定資格試験は、この分野におけるプロフェッショナルたちの資質の向上を促進しています。
CBT (コンピュータベーストテスト) を提供する Pearson VUE が実施した最新の Value of IT Certification Survey (IT 受験者アンケート調査) によると、認定資格試験で最も多く受験されている専門分野はセキュリティ (21.4%) で、ネットワーキング/ワイヤレス (18.7%) 、クラウド (18.1%) と続いています。
新しい種類の IT 認定資格取得のメリットを探るためのグローバル調査レポートは、過去 12 ヶ月に Cisco、Dell EMC、Facebook、Microsoft、Oracle などのプログラムの認定資格試験を受けた 1 万人以上の IT プロフェッショナルたちからの回答に基づいています。回答者は、世界 138 カ国に渡り、従業員数 10〜10,000 以上の企業/団体に所属しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000199810&id=bodyimage1】
原動力は個人的な動機
調査によると、上級/中級レベル (3〜8 年の経験) の従業員は、技術的知識の溝を埋めるためにスキル磨きに取り組む可能性が最も高いと回答しています。
さらに、回答者の 4 分の 3 以上 (76%) が、自ら積極的に認定資格取得を求める意欲があり、残りの回答者 (24%) は、在籍する教育機関のプログラムまたはコースとは関係なく認定資格試験を受けています。
認定資格取得はトレーニング受講するだけより自信につながる
91% の回答者は、トレーニングを受講するだけではなく、認定資格を取得することで職場関係者たちからプロフェッショナルとしての信頼性を得られるということが、資格取得のために費用と時間を費やすという決断をする際の重要な要素となると感じています。
実務におけるメリットとしては、回答者の半数以上 (55%) が、資格取得を通して得た知識が実際の職場環境で活かせると感じています。
回答者の 44%が、新しい IT 認定資格の取得は、個人の生産性、効率性および品質の高い業務成果の向上に資格取得のメリットがあったと回答しています。受験者の多く (67.4%) が認定資格取得を内発的なメリットとして、能力に自信を持つことができたと感じていることがわかりました。
熟練したプロフェッショナルはキャリアの発展性を高める
多くの回答者は認定資格取得により職業上のさまざまなメリットを享受し、3 分の 1 以上 (35%) は給料が上がったと答え、そのうち 21% の回答者 が 11〜20% 昇給したと回答。また、28% の回答者が認定資格取得後に、より多くの職責を得たと答え、26% の回答者は昇進したと回答しています。認定資格のメリットは取得後すぐに実感することができ、65% の回答者が、わずか 3〜4か月で確かなメリットを実感したと回答しています。
認定資格を取得することは、受験者にプロフェッショナルとしての評判に良い影響を与え、現在または将来の雇用者からより良い評価を得ることができます。89% の回答者が、認定資格を取得することは雇用者に対しより有益な人材であると感じさせることができる、88% の回答者が、認定資格を取得することは最新のスキルを保つ動機付けになると回答しています。
ピアソンVUE の代表である Bob Whelan は次のように述べています。「データの急増、プログラムユーザーの増加、および主要なビジネスプロセスの最適化の必要性により、グローバルな IT 業界は、自身のスキルに必要な能力を特定でき、自ら取得するために動くことができる人材を求めています。私たちの調査では、新しい認定資格を受け入れる受験者が、自身のキャリアを推進し、業界の将来を形作っているという点を強調しています。」
本アンケート調査で回答が多かった認定資格プログラムの受験者は、Cisco (32.8%)、CompTIA と Microsoft (25.6%)、VMware (13.7%)、Oracle (10.8%) でした。
本調査は、2017 年第 4 四半期から 2018 年第 3 四半期 の期間にピアソンVUE 公認テストセンター (PVTC) で認定資格試験を受験した方を対象とし、IT 試験を提供している合計 32 社の IT 企業が調査に参加しました。
レポートは以下よりダウンロードできます。
英語: https://home.pearsonvue.com/voc
日本語: https://www.pearsonvue.co.jp/voc-1
ピアソンVUE について
ピアソンVUE は何十年も前から CBT (コンピュータベーストテスト) 業界のパイオニアであり、教育・入学試験から IT および医療・介護・ヘルスケアまで、あらゆる業界で毎年 1,500 万以上の認定資格試験および免許試験を配信しています。当社は 世界180 カ国にある約 20,000 の高セキュリティなテストセンターネットワークを介して、ハイステークス試験の開発および配信をおこなっています。大手テクノロジー企業から政府機関および規制機関まで、幅広いクライアントとの協力的なパートナーシップでアセスメント業界を牽引しています。詳細については、PearsonVUE.co.jp をご覧ください。
配信元企業:ピアソンVUE
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CBT (コンピュータベーストテスト) を提供する Pearson VUE が実施した最新の Value of IT Certification Survey (IT 受験者アンケート調査) によると、認定資格試験で最も多く受験されている専門分野はセキュリティ (21.4%) で、ネットワーキング/ワイヤレス (18.7%) 、クラウド (18.1%) と続いています。
新しい種類の IT 認定資格取得のメリットを探るためのグローバル調査レポートは、過去 12 ヶ月に Cisco、Dell EMC、Facebook、Microsoft、Oracle などのプログラムの認定資格試験を受けた 1 万人以上の IT プロフェッショナルたちからの回答に基づいています。回答者は、世界 138 カ国に渡り、従業員数 10〜10,000 以上の企業/団体に所属しています。
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原動力は個人的な動機
調査によると、上級/中級レベル (3〜8 年の経験) の従業員は、技術的知識の溝を埋めるためにスキル磨きに取り組む可能性が最も高いと回答しています。
さらに、回答者の 4 分の 3 以上 (76%) が、自ら積極的に認定資格取得を求める意欲があり、残りの回答者 (24%) は、在籍する教育機関のプログラムまたはコースとは関係なく認定資格試験を受けています。
認定資格取得はトレーニング受講するだけより自信につながる
91% の回答者は、トレーニングを受講するだけではなく、認定資格を取得することで職場関係者たちからプロフェッショナルとしての信頼性を得られるということが、資格取得のために費用と時間を費やすという決断をする際の重要な要素となると感じています。
実務におけるメリットとしては、回答者の半数以上 (55%) が、資格取得を通して得た知識が実際の職場環境で活かせると感じています。
回答者の 44%が、新しい IT 認定資格の取得は、個人の生産性、効率性および品質の高い業務成果の向上に資格取得のメリットがあったと回答しています。受験者の多く (67.4%) が認定資格取得を内発的なメリットとして、能力に自信を持つことができたと感じていることがわかりました。
熟練したプロフェッショナルはキャリアの発展性を高める
多くの回答者は認定資格取得により職業上のさまざまなメリットを享受し、3 分の 1 以上 (35%) は給料が上がったと答え、そのうち 21% の回答者 が 11〜20% 昇給したと回答。また、28% の回答者が認定資格取得後に、より多くの職責を得たと答え、26% の回答者は昇進したと回答しています。認定資格のメリットは取得後すぐに実感することができ、65% の回答者が、わずか 3〜4か月で確かなメリットを実感したと回答しています。
認定資格を取得することは、受験者にプロフェッショナルとしての評判に良い影響を与え、現在または将来の雇用者からより良い評価を得ることができます。89% の回答者が、認定資格を取得することは雇用者に対しより有益な人材であると感じさせることができる、88% の回答者が、認定資格を取得することは最新のスキルを保つ動機付けになると回答しています。
ピアソンVUE の代表である Bob Whelan は次のように述べています。「データの急増、プログラムユーザーの増加、および主要なビジネスプロセスの最適化の必要性により、グローバルな IT 業界は、自身のスキルに必要な能力を特定でき、自ら取得するために動くことができる人材を求めています。私たちの調査では、新しい認定資格を受け入れる受験者が、自身のキャリアを推進し、業界の将来を形作っているという点を強調しています。」
本アンケート調査で回答が多かった認定資格プログラムの受験者は、Cisco (32.8%)、CompTIA と Microsoft (25.6%)、VMware (13.7%)、Oracle (10.8%) でした。
本調査は、2017 年第 4 四半期から 2018 年第 3 四半期 の期間にピアソンVUE 公認テストセンター (PVTC) で認定資格試験を受験した方を対象とし、IT 試験を提供している合計 32 社の IT 企業が調査に参加しました。
レポートは以下よりダウンロードできます。
英語: https://home.pearsonvue.com/voc
日本語: https://www.pearsonvue.co.jp/voc-1
ピアソンVUE について
ピアソンVUE は何十年も前から CBT (コンピュータベーストテスト) 業界のパイオニアであり、教育・入学試験から IT および医療・介護・ヘルスケアまで、あらゆる業界で毎年 1,500 万以上の認定資格試験および免許試験を配信しています。当社は 世界180 カ国にある約 20,000 の高セキュリティなテストセンターネットワークを介して、ハイステークス試験の開発および配信をおこなっています。大手テクノロジー企業から政府機関および規制機関まで、幅広いクライアントとの協力的なパートナーシップでアセスメント業界を牽引しています。詳細については、PearsonVUE.co.jp をご覧ください。
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