儲からなければ、社会貢献はできない! 給付金に頼らず、独自の収益力ある 就労継続支援A型事業 企業向け宅配弁当事業を障がい者就労支援に応用 8月で加盟店300店舗達成
[19/08/22]
提供元:DreamNews
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株式会社GLUG(本社:東京都港区、代表:佐藤洋平)が展開する企業向け宅配弁当事業は、加盟店が拡大し、2019年8月で全国に300店舗を達成しました。
※8月20日時点で305店舗
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■障がい者も変わらずできる作業風景を見て、就労継続支援A型事業に
2009年に開始した企業向け宅配弁当事業の『やどかり弁当』は、弁当を作って近隣の企業へ配達するビジネスモデルです。当初は夜のみ営業を行う飲食店などの昼間の空いている厨房を有効活用して、追加収益を得るビジネスとして開発しました。しかし最近では、安価でありながら魅力的な弁当メニューや、調理経験があればアルバイトでも作れる手間と無駄を省いた効率よいオペレーション、取引先のルート開拓のノウハウなどが受けて、飲食店はやっていないが弁当屋を行いたい企業や、売り上げがうまく上がらない弁当屋が取り入れたいなど、需要が広がっています。そして、2018年からは『やどかり弁当』をベースにした障がい者就労支援事業として『はぐくみ弁当』を開始しています。
障がい者就労支援事業は2017年4月に法改正が行われ、働く場を求める利用者は増えているにも関わらず、事業所は激減しています。そんな中、『やどかり弁当』の加盟店の中に障がい者就労支援を行っている企業が複数あり、当社代表の佐藤が加盟店の見学にいった際、弁当作りの工程に健常者6名、障がい者が15名いましたが、全員がテキパキと働いていて、健常者・障がい者の差がわからないほどでした。調理や盛り付けなど大変だろうと思っていた佐藤ですが、実際は自分が作業するよりもきれいな盛り付けとスピードで、このレベルであれば弁当の盛り付けや仕分けのエキスパートとして、弁当事業と障がい者の就労施設を組み合わせて一般就労へ近づけられると確信しました。そして、障がい者の方たちが一般就労へ踏み出すサポートをするために、就労継続支援A型事業として、『はぐくみ弁当』を開始いたしました。
■働く楽しさを提供しながら就労支援、収益アップを
現在、雇用型の就労継続支援A型事業所は少なく、非雇用型のB型事業所と比べて1/10のほどです。A型は利用者と事業者が雇用契約を結び、労働基準法に基づいた業務を最低賃金以上の有料で行って、職業技能などを習得し、最終的には一般企業への就労を目指します。給付金や助成金をもとに新規参入する企業は増えるものの、収益化できている事業所はわずかで、ほとんどの事業所は給付金がなければ事業として成り立たず、2017年には過去最多の倒産数となっています。
『はぐくみ弁当』は、給付金に頼ることなく、独自の収益力を備えたビジネスモデルです。『やどかり弁当』で培った企業向け宅配弁当の実績とノウハウ、ブランド力で、障がい者の雇用ニーズに応えています。『はぐくみ弁当』で障がい者の方に担当してもらうのは、弁当の盛り付けや、宅配先への仕分け・配達作業などです。これらの業務はいずれも仲間とともに行う作業も多く、黙々と1人で行う業務と比べて“働く楽しさ”を感じてもらえることも多いようです。
加盟店の中にはゼロから就労支援施設を作って『はぐくみ弁当』を開始する企業、もともと行っていた就労継続支援A型事業がうまくいかずに『はぐくみ弁当』を導入して収益を上げている企業などさまざまです。
■儲かる仕組みで継続的な雇用の場を創出
『はぐくみ弁当』では、障がいを持つ方々は報酬を得ながら一般就労への訓練ができ、オーナーはプラスの収益を得られるだけでなく、深刻化する人手不足を補うことが可能となります。さらに、弁当購入者は、安くて美味しい弁当を購入でき、まさに三方よしのビジネスモデルです。
佐藤は「儲かる事業でないと社会貢献はできない」と考えています。『はぐくみ弁当』の事業が儲かる仕組みでないと、継続的な雇用の場を提供することができなくなります。
株式会社GLUGでは、今後も企業向け宅配弁当のナンバー1企業として、就労継続支援事業の提供で社会貢献を行ってまいります。
【「はぐくみ弁当」とは】
2018年に開始した障がいを持つ方々を雇い入れ、弁当の作成、配達をする事業です。雇用主になる事業所側は人材不足を補うことができ、障がいを持つ方々は報酬を得ながら一般就労への訓練ができる、現在の社会問題の解決を目指す就労支援を行います。
※事業を運営するためには、「就労継続支援A型事業所」の許認可が必要ですが、届け出に必要な手続きをスタッフがサポートします。すでに許認可をお持ちの事業所の場合はそのまま取り組みいただけます。
■収益例
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【会社概要】
社名: 株式会社GLUG
所在地: 東京都港区東麻布2-16-3 サナダビル TEL.03-3560-7555
代表: 代表取締役 前田 拓哉 / 代表取締役 佐藤 洋平
設立年月: 2009年7月
資本金: 15,000,000円
事業内容: 飲食店向けコンサルティングサービス
<報道関係者からのお問い合わせ先>
GLUG広報事務局 担当:若杉千穂 (携帯:070-2194-4320)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
配信元企業:株式会社GLUG
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※8月20日時点で305店舗
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■障がい者も変わらずできる作業風景を見て、就労継続支援A型事業に
2009年に開始した企業向け宅配弁当事業の『やどかり弁当』は、弁当を作って近隣の企業へ配達するビジネスモデルです。当初は夜のみ営業を行う飲食店などの昼間の空いている厨房を有効活用して、追加収益を得るビジネスとして開発しました。しかし最近では、安価でありながら魅力的な弁当メニューや、調理経験があればアルバイトでも作れる手間と無駄を省いた効率よいオペレーション、取引先のルート開拓のノウハウなどが受けて、飲食店はやっていないが弁当屋を行いたい企業や、売り上げがうまく上がらない弁当屋が取り入れたいなど、需要が広がっています。そして、2018年からは『やどかり弁当』をベースにした障がい者就労支援事業として『はぐくみ弁当』を開始しています。
障がい者就労支援事業は2017年4月に法改正が行われ、働く場を求める利用者は増えているにも関わらず、事業所は激減しています。そんな中、『やどかり弁当』の加盟店の中に障がい者就労支援を行っている企業が複数あり、当社代表の佐藤が加盟店の見学にいった際、弁当作りの工程に健常者6名、障がい者が15名いましたが、全員がテキパキと働いていて、健常者・障がい者の差がわからないほどでした。調理や盛り付けなど大変だろうと思っていた佐藤ですが、実際は自分が作業するよりもきれいな盛り付けとスピードで、このレベルであれば弁当の盛り付けや仕分けのエキスパートとして、弁当事業と障がい者の就労施設を組み合わせて一般就労へ近づけられると確信しました。そして、障がい者の方たちが一般就労へ踏み出すサポートをするために、就労継続支援A型事業として、『はぐくみ弁当』を開始いたしました。
■働く楽しさを提供しながら就労支援、収益アップを
現在、雇用型の就労継続支援A型事業所は少なく、非雇用型のB型事業所と比べて1/10のほどです。A型は利用者と事業者が雇用契約を結び、労働基準法に基づいた業務を最低賃金以上の有料で行って、職業技能などを習得し、最終的には一般企業への就労を目指します。給付金や助成金をもとに新規参入する企業は増えるものの、収益化できている事業所はわずかで、ほとんどの事業所は給付金がなければ事業として成り立たず、2017年には過去最多の倒産数となっています。
『はぐくみ弁当』は、給付金に頼ることなく、独自の収益力を備えたビジネスモデルです。『やどかり弁当』で培った企業向け宅配弁当の実績とノウハウ、ブランド力で、障がい者の雇用ニーズに応えています。『はぐくみ弁当』で障がい者の方に担当してもらうのは、弁当の盛り付けや、宅配先への仕分け・配達作業などです。これらの業務はいずれも仲間とともに行う作業も多く、黙々と1人で行う業務と比べて“働く楽しさ”を感じてもらえることも多いようです。
加盟店の中にはゼロから就労支援施設を作って『はぐくみ弁当』を開始する企業、もともと行っていた就労継続支援A型事業がうまくいかずに『はぐくみ弁当』を導入して収益を上げている企業などさまざまです。
■儲かる仕組みで継続的な雇用の場を創出
『はぐくみ弁当』では、障がいを持つ方々は報酬を得ながら一般就労への訓練ができ、オーナーはプラスの収益を得られるだけでなく、深刻化する人手不足を補うことが可能となります。さらに、弁当購入者は、安くて美味しい弁当を購入でき、まさに三方よしのビジネスモデルです。
佐藤は「儲かる事業でないと社会貢献はできない」と考えています。『はぐくみ弁当』の事業が儲かる仕組みでないと、継続的な雇用の場を提供することができなくなります。
株式会社GLUGでは、今後も企業向け宅配弁当のナンバー1企業として、就労継続支援事業の提供で社会貢献を行ってまいります。
【「はぐくみ弁当」とは】
2018年に開始した障がいを持つ方々を雇い入れ、弁当の作成、配達をする事業です。雇用主になる事業所側は人材不足を補うことができ、障がいを持つ方々は報酬を得ながら一般就労への訓練ができる、現在の社会問題の解決を目指す就労支援を行います。
※事業を運営するためには、「就労継続支援A型事業所」の許認可が必要ですが、届け出に必要な手続きをスタッフがサポートします。すでに許認可をお持ちの事業所の場合はそのまま取り組みいただけます。
■収益例
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【会社概要】
社名: 株式会社GLUG
所在地: 東京都港区東麻布2-16-3 サナダビル TEL.03-3560-7555
代表: 代表取締役 前田 拓哉 / 代表取締役 佐藤 洋平
設立年月: 2009年7月
資本金: 15,000,000円
事業内容: 飲食店向けコンサルティングサービス
<報道関係者からのお問い合わせ先>
GLUG広報事務局 担当:若杉千穂 (携帯:070-2194-4320)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
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