国内外で人気の京都 投資家に町家再生事業の認知拡大 消えゆく京町家の保全策 社会貢献性ある資産運用を推進 9月28、29日 東京ビッグサイト「資産拡大フェア2019」出展
[19/09/18]
提供元:DreamNews
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京都市内において不動産売買や宿泊施設の運営事業を展開する株式会社レ・コネクション(本社:京都市下京区、代表取締役:奥田久雄)は、2019年9月28日(土)、29日(日)に資産拡大をテーマにした国内最大規模となる投資イベント「資産拡大フェア2019」に出展します。
当社は空家にリノベーションを施し、一棟貸しの宿泊施設を中心に京都市内で現在37棟の運営を行ない、起業時から「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、町家の再生を通して京都の街の活性化に尽力しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000201854&id=bodyimage1】
■投資家にもっと知ってほしい 「京町家」の保存・再生を通した資産運用
京都をベースに事業展開する当社は、京町家が所有者の高齢化や相続問題などで年々減少傾向にあることに危機感を持ち、その古き良き建物・街並みを残すべく宿泊施設へと変貌させる事業に注力しています。特に、投資家と一緒に京町家の文化を共有・持続し、これまでにない京都らしいまちづくりに貢献していきたいという考えから、アジアを中心に海外投資家向け業界イベントに出展をはじめ、クラウドファンディングによる築100年以上の京町家を宿泊施設として再生する「〜紡〜石不動之町 京町家再生プロジェクト」(10月完工予定)などに取り組んでいます。また、地域住人との交流にも注力し、宿泊施設を使って、ママ向けワークショップやシニア向け落語会などユニークなイベント企画も積極的におこなっています。
■代表・奥田による「京町家不動産投資」をテーマにしたセミナーも
今回初めて国内の投資家向けのイベントに出展いたします。出展を通じて減り続ける京都の町家の文化を救う社会貢献性のある資産運用の取り組みを発信していきます。
当日ブース内では、京町家について多くの方々に知ってもらうために、京町家の修繕の様子のビフォー・アフターや、京町家の歴史のパネル展示をおこないます。また、9月28日(土)の15時より代表の奥田が「京町家不動産投資」をテーマにしたセミナーを開催します。宿泊施設の稼働率80%超え、リピーター率44%、利回り6〜12%の京町家不動産投資を提供する当社の実績をいかし、不動産特化型クラウドファンディングや京都の不動産投資事情の解説をはじめ、国内外で人気の京都で、町家の保存再生を行う意義、それをすることによって得られるメリットを紹介します。
つきましては、ご多用中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご取材賜りたく宜しくお願い申し上げます。
〜 「資産拡大フェア2019」開催概要 〜
◆日時 :2019年9月28日(土)開場 12:00 閉会 19:30
2019年9月29日(日)開場 9:30 閉会 19:00
◆会場 :東京ビッグサイト(東京国際展示場)西1ホール
東京都江東区有明3丁目11-1
◆URL :https://toushi.homes.co.jp/fair/expansion_fair/20190928-0929/
◆出展ブース :西1ホール ブースNO.13
◆セミナー :「京町家不動産投資」28日 15:00〜15:30 (H会場)代表・奥田が登壇
※取材をご希望される方は添付のFAX返信用紙にて事前のお申込みをお願いいたします。
参考資料
■〜紡〜石不動之町 京町家再生プロジェクトについて
当社初となる本プロジェクトは、不動産クラウドファンディングサービスを提供する株式会社クラウドリアルティ(本社:東京都千代田区)との共同事業。京町家を転借したうえで改装を行い、一棟貸しの宿泊施設に再生致します。目標募集金額16,500,000円を1時間22分で達成しました。
対象となる物件は、大正時代に建てられ、竈や井戸、火袋(吹き抜けの空間)などが原形を留めたまま残っていました。当社は町家を残したいというオーナーの意向を取り入れながら、昔ながらの伝統工法を活かして、京町家の魅力を体感でき、どこか懐かしく住みたくなるような宿に再生を企画。施工期間は約4カ月、2019年10月中旬に竣工予定。
※メディア向け内覧会を10月19日(土)12:00−14:00に予定しております。
ご希望の方は広報事務局(TEL:03-5411-0066 E-mail:pr@netamoto.co.jp)までお問い合わせください。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000201854&id=bodyimage2】
■京阪電鉄不動産との京町家再生事業について
京阪電鉄不動産株式会社(大阪市中央区:代表取締役社長 道本能久)と京町家再生事業に関する包括協定を2019年6月28日(金)に締結。京町家の保存・再生という目的を同じくした両社が業務提携をすることにより、京町家再生事業の取り組みを益々加速させることが期待できます。今後、両社の共同事業の取り組みについては年間10棟の京町家のリノベーションをおこなう予定です。
■地域交流イベントについて
地域交流の一環として、「紡 七条堀川」「紡 河原町二条」において下記のとおりイベントを開催しました
開催日時: 2019年8月3日(土)
開催場所: 「紡 七条堀川」
イベントタイトル:次世代を担う子どもたちの
“非認知能力”を磨く講座第二回
内容 : 午前の部 生きる力を伸ばす遊び
〜子どもの発達とおもちゃの関係〜
午後の部 アナログゲームの魅力
〜発達過程におけるアナログゲームが与える影響〜
講師: 子どもの育ちアドバイザー 岡橋由香里
開催日時: 2019年8月4日(日)
開催場所: 「紡 河原町二条」
イベントタイトル: シニアに落語を披露
町家ホテルで学生メンバーが腕試し
内容: オープン前の一棟貸し町家ホテルにて、大学生
落研メンバーが近隣住民に落語を披露
演者: 京都大学、京都女子大学の各大学落語研究会の
学生の皆さん
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000201854&id=bodyimage3】
■会社概要
社名 株式会社レ・コネクション
代表者 代表取締役 奥田 久雄
所在地 〒600-8491
京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町500番地 鶏鉾ビル3F
電話番号 0120-14-6200
075-352-8600
FAX番号 075-352-8700
事業内容 不動産流通業
不動産総合コンサルティング
新築建築・リフォーム
宿泊施設の企画・販売・運営
ホームページ https://re-connection.co.jp/
自社宿泊施設ブランド「紡(つむぎ) Machiya Inn」
https://tsumugi-kyoto.jp/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000201854&id=bodyimage4】
■「人を結び 街を紡ぐ」
当社は2016年4月の起業時より「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、京町家の保存と再生・活用をする取り組みに力を注いでいます。
伝統的な工法を用いた家屋である「京町家」は築100年以上経つ建物が多く、京都の歴史情緒を感じさせてくれます。しかし、所有者の高齢化やそれに伴う相続問題、加えて独特の形状の間取りのため修繕が難しく、一日に約2軒のペースで「京町家」は取り壊されているのが現状です。また放置されたままの空き家は倒壊の恐れや街の景観を損なうことに繋がり、街としてのブランド価値を下げる要因になりかねません。
当社は多くの文化的価値を持つ「京町家」を次の世代に受け継ぐべきものであると考え、外観や内観の趣や意匠をできるだけ残し、一日一組限定の一棟貸し宿泊施設として再生する取り組みを行っております。デザインや施工、運営管理、清掃まで一貫してトータルサポート出来ることが当社の強みであり、宿泊していただくゲストには京町家に泊まるという特別な体験を、そして地域社会には街の再生や活性化という形で貢献していきたいと考えています。
時代の流れに沿った整備を行い、人の流れを生むことで街は街として息づきます。わたしたちは受け継がれてきた歴史や文化を次の世代に紡ぐ担い手になりたいと考えています。
<報道関係者お問い合わせ先>
レ・コネクション 広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 杉村(携帯:070-1389-0175)
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配信元企業:株式会社レ・コネクション
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当社は空家にリノベーションを施し、一棟貸しの宿泊施設を中心に京都市内で現在37棟の運営を行ない、起業時から「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、町家の再生を通して京都の街の活性化に尽力しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000201854&id=bodyimage1】
■投資家にもっと知ってほしい 「京町家」の保存・再生を通した資産運用
京都をベースに事業展開する当社は、京町家が所有者の高齢化や相続問題などで年々減少傾向にあることに危機感を持ち、その古き良き建物・街並みを残すべく宿泊施設へと変貌させる事業に注力しています。特に、投資家と一緒に京町家の文化を共有・持続し、これまでにない京都らしいまちづくりに貢献していきたいという考えから、アジアを中心に海外投資家向け業界イベントに出展をはじめ、クラウドファンディングによる築100年以上の京町家を宿泊施設として再生する「〜紡〜石不動之町 京町家再生プロジェクト」(10月完工予定)などに取り組んでいます。また、地域住人との交流にも注力し、宿泊施設を使って、ママ向けワークショップやシニア向け落語会などユニークなイベント企画も積極的におこなっています。
■代表・奥田による「京町家不動産投資」をテーマにしたセミナーも
今回初めて国内の投資家向けのイベントに出展いたします。出展を通じて減り続ける京都の町家の文化を救う社会貢献性のある資産運用の取り組みを発信していきます。
当日ブース内では、京町家について多くの方々に知ってもらうために、京町家の修繕の様子のビフォー・アフターや、京町家の歴史のパネル展示をおこないます。また、9月28日(土)の15時より代表の奥田が「京町家不動産投資」をテーマにしたセミナーを開催します。宿泊施設の稼働率80%超え、リピーター率44%、利回り6〜12%の京町家不動産投資を提供する当社の実績をいかし、不動産特化型クラウドファンディングや京都の不動産投資事情の解説をはじめ、国内外で人気の京都で、町家の保存再生を行う意義、それをすることによって得られるメリットを紹介します。
つきましては、ご多用中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご取材賜りたく宜しくお願い申し上げます。
〜 「資産拡大フェア2019」開催概要 〜
◆日時 :2019年9月28日(土)開場 12:00 閉会 19:30
2019年9月29日(日)開場 9:30 閉会 19:00
◆会場 :東京ビッグサイト(東京国際展示場)西1ホール
東京都江東区有明3丁目11-1
◆URL :https://toushi.homes.co.jp/fair/expansion_fair/20190928-0929/
◆出展ブース :西1ホール ブースNO.13
◆セミナー :「京町家不動産投資」28日 15:00〜15:30 (H会場)代表・奥田が登壇
※取材をご希望される方は添付のFAX返信用紙にて事前のお申込みをお願いいたします。
参考資料
■〜紡〜石不動之町 京町家再生プロジェクトについて
当社初となる本プロジェクトは、不動産クラウドファンディングサービスを提供する株式会社クラウドリアルティ(本社:東京都千代田区)との共同事業。京町家を転借したうえで改装を行い、一棟貸しの宿泊施設に再生致します。目標募集金額16,500,000円を1時間22分で達成しました。
対象となる物件は、大正時代に建てられ、竈や井戸、火袋(吹き抜けの空間)などが原形を留めたまま残っていました。当社は町家を残したいというオーナーの意向を取り入れながら、昔ながらの伝統工法を活かして、京町家の魅力を体感でき、どこか懐かしく住みたくなるような宿に再生を企画。施工期間は約4カ月、2019年10月中旬に竣工予定。
※メディア向け内覧会を10月19日(土)12:00−14:00に予定しております。
ご希望の方は広報事務局(TEL:03-5411-0066 E-mail:pr@netamoto.co.jp)までお問い合わせください。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000201854&id=bodyimage2】
■京阪電鉄不動産との京町家再生事業について
京阪電鉄不動産株式会社(大阪市中央区:代表取締役社長 道本能久)と京町家再生事業に関する包括協定を2019年6月28日(金)に締結。京町家の保存・再生という目的を同じくした両社が業務提携をすることにより、京町家再生事業の取り組みを益々加速させることが期待できます。今後、両社の共同事業の取り組みについては年間10棟の京町家のリノベーションをおこなう予定です。
■地域交流イベントについて
地域交流の一環として、「紡 七条堀川」「紡 河原町二条」において下記のとおりイベントを開催しました
開催日時: 2019年8月3日(土)
開催場所: 「紡 七条堀川」
イベントタイトル:次世代を担う子どもたちの
“非認知能力”を磨く講座第二回
内容 : 午前の部 生きる力を伸ばす遊び
〜子どもの発達とおもちゃの関係〜
午後の部 アナログゲームの魅力
〜発達過程におけるアナログゲームが与える影響〜
講師: 子どもの育ちアドバイザー 岡橋由香里
開催日時: 2019年8月4日(日)
開催場所: 「紡 河原町二条」
イベントタイトル: シニアに落語を披露
町家ホテルで学生メンバーが腕試し
内容: オープン前の一棟貸し町家ホテルにて、大学生
落研メンバーが近隣住民に落語を披露
演者: 京都大学、京都女子大学の各大学落語研究会の
学生の皆さん
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000201854&id=bodyimage3】
■会社概要
社名 株式会社レ・コネクション
代表者 代表取締役 奥田 久雄
所在地 〒600-8491
京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町500番地 鶏鉾ビル3F
電話番号 0120-14-6200
075-352-8600
FAX番号 075-352-8700
事業内容 不動産流通業
不動産総合コンサルティング
新築建築・リフォーム
宿泊施設の企画・販売・運営
ホームページ https://re-connection.co.jp/
自社宿泊施設ブランド「紡(つむぎ) Machiya Inn」
https://tsumugi-kyoto.jp/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000201854&id=bodyimage4】
■「人を結び 街を紡ぐ」
当社は2016年4月の起業時より「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、京町家の保存と再生・活用をする取り組みに力を注いでいます。
伝統的な工法を用いた家屋である「京町家」は築100年以上経つ建物が多く、京都の歴史情緒を感じさせてくれます。しかし、所有者の高齢化やそれに伴う相続問題、加えて独特の形状の間取りのため修繕が難しく、一日に約2軒のペースで「京町家」は取り壊されているのが現状です。また放置されたままの空き家は倒壊の恐れや街の景観を損なうことに繋がり、街としてのブランド価値を下げる要因になりかねません。
当社は多くの文化的価値を持つ「京町家」を次の世代に受け継ぐべきものであると考え、外観や内観の趣や意匠をできるだけ残し、一日一組限定の一棟貸し宿泊施設として再生する取り組みを行っております。デザインや施工、運営管理、清掃まで一貫してトータルサポート出来ることが当社の強みであり、宿泊していただくゲストには京町家に泊まるという特別な体験を、そして地域社会には街の再生や活性化という形で貢献していきたいと考えています。
時代の流れに沿った整備を行い、人の流れを生むことで街は街として息づきます。わたしたちは受け継がれてきた歴史や文化を次の世代に紡ぐ担い手になりたいと考えています。
<報道関係者お問い合わせ先>
レ・コネクション 広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 杉村(携帯:070-1389-0175)
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