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VRで空室期間を半減 いえらぶ「仲介会社向けサイト」にVR内見機能が搭載

不動産業に特化した業務支援サービス「いえらぶCLOUD」を提供する株式会社いえらぶGROUP(本社:東京都新宿区、代表取締役:岩名泰介 以下「いえらぶGROUP」)は2019年9月26日、物件確認から入居申込みをウェブで完結させる「仲介会社向けサイト」にVR内見機能を搭載しました。これにより、空室募集にかかる期間の大幅な削減に貢献します。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000202342&id=bodyimage1

■概要
「仲介会社向けサイト」は管理会社が仲介会社に対して、ウェブ上で自社の空室情報をリアルタイムで共有し、内見予約や入居申込みを受け付ける機能です。
今回、本サイト上で物件のVR内見が可能になりました。管理会社は入居中や原状回復工事中の物件でも、バーチャルな内見体験を仲介会社に提供できるようになり、空室期間の大幅短縮が期待できます。


■バーチャル内見体験により、空室期間を短縮
物件の広告出稿や紹介活動は、前入居者の退去・原状回復後に開始されることが一般的です。これは原状回復後でないと内見を行えないためであり、空室期間が長期化する要因にもなっています。東京23区の物件の場合、平均空室期間は2.6ヶ月(※)です。
「仲介会社向けサイト」のVR内見機能を利用することで、管理会社は退去前の物件でも内見と同等のバーチャル体験を仲介会社・入居希望者に提供できます。退去・原状回復を待たずに仲介会社が物件を紹介できるようになるため、その分空室期間が短縮されます。退去決定から原状回復までの約1ヶ月の空室期間が削減されることとなり、オーナー満足度の向上にもつながります。
※株式会社タス 賃貸住宅市場レポート首都圏版2019年7月度より

■今後の展望
いえらぶGROUPでは今後も、空室期間の短縮に貢献するVRサービスを研究・開発していきます。VRはいまだ普及の途上であり、どのようなコンテンツ作りが最適なのか、不明確な部分もあります。「仲介会社向けサイト」でのVRの活用事例と、その後の入居申込みへの行動を分析することで、どのようなVRがより適切な情報を視聴者に与え、入居の意思決定に寄与するのか知見を蓄積し、VRの発展と普及に役立てていきます。

■株式会社いえらぶGROUPについて
いえらぶGROUPは「ITを使って不動産会社様の業務を効率化する」「誰もが快適に住まいを探せる環境をつくる」という使命のもと、2008年に設立した不動産×ITサービスの運営会社です。不動産会社様の日常業務を支援するクラウドサービス「いえらぶCLOUD」は全国12,000社以上で利用されています。また、近年深刻化する「空き家問題」に取り組むメディアの運営や、「おとり広告」を未然に防ぐ独自機能の開発などを通して、住まい探しをサポートしています。
いえらぶGROUPは今後も不動産業界のIT化を促進し、よりよい“住”環境の実現に向けて努めてまいります。

会社名:株式会社いえらぶGROUP
所在地:東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル24F
代表者:岩名 泰介
設立:2008年1月
資本金:3,825万円
URL:https://www.ielove-group.jp/



配信元企業:株式会社いえらぶGROUP
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