eラーニング導入で遠隔地での研修も拡充!人工衛星を使った「リモートセンシング」の研修事業に「Moodle(ムードル)」を導入!
[19/10/03]
提供元:DreamNews
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株式会社イオマガジン(本社:東京都港区、社長:菊野均 ※以下、イオマガジン)は、世界で1億2000万人が活用するeラーニングシステム「Moodle(ムードル)」の日本の導入事例として、人工衛星を使って地球を観測する「リモートセンシング」の研修事業を行なっている一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)の導入ストーリーを2019年10月2日に公開いたしました。
「Moodle(ムードル)」の導入・活用により、遠隔地研修の拡充・研修方法のアップグレードに成功された事例の紹介となります。
▼一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)様の導入事例はこちら
https://www.io-maga.com/news20191002.html
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【導入事例サマリー】
宇宙から人工衛星を使って地球を観測する「リモートセンシング」。この専門的な分野において、40年以上にわたりさまざまな研修事業を行ない、業界の先頭を走り続けているのが、一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)。そのRESTEC社が、2019年4月よりeラーニングシステム「Moodle(ムードル)」を導入、オンラインでの研修事業を開始し、研修の幅や内容に大きな変化が生まれたという。今回は、そのきっかけや方法について、同財団でeラーニング事業を牽引する亀井雅敏課長(以下、亀井氏)に話を聞いた。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000202642&id=bodyimage1】
──「リモート・センシング技術センター(以下、RESTEC)」の事業内容について教えてください。
亀井氏:宇宙から人工衛星を使って地球を観測することを「リモートセンシング」と言いますが、RESTECでは、リモートセンシングに関する調査研究やサービスの提供を行っています。具体的には、人工衛星が取得した地球の観測データを用いて、環境、森林、農業、防災、インフラの監視など、さまざまな分野の課題解決を支援しています。日本の衛星だけでなく、世界各国の人工衛星が取得するデータを扱っており、最近ではドローンで取得したデータも組み合わせ、顧客の要望に応じたソリューションを提供しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000202642&id=bodyimage2】
──eラーニングを始めたきっかけは?
亀井氏:RESTECは約40年にわたり、リモートセンシングに関する研修を実施していますが、これまでの研修はすべて対面式で行っておりました。受講者の方々に東京にあるRESTECのオフィスまでお越しいただいて、セミナールームで研修を受けてもらう形です。お客様のご要望に応じてRESTECが講師を派遣する場合もありますが、定期的な研修は全て東京で行っています。ただ、そうなると受講者はやはり関東の方が多くなり、その他の地方の方はなかなか受講する機会がありませんでした。そのため、2019年4月からeラーニングの提供を開始しました。
──eラーニングを始めることで、地域の格差をなくしたわけですね。
亀井氏:はい。また時間的な制約もなくなるので、いつでも・どこでも・何度でも、納得のいくまで受講いただけます。
──対面式の研修も継続されていますね。
亀井氏:対面式研修にも良さがありますので、変わらずご提供しつつ、eラーニング研修も追加しています。そうすることで、対面式の研修を申し込まれた方にも、事前学習や復習にeラーニングを使ってもらえるなど、研修の幅が広がっています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000202642&id=bodyimage3】
──数あるeラーニングシステムの中で「Moodle(ムードル)」を選んだ理由を教えてください。
亀井氏:eラーニングの提供を考えたとき、効果的に学んでいただくためには、単に講義の動画を流すだけでなく、理解度チェックテスト、ソフトウェアの実習、補足情報の提供などを組み合わせて提供しようと思いました。「Moodle(ムードル)」はそれが実現できることと、オープンソースであるため開発費や期間が抑えられるだろうということが選んだ理由です。また、対面研修とeラーニングを「Moodle(ムードル)」上で管理できるのもありがたいです。
──なるほど。最後に、今後の展開についてお考えがあれば教えてください。
亀井氏:新しいコンテンツを導入し、eラーニングで学べる範囲を広げたいのと、英語版のコンテンツも作成していますので、日本だけでなく世界各国の方々にもリモートセンシングを学んでいただきたいと考えています。また、「基礎講座」であれば、理系の方でなくても面白く感じられる内容ですので、ぜひご興味があればお問い合わせいただきたいと考えています。
──ありがとうございました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000202642&id=bodyimage4】
※本取り組みは、大興電子通信株式会社を通じて、株式会社イオマガジンがお受けした共同プロジェクトとなります
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■「Moodle(ムードル)」とは?
https://www.io-maga.com/system.html
オンライン学習システム「Moodle(ムードル)」は、現在、世界で1億2000万人が利用しているオープンソースのeラーニングシステムです。レスポンシブデザイン採用のため、PCやタブレット、スマホなど、デバイスを選ばずに使えるマルチプラットフォーム型になっています。無償で配布されるアプリ(iPhone、アンドロイド)をご利用いただければ、通信環境がないところでも学習可能です。配信コンテンツは、テキスト・PDF・動画・HTML5・SCORMなどにも対応。テストも、○×式・4択式・記述式・穴埋め式など、多彩な形式に対応しています。大学や病院、大企業を中心に日本での導入実績も多く、使いやすいと評判のオンライン学習システムです。
■イオマガジンとは?
https://www.io-maga.com/company.html
イオマガジンは、ジャスダック上場の「城南進学研究社」のグループ会社であり、また「Moodle(ムードル)」の正式パートナーです。日本の大学や病院、企業さまに対し、「Moodle(ムードル)」の構築・運用・カスタムなどをサポートしています。「何度でもチャレンジできるセカイを」をモットーにしながら、人生100年時代の大人の学び(リカレント教育)をサポートしています。
■「Moodle(ムードル)マニュアル無料版」もご提供しています
https://www.io-maga.com/news20190802.html
■本記事に関するお問合せ■
株式会社イオマガジン:成家、菊野
hp: https://www.io-maga.com
e-mail: support@io-maga.com
TEL: 03-3407-3901
配信元企業:株式会社イオマガジン
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▼一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)様の導入事例はこちら
https://www.io-maga.com/news20191002.html
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【導入事例サマリー】
宇宙から人工衛星を使って地球を観測する「リモートセンシング」。この専門的な分野において、40年以上にわたりさまざまな研修事業を行ない、業界の先頭を走り続けているのが、一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)。そのRESTEC社が、2019年4月よりeラーニングシステム「Moodle(ムードル)」を導入、オンラインでの研修事業を開始し、研修の幅や内容に大きな変化が生まれたという。今回は、そのきっかけや方法について、同財団でeラーニング事業を牽引する亀井雅敏課長(以下、亀井氏)に話を聞いた。
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──「リモート・センシング技術センター(以下、RESTEC)」の事業内容について教えてください。
亀井氏:宇宙から人工衛星を使って地球を観測することを「リモートセンシング」と言いますが、RESTECでは、リモートセンシングに関する調査研究やサービスの提供を行っています。具体的には、人工衛星が取得した地球の観測データを用いて、環境、森林、農業、防災、インフラの監視など、さまざまな分野の課題解決を支援しています。日本の衛星だけでなく、世界各国の人工衛星が取得するデータを扱っており、最近ではドローンで取得したデータも組み合わせ、顧客の要望に応じたソリューションを提供しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000202642&id=bodyimage2】
──eラーニングを始めたきっかけは?
亀井氏:RESTECは約40年にわたり、リモートセンシングに関する研修を実施していますが、これまでの研修はすべて対面式で行っておりました。受講者の方々に東京にあるRESTECのオフィスまでお越しいただいて、セミナールームで研修を受けてもらう形です。お客様のご要望に応じてRESTECが講師を派遣する場合もありますが、定期的な研修は全て東京で行っています。ただ、そうなると受講者はやはり関東の方が多くなり、その他の地方の方はなかなか受講する機会がありませんでした。そのため、2019年4月からeラーニングの提供を開始しました。
──eラーニングを始めることで、地域の格差をなくしたわけですね。
亀井氏:はい。また時間的な制約もなくなるので、いつでも・どこでも・何度でも、納得のいくまで受講いただけます。
──対面式の研修も継続されていますね。
亀井氏:対面式研修にも良さがありますので、変わらずご提供しつつ、eラーニング研修も追加しています。そうすることで、対面式の研修を申し込まれた方にも、事前学習や復習にeラーニングを使ってもらえるなど、研修の幅が広がっています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000202642&id=bodyimage3】
──数あるeラーニングシステムの中で「Moodle(ムードル)」を選んだ理由を教えてください。
亀井氏:eラーニングの提供を考えたとき、効果的に学んでいただくためには、単に講義の動画を流すだけでなく、理解度チェックテスト、ソフトウェアの実習、補足情報の提供などを組み合わせて提供しようと思いました。「Moodle(ムードル)」はそれが実現できることと、オープンソースであるため開発費や期間が抑えられるだろうということが選んだ理由です。また、対面研修とeラーニングを「Moodle(ムードル)」上で管理できるのもありがたいです。
──なるほど。最後に、今後の展開についてお考えがあれば教えてください。
亀井氏:新しいコンテンツを導入し、eラーニングで学べる範囲を広げたいのと、英語版のコンテンツも作成していますので、日本だけでなく世界各国の方々にもリモートセンシングを学んでいただきたいと考えています。また、「基礎講座」であれば、理系の方でなくても面白く感じられる内容ですので、ぜひご興味があればお問い合わせいただきたいと考えています。
──ありがとうございました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000202642&id=bodyimage4】
※本取り組みは、大興電子通信株式会社を通じて、株式会社イオマガジンがお受けした共同プロジェクトとなります
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■「Moodle(ムードル)」とは?
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オンライン学習システム「Moodle(ムードル)」は、現在、世界で1億2000万人が利用しているオープンソースのeラーニングシステムです。レスポンシブデザイン採用のため、PCやタブレット、スマホなど、デバイスを選ばずに使えるマルチプラットフォーム型になっています。無償で配布されるアプリ(iPhone、アンドロイド)をご利用いただければ、通信環境がないところでも学習可能です。配信コンテンツは、テキスト・PDF・動画・HTML5・SCORMなどにも対応。テストも、○×式・4択式・記述式・穴埋め式など、多彩な形式に対応しています。大学や病院、大企業を中心に日本での導入実績も多く、使いやすいと評判のオンライン学習システムです。
■イオマガジンとは?
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イオマガジンは、ジャスダック上場の「城南進学研究社」のグループ会社であり、また「Moodle(ムードル)」の正式パートナーです。日本の大学や病院、企業さまに対し、「Moodle(ムードル)」の構築・運用・カスタムなどをサポートしています。「何度でもチャレンジできるセカイを」をモットーにしながら、人生100年時代の大人の学び(リカレント教育)をサポートしています。
■「Moodle(ムードル)マニュアル無料版」もご提供しています
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TEL: 03-3407-3901
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