Moxa、鉄道ネットワークに関する技術セミナーを開催 IPベースの列車通信ネットワーク技術を紹介
[19/10/08]
提供元:DreamNews
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台湾、台北、2019年10月8日 - 産業用通信およびネットワーキングのリーディング・カンパニーであるMoxaは、来る11月7日に秋葉原UDXカンファレンス(東京都千代田区)において、鉄道関連企業や鉄道通信システムインテグレーターを対象とした技術セミナー「Moxa Smart Rail Seminar」を開催します。本技術セミナーでは、IP通信ネットワークを活用した列車通信ネットワーク技術の最新トレンドやアプリケーションについての講演に加えて、同社製品のデモ展示が実施されます。
これまでの列車走行制御は各種の独立した操作制御システムを組み合わせて構築されていましたが、交通量の増加、最新型車両の導入、安全意識や乗り心地に対するニーズの高まりによって、列車制御システムは日々進化しています。現在、列車の制御、管理と運用保守においては、イーサネット技術をベースとした列車データ通信システムの国際標準IEC 61375に準拠した統合式IP通信ネットワークシステムの活用が注目されています。
今回の技術セミナーでは、イーサネット、WiFi、LTEといった通信技術の活用、産業用IoT技術の鉄道への応用、列車ネットワークのサイバーセキュリティ、列車通信システム計画の事例紹介に関するMoxaの講演に加えて、鉄道産業向けIP監視カメラシステムを手掛けるビボテックジャパンによるゲスト講演が予定されています。
Moxaでアジアパシフィック担当ディレクターを務めるCharles Chen(陳 昌林)は、「MoxaはIEC鉄道委員会やShift2Rail組織の一員として、最も厳格なIRIS国際鉄道産業標準(International Railway Industry Standard)の認証を取得し、高い信頼性と可用性の高いIPネットワークソリューションを提供し、世界中で500以上の成功例を実現してきました。本技術セミナーでは、Moxaが世界の鉄道業界で培った実務経験を基に、現在の列車通信技術に照らしながら、高度な通信ネットワークの構築に向けた最新の業界動向や開発事例を紹介いたします。」とコメントしています。
本技術セミナーの定員は70名で参加費は無料です。参加申し込みおよび講演スケジュールの詳細については、Smart Rail Seminar特設サイトをご参照ください。
https://japan.moxa.com/Event/promote-ja/rail-seminar/index.htm
Moxa Smart Rail Seminarの開催概要
開催日
● 2019年11月7日(木)13:30〜17:00(受付13:00〜)
● 秋葉原UDXカンファレンス(秋葉原UDX 6F Type350)
講演内容
1. WiFiベースCBTCのニーズと課題
Enzo Chen(陳友士)、Moxa Railway Solution Architect
2. 産業用IoT技術の鉄道への応用
Leo Lin(林宥樺)、Moxa Sales Representative
3. 列車ネットワークのサイバーセキュリティについて
長澤宣和、Moxa アジア営業本部 日本営業部 IIoT事業開発マネージャ
4. 鉄道産業向けIP監視カメラシステムのトレンド
大舘 靖、ビボテックジャパン株式会社 営業部長
5. 列車通信システム計画の事例紹介
Kenji Lin(林立揚)、Moxa Regional Sales Manager
※登壇者、タイムテーブル、講演内容は変更になる場合があります。
Moxa(モクサ)について
Moxaは、産業用IoT(Industrial Internet of Things、IIoT)を実現可能にするエッジコネクティビティ、産業用コンピューティング、ネットワーク・インフラ・ソリューションのリーディングプロバイダです。業界における30年以上の経験から、全世界中にて5,000万以上ものデバイスを接続し、70ヶ国以上のお客様へのサービスネットワークを持ちます。産業用通信インフラに信頼性の高いネットワークと誠実なサービスを提供することで持続的なビジネス価値をお届けします。Moxa製品に関する情報は、Moxa企業サイト(http://japan.moxa.com/)をご参照ください。
本プレスリリースについてのお問い合せ先
株式会社東京PR Moxa担当
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-3-15 三渓洞ビル5F
Tel:03-3273-2731 Email:pressinquiry@tokyopr.co.jp
配信元企業:Moxa Inc.
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これまでの列車走行制御は各種の独立した操作制御システムを組み合わせて構築されていましたが、交通量の増加、最新型車両の導入、安全意識や乗り心地に対するニーズの高まりによって、列車制御システムは日々進化しています。現在、列車の制御、管理と運用保守においては、イーサネット技術をベースとした列車データ通信システムの国際標準IEC 61375に準拠した統合式IP通信ネットワークシステムの活用が注目されています。
今回の技術セミナーでは、イーサネット、WiFi、LTEといった通信技術の活用、産業用IoT技術の鉄道への応用、列車ネットワークのサイバーセキュリティ、列車通信システム計画の事例紹介に関するMoxaの講演に加えて、鉄道産業向けIP監視カメラシステムを手掛けるビボテックジャパンによるゲスト講演が予定されています。
Moxaでアジアパシフィック担当ディレクターを務めるCharles Chen(陳 昌林)は、「MoxaはIEC鉄道委員会やShift2Rail組織の一員として、最も厳格なIRIS国際鉄道産業標準(International Railway Industry Standard)の認証を取得し、高い信頼性と可用性の高いIPネットワークソリューションを提供し、世界中で500以上の成功例を実現してきました。本技術セミナーでは、Moxaが世界の鉄道業界で培った実務経験を基に、現在の列車通信技術に照らしながら、高度な通信ネットワークの構築に向けた最新の業界動向や開発事例を紹介いたします。」とコメントしています。
本技術セミナーの定員は70名で参加費は無料です。参加申し込みおよび講演スケジュールの詳細については、Smart Rail Seminar特設サイトをご参照ください。
https://japan.moxa.com/Event/promote-ja/rail-seminar/index.htm
Moxa Smart Rail Seminarの開催概要
開催日
● 2019年11月7日(木)13:30〜17:00(受付13:00〜)
● 秋葉原UDXカンファレンス(秋葉原UDX 6F Type350)
講演内容
1. WiFiベースCBTCのニーズと課題
Enzo Chen(陳友士)、Moxa Railway Solution Architect
2. 産業用IoT技術の鉄道への応用
Leo Lin(林宥樺)、Moxa Sales Representative
3. 列車ネットワークのサイバーセキュリティについて
長澤宣和、Moxa アジア営業本部 日本営業部 IIoT事業開発マネージャ
4. 鉄道産業向けIP監視カメラシステムのトレンド
大舘 靖、ビボテックジャパン株式会社 営業部長
5. 列車通信システム計画の事例紹介
Kenji Lin(林立揚)、Moxa Regional Sales Manager
※登壇者、タイムテーブル、講演内容は変更になる場合があります。
Moxa(モクサ)について
Moxaは、産業用IoT(Industrial Internet of Things、IIoT)を実現可能にするエッジコネクティビティ、産業用コンピューティング、ネットワーク・インフラ・ソリューションのリーディングプロバイダです。業界における30年以上の経験から、全世界中にて5,000万以上ものデバイスを接続し、70ヶ国以上のお客様へのサービスネットワークを持ちます。産業用通信インフラに信頼性の高いネットワークと誠実なサービスを提供することで持続的なビジネス価値をお届けします。Moxa製品に関する情報は、Moxa企業サイト(http://japan.moxa.com/)をご参照ください。
本プレスリリースについてのお問い合せ先
株式会社東京PR Moxa担当
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-3-15 三渓洞ビル5F
Tel:03-3273-2731 Email:pressinquiry@tokyopr.co.jp
配信元企業:Moxa Inc.
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