在宅医療の訪問スケジュール・ルートを自動生成する「ZEST」が 日本最大級のヘルスケアビジネスコンテスト「Healthcare Venture KNOT 2019」 アーリー部門の最優秀賞に選出
[19/10/29]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
在宅医療の訪問スケジュール最適化による経営改善クラウドサービス「ZEST(ゼスト)、以下 ZEST」を運営する、株式会社ゼスト(所在地:東京都中央区、代表取締役:伊藤 由起子)は、日本最大級のヘルスケアビジネスコンテスト「Healthcare Venture KNOT 2019」のアーリー部門のファイナリスト4社に選出されました。
また、マネタイズや長期持続性を含めたビジネスプランのピッチが実施された10月26日に、「ZEST」がアーリー部門の最優秀賞を受賞したことも併せてお知らせします。看護師をはじめとした在宅医療に関わる人材の働き方改革に直結する、社会的問題を解決するサービスであることなどが受賞理由として挙げられました。最優秀賞を受賞したことにより、キャピタルメディカ・ベンチャーズから500万円出資の権利を獲得いたしました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204302&id=bodyimage1】
●Healthcare Venture KNOTとは
『Healthcare Venture KNOT』は日本最大規模のヘルスケアビジネスコンテスト。
ヘルスケア領域の環境は大きく変わってきていて、しっかり利益を上げながら社会に役立つ成果を出す事にこだわるヘルスケアスタートアップが増加しています。そして最前線で治療にあたる医療者は、患者の生活を守る為に日々成果を出し続けています。 このようにヘルスケア領域を今より良くしたい、課題を解決したい、と日々研鑽を積んでいる両者を結び付けるために当コンテストを企画しました。審査員として起業家、医療者、アカデミアよりヘルスケア領域に造詣が深いメンバーが集結。医療者の方が現場で感じている課題をビジネスという手法で解決できる可能性があること、ヘルスケア領域のスタートアップによるビジネスが医療者からの視点でどのように発展するかなど幅広く議論いたします。さらに来場者の皆さんの学びの場、情報交換の場として多くの縁が結ばれることを期待しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204302&id=bodyimage2】
●ZESTとは (http://www.zest.jp/)
在宅医療のスケジュール作成は、訪問スタッフと利用者の空き時間を調整するだけではなく、複数の考慮すべき要素を全て組み合わせて、最適なスケジュールや移動ルートを作成しなければなりません。例えば、在宅医療や看護を希望する利用者からは、「デイケアサービスに行く時間を避けて 16 時以降に 来てほしい」、「訪問歴がある看護師に来てほしい」といった要望があります。サービス提供側は、従業員の出勤日時、移動距離、急なキャンセル、頻繁ではない月に 1 回程度の利用者の有無といった要素を考慮する必要があります。ZESTはこれら複雑な要素を全て満たした、スタッフ全員のスケジュールを自動最適化。看護師など訪問者の一日ごとの最短ルートを作ることができます。
移動時間16%カット(※1)したという実験結果もあり、マバラに入っていた仕事を下の画像のように自動スケジュール生成で集約化することができます。その結果、空いた時間に更にケアサービスを入れることで売り上げが30%アップ(※1)した実績があります。実際、在宅医療業界はスタッフの長時間労働が深刻化しておりますので、仕事が入っている時間を集約化することで長時間労働の是正、残業代を減らすことができます。
加えて、スケジュール効率化によって、訪問医療に携わるスタッフ(医師、看護師、介護士、療法士など)1人あたりが訪問できる利用者が増え、足りないと言われている介護・在宅医療業界の人手不足が解消することに繋がり、ひいては多くの利用者が医療サービスを受けられるようになります。
(※1) ZESTのβ版テスト実験結果に基づく数値
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204302&id=bodyimage3】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204302&id=bodyimage4】
■株式会社ゼスト 代表取締役 伊藤由起子のプロフィール
1962年生まれ。幼少期を英独米で過ごし10歳で帰国。大学在学中に、某システム会社のアルバイトにて、日本女性第1号プログラマーとして従事。1か月の独学で、同社のトッププログラマーとなる。1988年に25歳で株式会社ZESTを起業。ソフトバンクの孫社長がテレビで自慢した「3日間で月次決算ができる日次決算」システムなど、「世の中にないシステム」を多数発明する。2013年以降、受託からサービスベンダーへシフト。「あらゆる人が活かされ、活躍できる世界を創る」ことをミッションに、「スケジュール調整自動化システム」などソリューションを提供し続けている。2016年には、500 KOBEで全世界からの20社に選出。2017年には、JETRO Innovation Programの日本代表としてシリコンバレーに派遣される。シリコンバレーのテック系スタートアップの登竜門「TechCrunch Disrupt SF」に出展した。2018年には、WOMEN’S STARTUP LABで全世界の女性起業家300社から10社の1社として選出されるなど、多数のアワードを受賞している。
■会社概要
株式会社ゼスト (http://www.zest.jp/)
・所在地:東京都中央区新富 2-4-12 三井ビル 3F
・代表取締役:伊藤 由起子
・創業1988年
・TEL/03-5542-0542 FAX/03-5542-0543
・資本金:1000万円
・事業内容:スケジュール調整自動化クラウドサービス「ZEST」の運営
■「ZEST」ご利用に関する問い合わせ先
http://www.zest.jp/内の問い合わせフォームよりお問い合わせください。
配信元企業:株式会社ゼスト
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
また、マネタイズや長期持続性を含めたビジネスプランのピッチが実施された10月26日に、「ZEST」がアーリー部門の最優秀賞を受賞したことも併せてお知らせします。看護師をはじめとした在宅医療に関わる人材の働き方改革に直結する、社会的問題を解決するサービスであることなどが受賞理由として挙げられました。最優秀賞を受賞したことにより、キャピタルメディカ・ベンチャーズから500万円出資の権利を獲得いたしました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204302&id=bodyimage1】
●Healthcare Venture KNOTとは
『Healthcare Venture KNOT』は日本最大規模のヘルスケアビジネスコンテスト。
ヘルスケア領域の環境は大きく変わってきていて、しっかり利益を上げながら社会に役立つ成果を出す事にこだわるヘルスケアスタートアップが増加しています。そして最前線で治療にあたる医療者は、患者の生活を守る為に日々成果を出し続けています。 このようにヘルスケア領域を今より良くしたい、課題を解決したい、と日々研鑽を積んでいる両者を結び付けるために当コンテストを企画しました。審査員として起業家、医療者、アカデミアよりヘルスケア領域に造詣が深いメンバーが集結。医療者の方が現場で感じている課題をビジネスという手法で解決できる可能性があること、ヘルスケア領域のスタートアップによるビジネスが医療者からの視点でどのように発展するかなど幅広く議論いたします。さらに来場者の皆さんの学びの場、情報交換の場として多くの縁が結ばれることを期待しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204302&id=bodyimage2】
●ZESTとは (http://www.zest.jp/)
在宅医療のスケジュール作成は、訪問スタッフと利用者の空き時間を調整するだけではなく、複数の考慮すべき要素を全て組み合わせて、最適なスケジュールや移動ルートを作成しなければなりません。例えば、在宅医療や看護を希望する利用者からは、「デイケアサービスに行く時間を避けて 16 時以降に 来てほしい」、「訪問歴がある看護師に来てほしい」といった要望があります。サービス提供側は、従業員の出勤日時、移動距離、急なキャンセル、頻繁ではない月に 1 回程度の利用者の有無といった要素を考慮する必要があります。ZESTはこれら複雑な要素を全て満たした、スタッフ全員のスケジュールを自動最適化。看護師など訪問者の一日ごとの最短ルートを作ることができます。
移動時間16%カット(※1)したという実験結果もあり、マバラに入っていた仕事を下の画像のように自動スケジュール生成で集約化することができます。その結果、空いた時間に更にケアサービスを入れることで売り上げが30%アップ(※1)した実績があります。実際、在宅医療業界はスタッフの長時間労働が深刻化しておりますので、仕事が入っている時間を集約化することで長時間労働の是正、残業代を減らすことができます。
加えて、スケジュール効率化によって、訪問医療に携わるスタッフ(医師、看護師、介護士、療法士など)1人あたりが訪問できる利用者が増え、足りないと言われている介護・在宅医療業界の人手不足が解消することに繋がり、ひいては多くの利用者が医療サービスを受けられるようになります。
(※1) ZESTのβ版テスト実験結果に基づく数値
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204302&id=bodyimage3】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204302&id=bodyimage4】
■株式会社ゼスト 代表取締役 伊藤由起子のプロフィール
1962年生まれ。幼少期を英独米で過ごし10歳で帰国。大学在学中に、某システム会社のアルバイトにて、日本女性第1号プログラマーとして従事。1か月の独学で、同社のトッププログラマーとなる。1988年に25歳で株式会社ZESTを起業。ソフトバンクの孫社長がテレビで自慢した「3日間で月次決算ができる日次決算」システムなど、「世の中にないシステム」を多数発明する。2013年以降、受託からサービスベンダーへシフト。「あらゆる人が活かされ、活躍できる世界を創る」ことをミッションに、「スケジュール調整自動化システム」などソリューションを提供し続けている。2016年には、500 KOBEで全世界からの20社に選出。2017年には、JETRO Innovation Programの日本代表としてシリコンバレーに派遣される。シリコンバレーのテック系スタートアップの登竜門「TechCrunch Disrupt SF」に出展した。2018年には、WOMEN’S STARTUP LABで全世界の女性起業家300社から10社の1社として選出されるなど、多数のアワードを受賞している。
■会社概要
株式会社ゼスト (http://www.zest.jp/)
・所在地:東京都中央区新富 2-4-12 三井ビル 3F
・代表取締役:伊藤 由起子
・創業1988年
・TEL/03-5542-0542 FAX/03-5542-0543
・資本金:1000万円
・事業内容:スケジュール調整自動化クラウドサービス「ZEST」の運営
■「ZEST」ご利用に関する問い合わせ先
http://www.zest.jp/内の問い合わせフォームよりお問い合わせください。
配信元企業:株式会社ゼスト
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ