<東京・下町の中小企業の取り組み:満足度100%研修> “おもてなしの心”を学び、礼節をわきまえる一流の社員を育成 忘年会シーズンを前に 『実践!接待マナー研修』を開催
[19/10/31]
提供元:DreamNews
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企業向けオリジナル販促グッズや記念品等のOEM生産を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は、忘年会シーズンを前にした10月に、『実践!接待マナー研修』を開催しました。
当研修は、実際に会席料理をいただきながら、実践でテーブルマナーを体得します。礼節をわきまえる気持ちと考え方を醸成し、実践的な接待マナーを身につけるとともに、受講社員同士で相互に切磋琢磨できる環境も育成します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204544&id=bodyimage1】
■食事作法の本質である“おもてなしの心”を学び、一流マナーを体得
忘年会は、取引先など社外との会食や職場での宴会など、親睦を深める絶好の機会です。当社では、その忘年会が増える12月を前にした10月中に、正しい食事マナーを身につける、『実践!接待マナー研修』を実施しました。
当研修は、代表橋本の「テーブルマナーを通して、ビジネス全体を考え直して欲しい。一流の振る舞いができる人や会社の周りには、自然と一流が集まる」という思いから初開催が決定されました。
今回の接待マナー研修は、社員40名のうち、25名が参加。1回5名が参加し、10月の2、9、16、23、30日の5日間にわたり、会席料理の「かず味屋(カズミヤ)」(台東区上野1-11-9)で行いました。“和食”は無形文化遺産に登録され、料理に隠された料理人の真心を楽しむ文化があるため、テーブルマナーの学びには一番相応しいと考えました。
『実践!接待マナー研修』の講師を務めたのは、ディミー株式会社の大澤一栄(オオサワカズエ)先生(https://deemie.co.jp/tm-company/)です。実際に会席料理をいただきながら、社会人としての食事作法の基本を学びました。研修では、接待の席次、お酌の仕方やマナー、日本料理の種類及びマナー、お箸と懐紙の使い方、箸使いのタブー、日本料理のいただき方など多岐にわたりました。普段分かっていると思っていた日本料理のマナーを、より細かく正確に教わることができました。
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ビジネスにおいて、取引先や上司等と食事をする機会は多く、とくに忘年会シーズンにはその機会が急増します。当社では、食事作法はビジネススキルの欠かせない要素のひとつととらえ、社員が食事作法の本質である「相手に不快な思いをさせない」気遣いを体験的に理解し、「おもてなしの心」を学ぶことで、同席した人に好感をもってもらうことが、取引先との良好な関係作りの第一歩と考えています。
■食事作法を通して日常の仕事の在り方に置き換えて考える
『実践!接待マナー研修』の後には社員アンケートを実施しました。当アンケートでは、「研修内容」について、参加者全員が「満足」と答え、まさに満足度100%の研修となりました。
また、「“おもてなしの心”を、日常の仕事や出来事に置き換えると、どんなことが考えられますか?」の質問に対して、「常に相手を見て、相手に合わせるという心は、社外・社内問わず重要な事だと思う。」「相手を喜ばせる、気遣う事でその人の本質が分かると思うので、“おもてなしの心”を意識したいと思う。」「お客様に対して少しの心配りで仕事がスムーズになり、何を求められているのか、またはそれ以上のことを考え実行することがおもてなしの心になると思う。」「相手を思いやる心を身につけ行動していきたい。」「日々少しずつ意識して、今後の接待の際に少しでも生かしていきたい。」「得意先や仕入先に対し、必要とされる会社になるよう心がけて行動していきたい。」といった声がありました。
代表橋本は、「会食マナーはビジネスマナーにも通じる部分がある。当研修を通して各自良い気づきがあり、少しでもビジネスに生きれば大成功だ」と今後の社員の活躍に期待しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204544&id=bodyimage3】
■健康経営の延長線上にある接待マナー研修、社員同士のコミュニケーション活性化にも寄与
当社は、これまでも社内コミュニケーション活性化のためにさまざまな福利厚生を導入しています。
社員の「食」を支える福利厚生として、宅配社食サービス「オフィスおかん」に加え、朝食としてオフィスに冷凍パンを常備する「パンフォーユー・オフィス」を導入しました。ウォーターサーバー完備、コーヒー・紅茶飲み放題、定期的にバースデーランチやランチセッションの開催、土用丑の日に全社員に特上うなぎの出前のふるまい、中秋の名月の日に月餅パーティー、ハロウィンの日にパンプキンスイーツパーティーなど、“食べること”での健康経営を促進する制度が多数に生まれました。
今回、会席料理の老舗で開催した『実践!接待マナー研修』は、まさに健康経営の延長線上にあります。研修費用はもちろん、振る舞われた日本料理のコースも会社が全額負担しました。おいしい会席料理をいただきながら、参加者同士でマナーに関して議論し合える環境の醸成を推進しました。テーブルマナーにとどまらず、エレベーターやエスカレーター、タクシーに乗る際のマナーまで、自分たちの体験や考えをお互いに共有しました。みんなでおいしく食べる機会を作ることが社内コミュニケーションやチーム力を育みます。そして企業の使命である健康経営にも寄与し、毎年昨年比110%以上の業績アップにもつながりました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204544&id=bodyimage4】
当社は継続成長に伴い大手企業と取引することが多くなってきました。忘年会直前の10月に、接待マナー研修を開催することで、“おもてなしの心”を持って仕事に取り組んでいきます。当社はこれからも成長を促進し、ものづくりに携わる企業として東京・下町を盛り上げるリーディングカンパニーとしての一翼を担っていきます。
【ユニファースト株式会社について】
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年からモノづくりに取り組み、早38年。ポーチやバッグ、アパレル品等の縫製品をはじめ、お客さまの様々な「つくりたい」を実現してきました。これまでに制作したオリジナルグッズは4万案件以上。数多くの経験から培った企画・提案のノウハウや引き出しが豊富にあります。また、ジャパンクオリティを実現できる海外提携工場を他社に先駆けて発掘し、長年の信頼関係を築いてきました。さらに自社生産管理スタッフを現地に常駐させて品質管理を徹底することで、高品質を実現しています。
会社名 : ユニファースト株式会社
代表者 : 代表取締役社長 橋本 敦
所在地 : 東京都台東区浅草橋3-4-3
TEL : 03-3865-5031
設立日 : 1981年2月13日
資本金 : 9,800 万円
年商 : 27 億円(2018年12月期 )
URL : https://www.unifast.co.jp/
事業内容: ノベルティ商品の企画・製作・生産、OEM商品の企画・製作・生産
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務 担当:陸(りく)
電話:03-3865-5031 FAX:03-3865-5035
E-mail:lu@unifast.co.jp
配信元企業:ユニファースト株式会社
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当研修は、実際に会席料理をいただきながら、実践でテーブルマナーを体得します。礼節をわきまえる気持ちと考え方を醸成し、実践的な接待マナーを身につけるとともに、受講社員同士で相互に切磋琢磨できる環境も育成します。
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■食事作法の本質である“おもてなしの心”を学び、一流マナーを体得
忘年会は、取引先など社外との会食や職場での宴会など、親睦を深める絶好の機会です。当社では、その忘年会が増える12月を前にした10月中に、正しい食事マナーを身につける、『実践!接待マナー研修』を実施しました。
当研修は、代表橋本の「テーブルマナーを通して、ビジネス全体を考え直して欲しい。一流の振る舞いができる人や会社の周りには、自然と一流が集まる」という思いから初開催が決定されました。
今回の接待マナー研修は、社員40名のうち、25名が参加。1回5名が参加し、10月の2、9、16、23、30日の5日間にわたり、会席料理の「かず味屋(カズミヤ)」(台東区上野1-11-9)で行いました。“和食”は無形文化遺産に登録され、料理に隠された料理人の真心を楽しむ文化があるため、テーブルマナーの学びには一番相応しいと考えました。
『実践!接待マナー研修』の講師を務めたのは、ディミー株式会社の大澤一栄(オオサワカズエ)先生(https://deemie.co.jp/tm-company/)です。実際に会席料理をいただきながら、社会人としての食事作法の基本を学びました。研修では、接待の席次、お酌の仕方やマナー、日本料理の種類及びマナー、お箸と懐紙の使い方、箸使いのタブー、日本料理のいただき方など多岐にわたりました。普段分かっていると思っていた日本料理のマナーを、より細かく正確に教わることができました。
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ビジネスにおいて、取引先や上司等と食事をする機会は多く、とくに忘年会シーズンにはその機会が急増します。当社では、食事作法はビジネススキルの欠かせない要素のひとつととらえ、社員が食事作法の本質である「相手に不快な思いをさせない」気遣いを体験的に理解し、「おもてなしの心」を学ぶことで、同席した人に好感をもってもらうことが、取引先との良好な関係作りの第一歩と考えています。
■食事作法を通して日常の仕事の在り方に置き換えて考える
『実践!接待マナー研修』の後には社員アンケートを実施しました。当アンケートでは、「研修内容」について、参加者全員が「満足」と答え、まさに満足度100%の研修となりました。
また、「“おもてなしの心”を、日常の仕事や出来事に置き換えると、どんなことが考えられますか?」の質問に対して、「常に相手を見て、相手に合わせるという心は、社外・社内問わず重要な事だと思う。」「相手を喜ばせる、気遣う事でその人の本質が分かると思うので、“おもてなしの心”を意識したいと思う。」「お客様に対して少しの心配りで仕事がスムーズになり、何を求められているのか、またはそれ以上のことを考え実行することがおもてなしの心になると思う。」「相手を思いやる心を身につけ行動していきたい。」「日々少しずつ意識して、今後の接待の際に少しでも生かしていきたい。」「得意先や仕入先に対し、必要とされる会社になるよう心がけて行動していきたい。」といった声がありました。
代表橋本は、「会食マナーはビジネスマナーにも通じる部分がある。当研修を通して各自良い気づきがあり、少しでもビジネスに生きれば大成功だ」と今後の社員の活躍に期待しています。
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■健康経営の延長線上にある接待マナー研修、社員同士のコミュニケーション活性化にも寄与
当社は、これまでも社内コミュニケーション活性化のためにさまざまな福利厚生を導入しています。
社員の「食」を支える福利厚生として、宅配社食サービス「オフィスおかん」に加え、朝食としてオフィスに冷凍パンを常備する「パンフォーユー・オフィス」を導入しました。ウォーターサーバー完備、コーヒー・紅茶飲み放題、定期的にバースデーランチやランチセッションの開催、土用丑の日に全社員に特上うなぎの出前のふるまい、中秋の名月の日に月餅パーティー、ハロウィンの日にパンプキンスイーツパーティーなど、“食べること”での健康経営を促進する制度が多数に生まれました。
今回、会席料理の老舗で開催した『実践!接待マナー研修』は、まさに健康経営の延長線上にあります。研修費用はもちろん、振る舞われた日本料理のコースも会社が全額負担しました。おいしい会席料理をいただきながら、参加者同士でマナーに関して議論し合える環境の醸成を推進しました。テーブルマナーにとどまらず、エレベーターやエスカレーター、タクシーに乗る際のマナーまで、自分たちの体験や考えをお互いに共有しました。みんなでおいしく食べる機会を作ることが社内コミュニケーションやチーム力を育みます。そして企業の使命である健康経営にも寄与し、毎年昨年比110%以上の業績アップにもつながりました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204544&id=bodyimage4】
当社は継続成長に伴い大手企業と取引することが多くなってきました。忘年会直前の10月に、接待マナー研修を開催することで、“おもてなしの心”を持って仕事に取り組んでいきます。当社はこれからも成長を促進し、ものづくりに携わる企業として東京・下町を盛り上げるリーディングカンパニーとしての一翼を担っていきます。
【ユニファースト株式会社について】
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年からモノづくりに取り組み、早38年。ポーチやバッグ、アパレル品等の縫製品をはじめ、お客さまの様々な「つくりたい」を実現してきました。これまでに制作したオリジナルグッズは4万案件以上。数多くの経験から培った企画・提案のノウハウや引き出しが豊富にあります。また、ジャパンクオリティを実現できる海外提携工場を他社に先駆けて発掘し、長年の信頼関係を築いてきました。さらに自社生産管理スタッフを現地に常駐させて品質管理を徹底することで、高品質を実現しています。
会社名 : ユニファースト株式会社
代表者 : 代表取締役社長 橋本 敦
所在地 : 東京都台東区浅草橋3-4-3
TEL : 03-3865-5031
設立日 : 1981年2月13日
資本金 : 9,800 万円
年商 : 27 億円(2018年12月期 )
URL : https://www.unifast.co.jp/
事業内容: ノベルティ商品の企画・製作・生産、OEM商品の企画・製作・生産
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務 担当:陸(りく)
電話:03-3865-5031 FAX:03-3865-5035
E-mail:lu@unifast.co.jp
配信元企業:ユニファースト株式会社
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