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Art-Lovingプロデュース公演vol.4「チェーホフ讃歌」と題し、チェーホフの短編「熊」と「結婚申し込み」をAPOCシアターで上演!12月5日(木)〜8日(日)まで全6ステージ、只今予約受付中!

報道関係者各位
Art-Loving(代表 まんぼ)は、12月5日(木)から8日(日)まで、千歳船橋にあるAPOCシアターにて、Art-Lovingプロデュース公演vol.4「チェーホフ讃歌〜熊と結婚申し込み」を上演いたします。

ロシアを代表する劇作家アントン・チェーホフの短編作品から「熊」と「結婚申し込み」の二本立てで全6ステージ、只今予約受付中です。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204857&id=bodyimage1

チェーホフというと「かもめ」「三人姉妹」「ワーニャ伯父さん」「桜の園」と四大戯曲が一般的には有名ですが、これらの作品を書く以前、元々は短編作家として沢山の作品を世に出していました。
「熊」や「結婚申し込み」は笑劇として、今日まで世界各国で上演され続けています。
ただ単に面白い、可笑しいというより、人間の悲哀、滑稽さを描きながら、現代にも通ずる普遍的なテーマが根底に見え隠れしています。

Art-Lovigはこの冬、現代に生きている皆さんが共感、共鳴出来るようアレンジを加え、名作家チェーホフに最大の賛辞を贈るべく、「チェーホフ讃歌〜熊と結婚申し込み」をお届けします。
どうぞ年末の笑い納めとして、APOCシアターへお越し頂き、大いに楽しんでください。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204857&id=bodyimage2

「熊」
夫の死後7ヶ月が経ったとある日、未亡人ポポーワと従僕ルカのところにやってきた退役陸軍中尉スミルノフには、どうしても今日必要なものがあった。そのものをもらうため、ポポーフに嘆願するスミルノフ、しかし事はそう簡単にはいかず…。

【キャスト】
西畑まどか(ストローハウス) 佐山 尚  やたろう※

「結婚申し込み」
若地主ローモフはとある決意をもって、地主チュブコーフの屋敷を訪れる。ローモフが、愛娘ナターリャへ求婚をしにやってきた事を知ったチュブコーフ。その事実に大喜びし、2人で話す場を与えるのだが、事は予想外の展開を見せる…。
果たしてローモフとナターリャは結ばれるのか?!

【キャスト】
下村真梨奈※  Megumi※  瀬口航平  まんぼ(Art-Loving)※  やたろう※

※下村真梨奈とまんぼは、5日(木)夜、6日(金)昼、夜、7日(土)昼の回に出演。Megumiとやたろうは、7日(土)夜、8日(日)昼に出演。
キャストの出演日にお間違いのないよう、よろしくお願い致します。

【スタッフ】
演出・上演台本:まんぼ
演出補佐:鳥越さやか
舞台監督:須藤旭
音響:宇津木晴子
照明:鈴木茉琳
音楽:ツチヤナナミ
広報宣伝統括:三上 毅
制作:人見雅子・西村めぐみ・鈴木千賀子
プロデューサー:小山真理
制作協力:かわさきシアターカンパニー
主催:Art-Loving

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204857&id=bodyimage3

【公演日】
2019年12月5日 (木) 〜8日 (日) 全6ステージ
5日(木)19:30〜、6日(金)14:30〜/19:30〜、7日(土)13:30〜/18:30〜、8日(日)14:30〜

【チケット料金】
一般:前売券 3,800円/当日券 4,000円
学生:前売券 1,800円/当日券 2,000円

チケットの御予約はこちら▼
https://ticket.corich.jp/apply/102402/

Art-Loving公式サイトはこちら▼
https://www.art-loving2016.com/chekhov-hymn

【会 場】
千歳船橋 APOCシアター
https://www.apoc-theater.com/
東京都世田谷区桜丘5-47-4 小田急線「千歳船橋駅」下車徒歩5分

【お問い合わせはこちら】
info@art-loving2016.com
TEL.0267-45-8262(Art-Loving)




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204857&id=bodyimage4

Art-Lovingは、演劇を通して「生きる力〜つくる・はぐくむ」をコンセプトに演劇教育と演劇制作を行うアートカンパニーです。
「演劇」というツールを使って、ヨーロッパの体系的演劇教育のように一貫性のある再現性高い理論で、人々に生きる力(非認知能力)を与え、対話を重視した主体性を引き出すアプローチ手法で、自己表現から言語力と自己肯定感を高めていきます。
また当カンパニーは、能動的に演劇公演の企画からキャスティングまでを行い、それに伴うワークショップやオーディションを実践します。


演出家 まんぼ(Art-Loving 代表)
16歳の時に、世界的演出家ピーター・ブルック氏の共同研究者であるワダ・ユタカ氏(パリ国立高等演劇院教授)が開校した演劇学校に入学し、スタニスラフスキーシステムをベースとした即興劇による教授法を5年間体系的に学ぶ。その間、リュディガー・フォルクマー(ヨーロッパ演劇研究所)、エレーナ・ドルギナ(ロシア国立青少年劇場演出家)、ナターリャ・ペトローワ(ロシア国立シェープキン演劇大学教授)、アレクサンドル・ブルドンスキー(ロシア国立中央アカデミー劇場芸術監督)などに師事。

5年間の教育期間中、2年間英国、イタリアにて演劇留学。卒業後は、劇団員となり公演活動を5年間行う。2007年より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 高橋秀明特任教授と共に、「即興劇でイノベーションを学ぶ」と題した講義、ワークショップを湘南藤沢及び三田キャンパス内で10年間開催した。また高橋教授と共に、一般社団法人「国際経営者協会」にて経営者を対象とした同様のワークショップを開催し、2012年ベストプログラム賞を受賞。

2008年から本格的に演出活動を開始。
代表作に「ワーニャ伯父さん」、「かもめ」、「桜の園」、「セイム・タイム・ネクストイヤー」、「ブンナよ、木からおりてこい」「親の顔が見たい」等がある。
2019年1月よりアートプロデュースカンパニーArt-Lovingを正式に発足、代表を務める。
現在は、長野県・軽井沢町に居住し、2019年9月より劇団かるい沢まんぼ塾を開講している。
この他にも演出、台本脚色、ワークショップ多数。

【主な演出作品】
2008年 「ワーニャ伯父さん」ラゾーナ川崎プラザソル
2009年  「ワーニャ伯父さん」(再演)ミューザ川崎シンフォニーホール
2009年 「かもめ」ラゾーナ川崎プラザソル
2012年 「セイム・タイム・ネクストイヤー」APOCシアター
2012年 「桜の園」ラゾーナ川崎プラザソル
2015年 「煙が目にしみる」川崎H&Bシアター
2016年 「親の顔が見たい」川崎H&Bシアター
2016年 「Collected Stories〜短編集〜」ラゾーナ川崎プラザソル
2016年 「ブンナよ、木からおりてこい」多摩市民館ホール
2016年 「熊」恵比寿スペース29
2017年 「結婚申し込み」恵比寿スペース29
2019年 「親の顔が見たい」ラゾーナ川崎プラザソル
2019年 「ちいさなバルブ〜いのちの冒険」軽井沢大賀ホール
2019年 「チェーホフ讃歌〜熊と結婚申し込み」APOCシアター

■Art-Loving 公式サイト
https://www.art-loving2016.com

■Art-Loving 公式Facebookはこちら
https://www.facebook.com/artloving2016/

【Art-Loving、リリースに関するお問い合わせ】
E-mail:info@art-loving2016.com(小山・三上)



配信元企業:Art-Loving
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