京都を支える陶芸作家が指導 伝統の京焼・清水焼の作陶&絵付け 地域住民と宿泊ゲストの架け橋に 施設外玄関帳場で「陶芸体験」初開催 12月14日(土)10:00〜「紡 伏見稲荷」にて
[19/11/15]
提供元:DreamNews
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京都市内で不動産売買や宿泊施設の管理運営を行う株式会社レ・コネクション(本社:京都市下京区、代表取締役:奥田久雄)は、京都市伏見区に今後オープン予定の施設外玄関帳場のスペースを利用し、地域の活性化を目指すイベントとして、2019年12月14日(土)「陶芸体験」を初開催します。
■京都の簡易宿泊所に「施設外玄関帳場」人々が集うスペースに
当社では、歴史的文化価値のある京町家の保全と街の活性化を図るべく、京町家の物件売買をはじめ、リノベーション、宿泊施設としての管理運営までワンストップで行ない、築100年以上の京町家を宿泊施設として再生する取り組みに注力しています。「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、現在市内で一棟貸しを中心に41棟の宿泊施設を運営していますが、この度新たな地域活性の取り組みとして、今後オープン予定の施設外玄関帳場のスペースを利用した地域住民参加型のイベントを初開催します。
京都では条例の改正に伴い、簡易宿所を営業する際には宿泊施設内または施設外に帳場(フロント)を設けることが必要になります。2020年4月より条例が施行され設置が義務付けられるため、今後施設外玄関帳場の重要性はますます高いものになります。当社はこの施設外玄関帳場を京都市内に10カ所開設する予定です。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000205393&id=bodyimage1】
「紡 伏見稲荷」施設外玄関帳場
当社では、宿泊ゲストだけでなく、地元住民が気軽に立ち寄り、交流できるコミュニティスペースとして施設外玄関帳場の活用を目指しています。今回、施設外玄関帳場を地元住民に知ってもらい、身近に感じてもらう企画として「陶芸体験」を実施いたします。地元伏見に窯を構える小林製陶所の現役の作家さんの指導のもと、伝統の京焼・清水焼の作陶&絵付けが体験でき、地域住民と宿泊ゲストを結ぶ触れ合いの場・憩いの場につなげていきます。
今回のイベントをメディアの皆様に公開させて頂きます。京都の町を、京都を支える陶芸作家とともに盛り上げる取り組みです。ご多用中とは存じますが、ぜひご取材いただけますようお願い申し上げます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000205393&id=bodyimage2】
小林正明氏による伝統の京焼・清水焼の作陶風景
【陶芸体験&絵付け体験イベント概要】
▼日 時 :2019年12月14日(土)10:00〜16:00
▼場 所 :「紡 伏見稲荷」施設外玄関帳場
▼住 所 :京都市伏見区深草稲荷榎木橋町15−3
▼体験内容:(1)成形体験(ろくろ+たたら)もしくは(2)絵付け体験
※いずれの場合も焼き上がり後、後日お渡し
▼費 用 :・近隣、宿泊ゲストの体験無料
・一般の方(観光客)は、体験内容にかかわらず一律500円
▼講 師 :森功輔氏、菊池純子氏(小林製陶所・小林正明氏監修)
【 小林製陶所 】
京都の花器づくりの最も古参であり、戦後から多くの人々に愛されてきた清水焼の製陶所。
現在三代目となる小林正明さんが、伏見の地において花器の創作に情熱を捧げている。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000205393&id=bodyimage3】
小林正明氏による作品
【会社概要】
社名 株式会社レ・コネクション
代表者 代表取締役 奥田久雄
所在地 〒600-8491
京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町500番地鶏鉾ビル3F
電話番号 0120-14-6200/075-352-8600
FAX番号 075-352-8700
事業内容 不動産流通業/不動産総合コンサルティング
新築建築・リフォーム/宿泊施設の企画・販売・運営
ホームページ https://re-connection.co.jp/
自社宿泊施設ブランド「紡(つむぎ) Machiya Inn」
https://tsumugi-kyoto.jp/
■「人を結び 街を紡ぐ」
当社は2016年4月の起業時より「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、京町家の保存と再生・活用をする取り組みに力を注いでいます。
伝統的な工法を用いた家屋である「京町家」は築100年以上経つ建物が多く、京都の歴史情緒を感じさせてくれます。しかし、所有者の高齢化やそれに伴う相続問題、加えて独特の形状の間取りのため修繕が難しく、一日に約2軒のペースで「京町家」は取り壊されているのが現状です。また放置されたままの空き家は倒壊の恐れや街の景観を損なうことに繋がり、街としてのブランド価値を下げる要因になりかねません。
当社は多くの文化的価値を持つ「京町家」を次の世代に受け継ぐべきものであると考え、外観や内観の趣や意匠をできるだけ残し、一日一組限定の一棟貸し宿泊施設として再生する取り組みを行っております。
デザインや施工、運営管理、清掃まで一貫してトータルサポート出来ることが当社の強みであり、宿泊していただくゲストには京町家に泊まるという特別な体験を、そして地域社会には街の再生や活性化という形で貢献していきたいと考えています。
時代の流れに沿った整備を行い、人の流れを生むことで街は街として息づきます。わたしたちは受け継がれてきた歴史や文化を次の世代に紡ぐ担い手になりたいと考えています。
<本件に関する問い合わせ先>
レ・コネクション広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 杉村(携帯:070-1389-0175)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000205393&id=bodyimage5】
配信元企業:株式会社レ・コネクション
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■京都の簡易宿泊所に「施設外玄関帳場」人々が集うスペースに
当社では、歴史的文化価値のある京町家の保全と街の活性化を図るべく、京町家の物件売買をはじめ、リノベーション、宿泊施設としての管理運営までワンストップで行ない、築100年以上の京町家を宿泊施設として再生する取り組みに注力しています。「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、現在市内で一棟貸しを中心に41棟の宿泊施設を運営していますが、この度新たな地域活性の取り組みとして、今後オープン予定の施設外玄関帳場のスペースを利用した地域住民参加型のイベントを初開催します。
京都では条例の改正に伴い、簡易宿所を営業する際には宿泊施設内または施設外に帳場(フロント)を設けることが必要になります。2020年4月より条例が施行され設置が義務付けられるため、今後施設外玄関帳場の重要性はますます高いものになります。当社はこの施設外玄関帳場を京都市内に10カ所開設する予定です。
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「紡 伏見稲荷」施設外玄関帳場
当社では、宿泊ゲストだけでなく、地元住民が気軽に立ち寄り、交流できるコミュニティスペースとして施設外玄関帳場の活用を目指しています。今回、施設外玄関帳場を地元住民に知ってもらい、身近に感じてもらう企画として「陶芸体験」を実施いたします。地元伏見に窯を構える小林製陶所の現役の作家さんの指導のもと、伝統の京焼・清水焼の作陶&絵付けが体験でき、地域住民と宿泊ゲストを結ぶ触れ合いの場・憩いの場につなげていきます。
今回のイベントをメディアの皆様に公開させて頂きます。京都の町を、京都を支える陶芸作家とともに盛り上げる取り組みです。ご多用中とは存じますが、ぜひご取材いただけますようお願い申し上げます。
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小林正明氏による伝統の京焼・清水焼の作陶風景
【陶芸体験&絵付け体験イベント概要】
▼日 時 :2019年12月14日(土)10:00〜16:00
▼場 所 :「紡 伏見稲荷」施設外玄関帳場
▼住 所 :京都市伏見区深草稲荷榎木橋町15−3
▼体験内容:(1)成形体験(ろくろ+たたら)もしくは(2)絵付け体験
※いずれの場合も焼き上がり後、後日お渡し
▼費 用 :・近隣、宿泊ゲストの体験無料
・一般の方(観光客)は、体験内容にかかわらず一律500円
▼講 師 :森功輔氏、菊池純子氏(小林製陶所・小林正明氏監修)
【 小林製陶所 】
京都の花器づくりの最も古参であり、戦後から多くの人々に愛されてきた清水焼の製陶所。
現在三代目となる小林正明さんが、伏見の地において花器の創作に情熱を捧げている。
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小林正明氏による作品
【会社概要】
社名 株式会社レ・コネクション
代表者 代表取締役 奥田久雄
所在地 〒600-8491
京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾町500番地鶏鉾ビル3F
電話番号 0120-14-6200/075-352-8600
FAX番号 075-352-8700
事業内容 不動産流通業/不動産総合コンサルティング
新築建築・リフォーム/宿泊施設の企画・販売・運営
ホームページ https://re-connection.co.jp/
自社宿泊施設ブランド「紡(つむぎ) Machiya Inn」
https://tsumugi-kyoto.jp/
■「人を結び 街を紡ぐ」
当社は2016年4月の起業時より「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、京町家の保存と再生・活用をする取り組みに力を注いでいます。
伝統的な工法を用いた家屋である「京町家」は築100年以上経つ建物が多く、京都の歴史情緒を感じさせてくれます。しかし、所有者の高齢化やそれに伴う相続問題、加えて独特の形状の間取りのため修繕が難しく、一日に約2軒のペースで「京町家」は取り壊されているのが現状です。また放置されたままの空き家は倒壊の恐れや街の景観を損なうことに繋がり、街としてのブランド価値を下げる要因になりかねません。
当社は多くの文化的価値を持つ「京町家」を次の世代に受け継ぐべきものであると考え、外観や内観の趣や意匠をできるだけ残し、一日一組限定の一棟貸し宿泊施設として再生する取り組みを行っております。
デザインや施工、運営管理、清掃まで一貫してトータルサポート出来ることが当社の強みであり、宿泊していただくゲストには京町家に泊まるという特別な体験を、そして地域社会には街の再生や活性化という形で貢献していきたいと考えています。
時代の流れに沿った整備を行い、人の流れを生むことで街は街として息づきます。わたしたちは受け継がれてきた歴史や文化を次の世代に紡ぐ担い手になりたいと考えています。
<本件に関する問い合わせ先>
レ・コネクション広報事務局
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788 E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当: 杉村(携帯:070-1389-0175)
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