2019年12月7日(土)8日(日) 野口医学研究所主催 「第2回野口フェロー講演会」「米国への医学留学選考会」を開催
[19/11/27]
提供元:DreamNews
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米国財団法人野口医学研究所(所在地:東京都港区、創立者・名誉理事 浅野 嘉久)は、2019年12月7日(土)12月8日(日)に下記の通り、講演会と選考会を開催いたします。ご多忙のところ恐縮ですが、取材を賜りたくご案内申し上げます。
取材の為にご来社される場合は2019年12月5日(木)までに、別紙FAX用紙を返信して下さい。
当財団は「Humanity&Empathy in Medicine」の理念を基に、患者優先の医療を実現する為、36年に亘り医療従事者の海外留学支援を行っております。
■2019年12月7日(土)第2回野口フェロー講演会
米国財団法人野口医学研究所が提供する医学交流プログラムにより海外留学を経験した卒業生は日本だけでなく、世界の医療現場で活躍中です。野口フェロー講演会では、米国臨床留学を経て日本の医学会で活躍している先生方がどのようにして現在に至ったか講演をして頂きます。
◆メイン講演◆ 通ってきた道、いまに伝えたい
●金城 紀与史 沖縄県立中部病院 総合内科 1996年研修(Thomas Jefferson University)
●八重樫 牧人 亀田総合病院 総合内科 部長 2000年研修(University of Hawaii)
●平岡 栄治 東京ベイ・浦安市川医療センター 総合内科 部長 2000年研修(University of Hawaii)
●藤吉 朗 和歌山県立医科大学 衛生学講座 教授 2001年研修(University of Hawaii)
◆記念講演◆ 医学教育振興財団 懸田賞を受賞して
「日野原賞」「牛場賞」「懸田賞」の三大医学賞の中で、若手の研究者を対象として、医学教育の奨励に貢献した者に与えられる賞である「懸田賞」。第27号、記念すべき令和元年度の受賞者として、野口フェローである片岡先生が選ばれました。受賞を受けて、記念の講演をして頂きます。
片岡 仁美 岡山大学大学院医歯薬学総合研究所 教授 2000年研修(Thomas Jefferson University)
■日 時 2019年12月7日(土)13:30〜16:30
■対 象 米国臨床留学に興味がある方・目指している方、留学経験者とコネクションを作りたい方
■参加費 無料(ただし事前登録必要)
■定 員 70名
■会 場 東京医科歯科大学 お茶の水医学会館(東京都文京区湯島1-5-34)
■2019年12月8日(日)米国への医学留学選考会
米国財団法人野口医学研究所では、“Humanity&Empathy&Empathy in Medicine”の理念を基に、患者優先の医療を実現する為、医師や医学生の米国臨床研修を支援しています。今年度も研修に送り出す医師や医学生を選定する選考会を2019年12月8日(日)に開催致します。
【2019年 米国に於ける医学研修生 選考会】
◎日時 2019年12月8日(日)9:00〜18:00(受付開始8:30)
◎会場 米国財団法人野口医学研究所 日本事務局 4階会議室
◎研修内容・研修先
医師 3〜4週間のエクスターン研修
・トーマス・ジェファーソン大学 関連病院
・フィラデルフィア小児病院
・クアキニメディカルセンター、
クイーンズ・メディカルセンター、
カピオラニメディカルセンター等
医学生 1週間のClinical Skill Program
・トーマス・ジェファーソン大学
◎選考会受験料 医学生 5,000円 / 医師 8,000円
◎応募資格 米国での臨床研修にしっかりとした目標意識を持ち、意欲的に取り組んでいる方
主催 米国財団法人野口医学研究所
特定非営利活動法人野口医学研究所
後援 一般社団法人野口医学研究所
◆野口医学研究所の選考会の特徴◆
1.海外臨床研修経験者による面接!
日米の医療現場で活躍している先生方が選考委員の為、各受験者に対して適切なアドバイスをします。
【2018年度の選考委員】
◎ミシガン大学家庭医療科 Michael D.Fetters
◎野口医学研究所評議員会 会長 佐野隆美
◎野口医学研究所理事長 佐野潔
◎聖路加国際病院がんゲノムセンター センター長 山内照夫
◎亀田総合病院 臨床教育専任医師 Sanda Y.Mondy
◎国際医療福祉大学病院 教授 石黒洋
◎大阪母子医療センター 集中治療科 稲田雄
◎株式会社生命科学研究所 代表取締役社長 阿部みな子
◎埼玉医科大学病院総合内科 助教 山田悠史
◎NPO野口医学研究所 常務理事 末永佳史
※今年の選考委員は調整中です。
2.医師として実力アップ〜英語での模擬試験〜!
米国での医師免許取得を想定して、診療の模擬試験(Clinical Skills)を英語で行います。
3.希望の病院で採用される為の面接対策!
「Advice for residency interview from program perspective」
米国で専門医研修(Residency Program)を受ける為には、教育プログラムがある病院で自ら応募し、
面接の機会を得なければなりません。希望する病院で採用してもらう為にはどのような準備が必要なの
か、Dr.Micael D.Fettersに講演して頂きます。
4.野口プログラムに参加した修了生の研修報告会!
実際にプログラムに参加した医師、医学生に、現地へ行くまでの経緯や研修を通して学んだことを報告して頂きます。
(1)2019年 11月 ハワイ大学エクスターン研修修了 新道 悠
(2)2019年 3月 トーマス・ジェファーソン大学 M3研修修了 大木 絵美梨
(3)2019年 4月 パシフィックパートナシップ研修修了 岸田 みずえ
※今年の発表者は調整中です。
【2018年度選考会参加者の感想】
◎今後の人生にプラスになることが多い1日となりました。
◎模擬診察では、多くの有益なフィードバックを得ることができました。
◎選考会なのに、勉強会の様に内容が盛り沢山でとても良かったです。
◎客観的な意見を頂ける機会は多くないので、とても貴重でした。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000206113&id=bodyimage1】
私たちが目指すのは、「患者優先の医療」です。
米国財団法人野口医学研究所は、日本が生んだ世界的医学者・野口英世博士の業績を記念し、日米を基軸とする国際医学交流&教育の促進を目論み、フィラデルフィアに設立された米国免税財団法人です。
日野原重明博士、ジョセフS.ゴネラ博士らの発案で、浅倉稔生博士とその教え子である浅野嘉久博士らにより設立され、世界の最先端を行く米国医学教育研修制度の実践と、国際医学交流の促進を図り、毎年、数多くの日本人メディカルスタッフを提携先の米国の大学へ送り出すなどの活動を続けています。
こうした活動を通して米国の臨床医学・医術・医療を学んだ医師らが医療チームの核となり、近年育ちつつある、日本に於ける「患者中心の医療」「質の高い医療」の実現を実践しています。
ベーシックコンセプトとキャッチフレーズ「Humanity and Empathy in Medicine」
米国財団法人野口医学研究所では、患者様の痛みや苦しみを共感でき、「私達に治療させてください」と言えるメディカルスタッフの教育・育成並びにその支援をすることを第一義と考え「Humanity and Empathy in Medicine」を合言葉に、活動しております。
〈組織概要〉
組織名称 米国財団法人野口医学研究所
創立者 創立者・名誉理事 浅野 嘉久
創立者・名誉理事 Joseph S.Gonnella
評議員会 会長 佐藤 隆美
筆頭評議員 蓮見 賢一郎
評議員 渡辺 和夫
評議員(終身) 浅野 嘉久
評議員(終身) Joseph S.Gonnella
所在地 日本事務局 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-12-9 スズエ・アンド・スズエビル4階
設立 1983年6月
電話 03-3501-0130
FAX 03-3580-2490
WEBサイト http://www.noguchi-net.com/
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
米国財団法人野口医学研究所
日本事務局
担当:中西 恭子(なかにし きょうこ)
TEL:03-3501-0130 FAX:03-3580-2490
配信元企業:米国財団法人野口医学研究所
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取材の為にご来社される場合は2019年12月5日(木)までに、別紙FAX用紙を返信して下さい。
当財団は「Humanity&Empathy in Medicine」の理念を基に、患者優先の医療を実現する為、36年に亘り医療従事者の海外留学支援を行っております。
■2019年12月7日(土)第2回野口フェロー講演会
米国財団法人野口医学研究所が提供する医学交流プログラムにより海外留学を経験した卒業生は日本だけでなく、世界の医療現場で活躍中です。野口フェロー講演会では、米国臨床留学を経て日本の医学会で活躍している先生方がどのようにして現在に至ったか講演をして頂きます。
◆メイン講演◆ 通ってきた道、いまに伝えたい
●金城 紀与史 沖縄県立中部病院 総合内科 1996年研修(Thomas Jefferson University)
●八重樫 牧人 亀田総合病院 総合内科 部長 2000年研修(University of Hawaii)
●平岡 栄治 東京ベイ・浦安市川医療センター 総合内科 部長 2000年研修(University of Hawaii)
●藤吉 朗 和歌山県立医科大学 衛生学講座 教授 2001年研修(University of Hawaii)
◆記念講演◆ 医学教育振興財団 懸田賞を受賞して
「日野原賞」「牛場賞」「懸田賞」の三大医学賞の中で、若手の研究者を対象として、医学教育の奨励に貢献した者に与えられる賞である「懸田賞」。第27号、記念すべき令和元年度の受賞者として、野口フェローである片岡先生が選ばれました。受賞を受けて、記念の講演をして頂きます。
片岡 仁美 岡山大学大学院医歯薬学総合研究所 教授 2000年研修(Thomas Jefferson University)
■日 時 2019年12月7日(土)13:30〜16:30
■対 象 米国臨床留学に興味がある方・目指している方、留学経験者とコネクションを作りたい方
■参加費 無料(ただし事前登録必要)
■定 員 70名
■会 場 東京医科歯科大学 お茶の水医学会館(東京都文京区湯島1-5-34)
■2019年12月8日(日)米国への医学留学選考会
米国財団法人野口医学研究所では、“Humanity&Empathy&Empathy in Medicine”の理念を基に、患者優先の医療を実現する為、医師や医学生の米国臨床研修を支援しています。今年度も研修に送り出す医師や医学生を選定する選考会を2019年12月8日(日)に開催致します。
【2019年 米国に於ける医学研修生 選考会】
◎日時 2019年12月8日(日)9:00〜18:00(受付開始8:30)
◎会場 米国財団法人野口医学研究所 日本事務局 4階会議室
◎研修内容・研修先
医師 3〜4週間のエクスターン研修
・トーマス・ジェファーソン大学 関連病院
・フィラデルフィア小児病院
・クアキニメディカルセンター、
クイーンズ・メディカルセンター、
カピオラニメディカルセンター等
医学生 1週間のClinical Skill Program
・トーマス・ジェファーソン大学
◎選考会受験料 医学生 5,000円 / 医師 8,000円
◎応募資格 米国での臨床研修にしっかりとした目標意識を持ち、意欲的に取り組んでいる方
主催 米国財団法人野口医学研究所
特定非営利活動法人野口医学研究所
後援 一般社団法人野口医学研究所
◆野口医学研究所の選考会の特徴◆
1.海外臨床研修経験者による面接!
日米の医療現場で活躍している先生方が選考委員の為、各受験者に対して適切なアドバイスをします。
【2018年度の選考委員】
◎ミシガン大学家庭医療科 Michael D.Fetters
◎野口医学研究所評議員会 会長 佐野隆美
◎野口医学研究所理事長 佐野潔
◎聖路加国際病院がんゲノムセンター センター長 山内照夫
◎亀田総合病院 臨床教育専任医師 Sanda Y.Mondy
◎国際医療福祉大学病院 教授 石黒洋
◎大阪母子医療センター 集中治療科 稲田雄
◎株式会社生命科学研究所 代表取締役社長 阿部みな子
◎埼玉医科大学病院総合内科 助教 山田悠史
◎NPO野口医学研究所 常務理事 末永佳史
※今年の選考委員は調整中です。
2.医師として実力アップ〜英語での模擬試験〜!
米国での医師免許取得を想定して、診療の模擬試験(Clinical Skills)を英語で行います。
3.希望の病院で採用される為の面接対策!
「Advice for residency interview from program perspective」
米国で専門医研修(Residency Program)を受ける為には、教育プログラムがある病院で自ら応募し、
面接の機会を得なければなりません。希望する病院で採用してもらう為にはどのような準備が必要なの
か、Dr.Micael D.Fettersに講演して頂きます。
4.野口プログラムに参加した修了生の研修報告会!
実際にプログラムに参加した医師、医学生に、現地へ行くまでの経緯や研修を通して学んだことを報告して頂きます。
(1)2019年 11月 ハワイ大学エクスターン研修修了 新道 悠
(2)2019年 3月 トーマス・ジェファーソン大学 M3研修修了 大木 絵美梨
(3)2019年 4月 パシフィックパートナシップ研修修了 岸田 みずえ
※今年の発表者は調整中です。
【2018年度選考会参加者の感想】
◎今後の人生にプラスになることが多い1日となりました。
◎模擬診察では、多くの有益なフィードバックを得ることができました。
◎選考会なのに、勉強会の様に内容が盛り沢山でとても良かったです。
◎客観的な意見を頂ける機会は多くないので、とても貴重でした。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000206113&id=bodyimage1】
私たちが目指すのは、「患者優先の医療」です。
米国財団法人野口医学研究所は、日本が生んだ世界的医学者・野口英世博士の業績を記念し、日米を基軸とする国際医学交流&教育の促進を目論み、フィラデルフィアに設立された米国免税財団法人です。
日野原重明博士、ジョセフS.ゴネラ博士らの発案で、浅倉稔生博士とその教え子である浅野嘉久博士らにより設立され、世界の最先端を行く米国医学教育研修制度の実践と、国際医学交流の促進を図り、毎年、数多くの日本人メディカルスタッフを提携先の米国の大学へ送り出すなどの活動を続けています。
こうした活動を通して米国の臨床医学・医術・医療を学んだ医師らが医療チームの核となり、近年育ちつつある、日本に於ける「患者中心の医療」「質の高い医療」の実現を実践しています。
ベーシックコンセプトとキャッチフレーズ「Humanity and Empathy in Medicine」
米国財団法人野口医学研究所では、患者様の痛みや苦しみを共感でき、「私達に治療させてください」と言えるメディカルスタッフの教育・育成並びにその支援をすることを第一義と考え「Humanity and Empathy in Medicine」を合言葉に、活動しております。
〈組織概要〉
組織名称 米国財団法人野口医学研究所
創立者 創立者・名誉理事 浅野 嘉久
創立者・名誉理事 Joseph S.Gonnella
評議員会 会長 佐藤 隆美
筆頭評議員 蓮見 賢一郎
評議員 渡辺 和夫
評議員(終身) 浅野 嘉久
評議員(終身) Joseph S.Gonnella
所在地 日本事務局 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-12-9 スズエ・アンド・スズエビル4階
設立 1983年6月
電話 03-3501-0130
FAX 03-3580-2490
WEBサイト http://www.noguchi-net.com/
【本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先】
米国財団法人野口医学研究所
日本事務局
担当:中西 恭子(なかにし きょうこ)
TEL:03-3501-0130 FAX:03-3580-2490
配信元企業:米国財団法人野口医学研究所
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